何時もの如く崩壊注意です。
イチャイチャデートしたい
ppppp
「くそ眠い…」
昨日ワカモと話した後ナギサ様にも連絡して寝るのが遅くなり、約束した時間に間に合う様に目覚ましをかけたが
寝不足である。
「ワカモに久し振りに会うけど、緊張する…」
身支度を済ませ、早めに着くように家を出ようとすると呼び出しがなる
「おや、珍しい。は~いちょっとお待ちを〜」
玄関ドアを開け
「どちら様で…す…か……」
その先に居たのは和服を着た美人さんである。
「お…おはようございます…その…」
「ワカモ?」
「はい!貴方様のワカモです。」
「ワカモ…会いたかった。ごめんだいぶ遅くなった」
「私も会いt!?貴方様!だきs!?きゅぅ〜」
ふと我に帰ったときワカモは顔赤くして、尻尾は真っ直ぐピンとなったまま目を回していた
「ワカモ!?ごめん!?」
「あなたしゃま〜」
目を回し続けているワカモを家に入れ、応急処置をする事に
「昔のままだな〜急に抱きしめたりすると目を回すのは…」
記憶も大分薄れているが、知らぬうちにキヴォトスの百鬼夜行の子として生まれ
理由も分からずに迷子のように彷徨い
「ワカモと出会ったんだよな〜懐かしいな〜」
そして一目惚れ…我ながら単純である
「最後に見た時より美人さんになったね。ワカモ…とそうだ余りにも良くないけど」
ベッドの上でまだ目を回すワカモの顔をパシャリ
「良し、綺麗に撮れてる」
携帯の待受に設定してと…
「さて、春葉原のショッピングモール内になるけど何処からみようか案はある?ワカモ」
「うぅ〜何時から気づいてました?」
「こっそり僕が写真撮ろうとした時から、ワカモ撮りやすい様にしてくれたし」
「ゅぅ〜」
「恥ずかしがってるワカモも可愛いね」
恐らく、僕も顔は赤い。
「貴方様…これ以上はお出かけ出来なくなりますから…」
「そうだね…もう少ししたら、出掛けようか」
「はい」
頭が少し冷え、落ち着た位で目的である春葉原の大型ショッピングモール内であちこち見てゲームセンターで遊んで、普通の学生らしい過ごし方をしフードコートに来ていた
「もう16時か…あっと言う間だね」
「もう、そんな時間なのですね…初めてゲームセンターで遊びましたが楽しい時間は直ぐに過ぎてしまいます」
「ワカモは時間大丈夫?」
「はい、問題なく…貴方様が良ければもう少しだけ、その…」
恥ずかしいのかクレーンゲームで取ったクマのぬいぐるみで顔隠す姿可愛いズルイ
「…ワカモさえ良ければ、この後もう少し良い?」
「あ、あの…貴方様、もしよければ私が夜御作りにしても良いですか?」
顔を赤くし、尻尾がパタパタと揺れているモフりたい
「良いの?多少は作れるけど、出来合い物でもって思ってたから」
「はい、何時か貴方様に手作りしたいとずっと学んでいましたから」
「ワカモありがとう…食材買いに行こうか…」
「はい♪」
手をつないで、何かリクエストはありますか?あれが良いなーコレも良いと、食材を見ながらまるで新婚の様な会話をしながら買い物をした帰り道
「ごめんね、ワカモ色々と買い込んじゃって」
食材だけでは無く、日用品も色々と買ってしまい荷物が増えワカモにも持って貰っている。
「いえ、気にしないでください。私としては…貴方様とこうして居られるのは嬉しいですから」
「ありがとう、僕も嬉しいよこうして居られるのは」
「こうして2人で遊ぶのも、帰り道を歩くのも、あのお別れした時以来ですね」
昔は良くワカモと一緒遊び帰ったものである。
「そうだね、あの時はお別れすること無く、ずっと一緒に居るって思ってな〜」
「私もです。小さい頃は何も思わず、疑わずに楽しく居られると、そう思っておりました…」
「そうだね、でもこうして今は一緒に居るから」
「もう、急に居なくならないでくださいね貴方様。約束ですよ」
ワカモと手を繋ぎながらに
「うん、約束するよ。離したくないし」
ワカモは少し固まり
「約束しましたからね。貴方様」
ゆっくりと恋人の様に繋ぎ直し、ゆっくりと家に向う。この時間がずっと続く様に願いながら