乙女ゲーの悪役負けヒロインにTS転生した〜死にたくないので真面目に大人しく聖女を目指します〜 作:クソ雑魚メンタルリシテア
気付けば11月!?
サボりすぎましたかね?
お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。それではどうぞ
「じゃあアタシ達は先に教室に戻るよ。アタシ達までマリーと一緒に居て更に変な誤解が広まったらマリーに迷惑かけちゃうからな。じゃあな」
「分かりました。キキ様、皆様また後で」
キキ様がそう仰られて私はキキ様達に後ほど教室に会うことを伝えました。
そしてキキ様達は教室に戻っていかれました
「マリー様、予鈴が鳴るまでまだ少し時間がありますし学院内を歩いてみませんか?」
「そうですねサフィリア様、皆で学院内を歩いて少しでも私の噂を確かめた方が良さそうですね」
私はサフィリア様に言われて4人全員で学院内を歩く事にしました
――ヒソヒソ
――ヒソヒソ
(うぅ……、まだ1年生の場所なのに直に沢山のご令嬢様たちがヒソヒソ話されています……)
私は恥ずかしくなりそうでしたが自分の事なので我慢しながら歩きなんとかヒソヒソ声を聞き取れないか耳に集中しました
「マリー様達ですわ……」
「素敵……、やっぱり絵になりますわ」
「まだ男爵と伯爵のご令嬢とお付き合いされていませんし、やはりお付き合いできるチャンスなのかしら?」
なんとか噂の声を聞くことが出来ましたが、やっぱり私と交際をしたいみたいな空気でした
(1年生には下級貴族は子爵のソフィア様しかおられませんから男爵の爵位の噂等が入りませんね……)
私は2年生や3年生の場所にも行くべきか迷いました
「マリー様、まだ少しお時間がありますし上級生の場所にも行ってみませんか?」
サフィリア様に言われて私達は頷いて上級生の階に行くことにしました。
上級生の階に着いたら案の定ヒソヒソ声を聞くことが出来ました。
「次期聖女様ですわ!」
「もしかして新しい恋人をお探しに!?」
「はうぅ……、とってもお綺麗です。男爵の
「うぅ……、私は伯爵家なのに……、男爵と伯爵のご令嬢とお付き合いしておられないから告白したいのに筆頭公爵令嬢様のサフィリア様が一緒ではお近づく事も出来ませんわ」
耳を集中して色々聞いてみましたがやはり上級生の間でもとても噂になっていました。
(しかしちょっとした朗報も耳に出来ました。やっぱり爵位が低いご令嬢はサフィリア様とシエラ様が居ると近づく事が出来ないみたいですね)
筆頭公爵令嬢のサフィリア様に侯爵令嬢のシエラ様が一緒なら伯爵と男爵のご令嬢は近づく事が出来ないみたいですが一部の公爵令嬢様は恐らくサフィリア様が居ないとダメだと思いました。
いくらシエラ様でも侯爵は爵位が1つ下ですし無理矢理近づいてくるかもしれません
「マリー様、そろそろ予鈴が鳴りそうですし今はこの辺りで」
私は再びサフィリア様に提案されてまた3人で頷いて1年生の階のそれぞれのクラスに戻ることにしました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
―――数時間後
お昼休みになり私達4人は校舎から少し離れた場所を歩いていました。
少しでも人が少なくて4人で落ち着ける場所を探そうと思ったからです。
いつも食べている庭園の座る場所では校舎に近いので周りの目が気になりそうだったからです。
(お花を摘みに行く時もサフィリア様に一緒に着いてきて頂いて入り口で待ってもらうのもとても恥ずかしかったです……)
まぁでも私が1人になって沢山のご令嬢の人達に囲まれるよりかはマシかもしれませんけど
「……マリー様、大丈夫……ですか?、とてもお疲れに見えます……」
「シエラ様ありがとうございます。私は大丈夫です……」
っと笑顔で答えましたが内心とても疲れていますが
「マリー様!あちらはいかがですか!」
サフィリア様が指を差した場所を見てみると温室のような建物がありました。
私達はその温室の中に入りました。中には沢山の花が咲いていて奥の方にはイスとテーブルもありました
「いつも食べている場所より少し離れていますがとても落ち着ける場所ですね」
「マリー様、私もここは落ち着けそうです。噂が収束するまでは4人でここでお昼を過ごしましょう」
どうやらソフィア様はとても気に入られたようです。
勿論シエラ様とサフィリア様も気に入っている様子でした。
「ではお昼にしましょうか」
私がそう言うとそれぞれイスに座り私はお弁当を広げました。
暫く楽しく食事をしているとサフィリア様が一息つかれました。
「それにしても、この時間までマリー様に近づかれる方が居なくて良かったですわ」
「……サフィリア様、……そうですね、……わたしとサフィリア様が一緒に居る時は……、……爵位の低いご令嬢様は近づいて来られませんでした」
「そうですね。しかし筆頭公爵令嬢であるサフィリア様が居なくてもシエラ様が居れば伯爵以下のご令嬢様は来られないですが逆を言えばサフィリア様が居ないと公爵家のご令嬢様は遠慮なく近づいて来るということですよね?」
ソフィア様のその言葉で私は内心(やっぱり)っと思ってしまいました。
「取り敢えず噂のことは忘れてマリー様のお弁当のお食事を続けましょう」
サフィリア様が発言されて私達は噂を忘れて食事を再開しました。
そして食事を終えると少し寛いでから早めに校舎に戻ろうと皆で話しました。
(校舎から離れていますしそれが妥当ですよね。取り敢えず噂を気にしないで落ち着ける場所を見つけられて良かったです)
私はホッとしていると3人が顔を赤くさせてモジモジしているのが見えました。
私は3人が何がしたいのかすぐに理解したので3人を誘うことにしました。
そして私はサフィリア様、シエラ様、ソフィア様の順番でキスを行いました
実は20話辺りからとても後悔してることがあるのですよね……
それはサブタイトルの第〇〇話の後に入れるタイトルを考えることです。
素直に第〇〇話だけにすれば良かったと後悔していますw
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
それから1ヶ月も更新ストップしてしまい申し訳ありませんでした