刀匠少年ノ魔女裁判   作:生駒天和

6 / 6
暁月の独り言コーナー
「星空が好きだった。
一人でも、一人じゃない気がしたから
一人でも、自分の孤独感を和らいでくれたから」


第四話

エマ「犯人は…レイアちゃんだ!」

 

それから次々と殺人事件が起こり一人、また一人と死んでいく。

シェリー、ハンナ、アンアン、ミリア。

そして、ナノカにアリサも。

そして今、真相が明かされる。

 

暁月「クソ…本当にヤバいな…。どうなってやがる…

   まさか、あんたが犯人だったなんてな。メルル」

 

メルル「そんな…暁月さん!私を信じてください!」

 

暁月「あんたがどう言おうと無駄だよ。結果は変わらない

   あんたが俺たちを裏切ったんだ」

 

エマ「そうだよ!どうして…裏切ったの…」

 

メルル「そんな…裏切ってなんて…だって…最初から…

    計画していた通り…なので…」

 

暁月「そうかよ…だが。何度も言うが結果は変わらない

   お前はただの狂った偽善者だ」

 

エマ『こんな結末…望んだわけじゃないのに…』

 

メルル「仕方なかったんです…

    大魔女様を見つけるためには…こうするしか…」

 

暁月「お前は魔女だ。おそらく、本物の」

 

ココ「ゴクチョー!さっさとコイツ処刑にしろよ!

   コイツが一番のドクズだろ!」

 

ゴクチョー「いや、そのぉ…確かに裁判で

      魔女と認定されましたが

      私はメルル様の使い魔でして」

 

暁月「出来レースだったか、冗談キツイな」

 

メルル「全部バレちゃいましたし、

    結局大魔女様は見つかりませんでしたし…

    もう、今回はここで終わらせます」

 

暁月「クソ見たいなゲームだな。これは

   速く逃げたほうがいい!行くぞ!」

 

近くの看守が動き出している。鎌を掲げ、近づきながら

出入り口から走り抜け、玄関ホールまでたどり着いた

 

マーゴ、ココ、エマ、ヒロと全速力で走った。

マーゴ達が後ろを振り返らずに走るところを見届け、

暁月は玄関ホールに残った。

 

マーゴ「な…暁月くん!速く来なさい!」

 

暁月「そいつは無理な相談だぜ。

   このまま逃げ切れるとも限らない。

   少しでも時間は稼げるだろう、

   行け!」

 

暁月は模造刀を構える

 

マーゴ「くっ…分かったわ。行きましょう」

 

エマ「え?置いていくの?暁月くんを?」

 

マーゴ「暁月くんの覚悟を無駄にしないで、

    暁月くん、言っていたでしょう?

    時間は稼ぐって」

 

エマは青ざめた。

そうだ、そうだった。

暁月は時間を稼ぐとは言ったが、

倒すなんて一言も言っていない

 

暁月「さて、来いよ」

 

メルル「暁月さん、かっこいいですよ」

 

暁月「黙れ」

 

暁月は何だか見たことのあるような光景だ。

前世で何か見たのだろうか?

そんな事、今は構っていられない。

 

暁月「拝啓、父さん。俺はまた、

   墓参りには行けないです」

 

看守と鍔迫り合いになった。

だが、人の力で勝てるわけが無かった

 

暁月「ぐっ…クソ…一応、研いだんだがな…」

 

メルル「無駄です…看守さんはなれはてです…」

 

暁月「分かってるよ…だから今攻略してんだろうが!」

 

そこから決着はすぐに決まった

 

暁月「カハッ…」

 

自身の手を見ると爪が伸びている

 

暁月「くっ…速く殺せよ…」

 

メルル「そう…ですね。看守さん」

 

鎌が振り下ろされた。

その間、走馬灯のように少女たちの思い出がよみがえる

 

暁月「ははっ…こんな時にまで…出てくるんだな…」

 

視界が暗転した…

それからのことは分からない。

エマは、ヒロは、マーゴは、ココは…

どう…なった…の…だろう…か…

 

最後には何故か浮遊感がした気がした




すみません。とても早足かつ、雑になってしまいました。
とても急務で突貫工事なのはご了承ください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

口悪男子ノ魔女裁判(作者:しがなくない)(原作:魔法少女ノ魔女裁判)

牢屋敷に集まった13人の少女たち…ん?ちょっと待て、どうして1人余計にいるんだ?それに男!?▼なんか巻き込まれた男子が牢屋敷て彼女たちと生活する物語▼※まのさばネタバレ注意▼※「これちょっとおかしくね?」は目を瞑ってクレメンス・・・▼※作者はまのさばクリア済みですが、本当に細かいところまでは漏れている場合があります▼


総合評価:314/評価:7.38/連載:10話/更新日時:2026年07月27日(月) 20:06 小説情報

魔法少年ノ記録回帰(作者:濃縮還元トレデキム)(原作:魔法少女ノ魔女裁判)

魔法により牢屋敷生活を無限に繰り返す少年、竜胆リンネ。全員が死亡した世界から戻ってきた、何度目かの初日のあるとき、彼は別の魔法の干渉により普段とは違う流れが起きたことで、今回こそは全員で生き残れるのではないかと画策する。▼──いつか、私を見つけてください。▼※この作品はギャグ作品として書かれています。▼ ご一読の際はご注意ください。


総合評価:1246/評価:8.97/連載:7話/更新日時:2026年08月25日(火) 00:00 小説情報

世界にあなたはもう一人(作者:ザワザワする人)(原作:魔法少女ノ魔女裁判)

完結後のお話になりますので、ネタバレ注意です!▼色々とご都合主義があります。少女達の実家が出来うる限り近いというバグがもっとも大きいかも。あとはエマとヒロが同じ高校に行く事………くらいかなと。今の所ですけども。▼甘酸っぱさを求めて書きます。▼そういえば、pixivにも挙げてたのを思い出しました。あれは途中で終わってるので、こっちは最初から書きます。


総合評価:29/評価:-.--/連載:3話/更新日時:2026年07月16日(木) 15:33 小説情報

貞操観念も男女比も逆転したまのさば世界で生きる貴方(作者:宇佐見あまの)(原作:魔法少女ノ魔女裁判)

まのさばに脳を焼かれた人の夢っぽい小説です。▼○○を貴方の名前にしよう!▼プロローグ以降は基本的に1人称視点で進みます。▼プロローグだけシリアスですが、それ以降はのんびりほのぼのです。▼どうか幸せが見つかりますよ(確定)▼うに(海産物)


総合評価:300/評価:8.75/連載:3話/更新日時:2026年08月10日(月) 00:12 小説情報

サヴァン少女ノ魔女裁判(作者:寝心地)(原作:魔法少女ノ魔女裁判)

「MISSION accepted」▼サヴァン症候群の少女、猪口 在が牢屋敷に閉じ込められた所から始まる物語。▼


総合評価:179/評価:7.6/連載:69話/更新日時:2026年07月02日(木) 10:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>