元全能の観察記録ー長閑な村の惨劇編ー   作:せいあ

3 / 5
第三話 廃屋

 

 

 

 また季節がめぐり、新しい一年を迎える。

 

 人歴340年。暦では夏。日に日に太陽の勢力が増していると実感する日々だ。

 

 カディは七歳になった。

 おれたちを取り巻く環境は変わらない。父親は森へ伐採へ行き、母親は細々とした家事やぶどうの栽培を手伝って日々を暮らしている。

 

 近頃、カディの母は家を空けることが多くなった。カディが多少目を離しても大丈夫な子供、ではなくまったく手がかからないことに気付いたのだろう。カディもカディで寂しがったりせず、言いつけを守って家の中で一人遊びに没頭していた。

 

 おれもそれに付き合わされている。

 

 平穏だ。穏やかで翳りのない幼年期。

 

 こんなに早く時間が過ぎ去っていくなんて素敵だった。

 

 世界が躍動している。生きている。生命が感じられる。

 

 まあ、それは良いとして。最近のもっぱらの悩みはこの少年のことだ。

 

 おれの転生体であるカディ。彼は、なんというか、普通だ。

 

 もうちょっとおれの存在の影響があると思っていただけに拍子抜けだった。

 

 彼はいまのところ凡庸で、波乱も何もない。

 

 これではどこにでもいる子供の成長を見守っているだけに過ぎない。

 

 こういう日常に触れるだけでも幸せなんだけど、ついプラスアルファを期待してしまう。

 

 何か刺激的なイベントが起きないものだろうか?

 

 相変わらずカディの願いはささやかで、今日の献立はあれが良いだの父親に肩車をしてもらいたいだのおれの出る幕がない。

 

 転生先を間違えたか?

 このままでは彼の一生はこの村で完結する。

 父親の跡目を継ぎ、日々木こりと樽の修繕に精を出す。矮小な人間になりたいと思ったが、そんなことがしたいわけじゃない。

 ただの人間がおれという劇薬によってめちゃくちゃになる様が見たいのだ。

 

 最近、カディとの繋がりが細くなっているのがわかる。

 

 おれと彼が別個のモノとして成立している時間に終わりが近づいている。

 

 このままではよろしくない。何か、そう、潮目を変える行動が必要だ。

 

 そんなことを考えているおれを尻目に、カディは粘土を捏ねて遊んでいた。

 

「よし。動け。4号」

 

 カディはリビングの食卓の上で人の形に練った粘土をぽてぽて歩かせる。

 

 Ⅳと顔に引っ掻き傷のある粘土の人形は自壊しながらテーブルの端から端へと歩いていた。

 

 簡単な念動だ。四肢にポイントを作り、それを起点に手足をジタバタさせている。最近はそうやって物を動かすのが楽しいらしい。

 

 おれが一年前に教えた炎を出したり音を拡大する術などはほとんど使われることがない。たぶん、もうやり方も忘れている。

 

『人はそんな風に歩かない。もっと人体を観察してごらんよ』

 

 そういうと彼は自分の手足を見下ろした。

 

『二足歩行はまだ早い。四足歩行から始めた方がいい』

 

 おれの言葉は届いているのだろうか? カディは頷きもしないし、音も出さない。

 

 人間の子供に人体工学を説いても仕方がないのはわかっているのだが、戦場で人体を模した魔法人形が採用されているのでこの文明の人間でも扱える魔法のはずだった。

 

 カディは4号を潰して四足歩行の動物を練り始める。

 

 まだ意図が通じることにほっとしながら思う。

 

 おれは彼に、もっと広い世界を見て欲しい。

 

 こんな閉塞的な環境では彼の素養が発揮されない。切磋琢磨する相手がいない。競い合いがなければ欲望が育まれない。人間たちは他人と比較することで自分が幸福かそうでないかを判断する。ならば比較対象である他者が必要だ。幸せになるためには誰よりも資産を、地位を、みたいにギラギラしてくれれば様々な経験をしてくれるだろう。それが見たい。

 

 あるいは人道主義に尽くすことで存在意義を賄うか。

 

 彼はどんな大人になるのだろう。

 

 四足歩行になった粘土はジタバタと奇妙な動きで卓上から落下する。

 

 カディは落下の衝撃で無惨な形になった粘土を手に取った。

 

 じっと見つめていたかと思うとそれを手放し、床の上に放置されていたオレンジ色の帽子を被る。

 

『外に出るのか?』

 

 カディはおれを無視して外出の準備を始めた。

 まごまごと小さい手足をバタつかせて上着を羽織り、靴を履いて玄関扉から外へ向かう。

 おれは彼についていくしかない。

 

 家から出た瞬間に風が顔を撫でる。

 

 完璧な朝だった。なだらかな丘の上から村の景色が広がっている。最盛期を迎えた葡萄畑が美しく整列し、果てしない空と対をなすように視界を占拠していた。牧歌的な美しさ。ここに住む者たちにとっては当たり前の朝。

 

 移ろい様変わりする日々はこの景色と同様、忙しない。村人たちは収穫や葡萄の加工にかかり切りで、こうしてカディが放置されているのもそんな繁忙の隙だった。彼は大人たちの事情など素知らぬ顔でどこかへ向かっていく。

 

 カディが目指しているところには検討がついていた。

 

 友人に会いにいくのだろう。

 

 

 

 

 

 

 さて、やってきたのは葡萄畑の隅にある倉庫。

 

 苔が生え、蔦が這い、屋根は崩れかけてボロボロ。

 

 幽霊の住処だと言われていて村の住人は誰も近寄らない見捨てられた建物。

 

 カディは躊躇なくその家に近づき、扉を押すと、枯れ木の断末魔みたいな音が鳴り響いた。

 

「……」

 

 埃っぽい匂いが立ち込める。壁の亀裂から漏れ出す一条の光が室内の唯一の光源だった。

 

 廃墟の中に人の影があった。

 

「……カー坊か? まぁた何しに来やがった?」

 

 その粗末な小屋の中には無数の酒瓶を転がしている無精髭の男がいた。

 

 そいつは一人がけのソファに奇妙な格好で座っている。右側に寄りかかり、傾いた変な姿勢だ。

 

 彼はボロク。一昨年まで南方の戦場にいたらしい。除隊された今もくたびれた軍服を日常着にしている。

 

 去年の暮れに名誉の負傷で戦場から退いたそうだ。とは言っても人としての尊厳も碌に残っていない風体ではあるが。

 

「……にちは」

 

 カディは小屋に入ることなく、その手前でちょこんとお辞儀をした。

 

「こんにちは、だ。挨拶はちゃんとしろ。軍人になりたいならな」

「こん、にちは」

「おう。そうだ。ははは。……ちょっとまて」

 

 ボロクは左手と左足を動かして立ちあがろうともがく。なかなか起き上がれない。

 

 それもそのはず、彼には手と足が一本ずつしかなかった。男はひとしきりソファの上で暴れると、諦めて出入り口に控えていた木製の人形を起動させる。

 

 何の飾り気もないのっぺらぼうの人形が男を甲斐甲斐しく立ち上がらせた。男の無様な動きに比べると洗練された動きだ。

 

 片腕片足の男は介護人形の手を借りながら外へ出てくる。

 

「おおかた、忙しくて誰も相手してくれねぇんだろう。遊んでやるからついてこい」

 

 男は木人形に補助して貰いながらけんけんと片足でボロ小屋の後ろに回る。カディはそれについていった。

 

 小屋の裏手には壊れた農機器具が山のように積まれていた。ボロクは人形の手を借りながらゴミ山の隣にある廃材で作られたベンチに腰をかける。

 

「はあはあ。……まったく、煩わしいもんだぜ。たったこれだけ動くだけで息が上がっちまう。自分なんて壊れちまった人形とおんなじだ。そんでゴミみたいに捨てられるのさ。なあ? ここは自分に似合いの墓場だと思わねぇか?」

 

 例えそうだとしても子供に向けて言うことではないだろう。

 

 カディは特に同情する様子もなくさらりと受け流していた。

 

 おれはカディの両親が話しているのを聞いたことがある。もっと良い住処を紹介したのにボロクは断って自分の意思でここに居を構えたのだ。つまり、こいつはどういう訳か、好き好んでこのボロ家で生活している。

 

「お人形、うまく動かしたい」

 

 カディは負傷兵の愚痴などまるで聞こえなかったかのように子供らしく自分の要求を伝えた。

 

「ああ、見てやるよ。やってみ」

 

 カディは手に持っていた四足歩行の何かを地面に置き、それを動かし始める。

 

 家で動かした時と同様で動作に進歩はない。その形は数歩も歩かないうちに自壊していく。

 

「ああ、上出来だ。ちゃんと動いてる」

「ボロみたいに動かしたい」

「俺だってそんな粘土の人形は動かせねぇよ。練習すんならちゃんとしたヤツでやるんだな。こんな片田舎にあるのかしらねぇが」

 

 しゅんとするカディ。見かねたのかボロクは頬を掻きながら言った。

 

「わかったわかった。自分がこさえてやる。しかしな。練習するならこんな地味な魔法じゃなくてもっと他にもあるぞ。戦場の花形はなんといっても火砲だ。火砲使いは他の奴らに威張り散らせる。そいつの威力と撃てる数が直接勝敗に影響するからだ。しかも後方だから比較的安全だ。それに比べて戦人形なんてただの壁だぜ。待遇もクソだよ」

 

 そうだ。もっと言ってやってくれ。つまらない人形遊びに興じるよりも一撃で百人を屠る火線や、広域を支配できる砂塵の魔法を覚えるべきだと。たった一つの人形を上手く動かせたところでたかが知れている。

 

 ふるふるとカディは首を振った。

 

「これがしたい」

「カー坊は変わってんなぁ……。まあ、気持ちはわかるよ。自分も人形遊びは好きだったからな」

 

 ボロクは傍で待機させていた人形の接続を切った。繋がりを断たれた人形は脱力してたちまちその場に崩れ落ちる。

 

「人形を扱う上で大事なのは操作糸だ。こいつの数がモノをいう。人形によっては20から100本くらいの操作糸が必要になる。この糸を操り師は指先から生み出し、人形に繋げて指示を出すわけだ」

 

 そう言ってボロクは五指を広げた。同時に指先から魔法糸が広がる。非常にか細い糸だった。純粋な魔力は現実とレイヤーがズレているので裸眼では見ることができない。おれはカディの目に細工して糸が見えるようにしてやった。

 

「くものいとみたい」

「見えるのか? なら話が早ぇ。見てみろ。指一本につき糸一本じゃ10しか動かせねぇだろう? しかも俺は片腕だから5本しかねぇ。だから、こう、一本の指からたくさん出すのよ。そしてこう、束ねる。雑巾を絞るみてぇに。すると、一本の指から30の指令を出せる一本の糸になるわけだ。これを五本の指でやりゃあ150だ。どうだ? 計算、合ってるよな?」

 

 ボロクの指からぶわっと神経のように糸が空中に散ったかと思うと、それはくるくると螺旋を描いて一本に纏まった。そして崩れ落ちていた人形に繋がり、息を吹き返したかのようにそれが立ち上がる。

 

 さきほどの、ただの物のような様子とは異なり、生命があるかのような動きだった。手を挙げジャンプをして軍人のように敬礼する。まるで死体が生き物になったような変化だ。ただの人形に魂があるみたいだった。

 

「すごい」

 

 一朝一夕でできることではないだろう。延々と同じことを繰り返して培ってきたのだと思われる。完熟するのは本体でも1時間以上必要かもしれない。

 

 ただし、どこまでいっても大道芸だ。これを練習している暇があったら他のことに時間を使ったほうが良い。ただでさえ人間の時間は限られている。この程度のことに人生を割くべきではない。

 

 おれの思いとは裏腹に、カディは目をキラキラさせてダンスしている人形を見ていた。

 

 ボロクが動かしているとは思えない機敏な動きだ。やめてくれ、とおれは思う。ただでさえ地味になりそうな人生が本当に端役で終わりかねない。

 

 ボロクははしゃぐカディを目を細めて見つめていた。

 

 だが次の瞬間、それが空虚な表情になる。

 

「カー坊。まだお前はちいせぇから口うるさく言わねぇ。一度だけだ。一度だけ言う。肝に銘じておけよ。将来人形使いだけにはなるな。これは才能がない奴が魔法に縋るための苦肉の策ってやつだ。こんなことが上手くなっても世界はお前に報いたりはしねぇ。遊びの範囲に留めておけ」

 

 カディは動く人形ばかりに意識が向いており、彼の言葉を聞いていないようだった。代わりにおれがその言葉を受けとる。まったくもってその通り。

 

「それがこの様だ。わかりやすい落伍者だろう? 自分はよ」

 

 そう言いながらボロクは笑った。

 

 悲しそうな声で。けれど清々しい顔で。

 

 なぜだ、とおれは思った。

 

 そしてそんな疑問など瑣末なことだ、とそのシーンをゴミ箱に捨てた。

 

 

 

 

 

 

 カディは水鉄砲でボロクの操る豚の看板を狙う。

 

 バンバンバン、と彼は手に持った水筒の水を魔法で指先から発射する。

 

 全弾命中せず。

 

 瓦礫の中でひょこひょこと現れる豚を撃つゲームだった。カディが人形の操作に飽きた頃にボロクが提案してきた遊びだ。カディはもちろん、豚を動かすボロクも楽しそうだった。

 

 しばらく熱中していた二人だったが、それまで機敏に動いていた豚の動きが止まる。停止したそれにカディの水鉄砲が当たった。

 

「カー坊。そろそろ帰れよ」

 

 いつのまにか太陽が頭上に昇っている。両親が昼食を食べに家に帰ってくる時間だった。

 

「ごはん食べたら、また来てもいい?」

「今日はもう終いだ。自分は用事がある」

 

 カディが子供らしく不満そうな顔をする。

 

「しょうがねぇだろ。諦めろ」

「じゃあ明日は?」

「あんまり頻繁に来るな」

「なんで」

「あー……とにかく相手をしてやれるのはたまにだ。気が向いた時だけ。おまえのとこの家族が心配するだろうが」

 

 あまり納得していない様子でカディは黙り込む。反論に反論を重ねられるほど彼は成熟していない。

 

 じゃあな、と軽い呼びかけを背にして渋々カディは家路につく。

 

 雑草を蹴りながら不貞腐れた様子で歩いていた。徐々に気分を取り戻したのかだんだんと普段の歩調に戻っていく。

 

 来たときと同様、爽やかな風が吹いていた。何の予兆もない繰り返される日常の中に、おれは不穏な気配を予感する。

 

 気をつけろ、という声はカディには届かない。彼は無警戒に自分の家の扉を開けた。

 

「カディ! どこに行ってたの!?」

 

 家に入るなり尋常ではない剣幕の母親の声が響く。

 

 雷に打たれたようにカディは体を震わせた。

 

 母親のミナが駆け寄ってカディを抱きしめた後、平手打ちをした。

 

「おい!」

 

 後ろから見ていたジルが近づき、ミナをカディから引き離した。

 

 事情が飲み込めていないカディは母親の尋常ではない行動に遅れて泣き出した。

 

「なに!?」

 

 気が立っている母親はジルを睨みつける。

 

「そこまですることじゃないだろ」

「そこまで? カディくらいの年頃の子供が攫われてるって話をしたのはあなたでしょ!?」

「そりゃそうだけど……。でもそれはこいつの責任じゃない」

「じゃあ勝手にいなくなってもいいっていうの!?」

「そうは言ってない。落ち着け。いなくなったのは放ったらかしにしてた俺たちに責任があるんだ。カディを責めるなよ」

 

 ジルはミナの肩を抱く。しばらく震えていたミナだったが、落ち着いたのか強張った全身の力を解いた。

 

「カディ。それで、どこに行ってたんだ?」

 

 ジルは穏やかに問いかける。

 

「ボ、ボロの、いえ」

 

 えずきながらカディは答えた。

 

「ボロ? ああ、ボロクさんのところか?」

 

 カディは頷いた。

 

「そうか……とりあえず飯にしよう。ミナ。ほらいくぞ」

「ごめんなさい、カディ……あたし」

「飯にしようってんだよ。話はあとだ」

 

 泣きべそをかく二人をジルは食卓に着かせた。テーブルに昼食の用意はされていなかった。

 

「しまった。えーと、二人とも、待ってろ。すぐに用意するから」

 

 ジルはキッチンに行き、バタバタと音を響かせる。

 

 数分もしないうちにジルは戻ってきてバゲットを食卓に並べた。

 

「鍋にスープもある……」

 

 ぽつりとミナが呟くとジルは再びキッチンへ。そしておぼつかない手つきでスープを三皿配膳した。

 

「冷たい……。なんで温めなかったの……」

「い、いいんだよ。食えれば。ほら、偉大なるアーテーよ、感謝いたします」

「……」

 

 無言の昼食会が始まる。しかし、もうそこには涙はなかった。

 

 食が半分ほど進んだところでジルが口を開いた。

 

「それで、どうしようか。今は忙しい時期だし、どうしてもカディのこと一人にさせちまうんだけど」

「あなたの職場につれていけない?」

「無理だって。逆に不安だよ。危ないものがたくさんある。ミナのとこは?」

「あたしのとこも、難しい」

「だよな。ここまでは前も話してた。そもそも一人にさせるのは良くない。犬とか猫がいればいいのかな?」

「ペットがいれば良いってわけじゃないでしょ?」

「……そういえば、ラキタさんとこのお嬢さんが似たような年だっただろう? 遊び相手になってくれないか頼めないか?」

「一つ上よ……。あたし、その子のこと知ってるけど、カディとは合わないと思う」

「そんなの大人が決めることじゃないだろ。子ども同士じゃないとわからないこともある」

「あなたがそう言うなら聞いてみるけど」

「そうしてくれ」

「ボロと一緒にいたい」

 

 大人たちの会話にカディが口を挟んだ。

 

「あの人は病人だ。負担をかけるわけにはいかない。けど、無理のない範囲で、ボロクさんが良いっていうなら、行っても良い」

「ジル」

 

 母親が不安げな声を出す。

 

「ミナ。根は悪い人じゃない。戦争だよ。人をおかしくさせるのは」

「……」

 

 母親は俯いた。

 

「カディ。いつ行って良いのかは今度聞いてやる。それまでは家でじっとしているか、ラキタさんのところに世話になる。わかったか?」

 

 カディは頷いた。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。