姫騎士学園の下剋上性活 ~最弱スキルで異世界のプライド高め美少女たちを堕としたら、毎晩ご奉仕に来る日々が始まった~ 作:東雲(しののめ)
今の自分にとって、階級戦には二つの意味がある。
――一つ目は、自分の階級を上げるため。
六つ星になれば、七聖と正式に戦える。
それに勝てば、女王への挑戦権を得られるのだ。
――二つ目は、
オスとして強くなれば、聖装も強くできる。
そのためには、多くの女性と交わるのが効率的だ。
問題は相手をどう見つけるかだが……。
「――勝者が全てを手に入れる、それが絶対のルール」
放課後。ウルズと二人きりで相対する。
「そんなの知ってるわよ……で、何でこんな所に呼び出したわけ?」
現在地、僕が暮らしている寮の敷地内。
「敗者のあたしに、何をさせようっての?」
苦虫を嚙みつぶしたような顔で睨まれる。
しかしいつもの高飛車感は薄い。
いまや立場は逆転、僕が強者で、彼女は弱者なのだ。
「……それは、行けば、まぁ」
緊張を悟られないよう、淡泊に告げる。
ウルズを伴って向かったのは、寮のとある一室の前。
「もしかしてあんたの部屋? 家事でもしろってこと?」
ここは空き部屋。僕のはもう何個か隣だ
自分以外は誰も住んでいないので、どこも使い放題である。
――そうだ。今のうちに例の『聖水』を飲んでおこう。
これの
「――……なによ、これ!?」
いざ空き部屋に入ると、ウルズが呆然と呟いた。
薄暗くて殺風景な空間。
唯一あるものは――中央に置かれたベッドだけ。
「こ、これじゃあ、まるで……」
彼女は言葉を失い固まるが、察しの通り『ヤリ部屋』である。
ゼゼ先生の発案で、行為にだけ集中できる環境を作った。
「ウルズ」
媚薬が巡って、意識がぼんやりとし、身体が熱くなっていく。
――何も問題ない。先生に教わったとおりに言えばいいんだ。
緊張を我慢して、ムリヤリ平静を装って命じる。
「お前は今日から――雌奴隷だ」
***
今回服用した聖水、もとい媚薬は改良版だ。
前回のように動けなくなることはない、とは聞いている
ただ副作用として、性格が一時的に凶暴になるとかならないとか……。
色々疑わしいが、とにかく身体に害はないらしい。
「ふっざけんな――!」
媚薬がガッツリ効いてきた中、ドスの利いた声が響く。
「なんでこのあたしが、あんたなんかの性処理を――んぐっ!?」
強引に唇を重ねる。
普段の自分だったら臆す場面だが、これも媚薬の副作用のせいか。
気が大きくなった感じがして、恐れず前に進める。
「んちゅ……あん……くぅ!」
たっぷりと舌を絡めて、ストロベリーの匂いがする唾液を味わうが――
ガリッ! いきなり舌に嚙みつかれてしまう。
「っは……はぁ……こ、これでビビったなら――」
その時、乾いた音が鳴り渡った。
「は?」
平手打ちされたウルズが、目を点にする。
こういう時は、今一度立場を分からせないといけない。
「
パシンッ! もう一度平手打ちをする
「……っ……!」
涙目になったウルズは、悔しそうにこちらを睨む。
「……床」
――意識が、まだ、残ってる内に、事を進めないと。
しかし彼女は聞こえないフリをするので、もう一度手を振り上げると……。
「……ひっ! わ、分かったわ! 座るからもうぶたないでっ!」
声を震わせ、ぺたんと床に座り込む。
――次は、本番、あ違う、まずは口、からか。
先生に教わった順序を、ふらふらとした頭で実行する。
「でっ……こ、これが男の……」
ズボンを下ろすと、ウルズが息を吞んだ。
「で、でも、聞いた話じゃ男は一回出させれば……」
ついに覚悟を決めたのか。
彼女は一度だけだけという、謎の納得をして行為を始めたが――
***
――最終的には、熱戦となった。
一度だけなんてとんでもない。
互いに時間を忘れ、本能のまま肉体を激しく重ねる。
「殺す♡ いつか必ず……あんっ……殺してやる♡」
お前を一生逃がさないと言って、その細腕で強く抱きついてくる。
「あ、ダメ、おっきいの来る……あっっっ♡!」
ウルズが頂点を迎えた時、同時に果てる。
これまで溜め込んでいたものが、彼女の中に一気に放たれた。
そして汗だくになって一緒にベッドに倒れ込む。
「ちっ、もう……また勝手に触って…… ♡」
手持ち無沙汰でウルズの片乳を揉むと、甘口で
「……男と、あんたとするのが、こんな気持ちいいなんて知らなかった」
すると彼女も、こちらの下半身を愛撫してきて。
「でもあたし、階級戦で負けても、エッチではまだ負けてないから」
既に
「……誰があんたの雌奴隷になるか♡ ばぁか♡」
明らかな挑発。この女を絶対に
「やんっ♡!」
疲れも忘れて、ウルズに全身で覆い被さる。
「くふふ♡ たくさん遊びましょ――ご・主・人・様♡」