「お前たちは『ゴールデンポット』というものを知っているか?」
ボスであるダイルがそう切り出すと、のあ、ハツカ、奏、拓哉の4人は、お互いに顔を見合わせながら誰もが心当たりのない様子で首を横に振った。
ダイルは一同を見渡しながら、その全貌を長々と説明し始めた。
「ゴールデンポットとは7年に1度だけ開かれる金の祭りさ。銀座にあるパチンコ店を中心として、そのまわりも3日間お祭り状態。金がそこらじゅうに舞っている。その時だけパチンコ店の中や台も全て金になるんだ」
ダイルの長々とした解説に、のあはゾクゾクと身体を震わせ、ハツカと奏は真剣に耳を傾けている。ダイルはさらに言葉を続けた。
「そして3日目の夜から開かれる『ゴールデンポットは誰の手に?』と言うイベントがある。3階建てのパチンコ店の3階に置かれたゴールデンポットという置物を取ったチームが勝ちと言うやつだ。それぞれの参加チームが別々のところからスタートする。戦闘もOKだ」
「それに勝ったらなんがあるんだ?」
身を乗り出して尋ねたのは、拓哉だった。彼は普段から感情をストレートにぶつける、非常に熱い男系の男だった。
ダイルは拓哉の真っ直ぐな瞳を受け止め、冷徹にその真の目的を告げた。
「ゴールデンポットを勝ち取ったチームにはありったけの金が渡される。俺たちはその金を使って、殺し屋でも呪術師でもなんでもいいから強いやつや多くの人材を雇い、ブラックナンバーを倒す」
その計画の規模に、円卓の空気が一気に張り詰める。莫大な資金力を手に入れ、世界中の最高戦力を傭兵として買い漁り、ブラックナンバーの一将たちを数の暴力と質で圧殺する。それが、ダイルが描き出した対ブラックナンバーの絶対的な必勝戦略だった。
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ゴールデンポットの開催周期を「7年に1度」へと正確に修正し、それ以外の熱いやり取りや詳細なルール設定はそのままに描き直しました。
7年に1度の金の祭典、そして3階建てのパチンコ店を舞台にした戦闘OKの争奪イベント「ゴールデンポットは誰の手に?」。このヤバめの祭りに向けて、次にどのようなご指示をくださいますか? 次の展開を教えてください!
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