では本編へ
授業が終わり僕は帰りの用意をする
「分かるかぁぁぁ」
一夏君…教科書投げたら試合終了だよ
「ここにいましたか、織斑君と糸色君」
「山田先生、俺にようですか?」
一夏君は教科書を投げ捨て山田先生の方へ向く………一夏君、君って奴は
「はい!政府の人から聞いますよね。今日から寮生活です。織斑君と糸色君の部屋の鍵を渡しに来ました」
寮生活⁉︎僕聞いてないよ!
「山田先生!早く鍵と俺の部屋教えてください!」
一夏君は山田先生の肩をゆさゆさと揺らす
「1025号室で〜す」
山田先生……御愁傷様です
「望!俺は1025号室だから後で来いよ!」
「僕は行かないから……」
僕が言う前に消えたよ一夏君、クロックアップ以上の速さで消えたよ
「あと糸色君、寮の部屋の鍵です」
鍵を渡され山田先生は「道草を食わないように」と言われ消えた
『1030号室』
…相手は一夏君ではなく知らない女子か、別にいいよ。
同室の相手が一夏君だったら僕は殺意が収まらないしストレスも溜まるから
『1030号室』の前に10分間前からいるけど、やはり相手が女子はキツイな。
「……すいません、同室になった糸色ですが」
ドアをノックした
「うわぁ!」
ドアの向こうでベットから落ちた音がして勢いよくドアが開く
「ど、どうぞ」
出てきたのは紫色の少女だった、けどこの子どこかで見た事あるよ
「お邪魔します」
「お邪魔しますじゃないと思うけど」
紫少女はそう言った、まあ確かにそうだね。
ただいまかな?
僕は部屋に入った
「あの、私の事覚えてます?」
「……」
紫少女の質問に答えらなかった、だって僕は1000年以上生きてるから記憶とか複雑になってるから分からない、紫少女とはこの世界ではなく違う世界で会ったのか?それともこの世界?僕の記憶は転生されるたび消される、一番重要な記憶もだ。
『転生したアニメの原作知識』が必ず消される、全部というわけじゃない、主人公かタイトルしか残らない、例えばこっちの世界で放送された艦これを例えるなら3話で轟沈するキャラがいたとしよう、僕は先に全部見て艦これの世界に転生したが艦これのキャラやイベントも全て消えるように3話の轟沈なる事が全て消える、例え記憶が戻るとしても轟沈しそうとなる10秒前にその場面で何が起こるか分かってしまう…用はインフィニットストラトスというアニメを僕は見た事があるがこの世界に転生した瞬間イベントや死亡フラグなどの情報が消えるから紫少女が誰なのか分からない
「…ごめん分からない」
「私は糸色君に白騎士事件の時、私達助けてもらったじゃないですか?」
白騎士事件?確か……
「公園で助けた子達?確か君は相川清香だよね?」
「はい、私あの時糸色君に酷い事を言っちゃて」
「別にいいよ、気にしてないから」
「でも」
「慣れてるから」
そう慣れたしまった、化物と言われるの事に
「あと僕はこの部屋にあまりいないから」
「何で?」
「狩りに行ってるから、そろそろ時間だから帰ってくるのは夜中くらいだから先に寝ていいから」
「そうですか、なら私の事清香って呼んでね」
「そうか、じゃあ清香ちゃんって呼ばしてもらうのと僕も望でいいよ」
清香ちゃんは疑問の顔をする
「……やっぱり俺口調がいいとも思うよ、望」
「そうかな?まあ出かけてくるよ」
僕は学校の荷物を清香ちゃんが使ってないベットの上に置く
トライドロンに乗った僕は本来の狩りの時間になるまでベルトと喋っていた
「望、狩りの時間にしてはまだ早くないのか?」
ベルトも疑問に思ったよな
「ちょっとな、同室の子がな」
「女の子なのか?」
「まあ」
「君も男だからな、まあ抑えられない年頃だからな」
「まあ抑えられないと言えば抑えられないが…俺の方は食欲の方だ」
「…望、目が」
「そうだよ、抑えれなくなると俺になってしまう」
まるで自分が二重人格かもしれないと思う
弱虫で何も守れない無能の僕 殺戮と破壊を求める俺
「富士の樹海に転がってる死体を食べればいいだろ、それでは望の体が持たないぞ」
ベルトはそう言った
「…ごめん僕には無理だよ」
「君は何故全て拒む⁉︎ライダーの力も⁉︎死んだ人間の肉を食べない⁉︎それでは君は暴走するぞ‼︎」
ベルトは怒った、それもそうだ
「……僕は溺れるのが嫌なんだよ、ライダーの力と喰種の力に溺れてしまうのが」
ベルトは黙って話を聞いた
「あの時、僕はダークカブトの力を使った時、力に溺れかけたんだ。もし力に溺れた時僕は何をするのか分からないから使いたくない、イヤ使ってはいけない…僕には資格がないと思う、もちろん人間の肉も食べるとあの快楽を覚えて溺れるかもしれない」
僕はベルトに左腕見せた
「僕は本当はライダー倒すために作られた仮面ライダー3号なんだ、だけどショッカーは3号を作る前に
僕は左腕についてる物に触る
「ベルト…この左腕なんだと思う?」
「それは…」
「そうこれは仮面ライダーになるためのアクセプターだ、こっからディケイドみたいにいろんなライダーになれるはずがなれない、試してあげるよ」
僕はトライドロンを降りてベルトに見せるように僕は叫んだ
「アクセス・フラッシュ!クウガ‼︎」
『KUUGA‼︎』
アクセプターから電子音声が鳴り僕の体は怪人になり、怪人姿の僕の腰あたりからクウガのベルトが現れ
「変身!」
変身するが
『error』
僕は弾け飛ばされる
「分かっただろ、僕がライダーなれない理由」
「…分かった、だが無理はしないでくれ」
「…そうだね、今日の夜神様に会ってみるよ、じゃあ行こうか狩りへ」
「そうだな、望」
トライドロンはホラーがいる街へと向かった
糸色望の怪人設定
望の怪人は本当は仮面ライダー3号か仮面ライダーディケイドとディエンドの合わせた仮面ライダーになる予定だったが失敗、ライダーの変身はブラックみたいに途中のバッタ人間からブラックになる感じで怪人からライダーに変身する感じです。
次回『偽り』