ポケットモンスター EXCEEDS gun flame vengeance   作:テツノカシラ

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どうも!はじめましての方ははじめまして!

テツノカシラと申します。

今更ながらリリカルなのはガンブレを見ましてどハマりしたので勢いで描きました!笑笑


やはり自分にはポケモン擬人化とクロスオーバーが性に合ってるかも…


では、どうぞ!!


久瀬シイナ origin 日常

 

 

30年前…この世界に突如として侵略性外来種。通称『侵略種』が現れた。  

 

侵略種は何処から来たかはいまだにわかっていない…

 

宇宙生物だとか異次元から来た存在だとか色々言われている。

 

侵略種は瞬く間に世界を蹂躙し,人類は一度滅びかけた。

 

 

だが、現在…

 

人類は侵略種が現れる以前とまではいかないが、復興の兆しを見せ始めたが、侵略種はもう世界中何処にでも存在し,人間と侵略種はお互いの生存圏を争っている…

 

 

 

 

極東地区『瑞穂』 海女取島

 

 

漁業で獲れた海産物を食い荒らすトカゲ型の侵略種達…

 

 

私…久瀬シイナは海女取島の猟友会に所属しており、今日は下校中に漁業組合の人達から依頼され,海産物を食い荒らす侵略種の駆除に来た。  

 

 

「いた…あれだ。3匹…」

 

 

私は猟銃を構えて発砲。2体を駆除。

 

 

3匹目が私目掛けて突進してきた!

 

 

私はすぐに発砲しようとしたが、

 

 

「うぇ?!」

 

 

弾切れしたのを忘れていた…

 

 

私は腰のホルスターからショットガンを取り出して発砲。トカゲの侵略種を3匹駆除した。

 

 

 

「危なかった〜。でも〜…」

 

 

私はスマホでターゲット3匹を確認。

 

 

「トカゲ3匹駆除で〜。合計3000円!悪くないかな!」

 

 

3000円もあれば愛しの妹に服とか買ってあげられる!

 

 

海女取島はめちゃくちゃ物価安いから!

 

 

 

 

すると私の後方から水の音が聞こえ、慌てて振り返ると巨大な蜘蛛型侵略種が現れた。

 

 

「うわぁっと!?」

 

 

私は慌てて避ける。蜘蛛型は私が駆除したトカゲ型の死骸を貪り始めた。

 

 

「ビックリした〜」

 

 

私はスマホでターゲットをスキャン。追加報酬を手に入れる為対戦車ライフルをセッティングしてターゲットの腹部にロックオン。

 

 

 

「報酬ゲット〜!!」

 

 

 

私は発砲。蜘蛛型の侵略種はバラバラに吹き飛んだ。

 

 

 

 

私は駆除完了の自撮り写真を撮る。

 

 

これが私…久瀬シイナのハンター稼業だ。

 

 

 

 

 

駆除完了後…

 

 

「おーい!ありがとうな!シイナ!」

 

 

「下校中にごめんねー!」

 

 

依頼者の漁業組合のお爺ちゃんお婆ちゃんがお礼を言う。

 

 

 

「平気!平気!これも猟友会のお仕事だもん!じゃ!またいつでも呼んでねー!」

 

 

 

私は手を振ってその場を後にした。

 

 

島での害獣駆除は私の仕事。自分や家族の安全のためにも…

 

 

家路についていると…

 

 

「おーい!シイナ!」

 

 

 

後ろから私を呼ぶ声がして振り向いた。

 

 

緑色の髪をした男子が走ってきたのだ。

 

 

「イブキ!あんた帰り道逆でしょ!?」

 

 

「いや!だって侵略種の駆除に行くって言ってたから追いかけてきたんだよ!」

 

 

「はぁ!?」

 

 

彼の名前は愛猫(あいび)イブキ。私と同じ水守高校2年で実は幼い頃からの腐れ縁だったりする…

 

お調子者でマイペースだが、割と救われたこともあった為私の大切な友人だ。

 

 

ただ、困った一面が…

 

 

 

「何で侵略種の駆除に俺も連れて行かないんだよ〜!」

 

 

 

「いや、何回言われても遊びじゃないしめちゃくちゃ危険なんだから駄目に決まってんでしょ!?」

 

 

 

イブキは何回も何回も私が侵略種の駆除に行く度に連れていけとうるさい。

 

 

ただ、本当に危険だしいつ命を落とすかわからない事に大切な友人を連れて行くわけには行かない。

 

 

「ってかあんた銃の免許とかないでしょ?そんなんで連れていけるわけないじゃん」

 

 

 

「俺,足には自信あるし!囮とかになれるよ!」と自信満々に言うイブキ。

 

 

 

「そんな危険な事させられるわけないでしょうが。もう駆除は終わったし妹も待ってるからそれじゃあ!」

 

 

「あ!シイナ!」

 

 

私はおーい!シイナー!と言うイブキに別れを告げて再び帰路につく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、我が家に到着した。

 

 

侵略種避けの電気柵に囲まれた少し広めの一軒家が私の家だ。

 

 

「セツナー!!ただいまー!」

 

 

私は家庭菜園で野菜を収穫している愛しの妹…セツナに声をかける。

 

 

 

 

「シーちゃん!おかえりー!」

 

 

 

セツナは私に駆け寄ってくる。私はセツナを優しく抱きしめた。

 

 

 

 

 

我が家久瀬家は姉の私と妹のセツナの2人暮らし

 

 

 

 

両親…父の久瀬ユウジ 母の久瀬ミナミは私が7歳の時に本土の事故で亡くなったと私に銃を教えてくれた祖父ちゃんから聞いた。

 

 

そんな祖父ちゃんも私が13歳ぐらいになった時に亡くなった。

 

 

 

今は姉妹2人上手くやれてると思う。

 

 

世界中どこにいても侵略種の災害は起きるから…この世界の未来って明るくはないかもしれない…

 

 

この離島は5年前から侵略種の数が劇的に減り始めて今でも駆除は必要だけど他の場所に比べたら安全だと思う。  

 

ただ、店は少ないし車とかがないと不便。

 

それにまたいつ侵略種が増えるかわからない。

 

そうなると本土の安全区域と違い,防衛手段などは限られる為あまり人口は多くはないが…

 

 

だけど…私には夢があるし…希望も生き甲斐もある。

 

 

「おっ!届いてる!」

 

私は学区外就学許可申請書を取り出す。これはセツナのために取り寄せたものだ。

 

 

 

 

高校を出たら侵略種駆除のハンターとして働いて…セツナを本土のちゃんとした学校に入れてあげる事。

 

それが今の私のやりたい事…

 

 

「シーちゃん,私は本当にいいのに…此処でも勉強はできるし。私,不満なんてないよ」

 

 

「そうかもしれないけど…セツナは頭いいんだし。勉強好きでしょ?国語も理科も毎回100点じゃん!」

 

 

 

「それはそうなんだけど…私立の学費もだけど…本土で安全に暮らすのってお金かかるんでしょ?」

 

 

セツナは心配そうな表情を浮かべる。

 

 

 

「そんなの心配しなくて大丈夫!それに本土の都会ならお店もいっぱい!服や食べ物も色々見られるよー!」

 

 

本土の安全地区は侵略種が出現する以前の生活が今でも保てているらしい。

 

 

 

 

「それはちょっと魅力的…」

 

 

 

セツナは苦笑いを浮かべながら言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜になり…私とセツナは夕食の支度をしていた。

 

 

セツナは料理がめちゃくちゃ上手い。

 

 

「お〜!美味しそー!」

 

 

 

「味見してみて」

 

 

 

 

私はセツナが味付けしたスープを一口食べる。

 

 

 

「うっま〜!最高!」

 

 

 

 

「えへへ!やったー!」

 

 

無邪気な笑みを浮かべるセツナ。

 

 

 

 

 

 

だけど…実はセツナは私の実の妹ではない。

 

 

 

 

4年前…祖父ちゃんが亡くなってすぐ…私がとある理由で本土に行った時…侵略種による災害に被災した時に廃墟で迷子になっていた子だ。

 

 

 

他に誰もいなかったから私が助けたんだけど…

 

 

何処にも身寄りがなかったし誰も引き取ってくれないって言うから。

 

 

私が家に連れ帰って義妹にした。

 

 

 

もちろん色々大変な事はあった。でも大変な事も楽しい事も全部2人でやってきたから…

 

こんな時代だけど…セツナがいてくれるから…私は頑張れてる。

 

 

まずはセツナを立派に育てて幸せにしてそしたら私も笑って生きていける。

 

 

セツナの笑顔と幸せが私の生きがいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人で入浴を終えて…夜20時頃だ。

 

 

突然家のインターホンが鳴った。

 

 

「はーい!どちらさまですかー?」 私が出た。

 

 

 

 

 

「よ!シイナ!俺だ!」

 

 

 

見慣れた顔が見え,聞き慣れた声が聞こえた。

 

 

 

 

「ドラさん!今開けるね!」

 

 

 

「シーちゃん、ドラさん来たの?」

 

 

「うん!」

 

 

私とセツナは玄関へ向かい、ドアを開けた。

 

 

 

 

「夜に悪いな!シイナ!」

 

 

前髪だけが黄色く他が紺色の髪色をした青年が爽やかな笑みを浮かべて立っていた。

 

 

彼の名前はハイドラ・ラウフ。

 

 

名前は海外の人っぽいが、瑞穂生まれ瑞穂育ちらしい。

 

 

私やセツナはドラさんと呼んでいる。

 

 

ドラさんの後方を見ると軽トラックに食料品や日用品が大量に積まれていた。

 

 

「どうしたの!?そんな大荷物!」.

 

 

「あぁ!差し入れだ。ちょっと買いすぎたんでな!たーんと食ってくれ!」

 

 

 

ドラさんはそう言うと食料品や日用品を渡してくれた。

 

 

買いすぎは多分嘘だ。私やセツナのために用意したものだろう。

 

 

「ドラさん!いつもありがとう!」

 

 

 

「本当にいつもごめんなさい。ドラさん、こんなによくしてもらっちゃって。」

 

 

私はドラさんにお礼を言う。セツナはドラさんに頭を下げる。

 

 

「いいって!いいって!子供が気にすんな!じゃあ戸締りとかしっかりな!」

 

 

「うん!ありがとう!おやすみ!ドラさん!」

 

 

 

ドラさんは軽トラに乗ると走り去っていった。

 

 

 

私とセツナはもらった食料品や日用品を家に運ぶ。

 

 

ドラさんは私の父…ユウジと古い付き合いらしい。5年前…祖父ちゃんが亡くなってからこの島に移住してきた。

 

 

今日みたいに色々食料品とか日用品をくれたり、この侵略種用の電気柵を建ててくれたのもドラさんだ。

 

 

色々と私やセツナの面倒を見てくれて…とても感謝している。

 

 

ただ、ドラさんが島に来てから不思議な事もある。

 

 

それは彼が来てから侵略種の数が劇的に減ったのだ。今でもちょくちょくは現れるが、5年前と比べると圧倒的に数は減少している。

 

 

不思議だが、島のみんなはただの偶然だろうと笑っている。

 

 

 

その30分後…再びインターホンが鳴る。今日は来客が多い…

 

 

「はーい?」

 

 

インターホンのモニターに中年の女性と男子が映っていた。

 

 

2人も私の顔見知りだ。

 

 

 

「シイナちゃん!夜にごめんね!」

 

 

 

「キョウカさん!それにイブキも!」

 

 

イブキとお母さんのキョウカさんだった。

 

 

 

私は玄関を開ける。セツナもついてくる。

 

 

 

「こんばんは。シイナちゃん!夜にごめんね!」

 

 

 

「こんばんは!大丈夫ですよ!キョウカさん!

 

 

 

「セツナちゃんもこんばんは。」

 

 

 

「こんばんは。キョウカさん。」

 

 

「ほら!イブキ!あんたも挨拶しな!」

 

 

「よ…よぉ。シイナ。」

 

 

 

「ういっす!イブキ!」

 

 

 

キョウカさんに言われて渋々挨拶するイブキ。

 

 

イブキとキョウカさんは親子で私が幼い頃からの付き合いだ。

 

 

優しい肝っ玉母ちゃんって感じだ。息子であるイブキの扱いはちょっと雑な時はあるけど…とっても愛情深く育ててるのは見ててわかる。

 

 

 

「そういえばどうしたんですか?こんな時間に…」

 

 

 

 

「そうだ!お裾分けしようと思ってね!イブキ!持ってきて!」

 

 

 

「ったく人使い荒いなぁ」

 

 

 

「つべこべ言わずに持ってくる!」

 

 

 

「あぁー!はいはい!すぐ持ってきます!」

 

 

 

イブキは車からでかい鍋を持ってきた。

 

 

 

中には美味しそうな煮物が入っている。

 

 

「作りすぎちゃってね〜。シイナちゃん、筑前煮好きでしょ?」

 

 

 

「えぇ!?いいんですか?いつもすみません!キョウカさん!」

 

 

 

「食わないんだったら俺が食うけど。」

 

 

 

「あんたはたらふく食べたでしょうが。」

 

 

 

鍋を自分の方に寄せるイブキ。

 

 

キョウカさんはイブキから鍋をふんだくり、

 

 

 

「たくさん食べてね!」

 

 

「ありがとうございます!キョウカさん!イブキもありがとうね!」

 

 

 

 

「お…おうよ。」

 

 

 

キョウカさんとイブキは車に乗ると走り去っていく。

 

 

私とセツナは手を振って見送った。

 

 

「シーちゃん。みんな優しいね。」

 

 

 

「うん。こんなご時世だけど捨てたもんじゃない面はあるよね!」

 

 

 

私とセツナは家の中に戻っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイドラが険しい表情で木造の家で酒を飲んでいた。

 

 

(今日も何事もなくて良かった…『アレ』がいつ本性を現すかわからん…)

 

 

グラスの氷がカランと音を立てる。

 

 

 

(まぁもしもそうなってもシイナは守る…)

 

 

 

ハイドラは酒をもう一口飲む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方 キョウカとイブキは…

 

 

 

キョウカは車を運転して家路を走っていた。

 

 

 

 

「イブキ…今日はどうだった?」

 

 

 

「一応言ってみたけど…やっぱりダメだった。侵略種駆除には連れていけないって…」

 

 

 

「まぁその辺に関してはもう心配いらないかもね…あの子は強い。」

 

 

 

「母ちゃん…シイナ…大丈夫かな?」

 

 

 

「今のところ『アレ』はシイナちゃんに危害は加える様子はない。シイナちゃんはアレを可愛がっているしどこか生き甲斐にしている。」

 

 

 

 

「もしもアレがいなくなったら…シイナは…」

 

 

 

「どうなるかわからなくなるね…」

 

 

 

2人は怪訝な表情をしながら車は走っていく。

 

 

 

 

 

 

 

久瀬家

 

 

みんなからの差し入れをしまい、私はテレビをつける。

 

 

やっていたのは侵略種に対する国連災害対策本部のニュースだった。

 

 

「こう言うの時々聞くけど…上手くいった試しないんだよねぇ。」

 

 

 

「そうかも…」

 

 

 

私はテレビの音量を下げてコップに水を入れにキッチンに行く。

 

 

 

 

「警察とかお役所の対策って信用できないんだよね…頑張ってるのは結局は民間のハンターだし…都の団体からの依頼で駆除に行った時も本当に酷い目に遭ったからね!」

 

 

 

思い出しただけで腹が立つ。あの役人のやる気のない表情。

 

 

 

「人数だけ集めといて自分ら専門家じゃないんであとはプロの皆さんでいい感じに!みたいな態度…」

 

 

 

「シーちゃんがめちゃくちゃ怒ってた奴だね…」

 

 

 

「集まったハンターがみんな優秀だったから何とかなったけど…弾代も出ないし駆除費用もピンハネ!その癖功績だけは団体の物!」

 

 

 

「シーちゃんは本当にそう言うのが嫌いだもんね。」

 

 

 

「困ってる人がいれば呼ばれれば行くし侵略種もやっつけるよ?別に評価が欲しくてやってるわけじゃない。でも、人を騙したり利用しようとしてやろうみたいな奴は嫌いだな…

 

 

 

セツナはぜっったいにそんな奴らに騙されないようにね!」

 

 

 

「大丈夫!騙されない!」

 

 

 

「怪しい人には?」

 

 

 

 

「近づかない!信用しない!シーちゃんか大人に相談!」

 

 

 

「そう!よくできましたー!」

 

 

 

私とセツナはお互いに笑う。

 

 

 

本当にこんな時間がいつまでも続けばいいのに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビのニュースでは国連災害対策本部侵略性危険生物調査機関総督 八神はやてが会見していた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日

 

 

海女取島の空を雨雲が覆う…

 

 

 

そんな中島に不気味な男が上陸した…

 

 

 

 

「いるな…何処だ…」

 

 

 

 

 

 

男は何かを探すように徘徊する…

 

 

 

 

to be countined…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたか?


次回はあの魔人男との戦闘になるかな??

では、また!!
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