喫茶店あんていくの近くである公園で俺は千冬に呼ばれた
「望さん好きです」
嬉しかった…けど僕は人間じゃない
多くの人間を虐殺した
僕は幸せになると誰かが不幸になる
この時の口調は俺ではなく本来の僕で言った
「ごめん…僕は千冬と付き合うのは出来ない」
だから僕は千冬を振ったが
「嘘だ‼︎」
千冬は大声で叫んだ
「何故ですか?何故断るんですか?」
千冬は俺の手を握りだんだん強くなっていく
「そうか…あの女が悪いのか、それとも私の耳が悪かったのか」
俺の手はメキメキっと音がなる
「だって望さんは私と結ばれる運命だ、望さん好きだ、いや望大好きだ、望愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してるアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテル」
千冬は息切れせず言った
「望…もう一回言うアイシテル、望もこう言えアイシテル、ほら簡単だろ望も私の事をアイシテルだろ…なあ望」
僕は千冬の手を払い俺は逃げた、彼女の気持ちから逃げた
千冬…お前が思ってるほど俺は弱くて最低な奴だ
逃げる時に後ろを振り向いた時千冬は呟いた
『私は何があっても諦めない…それが私と望さんの運命だから』
歪んだ千冬の顔は俺の記憶に刻まれた
「ん?起きたか望」
目が覚めると俺の目の前でキバットⅢ世とⅡ世が飛び回っている、声がする方へ見るとセルベリアがトライドロンを運転していた、ああそうか俺寝ていたのか
「望〜なんか苦しんでたぞ」
キバットⅢ世が言う
「…変な夢を見てたのと怪人の方力使い過ぎて肉が喰いたい」
「まさか…人肉か?」
キバットⅢ世は冗談のように言う
「…」
キバットⅢ世は俺の顔で判断した
「悪かった望」
キバットⅢ世はそうやって後ろの方へ飛び回り俺は外へ視線を変える
来てしまったな…千冬がいるIS学園へ
IS学園の駐車場で降りた俺は大量のベルトが入ったバックを背負う
「じゃあセルベリア、後は何とかISの頼むわ」
「分かった」
俺はIS学園の校門へ向かう…はあ胃が痛い
セルベリアは離れてく望を見つめトライドロンにいるベルトへ話しかける
「おいベルト」
「な、何だセルベリア君」
「分かっているだろ、私が言いたい事は」
「分かっている‼︎望の監視だ」
「…望に近づく女もな」
「分かったから」
ベルトは内心的に疲れている、セルベリアは表では明るい感じだが裏では望に執着している。
セルベリアという女性は表裏ある女だ知ったのはつい最近なのだ
「…私は帰るぞ、後は頼んだ」
「分かった」
セルベリアは帰っていきベルトは望を見た
「はあ〜何故私が怪人ではない彼女に恐怖しているんだ、望…君は厄病神に見えてきたよ」
ベルトはそう言って呟きトライドロンをステルスモードに入った
よくよく考えてみたけど僕の服装って戦闘服なんだけどどうしよう、さっきまで闘ってきたし。
一応下位級の奴とはギリギリ互角に倒せるけどそろそろ人間の肉が喰いたい、けど人間の闇で何とか耐えてるけどアポロガイストとか中級が出たら僕の力では勝てないからライダーの力を使わないといけない、俺は校門にいる人物を見つめる
「ようこそ望さんIS学園へ」
「ああ、来てやったぞ千冬」
もう僕は逃げる事は出来ない
主人公のちょい怪人設定
人間の闇と欲に取り憑く、主に力を求める者に取り憑き魂を喰らう