蓮ノ空 Connect to the future(未来に繋がる) 作:零弥…
今回は花帆の初ライブ?からの初ライブです
何言ってるかは本編読んでもらえればわかると思います
最後はおまけです
それではどうぞ
今日はこずとかほのライブだ、こずたちはもちろんユウやボクたちも色々手伝ったんだ…今はステージをさやとみてる
「いよいよですね、リハ順調に進むといいですね」
「うん」
僕の頭にはめぐのときのことが頭に浮かんでる…前々から嫌な予感はしてるってユウは言ってたけど…気の所為だ…きっと気の所為…
……………
これが…初めて立つステージ…
「聞いてください…スリーズブーケで……」
大丈夫…きっと…大丈夫だよ…
「水彩…世界!」
きっとできる…あれ?、目印のテープどこだっけ?
そうしてテープを探していたあたしは足を踏み外して…
「日野下さん?!」
「花帆!!」
………………
「捻挫ね、ステージでケガ人が出たってきいて驚いたけど
これくらいですんでよかったわ、庇われたからこれくらいで済んだのかもしれないわね」
「ありがとうございます」
「また困ったことがあれば言ってください」
「ごはんもってくる」
「みんなわざわざありがとうたすかるわ、それにユウリくんも庇ってくれてありがとね」
「いや、梢さんが花帆を庇ってくれたおかげですよ、梢さんも
そこまでの怪我じゃなくて良かったです」
「では…私たちはこれで…」
「じゃあ僕も行くから、花帆、梢さんとちゃんと話すんだよ」
……………
「ごめんなさい…あなたのデビューライブを台無しにしてしまったわ…」
「そっ!そんなこと!」
「先輩失格ね…私」
「違いますっ!全部っ!全部あたしが悪いんです!台無しにしたのはあたしなのに!どうして!」
どうして…こんなあたしに…優しくしてくれるんだろう…
ここにいられない…あたしは部屋の外に駆け出したんだ…
「日野下さん?!」
……………
そのあとあたしは部室に行ったんだ…
「センパイ…」
「ボクは元気だよ?」
「ひゃっ!綴理センパイ?!」
びっくりした…綴理センパイだったのか…焦った…
「あれ?違ったか…」
「ボクは先輩で…かほは後輩…あれ?ボク…先輩だっけ?」
「合ってます!センパイなのは合ってます!」
「あ、そうだ、はい」
なんだろ?このノート…蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
ノート?
「読めばきっとわかると思う…こずが選んだかほだから」
「あの…」
「じゃあ、ばいばーい」
「あっ…さようなら」
行っちゃった…なんか嵐みたいだったな…綴理センパイからもらったこれ…昔の連絡帳かな?とにかくみてみよう…
「センパイのセンパイのそのずっと前のセンパイたちの?」
そこには過去の先輩たちが綴った言葉が載っていた
『私は本当に彼女の気持ちになって考えられてたのかな?』
…………あ、ここから梢センパイだ…
『後輩の指導は思うようにいかないことばかり、私はまだ迷っている厳しくするべきか、望む通りにさせるべきか…だけど…
毎日がとても楽しい、できればずっとスクールアイドルを続けてほしい、あの子のためなら私はなんでもしてあげたいって思う
日野下さんが初めての後輩で本当に良かった』
「梢……センパイ……」
あたしは思わず涙が出ちゃったんだ…あたし…こんなに梢センパイに思われてたんだ…なのに…あたし…行かなきゃ!あたし!
梢センパイに会わなきゃ!!
……………
少し時を戻して梢の部屋にて、慈とユウリが来ていた
「あら、慈とユウリくんじゃない、どうしたの?」
「あんた…なにしてるの…」
「まぁまぁめぐちゃん」
「ああ、この怪我かしら、大丈夫よ、先生もすぐ治ると言っていたし」
そうじゃないんだよ…梢…怪我が治ってもステージに立てないことだってあるって…あんたは知ってるじゃん…でもあんまり踏み込んだことは言えない…あの約束があるから…
「さっさと治しなよ梢、あのあんたと、ユニット組んでる、ええと…」
「花帆だよめぐちゃん」
「そうそう、その花帆ちゃんも心配してるんじゃない?」
このぐらいでいないとね、あんまり踏み込んであの約束私が破ってもだめだし…
「そうね…でもあの子自分を責めちゃってるから…どうしようか悩んでいるのよ…」
前に配信とか見たときはめちゃくちゃ明るい子だと思ってたけどそっか、そこの部分は私に近いのかな…
「それなら梢さんの気持ちを花帆に伝えてみるといいですよ」
「私の気持ち?」
「ええ、梢さんの正直な気持ちを花帆に伝えれば花帆はきっと
答えてくれますよ」
「そつなのね…なら次に会ったときにそうしてみるわ…ありがとうユウリくん」
「いえいえ、ほらめぐちゃんからも」
私は…なんて言えばいいんだろ…今の私に何か言う権利があるのかはわからないけど…
「まぁさ、梢」
「なにかしら、慈」
「花帆ちゃんと頑張りなよ、初めてできた後輩なんだからさ」
「ええ、日野下さんと一緒に頑張るわ…」
なんか重たい空気になっちゃったな…ここはおどけてみるかな
「それにさー、梢〜まだスマホの使い方だめなの〜この前の配信も途中でさ〜」
「なっ!まだ機械さんとは仲良くなる途中なのよ!」
「まぁ、梢さんがだめだった操作は僕がしてたんだけどね」
「さっすが!ユウリ!こずにゃんも見習わなきゃだめだぞ☆」
「うるさいわね!わかっています!」
「まぁまぁ、梢さんも怪我に差し支えますよ」
やっぱり私たちに湿っぽいのは似合わないよ、やっぱりこうでなきゃね
トントン!「センパイ!梢センパイ!」
?誰か来たみたい?この声は
「花帆が来たみたいだね」
この声やっぱりあの子か、梢を、訪ねてきたんなら梢と話させるチャンスじゃん
「花帆ちゃんきたんなら私たちは帰るよ」
「ええ、わかったわ」
「帰る前に私が出てくるから待ってて」
「頼むわ」
……………
梢センパイ空けてくれるかな?ガチャ、あ、開いた
「はいはーい」
「あれ?あたし部屋間違えちゃいました?!」
「あはは、合ってるよ」
今は自己紹介って感じじゃないよね、まぁ梢のことは花帆ちゃんに任せて…
「頑張れっスクールアイドル♡」
梢センパイの友達かな…あ、ユーリくんもいる、梢センパイ繋がりかな?
「じゃあ梢!あんまり無茶しないでよね!」
「えぇ、あ、ありがとう気を付けるわ」
「ホントにね、もうっ、じゃね☆」
「じゃあ、ボクもゆっくり休んでくださいね梢さん、それに花帆ちゃんと話し合うんだよ?」
「う、うんじゃあね、ユーリくん」
ユーリくんたちが出ていって、あたしと梢センパイだけになった
どうしよう…ちょっと気まずい…
「あの…足は…」
「もう平気よ、念のため一日様子を見ただけだから」
「よかった…」
本当に良かった…あたしのせいで怪我を負わせちゃったから…
「日野下さ…」
「ごめんなさい!」
「あたし!自分の楽しいことばかりで!梢センパイのこと全然見えてなくて!センパイに怪我を…」
「謝らないで…私も、あなたに強く踏み込もうとしなかった
怯えていたのかもしれないわね…今だって本当は…日野下さんと続けたいって思っているのに…」
あたしはその言葉聞いて涙がでてきたんだ、話さなきゃ…あたしの気持ち!
「あた…し…あたしも…梢センパイとスクールアイドルがしたいです!これからは何でも言ってください!余計なことをしたら叱ってください!」
「スクールアイドルに大切な三要素覚えているかしら、歌、ダンス、表情、日野下さんは笑顔がとっても素敵なの、だからあなたには笑っていてほしいわ」
その温かい言葉にあたしは感極まって梢センパイに抱きついたんだ
「こじゅえセンパーーイ!」
「ひ、ひのしたさん?!」
「あたしと一緒に花咲いてください!」
「ええ、もちろんよ」
………………
そこからは梢センパイが復帰してから毎日練習を重ねたんだ!
「そうよ、その声を覚えて日野下さん」
「はい!」
……………
「わぁ!綴理センパイ、絵塗るの上手!すごいです!」
「猫さんだよ、かわいいよね」
「はい!」
………………
「ほら花帆!あと1週だから頑張って!」
「そうよ、日野下さん頑張りましょう?」
「なん…で…二人はそんな余裕なの〜〜〜〜〜」
………………
「この前よりいい声になったわね日野下さん」
「うん、花帆の前回は知らないけどいい声だね、その調子だよ
花帆」
「ありがとう!!」
……………
「わたしと柳田さんで差し入れのおにぎりを作ってきました!」
「自信作だよ、さ、みんなお食べ」
「わぁ〜〜!美味しそう!! パクッ う〜〜ん!この鮭おにぎりおいひぃ!!こっちのツナマヨもおいしぃーー!」
「パクッ ええ、本当に美味しいわね」
「うん、さやとユウのおにぎり、美味しい、一生作ってほしい」
「いっ?!一生ですか?!それはなんともいえなく…」
「あはは、大丈夫だよ村野さんいつも綴理さんはこうだから」
「ええ、綴理は自分の気持ちに素直なのよ」
「?ボクなにかおかしなこと言った?」
「いえ!そう思ってもらえたならうれしいです!」
「僕も嬉しいですよ、自分の手料理を食べてもらって美味しいと言ってもらえるのは、最近は妹にしか作ってませんでしたから」
「ああ、せっちゃんに?いいなーせっちゃんユーリくんの料理食べれて」
「いつでも作ってあげるよ?花帆、僕のでよければ」
「いいの?!ありがとユーリくん!!」
「柳田さんには妹さんがいらっしゃったんですね、わたしにも姉がいるので、今度姉妹について話しませんか?」
「いいね、楽しそう」
「あ!あたしも話したい!妹たちあたしもいるし!」
「そういえば日野下さんにも妹さんがいましたよね、良いですよみんなで話しましょう?」
「わーい!」
「ふふ、微笑ましいわね」
「こず、楽しそう」
「ええ、楽しいわ、綴理はどうなの?」
「うん、こんな賑やかでボクも楽しい」
……………
リハーサルが終わり戻ると日野下さんが寝ていたの
「あら?寝ちゃったのね」
私は日野下さんが風邪を引くといけないから毛布を日野下さんにかけながら独り言を話したの
「あのね、日野下さん曲だけじゃなくて【水彩世界】というタイトルもあなたからもらったのよ、あなたが私に彩りをくれたから」
……………
そうしてライブの日を迎えた2人
「「私たちスリーズブーケです!」」
「この曲は日野下さんを元に作った曲です聴いてください!」
「「水彩世界」」
ライブは大盛り上がりの中幕を閉じた、そんな中一人の少女が決意を新たにした
「変わらなくちゃ!わたしも…」
………………
今日はセラと話をしようと思ってて、その話をしたら花帆も
話したいとのことでいま僕の部屋にいる、幼馴染とはいえ
女の子が自分の部屋にいるのは少し緊張する…
そんなことを考えているとセラと電話がつながって…
「やっほ〜、お兄ちゃんに花ちゃん!特に!花ちゃん!久しぶりだね!ライブ見たよ〜」
「わぁ!久しぶり!せっちゃん!ライブ見てくれたの?!
嬉しい!ありがとう!」
「うん!とっても素敵だったよ!めちゃくちゃ良かった!
ね!お兄ちゃんもそう思うよね!」
「うん、とっても良いライブだったよ、花帆、僕ちょっと涙出たもん」
「ありがとうユーリくん!!あたしとっても嬉しいよ!!ダキッ」
「うわっ!いきなり抱きつかないでよ、花帆、びっくりした…」
「あーーー!!花ちゃんがお兄ちゃんに抱きついてる!!いけないんだーー!わたしも最近会えてなくてお兄ちゃんに抱きつけてないのに!」
「ふふん!せっちゃんも夏休みとかになってユーリくんに会うときにたっくさん抱きつくといいよ!」
「当たり前だよ!お兄ちゃんにいきなり抱きついていいのはこの
清廉にして潔白で眉目秀麗の完璧美少女たるわたしだけなんだから!まぁ花ちゃんなら特別に許してあげるよ!」
「ありがとう!せっちゃん!」
「ちょ…もうそろ離して…花帆…セラが見えない…」
「あ…そっか!なら離してあげるよ!」
「ありがと、なんでお礼言ってるんだ僕は、まぁいいや、それはそれとしてセラ最近学校はどうだい?」
「お兄ちゃんなんかお父さんみたいだよそれ、まぁ楽しいよ
高等部のお姉さんたちも優しいし、でも、最近妙な噂は聞くんだよね…」
「「妙な噂?」」
「なんか瑞河が廃校するんじゃないかって、さすがに噂だとは
思ってるんだけど…」
「うーんこればっかりはわからないけど…もし本当で力貸せることがあればいくらでも力貸すから言ってくれていいよ、セラ」
「うん!あたしも!力貸すよ!せっちゃん!」
「ありがとう…2人とも」
それからたくさんセラや花帆と話したんだ、廃校か…過去の
ラブライブ優勝校には廃校から救ったり廃校しちゃった高校もあったよな…
読んでいただきありがとうございます!
いやー結構筆がのりましたな、前書きに書いた通り自分が今まで書いた話では過去最高字数になりました
なかなか大変だけど楽しいですな、毎回10000字ぐらい書く方のこと本当に尊敬します、すごいと思います
アンケートは今いいよ、が6票、だめやが3票ですか
うーんどうしたものでしょうか、ちょっとした相談相手やゲームのフレンドとして出すか今も悩んでます、いいよが多いからやってもいいような気もするし、だめに入れた方にも配慮したほうがいい気もするし悩みますわ
このことでなにかご意見ある方は活動報告に場所があるので
そこに記載頂けると幸いです、ご意見は取り入れられるやつは取り入れます
感想リクエストお気軽にどうぞ
リクエストは活動報告に場所があります
アンケートも下にあるのでよければ
それではまた!
ラブライブの他作品キャラ(たとえば虹とか)も出していいか(ちょっとした相談相手とか本筋に関わらない範囲で)
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いいよ
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は?だめに決まってるやんこれは蓮の物語や