ワンパンマン世界で影の君主になった、サイタマは居なかった   作:寝心地

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白金精子VSボロス&オロチ

エビル天然水改めエビル海洋水になった怪人の相手を任されたネプチューンはエビル海洋水をじっと見ていた。

 

エビル海洋水がネプチューンに向かって水をレーザーの様に打ち出す。

 

迫り来る水鉄砲にネプチューンは右手を掲げると水鉄砲は勢いが衰えネプチューンの眼前で停止すると反対にエビル海洋水を撃ち抜く。

 

ネプチューンがスキル:海水操作を使用します

 

嘗て深海王と呼ばれていたネプチューン、秀が戦った時は雨のお陰で力が回復していたとは言え万全ではなくその殆どの力を失っていた。

 

そんな能力の一つ、海水操作、文字通り海水を操作する能力だがこれまで日の目を見る事が無かった。

 

その力によりネプチューンは完全にエビル海洋水の天敵となりあらゆる面で優勢に立つ。

 

ネプチューンがスキル:海水操作を使用します

 

海水操作により海から切り離されたエビル海洋水は苦し紛れに水鉄砲を放つがそれすらもネプチューンの海水操作により制御を失い地面に落ちる。

 

最終的に沈黙の戦いはネプチューンによる海水操作によりエビル海洋水から全ての水が切り離され枯れたエビル海洋水はその特性から死体も残らず消滅した。

 


 

一方ボロスとオロチ、そして白金精子は空に何重もの幾額模様を描きながら激しい戦闘を繰り広げていた。

 

「ハァ…ハァ、二人がかりでこの程度とは、貴方は存じませんがオロチ、貴方は生前より弱くなったのでは?」

 

「フン、そう言う割には息が上がっているじゃないか黒い精子、嫌、今は白金精子だったか」

 

「貴様如きマスターが相手にするまでもない、ここで我らが討ち滅ぼしてくれる!!」

 

ボロスはそう言うと肉体が膨張する。

 

「光栄に思え、私の本気を見るのはマスターに続き貴様が2人目だ!!」

 

ボロスがそう言うと更に速度を上げ白金精子を責め立てる。

 

「ヌウアアアアアアアアアアアアアアア!!」

 

「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」

 

その光景を見ていたオロチは近くにいた影の兵士に体の一部である蛇を伸ばす。

 

オロチに食われた兵士はその力をオロチに継承されオロチも同じ速度で白金精子を責め立てる。

 

完全に劣勢に立たされた白金精子は防戦一方に陥るがそこから2人は中々攻めきれなかった。

 

「〜〜〜〜ッ!!ええい仕方無い!!ボロス!!貸し1つだ!!」

 

オロチはそう言うと体の蛇で白金精子の四肢を拘束する。

 

「な、何をするんです!?離しなさい!!」

 

その意図を察したボロスは即座に肉体に溜めを作り拘束しているオロチ諸共白金精子を貫いた。

 

「ガハッ!?お、おのれ〜!!54兆究極合体した私がこの様な雑兵に〜!!」

 

白金精子はその言葉を最後に事切れた。

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