世界を救え?できらぁ! 作:星5すり抜けとNTRは悪い文明
この話は今までの話量の4倍です。
そしてアホみたいな量してるので覚悟・時間のあるときにお読みください。
俺─藤丸風香にとってこの白亜の城がどんな意味があるのか。
正直に言えば、もう何もない。
思い出があったとしても、既に風化した後である可能性が高い。もう思い出せる気がしない。
「因果と応報─か」
ただの自己満足で結構。メアリーという拾い物もちょうど俺の都合にあっていた。
「……罪は必ず裁かれる」
いい加減、決着をつけるべきだ。彼女もこの中にいない以上、裁くことを躊躇う理由もない。
「たーのもー」
門を平然と壊した。壊れた瓦礫を雨を受けるように何のリアクションもしない。
彼女にわざわざ見せたくないと独り言をしたのも間違いなく理解できる。
真っ先に反応したのは本能なのか─飛び出したのは、バーサーカーの二人だった。
「ま─」
何かを口にしようとした瞬間、一撃でも当たればサーヴァントであろうと怪我は免れない力で地面が抉れる。
「あぁ、さ」
確実に人の声。世界から一度見捨てられた化物が、本来ならば共に肩を並べて戦っていたサーヴァントへと語りかける。
「オマエラは何がしたかった?」
糾弾。言葉と共に放たれる魔力塊は禍々しく、そして速い。武器で防いだ瞬間、最も反応の遅いサーヴァントへと肉薄する。
対話をしない俺に対して何を思ったのだろうか。囲うようになんとなく位置取りし、相手の出方を伺う陣形。一対多においては基本の戦術だ。
「あぁ、安心しろよ。英霊として最低限の華は持たせてやるから」
─が、ソレが通用しているならの話だ。たかだか英霊特有の宝具も使われない基本戦術なんてとっくのとうに破り方を知っている。
平然と壁へと跳躍し、外から相手の腕を断ち切る。
「これで救われる、なんて思ってるバカじゃないだろうしな」
きっとメアリーがいなければ最低限の会話を成立させるくらいはしてあげただろう。救えない過去の話を笑い飛ばしてから殺すと宣言していただろう。
だが現実は彼女が行動をして尚も贖罪のために肩を並べた。それすらもせずに城で籠もるような相手に何かしらの情けをかける必要はもうない。
「既に赦しを乞う意味はない─もう、猶予などないのだから」
コン、と地面を叩く音。彼我の実力は変わらない─そして、ソレを覆せる宝具を使うことも許すつもりはしない。
「これもまた疑似宝具、かな」
袋の中から取り出していくものは違った。ありとあらゆる拷問器具でもなければ、宝具のごとき特級品の武器でもない。
(あぁ、でもわかった)
それはボタンだった。あまりに軽く、電子的で。
さりとて、復讐という用途なら使えるもの。
「展開─グングニル」
何の気なしに吐いた言葉がエレシュキガルへと突き刺さる。歴戦の軍人であっても避けられないような刹那で槍が四方八方から刺さった。
「…はぁ…」
そのため息が何から出たものだったのか、もう彼女らにはわからなかった。俺が軽い絶望を覚えていることは確かだった。
「それでは」
言葉を言うことすら億劫な俺の目を彼女らは見た。片方に赤い光を灯した狂気の瞳。
立香に見せることはないとわかっているから見開いた。見せるにはちょっと怖すぎる。
「人理を滅ぼすことを助けたオマエラに対して」
何をしようとしているのかを止めようとした。駆け寄ろうとした。泣き叫びながら火を放つ者もいた。
それら全てを意に介さなかった。何もかもを鋭い爪で引き裂いた。
「スペシャルなオシオキを用意しましたー」
驚くほど冷淡な声が自分の口からこぼれ落ちる。ここのサーヴァントへと平等に無惨な死を与えていくというだけだ。
「それでは、はりきって死んでもらいましょう」
いつのまにか手元にあった神聖さを感じる木槌を手に取る。複数人に平等な結末を与えよう。
既に人理の慈悲は尽きた。
「オシオキターイム!」
判決─死刑。
ピコッ、と軽快な電子音。じゃらりと五人の首に鎖が巻かれる。
瞬間、凄まじい速さで引きずり回される。英霊である以上大した傷を負うことはないが、かといってこの疑似宝具から逃れられるわけがなかった。
「そりゃそうでしょうね。一種の固有結界、アンタの心象世界にねじ込まれた特異点なんだから」
カコン、と場所が変わる。先程鳴らすために使った鎚を持って彼は上へと佇む。円状に並んだ被告人席の中に清姫ただ一人だけ。上に吊り下げられたくす玉が彼女の表情を見えなくする。
大きな天秤の中央に立つ彼女の目の前にモニターがある。
『テンシン仮称三昧』
そう表示された後、証拠が出される。自らのしてきた所業を前に出し、真実か偽かを彼は問うてきた。
最初は普通だった。平穏な日々の画像に正直に答えていき、その度に片方の皿に真実が積み重なる。
途中から変わっていった。明らかに彼女の知らない画像が次々と出てきた。ソレラは嘘か真実か見分けがつかない。
咄嗟に真実と答えれば何も載っていない片方の皿へと嘘として置かれる。
もはや正解かどうかもわからない。はじめの方こそ真実に偏った天秤が次第に上へと傾き、かたやもう一方は地面へと接地しそうなほどに揺れていた。
次に表示された画像。清姫と彼が笑いながら話しているシーンだった。簡単な問題だった。マスターと過ごしてきたヤンデレと呼ばれる行為をしてまでカルデアに来た彼女なら到底わかるはずだった。
間違いを答えた彼女には資格がない。嘘を見抜き、真実を貫き通したはずの彼女ではない。
天秤の中央から彼女を罰せんと針が飛ぶ。本来なら避けられただろうソレを、彼女はもう避けるほどの気力もなかった。
やがて着物が辛うじて彼女だと認識するまで針を飛ばした天秤を見届けると、くす玉は最後に一枚の紙をその上へと吐き出した。
『嘘ついたら針千本の〜ますw』
じわり、と。その文字すらも、血に汚れてすぐに見えなくなった。
「もともと彼を別の人に重ねたからわからなくなるのよ。自分勝手に振る舞うバーサーカーなのはいい…けど、それで他人につけ込みまれることを是とするのは許されないわ」
場面はまたガラリと変わり、今度は大きいグラウンドだった。運動会の飾りつけがされているその中に、似つかわしくないチャリオットの上に彼女─ブーディカは立たされていた。
手に持っている剣と手綱。そして何をさせられるかわからない恐怖が彼女の顔を青ざめさせる。飛び降りて逃げようにも足は固定されて逃げられない。
「ふぅん。アンタがここを選んだってことは、かえって未練を潰そうとしてるのかしら。否定し続けることって辛いはずなのにねぇ」
『
放送のアナウンスがそう宣言した後、彼女の前に現れたのは大きな牙を持った戦車。轢き潰す大きさとして申し分なく、また武装も凶悪だった。
パァンと響き渡った瞬間、相手が前進してくる。横に動かして避けたが一瞬だけ頬を掠り、恐怖を更に煽ってくる。
しかし何度も避けていくうちに相手のパターンが彼女にはわかってきた。もう何十回されたか数えるのも億劫になった瞬間、剣が投げられてチャリオットが横転する。
終わった。そう感じて少し息を吐いた瞬間、上から巨大な機械が降ってきた。キャタピラ。鉄球。ミサイル。見上げるのも億劫なソレがグラウンドへと降り立った瞬間、彼女のチャリオットが横転した。
その倒れ込んだ彼女へと追い討ちをかけるようにしてエメラルドが投げられる。避けられるはずのないそれが腹や背中などの急所を避けて当たり、体をボロボロにしていく。
最後に特大のサイズを掲げて投げ込もうとする二つの人影。彼女にとって見覚えのあるものであり─なおかつ、前世のときにも謝ったような。
ぐしゃり、と。
彼女に似たそっくりの人形は不格好ながらもダンスを披露し、巨大なブロックの上で1位の旗を掲げて誇らしげに勝利の栄光を手にしていた。
「でもアンタは随分と無反応じゃない。いつのまにか慣れちゃった…ってのはダメなのよ。復讐者としても、人間としてもね。それとも死にたがりなのかしら?」
今度はゲームのように軽快なBGMが流れ出し、その後ろで十字架を背負わされたジャンヌ・ダルクがいた。彼女の目の前にはフランスの凱旋と同じように人だかりができていて、それがより一層不気味さを増していた。
『
彼女の意思とは無関係に歩き出す。ゆっくりと重みを背負いながら歩く姿に歓声を浴び、中には誇らしげに口笛を吹く者もいた。
先程までのオシオキよりも優しい。少しだけ罪悪感を覚えながらも彼女は道の終着点である王城へと辿り着いた。
『あらそい が たえぬ せかい を すくって くれたのじゃな』
『おれい に えんかい に まねこう』
王から王冠を被せられ、背に負わされていた十字架を外される。生前でも着たことのなかった黒いドレスに身を包み、彼女は食堂の場面へと移行した。
和やかに談笑している王やその周囲を見ながらアイスティーを飲む。ワインとは違う味わいは眠気を誘い、彼女をその場で眠らせた。
そうなった瞬間、王様の人形は手を鳴らした。いつのまにか彼女の目の前にクリーム砲。
どおん。血にまみれるはずだった体にはクリームがこびりつき、本当に死んでいるのかわからない。
『GAME OVER』
画面は引いていき、ジャンヌ・ダルクが真ん中で踊っているエンドロールが流れている。脳が破壊された彼女の死体を嘲笑うかのように王様の人形は更にカタカタと何かコマンドを打つ。
『一生ネットの宝物!修行していない駄女神、アイスティーの昏睡して死亡!』
✝6161018✝,11451404649.
彼女の死に方をシード値にしたものが放流された。駄女神とはなんなのか。
いずれにしても、彼女の在り方は聖女とは程遠いことは確かだった。
「…はぁ。私が産まれる原因だってわかっているけど嫌になるわね。聖女なんて望まれてもないのにかくあれと願われる。だからといって、人を裏切っていいわけがないんだけどね」
パチン。指の鳴った先はいたって普通の実験所だった。他のサーヴァントとは異なり何もないように見える。
そこには先ほど絶命したエレシュキガルの死体だった。槍で貫かれたまま、アイアンメイデンを模した実験ポットへと放り込まれる。
『世界の地獄に?逝って灸!』
ふざけたテロップと共に彼女を乗せたアイアンメイデンがロケットとなって旅立とうとする…が、本来とは違い中身が死んでいるためか何も起きなかった。
流石に死体を辱めることはなかったのか、彼女を乗せたソレは安らかな花園の中へとそっと横たえられる。彼女の見える表面には、彼岸花が一際大きく見えた。
「死体は死体として丁寧に埋葬する…アヴェンジャーには向いてないわね、やっぱり。けれどそうしないといけないのよ。他のクラスの選択肢が一つしか─ビーストしか、ないから」
パチン。また場面が転換する。奇妙な札が散らばっているフィールドの上で彼女─カラミティ・ジェーンは解き放たれていた。手元にある銃。目の前にあるルートは幾分もアイパッドで示されている。
『
ピコッと示された後に隠れていたゾンビが出てくる。無論遅すぎる動きは彼女にとって格好の的だ─パァン、と余裕そうな表情で撃ち抜く。
しっかりとルートを叩き込んだ一級の
(なに…これ…?)
鼓膜が破れたわけでも低周波なわけでもない。深淵を覗いたかの恐怖が彼女の体の動きが遅くなる。
そのせいだろうか、足首に巻き付いた鎖に気づけなかった。咄嗟に体を捻るがもう遅い。なかったはずの渦に巻き込まれて銃を片方落とす。
取ろうと思って近づくか悩み─彼女は踵を返して銃を取り戻すために走り出す。接近せずとも遠くなろうとも死の結末が変わらない。ならば己のものくらいは取り返したいという意地だった。
次に現れたのはチェーンソーを持ったゾンビ。双子のようなソレが彼女の腕を狙うが紙一重に躱し、チェーンソーそのものを爆破させる。
(勝った…急がなきゃ…!)
しかし無理だった。逃げられることはなかった。
爆風の中から飛び出してきたイカリがハラワタを貫く。片膝をついた瞬間にもう一つの銃を落とした彼女は敵を処理することがもうできない。
すぐにその視点はゾンビで埋め尽くされ、生者である自らを殺さんと迫ってくる。
─が、肉を食いちぎられることはなかった。そのすんでのところで大量の武装がゾンビごと彼女を攻撃し始めたからだ。
炎神の腕が叩き落とされた。金と銀と杖が広範囲の斬撃を叩き込んだ。先ほど聞いた音楽よりも悍ましいものを耳に流された。
呆然と立ち尽くしている最中、彼女の足元に黒い石が置かれる。パシンパシンと小気味よい音を立てながら彼女は空へと打ち上げられ、地面へと叩きつけられて瀕死となる。
最後の仕上げと言わんばかりに空から大きな超新星が降ってくる。一条の光のようなもの。
ちゅどーん、と。
最後に血のついていないクレーターだけを残して災厄の群れは去っていった。
「まあいいでしょう。彼女に咎があろうとなかろうともう殺すしかなくなっちゃったんでしょ?アンタはもう少し他の人に遠慮しないことを覚えればいいのよ」
場面が変わる。ピッピッと無機質な音が続く白い世界に、彼女は座って待っていた。
最後に残された彼女は、自分だけが救われるのかと思った。だが確実にそうではないだろう。
よく言えば平等に、悪く言えば区別せず。
そこに彼女自身も含まれるのだろう、とバーサーカーらしからぬ理性で判断した。そしてそう考えればマスターであった彼の行動からより苦痛のない死を選ぶにはどうすればいいかわかりきっている。
チャキ、とこめかみに銃を当てる。黒光りする鉄の冷たい感覚が直接頭に伝わってくる。
「私には治療が必要です」
パァン、と。
至近距離で撃たれたマグナム。避けるつもりも生きるつもりもなかった弾丸は、ごくごく順当な成果を叩き出す。
白かった部屋を赤く汚した彼女は、最後までそこが病室であることに気がつかなかった。
─終わった。
「出てきていいよ、メアリー」
「…え、あ、うん」
確実にビビってる彼女の近くにはゾンビが地中から迫っている。今さら未練がましく好きですと伝えられてるような気がして、一瞬で消し飛ばす。
「安心しろよ。少なくとも自首した上に冤罪のサーヴァントを殺すほど俺は耄碌しちゃいない」
「一歩間違えたらボクもああなってたってことでしょ…」
「だから隠してたんだからな?」
下手したら全員巻き込みかねない化物みたいな固有結界擬き…らしい。あまり詳しい内容は覚えていないのだけれど、そんなタイプだと彼女が言っていた。
(…ま、普通に俺も殺されるかもしんなかったけどな)
とりあえず切り替えて魔力反応を確認する。
「ここの正面の階段を登った先。ゾンビはこっちで倒すから温存しといて」
「りょーかい。…ふふ、負けないからね」
残っていない死体には目もくれず、一目散に走っていく。
…いい加減、逃げないで終わらせないとな。
長すぎじゃねって思いながら蛇足としてそろそろっと解説していきます。なんでレイド戦終わるタイミングでこんなことやってんだろ(自問自答)
とりあえずこの話は『ダンガンロンパ』がモチーフのオシオキを用意してました。エレシュキガルが初手に殺されたのは「お姉ちゃん」だから。原作でも姉からオシオキで死んだので問題なし、ヨシって感じ。
で、オシオキ全体に共通してるのは宝具の名前が上で下が改変してるってところ。エレちゃんは初手で死んだのでそこまでこだわって作られてなかった、という悲しい設定がある。最初に死んだだけ幸せなんじゃないかな、なんて思ったり思わなかったりラジバンダリ(懐古)
で、最初のオシオキに選ばれたのは清姫。嘘をつくのは嫌いって散々豪語しておいて何度も真実と嘘を間違えた後に針千本を胃に直接流し込もうとするオシオキ。嘘が嫌いって言っておきながら最後には自分の過ごしてきた真実も間違える。
余談ですが最後まで正の方に傾けたところで上にあるくす玉にマミられて終わります。オシオキの元ネタは殆どなく、強いてあげるとするならば千本ノックです。やりようによってはもう少しネタを入れられたけどそんなに凝ったところでわかるわけがないのでシンプルに。
はい次、ブーディカさん。耐久編成でお世話になったかもしれないかもって感じのキャラ。
そんな彼女のオシオキはチャリオットを壊したら巨大な戦艦が降ってきた後にエメラルドに押しつぶされるという中々にグロそうなオシオキ。元ネタはチャリオットが猛威を振るったカービィのエアライダー。チャリオットに乗るライダーって設定を他で活かせなかったともいう。
最初に乗っていた機体→チャリオット
壊された機体→バトルチャリオット
次にやってきたデカい機体→ギガンテス
ちなみに二人の娘がいたとのことなので暴炉炉炉&羅羅羅の翠玉も再現しました。チャリオットなんて正々堂々としたもので勝負は決まらないのです。
多分今回一番カスみたいな死に方をしたジャンヌ・ダルクに黙祷。アポクリファで既に公式曇らせを受けているせいかオシオキの制作に難航しまくったキャラ。悩んだ結果一番のゲテモノと混ぜることになりました。余談ですがYouTubeくんとニコニコ動画で消されたんだとか。オリコンチャートで2位になったせいかななんて思いながらオシオキを終わらせました。
こいつのオシオキの元ネタは一応真夏の夜の淫夢…の、AI動画。全方位に嫌がらせしかしていないこのオシオキを合わせたのは半分くらい嫌がらせです。後述しますが真夏の夜の淫夢自体はもともとオシオキのどこかにねじ込まれる予定でした。(理不尽なことでは決して)ないです。
エレシュキガルだけ優しくない…優しすぎない?
初手に殺されたうえで彼岸花の咲く大地に埋葬です。元ネタは宇宙旅行と七章の最後らへん。
死体とはいえ誰にも知られず遠いところで朽ちていくのはいい最後なんじゃないだろうか。
反対になんか恨みがあったのかってくらい長いカラミティ・ジェーン。書き終わった後に気づいたけどアタランテのほうが絶対よかった。でもオケアノスで会ってなかったのも加味して今回はカラミティ・ジェーンに。
突如として鎖で巻き戻された後に二人のチェーンソー持ちに絡まれた挙句、イカリにハラワタをぶっ壊されて炎神の腕やらエトセトラやられて最後に隕石…なんだこれ地獄かね?
ここまでオシオキがひどくなった原因は彼女の宝具の名前のせいです。『死を呼ぶ黒の一手』。普通に考えればなんか銃と黒い星を合わせて死の線を断ち切るみたいなことをできたかもしれないんですが、思い浮かんだのは超次元囲碁でした。
じゃあどうせならアンメアのオシオキも合わせてやっちゃおうか、ってなったのが酷くなった原因です。チェーンソーで仲良く二人とも串刺しになってゾンビの旗印になってね!的なオシオキが混ざった結果。元ネタは双方ともにアークナイツ。
チェーンソーまで→アンメア
炎神の腕とか→カラミティ・ジェーン
一応使用した技の元ネタは
最初の音楽→濁心スカジ
鎖→グレイディーア
チェーンソー2種→スペクター及び帰溟スペクター
イカリ→ウルピアヌス
炎神の腕→スルト
金と銀の剣→金がムリナール、銀がシルバーアッシュ
杖→モスティマ
悍ましい音楽→ヴィルトゥオーサ
黒い石→超次元囲碁ことヴァン
隕石→ウィシャデル
です。ちなみにアークナイツ原作ではこいつらでも倒せない化物はいます。
ナイチンゲールさん…うん…どうした?
まあ普通に考えれば自殺なんてバカな真似は選ばなかったんでしょうけど、尊厳散らされるくらいならこうやったほうがマシって判断したんでしょうね。判断が遅い(ビンタ)
じゃあなんでこんな風にひとまとめでオシオキになったかの解説をば。結論から話すと因果応報として自分がやったことを再現させられて死んでいるだけです。
尽くすべきマスターへと嘘をつき。
聞き出そうにも別の場所へと逃げ出し。
自分たちには関係ないと淫行に耽って現実逃避し。
相手が死んだ後になってようやく自らを振り返り。
最後まで戦っていた人に殺されることに怯え。
自分の罪に押しつぶされて自殺する。
因果応報、悪因悪果。
それでもまだ、最後にマスターから断罪されたという一点だけ。
その一点だけは、幸せな末路と呼べるでしょう。