絆の行く道   作:岩ピクミン

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ピクシブでもこちらをあげておりますが、ハーメルンでは初投稿です


到着、襲来
再開と奪還作戦 絆を持ちし1人と一体の竜


___私のミスでした___

___私の選択。それによって招かれたこの全ての状況___

___結局、この結果にたどり着いて初めて、あなたの方が正しかったことを悟るなんて___

___今さら図々しいですが、お願いします___

___先生。___

__ですから…大事なのは経験ではなく、選択。あなたにしか出来ない選択の数々___

___大人としての責務と義務。そして、その延長線上にあった、あなたの選択。それが意味する心延さえも___

___この捻れて歪んだ先の終着点とは、また別の結果を………だから___

___先生、どうか……___

 

???「先生、起きてください。

栄凍(えいが)先生……!栄凍先生!」

 

「……ここどこだ?まず、誰だ?」(なにか忘れている気がする…だが思い出せないな……)

 

そう言い、のけ反った勢いで立ち上がる

 

???「相当お疲れだった見たいですね、ここまで熟睡されるとは。」

「夢でも観られていたみたいですね、ちゃんと目を覚まして集中してください。」

 

栄凍「わかった」

 

「改めて今の状況をお伝えします」

リン「私は七神リン、ここ学園都市『ギヴォトス』の連邦生徒会の幹部です。」

「貴方はおそらく私たちがお呼びした先生………のようですが。」

 

リン「…ああ。推測形お話したのは私しも先生がここに来た経緯をよく知らないのです」

 

栄凍「そうか…」

 

リン「混乱されてますよね。分かります」

「こんな状況になってしまったこと、遺憾に思います。でも今は、とりあえず私についてきてください」

「どうしても、先生にやっていただかなくてはいけない事があります。」

 

栄凍「やるべきこと?」

 

リン「学園都市の命運をかけた大事なこと……ということにしておきましょう」

移動中ーー

エレベーター内にて…

リン「『ギヴォトス』へようこそ。先生。」

「ギヴォトスは数千の学園が集まって出来ている巨大な学園都市です。これから先生が働くところでもあります。」

「きっと先生がいらっしゃったところとは色々な事が違っていて、最初は慣れるのに苦労するかもしれませんが…」

「でも先生なら、それほど心配しなくてもいいでしょう。」

「あの連邦生徒会長がお選びになった方ですからね。」

「それは後でゆっくり説明するとして。」

 

栄凍(話す場面がねぇな… ん?今の飛んでいるあれは…確認は後にしよう…)

 

「ちょっと待って!代行!見つけた、待ってたわよ!連邦生徒会長を呼んできて!」

「……うん?隣の大人の方は?」

 

「主席行政官。お待ちしておりました。」

 

「連邦生徒会長に会いに来ました。風紀委員長が、今の状況について納得のいく回答を要求されています。」

 

栄凍(やけに人が多いな、あの頭の輪っかはなんだ?人によって違うようだが…そういえばリンと言った奴にもあるな…)

 

リン「ああ…面倒な人たちに捕まってしまいましたね」

「こんにちは、各学園からわざわざここまで訪問してくださった生徒会、風紀委員、その他時間をとて余してしる皆さん」

「こんな暇そ……大事な方々がここを訪ねてきた理由はよく分かっています」

「今、学園都市に起きている混乱の原因を問うために………でしょう?」

 

「そこまで分かってるなら何とかしなさいよ!連邦生徒会何でしょ!」

 

「いや、そんなことより…数千の学園都市が混乱に陥ってるのよ!この前なんか、うちの学校の風力発電所がシャットダウンしたんだから!」

 

「連邦矯正局で停学中の生徒について、一部が脱出したとの情報もありました。」

 

「スケバンなどの不良が、登校中のうちの生徒達を襲う頻度も、最近急激に高くなりました。

治安の維持が難しくなっています。」

 

「戦車やヘリコプターなどの、出所が分からない武器の不法流通も2000%以上増加しました。

これでは正常な学園生活に支障が生じてしまいます。」

 

リン「………」

 

「こんな状況で連邦生徒会長は何をしているの?どうして何週間も姿を見せないの?今すぐ会わせて!」

 

リン「………」

「連邦生徒会長は今、席におりません。正直に言いますと、行方不明になりました。」

 

「……え!?」

 

「……!!」

 

「やはりあの噂は……。」

 

栄凍(なんか色々話しているが、戦車?ヘリコプター?とかよくわかんねーことばっか言ってるな、しばらく暇そうだし、武器を研いだりしておくか。)

おもむろに背中から大剣を取り出し、砥石で研ぎ始める栄凍

(やっぱ結構欠けてるな、そのうち鍛冶台とかでやらないとな、鍛冶のおっちゃんから習って良かったな、旅の仕方的に、修理してもらうことも少なかったからな…)

「~~♪」 しゃーガガ、ガガガ、ガガ、ガガ、しゃー(やっぱり刃こぼれが酷いな、まあずっと使ってたからな…高級砥石使うか?いや、いいか、どうせまた研ぐだろうし。)

鼻歌を歌いなから武器を研いでいく栄凍

 

リン「結論から言うと『サンクトゥムタワー』の最終管理者がいなくなったため、今の連邦生徒会は行政制御権を失った状態です。」

「認証を迂回出来る方法を探していましたが…………先程まで、そのような方法は見つかっていませんんでした。」

「~~~♪」しゃー、しゃー、ガガ、パキィ(あ、砥石割れた、たまにあるんだよなーまあこんな状態だしな、割れたら石ころになるし…まあ使えるけど)

ポーチガサゴソ…

 

「それでは、今は方法があるということですか、主席行政官?」 「~~~~♪」鼻歌 栄凍(次は、矢の弦とかの調整するか)

 

リン「はい」

「この栄凍先生こそが、フィクサーになってくれるはずです」 栄凍(糸は…スキュラの使うか?いや伸縮性考えるとあのクモの奴でもいいな。たが耐久性もなーポーチに何の糸あったっけな)ガサゴソ……

 

「!?」「!」「この方が?」

 

栄凍(弦張り中…)

 

「ちょっと待って。そういえばこの先生はどなた?どうしてここにいるの?まずなんでそんな巨大な武器を持っているの?」

 

「ギヴォトスではないところから来た方のようですが………先生だったのですね。」(それにしてもあのやけに大きい弓は?)

 

リン「はい。こちらの[[rb:栄凍 > えいが]]先生はこれからギヴォトスの先生としと働く方であり、連邦生徒会長が特別に指名した人物です。」

 

「行方不明になった連邦生徒会長が指名……?ますますこんがらがってきたじゃないの……。」

栄凍(まあ大体こんなもんで良いだろう)

 

栄凍「まあ大体終わったから挨拶させてもらう。栄凍 氷鋭(ひょうげ)だ、まあよろしく頼む…こんな鎧着ているがな…」

 

「よ、よろしくお願いします、先生。私はミレニアムサイエンススクールの…」 「い、いや、挨拶なんて今はどうでもよくて…!」

 

リン「そのうるさい方は気にしなくていいです。続けますと………」

 

「誰がうるさいって!?わ、私は早瀬ユウカ!覚えておいてください、先生!」

 

栄凍(うるさいなんて感じやしねぇのにな、あいつらの声と比べたらどれだけましなもんか…一番酷いのはあいつの声だが…)

「ユウカと言ったか、まあよろしく頼むは。」

 

リン「……先生は元々、連邦生徒会長が立ち上げた、ある部活の担当顧問としてこちらに来ることになりました。」 「連邦捜査部『シャーレ』。」

「単なる部活ではなく、一種の超法規的機関。 連邦組織のため、ギヴォトスに存在するすべての学園の生徒たちを、制限なく加入させることすらも可能で、各学園の自治区で、制約無しに戦闘活動を行うことも可能です。」

「なぜこれだけの権限を持つ機関を、連邦生徒会長が作ったのは分かりませんが……。」

「シャーレの部室はここから約30km離れた外郭地区にあります。 今はほとんど何もない建物ですが、連邦生徒会長の命令で、そこの地下に『とある物』を持ち込んでいます。」

 

栄凍(とある物ってなんだ?)

 

リン「先生を、そこにお連れしなければなりません。」

「モモカ、シャーレの部室に直行するヘリが必要なんだけど……。」

 

モモカ「シャーレの部室?………ああ、外郭地区の?そこ、今大騒ぎだけど?」

 

リン「大騒ぎ……?」

 

モモカ「矯正局を脱出した停学中の生徒が騒ぎを起こしたの。そこは今戦場になってるよ。」

 

リン「……うん?」

 

モモカ「連邦生徒会に恨みを抱いて、地域の不良たちを戦闘に、周りを焼け野原にしてるみたいなの。

巡航戦車までどっかから手に入れてきたみたいだよ?」

「それで、どうやら連邦生徒会所有のシャーレの建物を占拠しようとしてるらしいの。まるでそこに何か大事なものでもあるみたいな動きだけど?」

 

リン「……」

 

モモカ「まあでも、もうとっくにめちゃくちゃな場所なんだから、別に大したことない………あっ、先輩、お昼ごはんのデリバリーが来たから、また連絡するね!」(ブツッ)

 

リン「っ………」

 

栄凍「大丈夫か?ちょっと落ち着くべきだぞ…」

 

その場で腕を組みながらリンに話しかける

 

リン「………だ、大丈夫です。……少々問題が発生しましてが、大したことではありません。」

 

栄凍(そんなことなそそうだが…)

 

リン(じー) (………?)

 

ユウカ「な、何?どうして私たちを見つめてるの?」

 

リン「ちょうどここに各学園を代表する、立派で暇そうな方々がいるので、私は心強いです。」

 

ユウカ「……えっ?」

 

リン「ギヴォトスの正常化のために、暇を持て余した皆さんの力が今、切実に必要です。行きましょう。」

 

ユウカ「ちょ、ちょっと待って!?ど、どこに行くのよ!?」

 

栄凍(大分無理矢理だな…)

 

D.U.外郭地区・連邦生徒会建物付近

栄凍(外に出てたな、ならあれをやるとしよう)

「ピィィィーーーーー」

 

ユウカ「先生、何をなさっているんですか?」

 

栄凍「口笛さ…これが聞こえてるなら、来てくれるだろうな…」

 

ユウカ・他四人『『『『『????』』』』』

 

D.U.外郭地区・シャーレの部室付近

 

ドカアアァァァン!

 

ユウカ「な、なに、これ!」

 

ダダダダダダ!ババババ!

 

ユウカ「なんで私たちが不良たちと戦わなきゃいけないの!!」

 

「サンクトゥムタワーの制御権を取り戻すためには、あの部室の奪還が必要ですから……。」

 

ユウカ「それは聞いたけど……!私これでも、うちの学校では生徒会に所属してて、それなりの扱いなんだけど!なんで私が……!」

 

ダダダダダダ!

 

栄凍「敵を前にしてぼーっと呆けることは命取りだぞ。」

 

ガガガガガカラララン

大剣を前に出し、銃弾を防ぐ栄凍

 

ユウカ「あ、ありがとうございます、先生。って!これ違法JHP弾じゃない!」

 

「伏せてください、ユウカ。それに、ホローポイント弾は違法指定されてはいません。」

 

ユウカ「うちの学校ではこれから違法になるの!傷跡が残るでしょ!」

 

「今は先生ご一緒なので、その点に気を付けましょう。」

「先生を守ることが最優先。 あの建物の奪還はその次です。」

 

「ハスミさんの言う通りです。先生はギヴォトスではないところから来た方ですので……。」

「私たちとは違って弾丸一つでも生命の危機にさらされる可能性があります。その点にご注意を!」

 

ユウカ「分かってるわ。先生、先生は戦場に出ないでください!私たちが戦ってる間は、この安全な場所にいてくださいね!」

 

栄凍「それは無理そうなお願いだな。」

 

ユウカ「なんでですか?先生はギヴォトスではないところから来たんですよね?なんで戦場に出るんですか?」

 

栄凍「常に命のやり取りがある場所にいたからだな。

さて、そろそろくるかな…」

 

ユウカ「一体なにがくるんで…」

 

(ガアアァァァァァァァ!!!!)

 

「!?この声は何!?」

 

栄凍「会うのはいつぶりかな…こんな場所でまた会うことになるとは、これも絆の導きでもあるのか。」

 

スゥーー

(ガアアアアアァァァァァ!!!!)

 

そこには、銀色の鱗を持つ竜がいた

 

ユウカ「先生!今すぐ離れてください!」

 

ハスミ「私たちが対処いたします。先生は安全な場所に行ってください。」

 

栄凍「あー、こいつは仲間だ。こんな見た目しているがな。」

 

???「こんな見た目とは酷いぜ、数年共に旅しただろ」

 

栄凍「それはそうだな、まあ久しぶりだな、陽光(ソル)

 

陽光「おう!あの時ぶりだな、栄凍!」

 

そこには竜ではなく、銀色の翼と尻尾が生えている軽めの服装をした男性がいた

 

栄凍「久々の再開に浸りたいところだが、少しだけ手伝ってくれるか?」

 

陽光「いいぜ!何をするんだ?」

 

栄凍「あの建物にあるとある物を取り返す必要があるらしいんだ、手間にいる奴らの制圧を手伝ってくれ。」

 

陽光「いいぜ!久々の戦いだ!」

 

栄凍「あくまでも『制圧』だ、殺すんじゃないぞ」

 

陽光「わあってるよ、まあソレじゃやるとしようぜ」

 

ユウカ「先生!?あなたたちだけで話しを進めないでください!その人は誰なんですか!?そもそも人なんですか!?」

 

ハスミ「ユウカ、聞くのは終わってからにしましょう。」

 

チナツ「終わってから聞いても遅くないはずです、ゆっくり聞くとしましょう」

 

ユウカ「……二人が言うならそうしましょうか、一体誰なんですかその人…」

 

栄凍「昔からの仲間だ、数年一緒に旅をしてきた仲間だ」

 

ユウカ「そうなのですね、それにしても実力はあるのですか?」

 

栄凍「私と同等と言ったところだ。陽光、あれを見せてやってくれ。」

 

陽光「あれか?まあいいぜ、行くぞ?」

 

「ガアアァァァァァ!!!!!」劫炎状態

 

ユウカ「いきなり叫びだしてどうしたんですか!?って、その喉は何ですか!?」

 

陽光「一時的に喉の温度を上げて吐き出す炎を強くした状態だ」

「試しにここに吐くとしようか」

 

ボガァァァァン!

 

ハスミ「地面で燃えているだけの炎のはずなのにこの温度!とてつもないですね…」

 

栄凍「これで実力の証明はいいだろう、それじゃあやるとしようか」

 

陽光「一緒に戦うのも久々だな!やってやろうぜ」

 

栄凍「それじゃ、久方ぶりの、

陽光「いつかぶりの、

 

栄凍&陽光「RIDE ON の時間だ(だぜ!)」

 

 

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