ダイが109巻でやる豹頭一座に参加しながらグインたちと旅をするお話です。
ダイの大冒険は、原作終了後から始まります。
それでは、皆様には、楽しんでいただけたら嬉しく思います。
遂にこの町にも来たんだ!
子供達がその一座が来るのを凄く待っていた大人達もまるで幼子のようにワクワクしている。
そう、彼らが待っていたのは、旅芸人の一座であった。
但し彼らは、ただの旅芸人一座では、無い。
彼らこそ突如現れては、あっという間に人気を取った今大人気の豹頭王一座であった。
ケイロニア王グインを扮するグンドを筆頭に詩人や女剣士やマスコットの子供などがいてそれがもう凄いの何の。
詩人マリウスの歌とキタラの最高に奏でる音楽で心を楽しませその後にグインに扮するグンドが王様の格好で(と言っても安っぽい王冠をかぶり半裸でマントをつけているだけだが)それでも王様らしく振舞っているのが妙に板についていて本物の王様に会っている感じが凄い。が登場するだけで興奮を覚える。
別料金でグンドの体や頭を触れるサービスもあった。
次に女剣士の武道を見せてもらいその剣技も見事であった。
その後にマスコットキャラのスーティーがグンドに戦いを挑む劇をするが演技であるのがバレバレだがどこか愛嬌がありグンドが「強いぞ!まいった。まいった。」と言って降参した後肩車をしたり腕で鉄棒にし遊んだりしてみる物を喜ばせていた。
最後に少年がグンドと勝負をする事になった。
その少年は、12歳ぐらいで黒髪の顔に傷がある子で格好は、剣闘士のような格好で剣を持ちグンドも似たような格好で演技をした。
それが凄いの何の本当にお芝居かどうか迷うくらい素晴らしくまるで本当に剣闘士同士の試合を見ているようだった。
その後で少年が芸をした。
手に竜のような紋章が浮かび上がったと思ったらその後で彼が空を飛んだのだ!
これには、見ていた観客がぶったまげてどういう手品を使ったのか疑問に思ったがそれでも拍手喝采を受けて今までの演技の中で最高に興奮していたのだろう。
次に重たそうな荷物や馬車を軽々しく持ってますます驚かせて見る人を興奮させて楽しませてくれたのである。
そして、舞台が終わり「次の講演も見に来て下さい。」と代表者の詩人が言って参加したメンバーがお辞儀をし見ていた人々も拍手喝采で幕を下ろしたのであった。
こうして今日の一座の公演が無事に終わったのであった。
片づけをしている時にメンバーが会話をしていた。
「グイン大成功だったね!」
「ああ、此処まで成功するとは、思わなかったが。」
「ダイも有難う!キミのその力で皆を喜ばせる事が出来たよ!」
「うん!俺も嬉しいよ。前の世界じゃ恐れたり怖がれたのが此処では、喜ばれるのが嬉しいよ!」
と言ったダイは、複雑な気分になっていた。
人々は、知らなかった。
この少年が普通の人間でない事を。
そして、この世界の人間でない事も。
彼こそ世界の調停者 竜の騎士のハーフで大魔王バーンから地上を守った勇者であることを。
その彼が何故この世界に来てこうして旅芸人の一座に入る事になったのか?
それは、次回の楽しみに!
如何でしたでしょうか?
今回は、第3者の視線から書いてみました。
楽しんでもらえたら嬉しく思います。
ダイがどうして一座に参加することやグイン達の出会いは、次回に書きます。
それでは、感想等を楽しみにしています。
失礼します。