蓮ノ空 Connect to the future(未来に繋がる) 作:零弥…
それではどうぞ!
そうして蓮ノ空に入学した僕ら、入学式も終わり、クラスも同じだった僕らは一緒にクラスに入って、先生から説明を受けそして
休み時間になったら花帆がうなだれてたんだ
「間違えてた………なに…も…かも……蓮ノ空じゃなくて蓬々原の画像ずっと見てたの…なんで気づかなかったんだーーー!
あたし!」
「まぁたしかに字面似てますもんね…しょうがないかと」
「やっぱり、間違えてたかーーなんか食い違う思ってたんだよね」
「気づいてたなら教えてよーー!」
「ごめんごめん」
ちょっと面白いと思って黙ってたんだよね、なかなかいいリアクションだ
そう僕が考えていると村野さんが花帆に言ったんだ
「でもイメージと違うかもしれませんけど蓮ノ空もきっといいところで…」
そう村野さんが、言ってるところで被せるように花帆が言った
「さやかちゃん!よく考えて!蓮ノ空は!山奥で都会の方にも遠いし!寮は規則だらけで!外出するにも許可がいる!開放感なんてないよ!キラキラなんてゼロ!3年間の牢獄生活だよぉ!」
いや花帆が前とかに言ってたショッピングモール等がある学校のほうがなさそうだけど…うわ…花帆がどんどん萎れていく…
面白いな、そんなことを僕が考えていると村野さんが決意したような顔つきで花帆に言ったんだ
「わかりました…それなら私が探します!日野下さんの言う
キラキラを!」
「本当?!ありがとう!さやかちゃん!!」
花帆はそう言うと村野さんに抱きついた、花帆の癖だね、喜びを動きで表すのは、かわいらしいね
「ちょっ!いきなりなんなんですかーーー!」
……………
柳田さんは用があると言って(すごく謝っていましたが)別の場所に行き、私は日野下さんと日野下さんが楽しめるものを探すことに
「まずはここです!流行アイテムが揃う素敵なショップ!」
店員さんも可愛いアイテム揃ってるよと言ってくれてます!
「こう…ばい…だよ…」
「じゃあ次です!」
そうして私たちは屋上に来ました、ここの光景ならどうでしょうか…
「山と青空が綺麗な映えスポット!」
この光景ならどうですか!日野下さん!そう私が言うと日野下さんはさっきと同じくしぼんだ顔をして言いました
「屋上だよ……」
なら次はここです!
「たくさんのアトラクション!」
たくさんのトレーニング用の機材が並んでます!これはでも無理がありましたかね?また日野下さんはしぼんだ顔で私に言ったんです
「トレー…ニングルームだよ…」
次はここです!私は日野下さんを連れて自動販売機の前に来ました
「では!これはどうですか!オシャレなスイーツ!」
そう私が言うとまた日野下さんはしぼんだ顔で…
「自販機…」
そうだ!これならどうでしょうか!
「これは!今流行りのタピオカドリンクですよ!日野下さん!」
「それ…ナタデココだよ…さやかちゃん…」
「えっ?!ああ!本当ですね…」
……………
意気消沈した私は日野下さんを連れてベンチに向かういま買った飲み物を片手に日野下さんと座っています…
ああ…日野下さんに謝らなければ…
「すみません…日野下さん…期待に応えられなくて…」
そう私が言うと日野下さんは笑顔で私に顔を向けて言ったんです…
「あたしのほうこそごめんね?さやかちゃんを巻き込んじゃって」
「いえ、いいんです、駅でのお礼もありますしそれに…」
「それに?」
「日野下さんには笑っていてほしくて」
日野下さんはキョトンとした顔をしたあと顔を赤くしました
あ?!これじゃまるで私…告白みたいじゃないですか!
ああ!すぐに何か話さないと!私も顔を赤くして訂正を始めました
「日野下さんの笑顔がすてきという意味ですよ!あれ?!これも変な意味に聞こえちゃいますかね?!でも!日野下さんの笑顔が素敵なのは本当で!」
私が必死になっていると日野下さんは少し笑っていました、
良かった日野下さん笑ってくれた…でも!
「笑わないでくださいっ」
「あはは!ごめんごめん!ありがとね!元気戻ってきたかも」
「よかったです」
少し私が安心していると日野下さんは神妙な顔で語りだしました
どうしたんでしょうか?
「さやかちゃん…じつはあたしね…」
「どうしました?」
「中学まであんまり学校いけてなかったの、放課後遊ぶのも部活に行くのも、旅行なんかも勿論だめでずっと寂しかったんだ…
病院には友達もいたけどね…でも高校生になったらいーーっぱい友達作ったり、色んなところに遊びに行ったりたくさんキラキラして花咲きたい!!って思ったんだ!」
そう言うと日野下さんは溢れんばかりの笑顔でジャンプをしました、そんな日野下さんの姿はとてもキラキラしていて、すごく綺麗でした…
「だからこうやってさやかちゃんと友達になれたの!すっごく嬉しかった!!」
私はそんな日野下さんをみて少し見惚れてしまいました
そうしていると日野下さんは、はっ…とした顔になって…
「も、もしかして…さやかちゃんとあたし…まだ友達じゃない?」
日野下さんが落ち込んだ顔になってしまったので私はとっさに
否定しました
「ちっ!違うんです!」
そうして私も語りだしました
「私も自分を変えたいって………そう思ってここに来たんです…変わりたい者同士仲良くしてください」
私が少し笑って言うと日野下さんは嬉しそうな顔をして言いました
「じゃあじゃあ!次のお休み一緒に遊びに行こ!さやかちゃん!
行きたいとこある?あたし!クレープ食べたい!」
日野下さんやっと笑ってくれましたね、やはり日野下さんには
笑顔が似合いますね、まだ会って一日も経ってませんが私は心
からそう思いました
「なら連絡先を交換しましょう、あとでゆっくり…あ!」
「どうしたの?さやかちゃん?」
私はその時スマホを教室においてきたのを思い出しました、すぐに取りに行かなくては…
「すみません!日野下さんスマホを教室に置いてきちゃったので取りに行ってきます」
「逃げないでーー!さやかちゃーーーん!」
「違いますってば!すぐ戻りますから!」
「うん!」
そうして私はその場を離れました、その先で3年間夢中になれるものと運命の出会いをするとは知らずに……
………………
「えへへ!」
まさか!入学初日から友達ができちゃうなんて!それもさやかちゃんみたいなすっっっごく!いい子でかわいい子と友達になれるなんて!せっちゃんや昔のあたしに見せてあげたいよ!
あーあ!早くさやかちゃん戻ってこないかなー
そうやってあたしが考えていると「わぁぁぁ!!!!」
近くから大きな声が聞こえたんだ、ええ!なになに?!もしかして!事件?事故?さやかちゃん大丈夫かな?あたしも行ったはうがいい?
そうあたしが考えていると近くを通り過ぎた人たちが「始まっちゃった!」「急ご!」って話してたんだ、その先を見ると人が
いっぱいいてなにをしてるんだろ?って思ったからさやかちゃんには悪いけど行ってみることにしたんだ
その先でとっても素敵で3年間夢中になって楽しい日々を過ごす
ものと運命の出会いをするともしれずに…
………………
出会いは突然だった、あたしたちの私たちの目の前に現れた
それはとてもキラキラであたしたち私たちの胸を高鳴らせた
私は焦がれるように手を伸ばし…
あたしは楽しくなってその馬で踊りだしたんだ!
読んでいただきありがとうございました!
今回は前書きにも書いた通り、花帆とさやかちゃんがスクールアイドルに出会う場面で切りました、この先はどこで切るか悩んでます、原作をもとに長編を何個も書いてる人たちは本当にすごいと思います!
次回はユウリくんが慈に蓮ノ空を案内してもらいます
今回の話出たユウリくんの用とはこのことですね
最低でも1週間後にはでるのでお楽しみに
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それではまた!