乙女ゲーの悪役負けヒロインにTS転生した〜死にたくないので真面目に大人しく聖女を目指します〜 作:クソ雑魚メンタルリシテア
10月になりましたね。まだ暑い日とかありますが夏に比べたら断然マシですね
まぁそのかわりと言いますか最近「女神のカフェテラス」の小野白菊というキャラを好きになってしまってこの小説そっちのけで小野白菊との妄想ばかりしてしまったのですが(汗)
各キャラクターの設定を見ただけの原作にわかですが……(汗)
ハーメルンで読もうとしたら誰も書いてなくてちょっとショックでした
それでは第51話どうぞ
ソフィア様が新しい恋人となってから2日経ちました。
今日も私は愛する3人のために早起きをしてお弁当を作っていました。
最初は楽しくなって作りすぎてしまいオリビア様達にも食べていただきましたが今では量の調整が出来るようになりました
「ふん、ふん、ふ〜ん」
私は鼻歌を歌いながらとてもご機嫌にお弁当を作っていました。
サフィリア様とシエラ様とソフィア様の笑顔を見れるので私としてはそれが最高の贈り物になっていました
「マリー様、すっごくご機嫌で楽しそうですね」
そんななかカナタさんが私に話しかけてこられました
「カナタさん!はい、とっても楽しいです。それに愛する3人の笑顔を見れると思うととても嬉しくって」
「良かったですねマリー様!」
カナタさんは笑顔で私のことを喜んでくれていました
「それにしても去年の時はとても忙しくて大変でしたね」
「そうですね……」
去年、それは私が聖女に目覚めてシフォンヌ様達と過し聖女教育や戦闘訓練等忙しい日々でした
(最初は自分が乙女ゲームの世界に転生していて、それも悪役聖女の負けヒロインであるマリーに転生したって分かった時は凄く絶望しましたっけ……)
私は去年のお母さんにお参りに行こうと言う言葉に凄く絶望していたけど原作マリーのような性格にならずに真摯に聖女教育や特訓を行って最初は大変だったけど今では良かったと思いました。
何故なら大切な恋人のサフィリア様とシエラ様とソフィア様の3人が出来たのですから
(でもまだ油断は出来ないですね。学院は始まったばかり、いつ私の断罪イベントやフラグが立つか分かりませんし、私に無実の罪を与えて破滅させる人がいるかもしれませんし引き続き真面目に聖女を目指しましょう)
まぁ真面目にしていて等々覚醒していない属性は火属性と闇属性だけになってしまいましたが……
(そういえば闇属性も光属性も先天性だから後天的に覚醒することはないんですよね?)
私はそう思いましたがなんだか火属性まで覚醒してしまうのではないだろうかと少し不安になってしまいました
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お弁当を作り終えた私は起きて来られたサフィリア様達に挨拶して4人で朝食を召し上がり学院に登校することにしました。
でも登校する前に3人にキスをせがまれてしまったので私のお部屋に戻って3人それぞれにキスを行いました
(3人とも顔を赤くされてとても可愛かったです)
私はそう思いながら登校していましたがある所で異変に気付きました
ーヒソヒソ
ーヒソヒソ
その場にいる殆どのご令嬢が私達を(正確には私を)見ながらヒソヒソ話されていました。
しかしそれは嫌悪な感じではなくなにやら様子を伺うように見ていました
「???」
私は疑問に思い一部のご令嬢達の顔を見てみたら顔を赤くされて早足に去っていってしまいました
(なんだったのでしょうか?でも私の事を嫌っている感じではない……と思いますが)
私は少し不安になりながら登校しました。
そしてサフィリア様とソフィア様と別れて(2人はとても寂しがりましたが)私とシエラ様は1組に入りました。
入って挨拶を行いましたがクラスのご令嬢達はいつも通りでした
「おはよう、マリー」
「おはようございます。マリー様」
するとオリビア様とキキ様が挨拶に来られました。
因みに後ろにはクレア様もおられて「あの……、おはようございます。マリー様……」っと遠慮気味に挨拶されました
「おはようございます。オリビア様、キキ様、クレア様、ミミ様」
「おはよう……ございます……」
「「………………………………」」
私とシエラ様も皆さんに挨拶をしました。
するとオリビア様とキキ様が黙って私の事を見てこられました
「キキ様、やっぱり……」
「そうだな。マリーだもんな……」
「???」
私は疑問に思いましたがなんなのかよく分からなかったです
「取り敢えずマリー、シエラ様と一緒にアタシ達について来てくれるか?勿論サフィリア様とソフィア様も一緒にさ」
「あ……、はい、分かりました」
私はキキ様に言われてシエラ様と一緒に皆で教室を出てサフィリア様とソフィア様を連れて人目の少ない場所まで向かいました
「それでキキ様、この様な人目の少ない所でなんですの?まさかまたマリー様を!」
「違う違う!?落ち着いて下さいサフィリア様!」
「サフィリア様、ダメですよ!?」
キキ様が慌ててしまい私はサフィリア様を宥めました
「まぁでもマリー様の事なのは確かですね」
「……?、どういうこと……ですか?オリビア……様」
シエラ様が不思議に思われました。
勿論私もとても不思議にそして不安になってしまいました
「ほら、2日前にクローバー子爵令嬢、ソフィア様がマリーのランス様からの婚約を諦めさせるために大胆な告白と同性多重婚を前提としてサフィリア様とシエラ様ともお付き合いしてるって打ち明けただろ?」
「それで2組と3組、それたけでなく上級生のお姉様方が次期聖女様であるマリー様とお付き合いすることが出来るのではないかと、特に男爵と伯爵と一部の公爵のご令嬢様たちで噂になっているのですよ」
「えぇ!!?」
私は驚いてしまいました。
もしかして朝登校していた時にヒソヒソされていたご令嬢様達とその視線はそういうことだったのですか!?
「そんな……、私のせいでマリー様に……」
ソフィア様は顔を青くされていました
「違います。ソフィア様のせいではございません!」
私はソフィア様を抱きしめてソフィア様を慰めました
「それよりも何故一部の公爵家の者まで噂されているのですか?」
サフィリア様が疑問に思われていたことを聞かれていました
(確かにどうして一部の公爵家のご令嬢様まで噂されているのでしょうか?)
私もそれは疑問に思い心の中で呟きました。
するとキキ様の言葉ですぐにその疑問はなくなって困惑してしまいました
「簡単な話ですよサフィリア様、サフィリア様は筆頭公爵の令嬢、つまり序列がそこそこの公爵家のご令嬢様が噂しているんです。そして男爵と伯爵のご令嬢様達はマリーがお付き合いしているのが筆頭公爵のサフィリア様と侯爵家のシエラ様、そして子爵家のソフィア様だから残っている男爵と伯爵のご令嬢が「次は私たちが選ばれるんじゃないか」って顔を赤くされてドキドキしているんだよ。実際マリーがその爵位のご令嬢とお付き合いすればマリーは爵位をコンプするしな……」
キキ様は最後に冷や汗をかかれながら呆れたような感じで仰られました
「それだけでなく次期聖女、マリー様が本格的に聖女に成られればその家は聖女様と同性婚の婚姻関係を結ぶことが出来た貴族の家と歴史に名を刻めますからね」
さらに続けてオリビア様が仰られて私は「えぇ……」っと思わず声が出てしまいました
「まぁそう言うわけだからさ。マリーもお付き合いするなら相思相愛な人との方がいいだろ?アタシ達1組の皆はマリーの性格をよく理解してるからさ、でも気を付けてくれよ」
「わかりましたわキキ様、教えていただき感謝いたします」
キキ様の言葉にサフィリア様が答えられました。
しかし私は不安になってしまいました
(まさか私を誘拐して無理矢理婚姻を結んで来たりしませんよね?)
そんな事を思ってしまいましたが大丈夫な事を祈りました
モンストでリゼロコラボ(全くプレイしてないですがw)がやってたのですがリゼロも元々サイトの「小説家になろう」のWEB小説なんですね。
そこから書籍化、漫画化、アニメ化、アプリゲームのコラボ、さらにはパチンコとスロットにもなってるんですよね。
まぁ何が言いたいのかというとですね。そういう人いると「スッゲー」って思います。
自分には到底無理だろうなぁw
たとえ書籍化のお誘いがあったとしても「いやいや、こんな自己満小説が売れるわけないでしょw」っと自虐気味になってしまいますw
それではここまで読んでいただきありがとうございました