好きなのは、たぶん隠せている
気づいていないのは、きっとあなただけ


765プロ、346プロ、283プロ、そして初星学園

それぞれの場所でアイドルたちを支える、男性プロデューサー
彼女たちにとってプロデューサーは、夢を一緒に追いかける大切な仕事仲間――そして、それだけでは済まない相手でもあった

隣に座りたい
自分だけを見てほしい
ほかの子より、少しだけ特別に扱ってほしい

素直に甘える子もいれば、冗談に隠す子もいる
世話を焼く子、からかう子、静かに嫉妬する子、本人より先に周囲へ好意を見抜かれる子
その伝え方は違っても、抱いている気持ちは同じ

ところが当のPは、漏れ出す好意を「信頼されている」「担当として頼られている」と受け取り、恋愛的な意味にはなかなか気づかない

仕事の合間や放課後、何もない休日に起きる、少し特別な出来事
告白も交際もまだ先だけれど、昨日よりほんの少しだけ距離が近づく

恋するアイドルと、絶妙に察しの悪いプロデューサーたちによる、事務所別・基本一話完結型ラブコメ短編集。
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