銃社会キヴォトス。
それは青春と同時に硝煙のにおいが混じる世界であった。
女学生は誰もが銃を引っ提げ、何かあれば発砲する。それが当たり前の社会。
そしてこの社会には
連邦捜査部S.C.H.A.L.E。それはどの学園都市にも介入する存在。
設立して以来、アビドス・ミレニアム・トリニティの危機を救ってきた。
ARMORED CORE。略して「AC」と呼ばれている汎用性の高い人型(非人型の四脚・タンク型も含む)兵器。
地下世界、火星や汚染された地上で形や姿を多少なりとも変えて傭兵等が様々な戦場を企業や反政府組織や団体によって依頼され戦闘を行う。裏切りや一般人への危害も金さえ払えば何でも行うレイヴンなどと呼ばれる傭兵によって行われる上記のキヴォトスには硝煙の匂いは同じとしても、それ以外は殺伐として同じとは全く言えない世界。
本来なら決して交わらない世界線
そう...本来なら交わらないはずの世界線だった。
ミレニアムの部活動として「ゲーム開発部」がある。
メタ的な発言をしてみれば「花のパヴァーヌ編」や「デカグラマトン編」と呼ばれる章にての中心人物が集う部活動である。
一時期は廃部の危機に瀕したが、天童アリスの入部や賞を取ったりなどして回避。アリスが魔王になることも回避し、その後も天童ケイもミレニアムに入学した。
そんな開発部でモモイが発言する。
モモイ「ロッカーでこんなゲーム機とゲームを見つけたよ!」
天真爛漫な様子で部員とケイに話す。
なんでも、このキヴォトスでは見慣れないゲーム機とゲームを3本を見つけたと。
ゲーム機の名前は『Playstation』。ゲームソフトの名は『ARMORED CORE』『ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA』『ARMORED CORE MASTER OF ARENA』
こんなゲームは見たことが無い。その他メンバーからはそう告げられた。
軽くゲーム機・ソフトの話を考えたのち「ひとまずプレイしてみよう。」となった。
一週間半経った。開発部は三本制覇した。
当初はレイヴン試験や借金に苦しめられたが、いつの間にかロッカーに入ってた「AC世界観・攻略レポート」(著者不明)なるものと部長のユズの操作技術によって三作品クリアした。
モモイ「すっごい難しかった!!!でもストーリーの泥臭さや主人公の敵をすべて倒す所に惚れたな~!!」
ミドリ「最初の作品で強化人間にならなければ後のナインボールやファンタズマ戦やセラフ戦で苦労したことやら...」
ユズ「(真人間で全作踏破してみようかな...」
アリス「パンパカパーン!勇者アリスは新たなジョブとして『傭兵:レイヴン』を手に入れました!!」
クリアに浮足立つ中特異現象捜査部の天童ケイは満足感に多少は浸りつつも、謎のゲームを後にシャーレの先生に相談した。
"Playstation...それは私の世界にあったゲームだね。"
ケイ「じゃぁあのアーマードコアも知ってるのですか?」
"いや、Playstationは私の世界で12を争うほどのゲームハードだっただけで、アーマードコアは友人がやってたくらいしか知らないな...ごめんね、ケイ。"
ケイ「...いえ、こちらこそ。このような質問に応えてくれてありがとございます。それでは。」
ケイはシャーレを去っていった。
"アーマドコア...友達のアイツからの話は確かロボで傭兵稼業をするゲームだっけ..."
"もしかして..."
先生はおよそ二週間前から現れた傭兵について思い出す。
その生徒は任務中の自分たちの前に現れた。
キヴォトスでは見られない男子生徒だった。
黒いショートヘアに緑の目。
そして戦闘の際はモノアイが特徴的な白いヘッドギアによって頭部の上半分が隠れる。トキが戦闘時に纏うアビ・エシェフのようだった。
胸部は少々大きなプロテクター。背部のバックパックは胸部のそれと繋がっており、ブースターが存在し、多少の空中戦もし、私たちを翻弄した。
パックパック上部にはおよそ6発撃てるミサイルポッドと折りたたまれた長身のグレネードランチャー。
マシンガンを片手に持ち生徒と戦闘。隙があれば接近して、左腕からレーザーのようなブレードを出して斬撃。SFのようだった。
"(ユウカが前線で持ちこたえてくれたが、これ以上は...)"と思った際その男子生徒は通信が入ったのか、間合いを広げ後方にバック。
unknown「こちらレイヴン...そうか、時間は稼げたようだな...それじゃ撤収する。」
unknown「報酬はしっかりと振り込んでくれ。でなかったら...わかるよな...」
そうつぶやき、彼は去ろうとした。
"待ってくれ!!君は何者なんだ!?"
仕方なさそうに彼は言った。
unknown「レイヴン。独立傭兵のレイヴンだ。金さえ払えばだれにでも就く傭兵だ。」
レイヴンと彼はそう名乗った。
レイヴン「じゃあなシャーレの先生。金があれば雇ってくれても構わないぜ。じゃあな。」
そう言って、彼は去っていった。
レイヴン
キヴォトスでは珍しい男子生徒。独立傭兵。
この出会いから私たちシャーレとゲーム開発部との関わりとその後の出来事への歯車は回り初めていった...
そして、私達は後に出会うことになる。
更なる
初投稿です。誤字とかあればコメントしてください。
てか、コメントがたくさん欲しいです!感想書いて!!(`・ω・´)フンスッ!
続きはぼちぼち書いていきます。