仮面ライダーと超かぐや姫の話書きてぇ!と思ったので初投稿です。
文章力は低いですが、よろしくお願いします。
仮想空間『ツクヨミ』
登録者が一億人を突破するほどの大規模ネットコミュニティ。
最初のログインでFUSHIが「ツクヨミではみんなが表現者」というように、『ツクヨミ』の管理者、月見ヤチヨを筆頭に数多くのライバーが存在している。
そのツクヨミで遊べる『KASSEN』。戦国時代をモチーフに作られたアクションゲーム、そのKASSENで現在話題になっているプレイヤーが居る。
そのプレイヤーは
ベルトや武器を操作することによりほぼ回避不可能のキックや飛ぶ斬撃などを繰り出してきて並大抵のプレイヤーが蹂躙され
ボコされたプレイヤーが運営に通報したが、管理者曰く「チートを使ってるわけでもないし、問題ありません☆」とのことらしい。
その世間を騒がせているプレイヤーとは・・・・
時は遡り7年ほど前、、、
「なん、だと、仮面ライダーが、ない?」
自宅のテレビを前にして絶望している少年の名は
前世で仮面ライダーを愛し、念願のCSMを中古屋で購入し、浮かれて帰宅していたところトラックに轢かれてこの世界に転生した、いわゆるバカというやつである。
「仮面ライダーがないだけでも大問題なのに、この世界に特撮すら無いとは、、」
あらゆるサイトや配信アプリを探してみても、ないこの世界は特撮という概念すら消えていたのだ
「せっかく転生したのにライダーが無いなんて、、どうやって生きていけば、、、なんなら超かぐや姫もねーし、、ん?」
絶望している最中、テレビで放送されていたニュースが司の目に入る。
「これは、、スマコン?」
ニュースではスマコンの存在と、仮想空間『ツクヨミ』がリリースされるという内容であり、
これを見た司の反応は
「ツクヨミって、あの?、じゃあこの世界は「超かぐや姫」の世界ってことぉ!?」
この男の死ぬ前の前世では『超かぐや姫!』がちょうど上映されていた時期であり、友人に誘われて視聴済みなのである。
なんならちょっとハマっていたりする
「ということは、、著作権とか気にせずツクヨミで仮面ライダー作れるってことだッ!!」
この男、ブレない そこまでして仮面ライダーを見たいらしい
もっと気にすることあるだろ、輪廻とかヤチヨとか彩葉とか
「こうなったら、すぐにスマコンを手に入れるしか無い!」
目標の決まった人間の行動は早いというが、思い切りが良すぎるぞ佐々木司
その日のうちに親にスマコンを買ってほしいと頼んだ司
断られると思っていたが、親は案外あっさりとOKしてくれたらしい
何でも今までなにか買ってほしいなどと口にしたことが無いらしく、何かに興味を持ったことが嬉しいようだ
翌日にはスマコンが家に届いた
スマコンを装着し、いざログインしようとした矢先、司に電流走る
「あっ、そういえばここって超かぐや姫の世界じゃん、輪廻とかどうしよ」
このライダーバカはようやく事の重大性に気づいたようである
司は超かぐや姫を視聴済みのため、この未来でのツクヨミの出来事を知っている
「ま、いっかぁ」
「それより、ライダーの再現のほうが重要だ」
「俺が輪廻とかの存在を知ってても、なにかできるわけじゃないし、原作介入はあんましたくないなぁ」
近い未来待ち構えているであろうことを置いといて司はログインを開始する
「とりあえず、この世界を楽しもう」
司の視界が光りに包まれる
気が付くと目の前には素晴らしい光景が広がっていた
夕焼けの空。真っ赤な鳥居。無限に続いているように見える浅い水面と周りに浮かぶ幾多もの灯籠。
誰もが目を奪われるその光景の中に佇む銀髪の美しい女性。
『月見ヤチヨ』ツクヨミの創設者でありツクヨミの管理人兼トップライバー。
「ーーー太陽が沈んで、夜がやってきます」
ヤチヨがそう言うと夕日が沈み、夜空に変わる。
仮想空間ツクヨミのログイン時に見る演出であり、その後初ログインの人はヤチヨの説明で、キャラメイクなどを行うことができる。
「おぉ〜」
これがあることはわかっていたが、やはりすごい
その演出に感嘆している司にヤチヨからの声がかかる
「仮想空間ツクヨミへようこそ!管理人の月見ヤチヨでーす!」
ヤチヨは司にお決まりの挨拶をして、初ログインなどの説明をし、キャラメイクを教える
「ユーザー名かぁ、考えるのめんどいしツカサでいいか。」
「キャラメイクは今後に関わるし真面目に考えるか」
そう言いキャラメイクをした結果
目の色は黄色、黒い長髪に水色のメッシュ、目立たない程度に龍の角がついており、服は黒いTシャツの外に氷の結晶模様が付いた羽織を着ており、
黒いスキニーパンツを履いていて靴はロングブーツという感じである
ついでに狐の仮面もつけている(ミステリアスな感じでかっこよくね?という理由)
キャラメイクを完了し、ツクヨミに行く準備が整った。
「それじゃあ、いってらっしゃい!」
ヤチヨに手を握られ、鳥居に放り込まれる
「えっ」
その時、司は聞いてしまった。
「また会えたね、司」
そう、言っていたのだ
司の原作介入したくないという考え虚しく、原作介入が確定した瞬間であった。
あんま仮面ライダー系の話を出せませんでしたが、次回から出していきたいと思います
佐々木 司《ささき つかさ》
ユーザー名ツカサ
仮面ライダーを愛し、この世界でも仮面ライダーを作ろうとしている。
記憶力が良く、優しいが、自分の趣味以外あまり興味が無いので、色んな意味でクソボケである。