【男の娘】チンポ付き、声変わり前に日本一のアイドルを獲る   作:サボテニウム

1 / 4
第1話 借金三億、武道館一万席、チンポ一本

 

 

 

 

 アイドルグループ《純情☆ホワイトリリー》は、昨夜死んだ。

 

 死因は未成年飲酒。

 

 致命傷は彼氏発覚。

 

 死体をバラバラにしたのは、メンバー五人が裏アカウントでファンを「財布」「臭い」「生きたATM」「チー牛」「弱者男性」と呼んでいた事実だった。

 

 午後八時、センターの飲酒写真が流出。

 

 午後九時、彼氏との温泉旅行が発覚。

 

 午後十時、別のメンバーにも彼氏が三人いた。

 

 午後十一時、メンバー同士が裏アカウントで互いの整形箇所を暴露。

 

 午前零時、センターが缶チューハイ片手に釈明配信を開始。

 

 午前一時、メンバー二人が配信へ乱入。

 

 午前二時、殴り合い。

 

 午前三時、解散。

 

 三年間かけて育った清純派アイドルは、一晩で粗大ゴミになった。

 

 ただし。

 

 半年後に予約された日本武道館だけは、死ななかった。

 

     ◇

 

「借金総額、三億二千万円」

 

「国家予算かよ!」

 

 高校の卒業証書を抱えて帰宅した天宮光は、玄関を開けて五分後、自分の人生が卒業より先に終了したことを知った。

 

 居間では父と母が正座している。

 

 その向かいには、黒いスーツを着た男が三人。

 

 真ん中に座る男は三十代半ば。短く整えた髪に、表情の薄い顔。高そうな時計。高そうな靴。高そうなスーツ。

 

 そして、安そうな他人の命。

 

 男は借用書の束を指先で整えた。

 

「事業融資、投資損失、連帯保証、仮想通貨、健康器具、和牛の共同オーナー」

 

「最後のやつ何だよ、親父!」

 

「将来性があると言われて……」

 

「牛に将来預ける前に、息子の将来考えろ! 奨学金借りさせられたばかりだぞ!?」

 

「光、落ち着いて」

 

「母さんは黙ってろ! 何に使った!」

 

「水素で若返る布団」

 

「寝てる間に脳まで若返って赤ん坊になったのか!」

 

 父親が肩を落とした。

 

 母親が泣き始めた。

 

 光は泣きたいのはこちらだと思った。

 

 卒業したらアルバイトをしながら専門学校へ通う予定だった。

 

 彼女も欲しかった。

 

 できれば巨乳で優しい彼女が欲しかった。

 

 もっと言えば、卒業祝いに女の子とイチャイチャしたかった。

 

 それがどうだ。

 

 家に帰れば借金三億。

 

 イチャイチャどころか、借用書が束になって自分へ抱きついてきた。

 

「それで」

 

 スーツの男が言った。

 

「返済方法だけど」

 

「あるのかよ」

 

「ある」

 

 光は一瞬だけ希望を持った。

 

 働けば返せるのかもしれない。

 

 臓器を売れば――いや、三億は腎臓何個分だ。スペアまで売っても足りない。

 

 男は光を見た。

 

 じっと見た。

 

 顔を見た。

 

 首元を見た。

 

 肩幅を見た。

 

 腰を見た。

 

 脚を見た。

 

「何だよ」

 

「声、もう一回」

 

「は?」

 

「何か喋って」

 

「だから何なんだよ、あんた」

 

 光の声は高かった。

 

 十八歳になっても、声変わりが一度も来ていない。

 

 電話に出れば母親と間違われる。

 

 中学では女子のふりをして友人の告白電話をさせられた。

 

 高校ではカラオケに行くたび女性曲を入れられ、裏声でもないのに原曲キーで歌えることを笑われた。

 

 小柄な体格。

 

 白い肌。

 

 整いすぎた女顔。

 

 すべてがコンプレックスだった。

 

 男は部下へ顔を向けた。

 

「センターの衣装、まだある?」

 

「処分してません」

 

「サイズ確認して」

 

「おい」

 

「たぶん入る」

 

「どこにだよ!」

 

「武道館」

 

「人間を会場に入れる時の目じゃねえだろ!」

 

 男は名刺を置いた。

 

 ドラゴンプロモーション代表取締役、獅子堂龍一。

 

 表向きは芸能事務所。

 

 裏向きは、どう見てもこちらだった。

 

「お前、顔いいからアイドルやれよ」

 

「……は?」

 

「美少女アイドル」

 

「俺は男だ!」

 

「知ってる」

 

「知ってて何で話を続けられるんだよ!」

 

「昨日まで女が五人いた」

 

「人数不足を俺の性別で補うな!」

 

 獅子堂はスマートフォンを操作した。

 

 画面を光へ向ける。

 

 表示されていたのは、日本武道館の使用予定表だった。

 

 日付は半年後。

 

 公演名。

 

《純情☆ホワイトリリー 日本武道館単独公演》

 

「このグループ、昨日解散したやつだろ」

 

「詳しいね」

 

「ネット全部それだよ! 未成年飲酒! 彼氏! ファンの悪口! 最後はメンバー同士で殴り合ってたぞ!」

 

「元気だよね」

 

「解散理由を健康状態みたいに言うな!」

 

「武道館が空いた」

 

「キャンセルしろ!」

 

「違約金が高い」

 

「知らねえよ!」

 

「だから君が埋めて」

 

「知らねえよ!」

 

「借金、三億二千万」

 

「それは知ってるよ!」

 

「武道館まで百七十九日」

 

「それは知りたくなかったよ!」

 

 獅子堂が一枚の紙を差し出した。

 

 出演者欄にあった《純情☆ホワイトリリー》の名前には、白い修正テープが引かれていた。

 

 その上に、黒いボールペンで書かれている。

 

《天宮ひかり》

 

「本人の許可を取る前に芸名を決めるな!」

 

「会場の許可は取ってある」

 

「俺より武道館の方が人権強えじゃねえか!」

 

 光は紙を破ろうとした。

 

 獅子堂の部下が、さりげなく光の手首を掴んだ。

 

 握力だけで骨が内側へ謝罪した。

 

「痛い痛い痛い! 分かった! 紙には罪ねえ!」

 

 手を離される。

 

 光は手首を押さえながら獅子堂を睨んだ。

 

「半年で武道館なんか無理に決まってんだろ。前の奴らだって三年かかったんだぞ」

 

「今はゼロ」

 

「解散したからな」

 

「君もゼロ」

 

「だから何の勝負なんだよ!」

 

「先に一万人集めた方が勝ち」

 

「死体と競走させんな!」

 

「集まらなかったら」

 

 獅子堂が、別の画面を見せる。

 

 通販サイト。

 

 コンクリートブロック。

 

 注文数、三。

 

「東京湾ね」

 

「何で三個!?」

 

「君と両親」

 

「せめて俺だけ浮ける素材にしてくれ!」

 

「光!」

 

 母親が泣きながら抱きついてきた。

 

「ごめんなさい! お母さんたちのせいで!」

 

「今さら母性出すな! 三億借りる前に出せ!」

 

「私、衣装なら作れるわ!」

 

「参加する気満々じゃねえか!」

 

 父親も拳を握った。

 

「父さんも全力で応援する!」

 

「テメーは返済しろ!」

 

     ◇

 

 その日のうちに、光はドラゴンプロモーションへ連行された。

 

 芸能事務所は雑居ビルの二階にあった。

 

 一階は金融会社。

 

 三階は警備会社。

 

 四階は何の会社か看板がなかった。

 

 たぶん、知らない方が長生きできる。

 

「ここがレッスン室」

 

 獅子堂に案内された部屋は倉庫だった。

 

 壁一面に鏡。

 

 床にはマット。

 

 隅には段ボール。

 

 日本刀。

 

 金属バット。

 

 ロープ。

 

「最後の三つ何に使うんだよ」

 

「芸能界は舐められたら終わりだから」

 

「終わらせ方が暴力一本じゃねえか!」

 

 マネージャーとして紹介された男は、顔に傷があった。

 

 撮影担当は、盗撮で二度捕まったことがあるらしい。

 

「何で採用してんだ!」

 

「撮影技術はある」

 

「犯罪実績をポートフォリオにすんな!」

 

 そして衣装担当として、なぜか光の母親がいた。

 

「早かったな!」

 

「お母さん、昔から女の子の服を作るのが夢だったの」

 

「息子で夢を叶えるな!」

 

「光が女の子だったら着せたかった服、いっぱいあるのよ」

 

「十八年分の妄想を一日で吐き出すな!」

 

 母親が衣装袋を開ける。

 

 白を基調にしたドレス。

 

 胸元にはリボン。

 

 短いスカート。

 

 昨夜解散した《純情☆ホワイトリリー》のセンター衣装だった。

 

「着て」

 

「嫌だ」

 

「借金」

 

「嫌だ」

 

「東京湾」

 

「チキショーー! 試着室どこだよコノヤローー!」

 

 人間、命が惜しい時は着替えが早い。

 

 十分後。

 

 光は鏡の前に立っていた。

 

 長いウィッグ。

 

 薄い化粧。

 

 華奢な肩を出した衣装。

 

 スカートから伸びる細い脚。

 

 鏡の中には、誰が見ても美少女がいた。

 

「……誰だ、この女」

 

「君」

 

「正直、抱ける」

 

「君」

 

「死にたい」

 

 十八年間、自分の顔が嫌いだった。

 

 女みたいだと笑われた。

 

 声も嫌いだった。

 

 男らしくなりたかった。

 

 なのに完成した自分の女装姿は、腹立たしいほど好みだった。

 

「自家発電できて経済的だね」

 

「人のコンプレックスをエコ商品にすんな!」

 

 母親が光の背中を確認する。

 

「少し胸が足りないわね」

 

「俺にあったら病院行きだよ!」

 

「詰め物を入れましょう」

 

「待て、股間の方も問題あるだろ」

 

 室内が静かになった。

 

 全員の視線が、光のスカートへ落ちた。

 

「見るな!」

 

 獅子堂が言った。

 

「潰して」

 

「商品管理みたいに言うな! そこは俺の非売品だ!」

 

「武道館の障害物」

 

「一万人収容の責任を俺の息子に負わせんな!」

 

 母親が何かを持って近づいてきた。

 

「何持ってんだ母さん」

 

「テーピング」

 

「実の息子を梱包するな!」

 

     ◇

 

 歌唱審査。

 

 音程は不安定。

 

 ダンス審査。

 

 三歩目で転倒。

 

 笑顔審査。

 

「笑って」

 

「東京湾に沈む人間が笑えるか!」

 

 元アイドルだという講師は、深くため息をついた。

 

「顔と声以外、全部ゼロです」

 

「やった!」

 

 光は拳を握った。

 

「企画中止だろ! 俺には才能がない!」

 

「伸びしろしかないね」

 

 獅子堂も拳を握った。

 

「崖の底を伸びしろって呼ぶな!」

 

「デビューは三日後」

 

「人の話聞いてた!?」

 

「前任者のSNSをそのまま使う」

 

「炎上跡地じゃねえか!」

 

「フォロワー八十万人」

 

「全員、石投げるために残ってんだろ!」

 

「注目は資産」

 

「火事場を駅前物件みたいに評価すんな!」

 

     ◇

 

 三日後。

 

 天宮ひかりの初配信が始まった。

 

 場所は事務所の倉庫。

 

 背景には白い布。

 

 布の裏には日本刀。

 

 カメラの横には獅子堂。

 

 さらにその横には、失言した場合に止める役らしい強面の男。

 

 止めるのが言論ではなく息の根になりそうだった。

 

 前任グループの公式アカウントを使ったため、配信開始直後から視聴者が殺到した。

 

 同時視聴者、一万二千人。

 

 コメント欄は地獄だった。

 

《誰?》

 

《ホワイトリリー返せ》

 

《運営ふざけんな》

 

《かわいい》

 

《新メンバー?》

 

《一人しかいなくて草》

 

《どうせこいつも裏でファンの悪口言ってる》

 

 光の前には台本が置かれていた。

 

『みんなの心を照らす一番星! 天宮ひかりです!』

 

 光は台本を見た。

 

 カメラを見た。

 

 もう一度台本を見た。

 

「借金の闇に照らされた人身御供、天宮光です」

 

 獅子堂の部下がむせた。

 

 コメント欄が加速する。

 

《草》

 

《名前言ってるぞ》

 

《ひかりじゃないの?》

 

《闇深すぎる》

 

 獅子堂が画面外から小声で言った。

 

「笑って」

 

「笑えるか! こっちは半年後に武道館だぞ!」

 

《は?》

 

《武道館?》

 

《この子一人で?》

 

《運営頭おかしい》

 

 光は獅子堂を指差した。

 

「頭おかしいのはこいつだ! 昨日まで五人で立つ予定だった舞台を、俺一人で埋めろって言いやがった!」

 

 獅子堂が静かに指を下ろさせる。

 

「事務所の悪口は」

 

「表で言う」

 

《前の奴らと違って裏表なくて草》

 

《信用できる》

 

《言ってること最悪なのに好感持てる》

 

《ていうか男みたいな名前だな》

 

 光の背中に冷たい汗が流れた。

 

 獅子堂が、カメラの死角からコンクリートブロックの写真を見せた。

 

 光は即座に笑顔を作った。

 

「女の子でーす!」

 

《急に媚びて草》

 

《脅されてる?》

 

「脅されてないでーす!」

 

《目が死んでる》

 

《かわいい》

 

 質問コメントが流れる。

 

《好きな男性のタイプは?》

 

 光は固まった。

 

 本当は女が好きだ。

 

 巨乳で優しい女が好きだ。

 

 黒崎麗奈のような美人なら、一晩のために全財産を投げ捨ててもいい。

 

 その全財産を、親が三億二千万の借金へ先に投げ捨てていたが。

 

「好きなタイプは……」

 

 獅子堂がカンペを出す。

 

『誠実で、優しい人』

 

「胸がでかくて優しい人」

 

 獅子堂のカンペが床へ落ちた。

 

《女性が好きなの!?》

 

《百合営業きた》

 

《正直で好き》

 

《具体的に誰?》

 

「黒崎麗奈」

 

 部屋が凍った。

 

 光自身も凍った。

 

 口が勝手に動いた。

 

「違う! アイドルとして尊敬してるって意味だ! 胸じゃねえぞ! いや胸も好きだけど今のなし!」

 

《切り抜き確定》

 

《黒崎麗奈の胸が好きな新人アイドル》

 

《最低で草》

 

《推すわ》

 

「推すな! 忘れろ!」

 

《もう切り抜いた》

 

《黒崎麗奈に送った》

 

「明日の朝刊載ったぞテメーー!!」

 

 光はカメラへ身を乗り出した。

 

「俺の芸能人生、初配信で全国紙デビューじゃねえか! 夕刊出る前に火葬まで済むぞ!」

 

 獅子堂が横から光の肩を押し戻す。

 

「座って」

 

「誰のせいだと思ってんだ!」

 

「君の口」

 

「正論で殴るな!」

 

 配信は、その後も事故の連続だった。

 

 前任グループのファンをどう思うか尋ねられ、

 

「女を見る目がねえ」

 

 と答えた。

 

 チケットを買うか迷っていると言われ、

 

「迷ってる時間があったら財布出せ」

 

 と答えた。

 

 自分たちを金づるだと思っているのかと聞かれ、

 

「思ってる。こっちは一万人必要なんだぞ」

 

 と答えた。

 

 獅子堂が配信を強制終了した。

 

「何で切るんだよ!」

 

「十分」

 

「何が!」

 

「素材」

 

 配信終了後、光の失言部分だけが即座に切り抜かれた。

 

 タイトル。

 

『新生清純派アイドル、初配信でファンを金づる認定』

 

「死んだぞテメー!」

 

 光は獅子堂へ掴みかかった。

 

「俺の芸能人生、デビュー日に通夜だ! 明日の朝刊に死亡広告出るぞ! 香典じゃなくてチケット買え!」

 

「いいね」

 

「何が!」

 

「今のも使う」

 

「死体から二本目の動画取るな!」

 

 動画は一時間で百万再生された。

 

 前任グループが裏でファンを馬鹿にしていた反動もあった。

 

 表で堂々と悪態をつく光は、なぜか「裏表がない」「信頼できる」「口は悪いが正直」と評価された。

 

 武道館チケットも、百七十二枚売れた。

 

「マジかよ……」

 

 光は売上画面を見つめた。

 

 自分を笑うためかもしれない。

 

 炎上を見物したいだけかもしれない。

 

 それでも百七十二人が金を払った。

 

 画面の端に、メッセージが一件届いた。

 

《前のグループに裏切られて、もうアイドルは応援しないつもりでした。でも、あなたは嘘をつけなさそうなので、一枚買いました》

 

「……こいつ、見る目ねえな」

 

 光は小さく呟いた。

 

 だが、アカウント名を覚えた。

 

 獅子堂が倉庫の壁へ、巨大な日めくりカレンダーを掛ける。

 

 赤い文字。

 

『日本武道館まで、残り百七十六日』

 

 その隣には座席表。

 

 一万を超える空席。

 

 光の喉が鳴った。

 

「これ、全部埋めるのか」

 

「うん」

 

「埋まらなかったら?」

 

「君が東京湾を埋める」

 

「俺一人で海洋土木させんな!」

 

 獅子堂は座席表の一席を、赤いペンで塗った。

 

 さらに百七十一席。

 

「今日の成果」

 

 広大な白い座席表の中に、小さな赤い点が集まっている。

 

 百七十二席。

 

 残り、ほぼ全部。

 

 光はそれを見上げた。

 

 絶望的だった。

 

 無理に決まっている。

 

 自分は歌えない。

 

 踊れない。

 

 アイドルでもない。

 

 そもそも男だ。

 

 こんな馬鹿げた話、成功するはずがない。

 

「……獅子堂」

 

「何」

 

「俺が本当に満員にしたら、借金は全部消えるんだな」

 

「消す」

 

「女装も終わりだな」

 

「好きにして」

 

「東京湾もなしだな」

 

「寂しい?」

 

「テメーだけ沈めてやろうか」

 

 光は座席表へ向き直った。

 

 百七十二。

 

 まだ顔も知らない。

 

 なぜ買ったのかも分からない。

 

 だが、金を払った。

 

 自分を見るために。

 

「……一万人」

 

「できる?」

 

 獅子堂の声には、期待も励ましもなかった。

 

 ただ金額を確認するような響きだった。

 

 光は鼻で笑った。

 

「やるしかねえだろ」

 

 東京湾は冷たい。

 

 光は泳げなかった。

 

 ならば武道館を埋めるしかない。

 

 夢でも希望でもない。

 

 純粋な保身から始まる、日本一最低なアイドル活動だった。

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。