ワカモが好きで幼馴染概念見て何となく書いてましたが、途中からどうしようかと悩み、このままにもするのはと思い投稿します。
崩壊してるので閲覧注意です。
「ちゃんと帰ってきてくださいね。貴方様、約束ですよ何時迄も待ってますから」
「あぁ約束だ、ちゃんと帰ってくるよ」
電車のアナウンスでふと目が覚めるとても懐かしい夢を見た。昔の子供のころにとある事情で百鬼夜行から遠い親戚が居るトリニティに引っ越す事になって離れ離れになった幼馴染の子と約束した夢
間もなくD.U.外郭区です。アナウンスで目が覚め、降りてる
「元気にしてるかな~連絡も取れない位必死だったからなー」
引っ越した先で急にトラブルに巻き込まれて、色々と転々していたりと大変だった。少し前に条約が可決しある意味逃亡生活から落ち着いて漸くまともな生活が出来る様になり、今は先生の手伝いでシャーレに向かうため、電車に揺られていた。
降りる準備をしている僕はいきなり事件に巻き込まれるとは思っていなかったのである。
「駅から降りて5秒いきなり銃撃戦に巻き込まれるなんてついてないなんて日だ!」
物陰に隠れて愚痴る
「怒号と銃声に爆発音、今日もキヴォトスは明るい元気な社会です!皆さんもお引越ししませんか?ハラハラドキドキの学園生活を送れますよ!?」
いや、冗談を言っている場合ではない。
「あーもう面倒だなーなんだってシャーレの近くでドンパチやるんだよ、うわ、流れ弾までちくせう、隙を見て離れないと」
辺りを見渡し、流れ弾に気を付けつつ離れ、少しづつシャーレに辿り着きそうな所でとある生徒に出会った
「おや、誰かと思えばいきなり姿を消した君か、先生に用事もしくは当番かな?」
お供のシマエナガの一匹が頭に乗ってくる。
「これはこれは、ティーパーティーの実はお転婆のセイア様では無いですか…連絡も無くいきなり姿を消した理由はありますが後程、後当番です。」
「連絡すら寄越さない君にお転婆扱いされるのは覚えは無いよ…」
「良く人をあちこち連れ回した貴方が言いますか…」
「フフ、冗談だよ。ちょっとした意地悪さ…それと今日は私が当番でね、まさか君と一緒になるとは思わなかったよ」
「私もですよ、此処でこのまま話すより先生の所に行きましょうか」
「そうだね、あぁ、今日夜は空いてるかな?久し振りに会えたし食事でもどうかな?」
「まぁ、良いですけど…マナーは知りませんよ?」
「マナーは問題ない所だよ、消息不明の理由も聞きたいからね。では行こうか」
そのまま近況報告を兼ながら会話し先生の所に行く
「今日は先生来たよ」
「やぁ先生、当番に来たよ」
「いらっしゃい二人とも来てくれて嬉しいよ、早速で悪いけどこれとコレをお願いするよ」
書類とにらめっこしつつ、片付けていき暫くして
「相変わらずのタワーですね…」
「アハハこれでも減ったんだよ、一枚終わったら三枚増えたりしたからね…何でだろうね〜」
「…少し休憩しましょうかコーヒー淹れますね」
「良いの?ありがとう」
「セイア様は何か飲みますか?」
「あぁ、私もコーヒーを頼むよ」
「珍しいですね。何時も紅茶なのに、」
「たまにはね」
「了解です…では淹れに行きますね」
席を立ち給仕室へと向う
「おぉ~コーヒーマシンがおニューになってる。豆は確か此処に~あったあった。セットして後はお任せで…これで良し…しかし、セイア様と出会うとは思わなかった。…あの時は何も言えずに逃げる羽目になるとは思わなかったからな~…これもあのクソババアのせいだ。制御出来ない神秘を得るなんて無理難題だろうに、死んだと聞いた時はスカッとしたけど…ん、おぉ~前のマシンより香りが良いな〜」
sideセイア
「そういえばさ、セイアはあの子と知り合い?親しげだけど」
「彼は昔近くに引っ越ししてきてね。それから暫く付き合いがあったんだよ、何かあったのか急に連絡も無く居なくなったけどね。それで今日偶然の出会いになったんだよ…」
「それでか、まるで運命みたいだね」
「運命か…もしそうなら面白い(嬉しい)かな?まぁ元気そうで何よりだよ…さて、彼が来るまで少しでも仕事を片付けよう」
「そうだね」
sideセイア終
「入れてきましたよーマシンが新しくなって楽ですね~欲しい位です」
「ありがとう。じゃあ少し休憩しようか、あれは前にミレミアムの子がくれたんだ、最新のが出来たから使ってね。早速出番があって良かったよ」
「ミレミアム製ですか~お高いやつですね~良いな〜あ、セイア様のお供には水ですがどうぞ」
セイアの分とお供のシマエナガ子たちの水も一緒にわたす
交代で休憩してる姿が可愛い
「気が利くね助かるよ。ありがとう。あぁ、そうだコーヒーに合うか解らないけど、手土産があってね」
シマエナガ達が紙袋を起用に掴み持ってくる
「相変わらず器用ですね。この子達…」
「そうだね~私は見慣れたけど、最初は驚いたよ」
出てきたのはいかにもお高そうなお茶菓子用のクッキーである
「うわぁー如何にも高そうなやつ」
「良いのセイア?」
「もちろんだとも、遠慮せずに食べてくれ、その為に持ってきたのだからね」
クッキーはさっくりとしっとりとしてとても美味しかったです。
たわいもない雑談をしながら休憩し、それから仕事を再開して目途があったのは暗くなりつつある夕暮れ時だった。
「ん、もう夕暮れ時ですね」
「ふむ、何時の間にかとやらだね」
「随分と集中してたみたいだね。二人ともありがとう今日はこれで終わりにしようか、私は残るけど二人は危ないから完全に暗くなる前に家に帰ろう。送っていけないのが心苦しいけど」
「いえいえ、大丈夫ですよ。先生も早めに終えてくださいね。また倒れたら今度こそ監禁されるかもですよ」
「そうだね、心配になる位無理無茶ばっかりしてるそうだし」
「アハハ…キヲツケルヨ」
「「((身に覚えあるやつだな))」」
「本当に気を付けてくださいね先生…それではお先に失礼します」
「失礼するよ、先生気を付けるようにね」
「それじゃ気を付けてね」
挨拶も程々にして二人を見送り書類を纏めながら一人呟く先生
「ん~セイアのそっぽがそわそわしてるように揺れてたけど…そういう事かな?青春だね。私もそんな学生生活を送りたかったな」