擬人化アメンドーズ成りかわりヒロアカ世界転移です。
よろしくお願いします。
で、どうしよう。
ふっ…何も思いつかない。この私の脳を持ってしても。
こうなったら先人たちの知恵を借りるしかない。そうだ。そうだ。テンプレ通り行動しよう。
能力確認だ。
アメンドーズの擬人化っぽいし、なんか色々できるんだろ。能力がわからなきゃ何もできないしな。うん。
今はまだ現実を見るときではない。
アメンドーズって言ったらあれだよな。そうビーム。
ビームを出すの全オタクの夢だしね。
で、ビームってどうやって出すの?
わからん。だって私一度もビーム出したことないもん。ん〜?頭に力を入れて…?こうかな?
えい!!
キュィィィンッシュゥゥゥ…ドンッ!ドンッ!ドンッ!
おー…。に…逃げるんだよぉー!!
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ふ〜危ないとこだったぜ。
あんな強いビームが出てくるなんて。壁とかぶっ壊れてたしあのままだとヒーロー来て、捕まってヴィランルートまっしぐらだった。
ヴィランは嫌だ、ヴィランは嫌だ。
まぁ全力で逃げたおかげで色々な事がわかった。
まず私の体はちょー運動神経がいいし、ちょー丈夫。壁キックで建物登れたし、落ちても傷つかなかった。
知能は多分変わらん。
そして顔は前世と同じ。超絶美少女さ。
そのはず…。鏡見てきれいな顔してるって思うんだけどな…。なんで男子どもは告白してこなかったんだろ。
まぁされても断ったけど。
そして、なんとあのアメンドーズは私の眷属らしい。あいつが自分で言ってたんだ。
言うこと聞いてくれる。
乗せてって言ったら乗せてくれた。
で、検証するのはさっきみたいなことになりかねないからもう全部あいつに聞くことにしたんよ。
情報なんてなんぼあってもいいですからね。
あいつが言うにはな。
アメンドーズは数百体召喚できるらしいねん。
しかもあいつらのところに自由に私はワープできるらしい。これは素晴らしい。主要都市に置いておこう。
でも、ここで私は気づいた。あいつらデカいし、目立つじゃん。こんなの見たら発狂もんだろ!!
しかーし、あいつらは原作通り啓蒙の低いやつには見えないらしい。全て解決した。
ただ狂ってるやつがさらに狂うだけだ。
そしてこれが最後にして最大の能力だ。
私は私の体を自由に操れるらしい。運動とかの話じゃないぞ。文字通りの意味だ。
身長自由自在、腕も伸縮自在、髪の色も変えられるし、変なところから腕を生やせることもできた。
顔は変えられなかった。
大人っぽくとか幼くとかはなるんだけど、根本的には変わらないだよね。不思議。
そしてこれのおかげで私は現実と向き合うことができる!!
幼女のふりして孤児院いこーと。
戸籍と家が手にはいる。ちょっとずつ大きくなっていけば成長しているように見せれるし。
天才か?私!
布1枚の白髪美幼女を誰が放っておけようか。
そうと決まればレッツゴー。
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とあるヴィランの男は偶然にも彼女がいる路地裏を通っていた。
曲がり角に着いた。角の先に人の気配がする。
ヒーローだとしたらもちろん同業者だとしても厄介だ。
男は角の先をこっそりと伺った。
そこにいたのは布を1枚しか纏わないとんでもなくかわいい幼女だった。
もし人身売買に掛ければとんでもない高値で売れるだろう。しかし、この年齢でこのかわいさ。将来はとんでもない上玉になるだろう。自分好みに育ててやってもいいかもしれない。
どちらにするにしろこの男の中でこの幼女をさらうことは決定していた。
布1枚しか纏っていないところを見るに訳あり。通報される可能性も少ない。
男は幼女が人の多いところに行ってしまうより前に気絶させさらってしまおうと角を飛び出した。
ドッパァンッ!!
次の瞬間には男は、巨大な不可視の手のひらに押しつぶされ赤いシミとなっていた。
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とんでもなく気持ち悪い気配すると思ったら、とんでもなく気持ち悪いやつがいた。
アメンドーズの擬人化である私にかかればこんな変態チョチョイのちょいだぜ。
うーんやっぱこの白髪美幼女には変態がよってきてしまうのか…。
美しさとは罪なものだな…。
こんな変態に何度も会いたくないし、さっさと孤児院見つけないと。
アメンドーズ擬人化になったから人を殺すようになったわけではありません。
彼女はもし前世でもあのような変態が表れたら証拠を残さない状況もしくは殺しても罪に問われない状況なら殺します。
前世はそのような状況はなく後遺症の残る傷を負わせる程度で人は殺したことはありません。