書くとなると難しいです。
分かりづらいと思います。
少しでも上手に書けるように頑張ります。
side 兵藤 一誠
「イッセー⁉︎」
「飛鳥さん⁉︎」
「「⁉︎」」
影村先輩に叩かれてぶっ飛んだ俺を部長は俺を受け止め、朱乃さんは影村先輩の前に立ち先輩を止め、木場と子猫ちゃんは急な行動に驚き動けなかった。
「貴方‼︎…どうして⁉︎」
「そうですわ‼︎貴方が…」
部長は怒りながら朱乃さんは悲しい顔をしながら影村先輩に言うと、
「え?この前言ったじゃん?兵藤に会ったら一発叩くって」
「「…………あ」」
影村さんの言葉に二人は何かを思い出し、
「「イッセー(イッセー君)。コレは貴方の所為だわ(所為ですわ)」」
二人は納得し俺に言った。
「え?え?」
二人は納得したが今だに叩かれた理由がわからない俺は困惑し、
「「…………?」」
木場と子猫ちゃんも困惑していた。
部長は俺の姿を見て俺に近づき耳元で言った。
『貴方…去年私と朱乃の着替えている所覗いたことがあるわよね?』
「⁉︎」
俺はその言葉に驚いた。
去年、松田と元浜と三人で先輩達の事を覗いたが…結局、部長と朱乃さんの下着姿は拝めずに終わっていた。
だが…その時、二人とも遅れてきたりゆっくり脱いでいたが…
気付かれていたのか…
俺は今まで偶々二人とも遅れていただけで俺達には気付いていないと思っていた。
『俺は…覗いてなんか…』
俺は誤魔化そうとしたが、
『気付いてたから』
スッパリ言われた。
『…………はい。…すみませ。でも…』
俺は誤魔化せないことが分かり謝るが、
影村先輩に叩かれた理由だけは分からなかった。
『細かい理由は後で話すわ。だから…今は誰にも聞かないで‼︎』
部長は俺に言った後、
「さ!今度こそ帰るわよ‼︎」
「え、え⁉︎」
部長は俺の肩を掴みながら魔法陣を出し、部室に転移していった。
部室に転移して直ぐに、
コキコキ
「リアス他にやることあるのか?」
影村先輩は首を鳴らしながら部長に聞いた。
「今日はもう無いわ」
「なら解散で良いんだよな?」
「ええ。構わないわ」
「よっしゃ!久しぶりにゆっくり寝たいから先に帰るわ」
部長の返答を聞き先輩は鞄を持ち帰る準備を始め、
「今日はどうする?」
朱乃さんに声を掛け、
「わたくしも帰りますわ♪」
「了解。じゃ!リアスまた明日な♪」
「お先に失礼しますわ♪」
先輩と朱乃さんは一緒に部室から出ていった。
「ふぅ〜。行ったわね…イッセーさっきの話の続きなんだけど…彼が貴方を叩いた理由は私達を覗いたことなんだけど…」
2人が出て行ったのを見て、部長は話の続きを始めたが、
「…兵藤君」
「…サイテーですね」
話を始めた途端、木場と子猫ちゃんは俺が先輩に叩かれた訳が分かり、
木場は少し引いて、子猫ちゃんは軽蔑する目で俺を見ていた。
「正確に言うと少し違うの」
「違うって?」
「彼は貴方に朱乃の着替えを見られたから叩いたの。多分私だったら彼は叩かなかったわ」
「何で?朱乃さんがいたから叩かれたんですか?」
「ええ。彼はね…朱乃のことが好きなのよ。私達のことを大切に思ってるけど、それ以上に朱乃ことを大切に思ってるのよ」
「…そうなんですか…」
「でも…叩かれただけで良かったわね」
「え⁉︎イヤイヤ良くないっすよ‼︎悪魔の力まで使って叩いたじゃないっすか⁉︎今もまだ痛いんすよ‼︎」
覗いた俺が100%悪いのだが、
流石にあんだけ全力で叩く必要はないでしょ!
ビンタ一発で死ぬかと思ったわ‼︎
「彼、悪魔の力は使ってないわ。人間の力だけで叩いたのよ。でも、本気では叩いたけどね」
「え⁉︎」
悪魔の力を使わずにあの威力なの⁉︎
「もし彼が悪魔の力を使って本気で叩いたら頭が飛んでたわよ」
「……………………」
その場面を想像して顔が真っ青になった。
「それに私と朱乃に感謝しなさいよ。私達が説得しなければ、彼貴方を殺すつもりだったんだから」
「…あれだけでも死ぬかと思ったんですけど?」
「私達が説得したからアレで済んだのよ。説得しなきゃ貴方今頃炎に包まれて灰になってるところよ」
「……………………」
先輩の怒りの顔で俺を燃やす状況を想像して、更に顔が真っ青になった。
「今後は朱乃の着替えだけは覗かないようにしなさい。次やったら私達でも止められないから」
「わ、分かりました…」
俺は部長の言葉を胸に刻み絶対しないことを誓った。
「あ…後、朱乃の前で飛鳥のことを悪く言うのは絶対ダメよ」
「え?」
「朱乃も飛鳥のことが好きだから」
「…………やっぱり」
「あら…分かってたの?」
「まぁ…ここ一週間の朱乃さんを見てれば…」
ここ一週間の朱乃さん…
先輩が学校休んだ初日からソワソワし、
何を話しても先輩の話が大半。
日が増すごとにソワソワ、話の量が増え、
4日目には部室に来てすぐ、
「飛鳥さんの所に行きますから明日休みますわ‼︎」
と言い、部長の返答を聞かずに帰って行き、
翌日、本当に学校を休んだ。
あれを見て気付かない訳ではないが、
どこか俺は小さい可能性に賭けていた。
先輩をただ心配しているだけで恋愛感情がないことを…
だが…ここで部長の話を聞いて、
俺のハーレムのメンバーが一人減ったことに凹んだが、
「ならあの二人は…」
付き合ってるんですか?
と聞こうとしたが、
「付き合ってないわ」
部長は言い終わる前に先に答えた。
「え⁉︎両思いなんですよね?」
俺は驚いた。
二人がそこまで思っているのに付き合ってないの⁉︎
俺はそう思っていると、
「ええ…そうよ。でも…二人ともあと一歩が踏み出せないの…」
部長は少し悲しそうな顔をして答えた。
「…あと一歩?」
「ええ。でも…その一歩が大きいの…」
そして遠くを見ながら言った。
多分…ココから先は個人の問題。
俺達が仲間と言えど首を突っ込んではいけにいことだと悟った。
「イッセー二人の仲について私達は口を出さない。コレはこのオカルト研究部のルールだから覚えておきなさい」
「…分かりました」
「話は以上よ。それじゃあ今日はこれで解散するわよ」
部長は俺の返答を聞いて、本日の部活動を終了させた。
その後、各々家路についていった。
side out
side 影村 飛鳥
バイザー討伐の翌日。
俺は契約の仕事を終えに向かっていた。
「今帰ったぞ〜」
部室についてドアを開けると、
「ご苦労様。今日はどうでした?」
朱乃は俺の元にきて聞いてきた。
「久しぶりだから喜んでたよ♪」
「良かったですわ♪」
二人して話していると、
「飛鳥。ご苦労様♪」
部室の奥にあるシャワー室から制服を着て出てきた。
「ただいまリアス♪…………アイツは仕事か?」
部室を見渡して居るのは、
朱乃、リアス、祐斗、子猫ちゃんの四人。
兵藤が居ないのを見てリアスに聞くと、
「イッセーなら子猫のダブルブッキングの片方に行ってもらったわ」
「おいおい…大丈夫かよ?」
俺は心配しながら言った。
「どうしてですの?」
「いや…子猫ちゃんの契約の内容と客層って偏ってるじゃん?」
俺は朱乃の疑問に答え始めた。
「そこにイッセーを行かせても契約は…」
最後まで言う前に、
「…私の契約がなんですか?」
子猫ちゃんは俺に聞いてきた。
「子猫ちゃんの契約って……………………趣味がかなり出てるじゃん?」
「趣味?…どんな趣味ですか?」
子猫ちゃんは俺の方を真剣な表情で見ながら再び聞いた。
その表情を見て俺は、
「…ロ、ロリコン…好き…」
俺はしどろもどろしながら答えた。
「…ム!」
俺の答えに一瞬自分の契約者のことを思い出し、俺の一言に否定できなくなり俺から顔を背けるが、
「飛鳥。貴方はそういうのに興味はないの?」
リアスの一言で、
「あらあら♪私も気になりますわ?」
表情は笑っているがどこかドス黒いものを感じ…
何故か朱乃に火が付いたことに気づいた‼︎
「お、俺は、きょ、興味ないから⁉︎」
俺は死の恐怖を感じ取り必死に答えた。
「…………♪」
だが…子猫ちゃんは俺のことを見て一瞬顔を不機嫌にさせるが、何かを思いついたのか、
トコトコ
俺に近づき、
「…エイ」
俺を押してソファーに座らせ、
…………ス
ゆっくり俺の膝の上に座った。
「こ、子猫ちゃん⁉︎」
俺は子猫ちゃんの行動に驚くが、
ギュ…………
それを無視して子猫ちゃんは俺に抱きついてきて、
「お兄ちゃん♪」
上目遣い+笑顔で言ってきた。
「…⁉︎」
俺は子猫ちゃんの行動と表情に顔を赤くしてドキっとしたが、
「あらあら♪楽しそうですわね?」
朱乃は俺の肩を掴みながら笑顔で言ったが、先ほどよりもドス黒い雰囲気を出していた。
ヤバイ‼︎爆発…
「飛鳥さん此方に来て下さい♪」
「あ、朱乃!ちょっと待て‼︎話せば…」
「あらあら♪何を話しますの?」
「いや!だから⁉︎子猫ちゃんハメ…」
「話ならあそこで聞きますから♪」
朱乃は俺の腕を掴み給湯室まで運んでいった。
「ちょ!あ、朱⁉︎ギャァァァァァァァァァァァァァァァ⁉︎」
部屋に入って直ぐに俺の断末魔の声が部室に響いた。
その声を聞いた子猫ちゃんは、
「♪」
笑顔だった…………
「…………朱乃………………許して…………」
給湯室から出た俺はボロボロになりながら朱乃に弱々しく謝り、
「うふふ♪」
朱乃は俺を見ながら笑っていた。
「…………」
俺の姿を見て祐斗は顔を青くするが、
「…………グッ‼︎」
「はぁ…」
子猫ちゃんは俺に見えないようにガッツポーズをとり、リアスは呆れていた。
「死にかけているところ悪いんだけど…」
リアスは俺の姿を無視して話をかけてきた。
「…………な、なに?」
俺は少しづつ元気になり答えると、
「イッセーのこと少し見てくれないかしら?」
「べ、別にいいけど…イテテ…少し時間をもらっていいか?」
「…回復するまで待つわ」
俺の様子を見てリアスは答えた。
「ありがとう…………………。」
俺は礼を言った後直ぐに目を閉じて息を整えた。
「それにしても…あんな冷たい言い方をしながら実は心配してるなんて…兵藤のヤツ泣いて喜ぶんじゃないか?」
「…飛鳥…更に痛みが欲しいの?」
「いや…結構です…」
俺はリアスに答えながら、やっと邪眼が使えるまで身体は回復し兵藤を見てみた。
「あっお〜」
俺は兵藤の様子を見て呆れ顔になった。
「あ、飛鳥?」
「…ま、まさか?」
リアスと朱乃は俺の顔を見て、何かを感じたのか不安な顔をして聞いてきた。
二人の気持ちを分かっていながらも現状を、
「アイツ…今度はエクソシストに襲われとる…」
そのまま伝えた。
話が進まない…
もっと巻いたほうがいいのか?
迷いまくりです。