悪魔も泣き出す新エリー都   作:オムライスα

28 / 28
Wanna know the name?


『『Devil May Cry』』


第二十七話 青い悪魔と修行

 

 

 ――ある日のこと。

 

 デビルメイクライ事務所には、いつもとは少し違った静けさが漂っていた。

 

 ダンテは依頼を受けて出かけており、現在この事務所にいるのはバージルただ一人。もっとも、本人は店番をしているという自覚があるのかないのか、右側に設けられた自分の区画で椅子に座り、いつものように本を読んでいた。

 

 ページをめくる音だけが室内に響いている。

 

 ダンテがいないからといって、特に何かをするわけでもない。客が来れば対応する。来なければ読書をする。それだけだった。

 

 そんな時――。

 

 ――カラン。

 

 事務所の扉に取り付けられたベルが鳴った。

 

「失礼する」

 

 聞き慣れた声に、バージルは本から顔を上げる。

 

 そこに立っていたのは、青緑色の羽織を纏った狐耳の女性――星見雅だった。

 

「……またお前か」

 

「うむ。また来た」

 

「見れば分かる」

 

 雅は特に気にした様子もなく事務所へ入っていく。そして迷うことなく右側、バージルの区画へと足を踏み入れた。

 

「…………」

 

 バージルはそれを止めない。

 

 すでに何度も繰り返されている光景だった。

 

 雅は最近、頻繁にこの事務所へ顔を出すようになっていた。表向きの理由はいくつかある。ダンテから悪魔について話を聞くため。そして――何よりも、バージルと剣を交えるためだ。

 

 そんな雅の視線が、壁へ向いた。

 

 そこには数本の刀が飾られている。どれも鞘に収められているものの、見る者が見れば分かる。ただ飾っているだけではない。一本一本が丁寧に手入れされ、刀身だけでなく、柄、鍔、鞘に至るまで隅々まで整えられていた。

 

 雅の狐耳が、ぴくりと動く。

 

「……いい刀だな」

 

 バージルはページをめくりながら答えた。

 

「分かるか」

 

「ああ。いずれも相当な業物と見える」

 

「コレクションだ」

 

「ほう」

 

 雅の目が僅かに輝いた。

 

「お前も刀を集めるのか?」

 

「俺は刀を好んでいるだけだ。使うための物もあれば、鑑賞するための物もある。ただし、コレクションだからといって手入れを怠ることはない」

 

 バージルは本を閉じ、壁に飾られた刀へ視線を向ける。

 

「道具は使わずとも、常に最良の状態に保っておく。それが持ち主の責任だ」

 

「……なるほど」

 

 雅は深く頷いた。その表情は、明らかに嬉しそうだった。

 

「分かっているではないか」

 

「当然だ」

 

 バージルは淡々と答える。

 

「愚弟とは違う」

 

「…………」

 

 雅の耳がぴくりと動いた。

 

「ダンテか?」

 

「ああ」

 

「なるほど。確かに、あの男は剣の手入れなど細かく気にしなさそうだ」

 

「実際に気にしていない」

 

「……想像がつく」

 

 二人の脳裏に、ソファーで寝転がりながらピザを食べるダンテの姿が浮かぶ。

 

「まったく……」

 

 バージルは呆れたように息を吐いた。

 

「奴に刀を預ければ、次に見た時にはビリヤード台の横に転がっているだろう」

 

「それは……非常にありそうだな」

 

「だろう?」

 

 珍しく、二人の意見が一致した。

 

 雅は再び壁を見る。その視線は、完全に刀へ釘付けになっていた。

 

 実のところ、雅は無類の刀剣コレクターだった。自分の所有する刀剣を集め、いつか棚をコレクションで埋め尽くす。それが彼女の密かな夢でもある。

 

 だからこそ、目の前に並ぶ刀の数々は、雅にとってまさに宝の山だった。

 

「…………」

 

 しばらくの間、雅は黙って刀を眺めていた。その狐耳は、先ほどから僅かに動き続けている。

 

 バージルはそんな雅の様子を横目で見ていた。

 

「……欲しいのか?」

 

「…………」

 

 雅が振り返る。

 

「欲しい」

 

 即答だった。

 

「素直だな」

 

「刀剣を前にして欲を隠す意味がない」

 

「なるほど」

 

 バージルは椅子から立ち上がり、壁に飾られた刀を見渡した。

 

「ならば、一つ条件を出そう」

 

「条件?」

 

「ああ。どうせ今日も修行の誘いだろう?」

 

「…………」

 

 図星だった。

 

 雅は僅かに目を逸らす。

 

「……否定はせぬ」

 

「やはりな」

 

 バージルは小さく息を吐く。

 

「ならば話は早い。俺に指一本でも触れることができれば、ここに飾ってある刀を一本だけ、お前にやる」

 

「…………」

 

 雅の動きが止まった。

 

「……何?」

 

「聞こえなかったか?」

 

「いや、聞こえた。今、ここにある刀を一本、私にくれると言ったな?」

 

「そうだ」

 

「好きなものを?」

 

「一本だけだ」

 

「……本当に?」

 

「俺が嘘をつくように見えるか?」

 

「見えぬ」

 

 雅の目が、明らかに輝いた。

 

「ならば――」

 

 腰に佩いた妖刀・骸討ち・無尾へ手を添える。

 

「受けて立とう」

 

 バージルはその姿を見て、僅かに口元を上げた。

 

「そう来なくてはな」

 

「……だが、選ぶのは触れた後だ」

 

「無論だ」

 

「それに――」

 

 バージルの目が鋭くなる。

 

「俺は手加減しない」

 

 雅の表情から笑みが消える。代わりに、静かな闘志が宿った。

 

「望むところだ」

 

 こうして、二人の修行の場所が決まった。

 

――――

 

 場所は変わり、新エリー都の郊外。

 

 人の姿はほとんどない。周囲には荒れた道路と、長い年月を経て風化した建物が並んでいる。ホロウからも離れており、万が一激しい戦闘になったとしても、市民に被害が及ぶ可能性は低い。

 

 その場所に――雅とバージルは向かい合って立っていた。

 

「…………」

 

 雅は静かに息を吐く。

 

 右手は腰に佩いた骸討ち・無尾へ。対するバージルもまた、閻魔刀の柄へ手を添えている。

 

 風が吹き、青緑色の羽織とバージルのコートが揺れた。

 

「星見雅」

 

「何だ」

 

「お前の実力は、ダンテから聞いている」

 

「ほう」

 

「この世界では相当な剣士らしいな」

 

「……評価してくれるのか?」

 

「事実を言っているだけだ」

 

 バージルは閻魔刀へ視線を落とす。

 

「だが、俺に触れることが目的ならば、その程度の評価に意味はない」

 

「無論だ。私が求めるのは勝利ではない」

 

「…………」

 

「お前の剣を知ることだ。そして、自らの剣を高める」

 

 その言葉に、バージルの目が僅かに細くなる。

 

「なるほど。それならば、俺も遠慮する必要はないな」

 

「最初からそう言っている」

 

 二人の間に沈黙が落ちる。

 

 風が吹く。草木が揺れる。

 

 その場所に立つのは、二人の剣士。

 

 一人は、青い羽織を身に纏った狐のシリオン――星見雅。

 

 そしてもう一人は、長い青いコートを纏い、片手に日本刀を持った男――バージル。

 

 互いに数メートルの距離を取り、向かい合っている。

 

「…………」

 

 雅は静かに目を閉じた。

 

 呼吸を整える。意識を研ぎ澄ます。

 

 目の前にいる男。その存在だけで分かる。

 

 ――強い。

 

 これまで彼女が出会ってきた剣士とは、明らかに何かが違う。構えられてすらいない。ただ立っているだけ。それなのに、まるで巨大な山を前にしているような圧力があった。

 

「……バージル」

 

「何だ」

 

「先ほどの約束、忘れてはいまいな?」

 

「ああ」

 

 バージルは閻魔刀へ手を添える。

 

「俺に指一本でも触れることができれば、この事務所に飾ってある刀の中から好きな一本を選べ」

 

 雅の狐耳がぴくりと動く。

 

「……実に良き条件だ」

 

「そうか?」

 

「無論。我が家に伝わる刀剣を含め、私は刀というものを愛している」

 

「知っている」

 

「……何?」

 

「事務所に来るたび、俺の刀を眺めているだろう」

 

「…………」

 

 雅が黙る。

 

 図星だった。

 

「お前があの刀を見る目は分かりやすい」

 

「……そうか」

 

「ああ。だからこそ、今回の条件を提示した」

 

 雅はゆっくりと刀の柄へ手を伸ばした。

 

「なるほど」

 

 口元に僅かな笑みが浮かぶ。

 

「ならば――遠慮なく頂こう」

 

「やってみろ」

 

 その瞬間、空気が変わった。

 

 雅の表情から、普段の穏やかさが消える。戦士の顔だ。

 

 そしてバージルもまた、静かに腰を落とした。

 

「――参る」

 

「来い」

 

 同時だった。

 

 ――カチャッ!!

 

 二人の刀が同時に鞘から抜かれる。

 

 青い閃光と銀色の軌跡が交差し――。

 

 ズンッ!!

 

 大地が震えた。

 

 雅が一瞬で間合いを詰め、振り下ろす。

 

「――ッ!」

 

 速い。

 

 しかしバージルは一歩だけ身体を横へずらした。刃が空を切る。

 

 雅は即座に刀を返し、横薙ぎへ繋げる。それすらも、バージルは閻魔刀で受け流した。

 

 ――キィンッ!

 

「む……!」

 

 雅の目が細くなる。

 

 重い。だが、それ以上に――正確だ。

 

 最小限の動きだけで、こちらの攻撃を無力化している。

 

 雅はすぐに距離を取った。

 

「どうした?」

 

「……いや」

 

 雅は刀を構え直す。

 

「先ほどの一振り――茶碗を砕く木槌と思へば……黒板を伝う白墨が如し」

 

 一瞬、バージルが眉を動かす。

 

「何を言っている」

 

「手応えがない、ということだ」

 

「なるほどな」

 

 バージルは納得した。

 

「だが、お前の太刀筋は悪くない」

 

「……!」

 

 雅の耳が僅かに動く。

 

「ただし――」

 

 バージルが刀を構える。

 

「力みすぎだ」

 

「…………」

 

「お前は相手を斬ろうとしている」

 

「当然だ。剣とは斬るためのもの」

 

「違う」

 

 バージルは即答した。

 

「剣とは、相手より先に自分の意思を通すものだ。斬撃そのものに意識を置きすぎている」

 

 雅は黙って聞いている。

 

「お前は強い。だが、強いが故に自分の技術を信じすぎている。それでは、俺には届かん」

 

 雅の目が鋭くなる。

 

「……随分と大きく出る」

 

「事実だ」

 

「ならば――」

 

 雅が刀を握り直す。

 

「その事実、覆してみせよう」

 

「来い」

 

 再び――二人の姿が消えた。

 

 ――ズガァンッ!!

 

 刃と刃がぶつかる。

 

 雅が連続で斬り込む。上段、袈裟、横薙ぎ、逆袈裟、突き。そのすべてを、バージルは閻魔刀一本で受け流していく。

 

 ――キィン!

 

 ――ガキィン!

 

 ――キィィン!

 

 火花が散る。

 

「――ッ!」

 

 雅は一歩踏み込み、さらに一撃を放つ。バージルは刀を傾け、雅の刃を滑らせた。

 

「――そこだ」

 

「!」

 

 バージルが一歩踏み込む。

 

 閻魔刀の峰が、雅の肩へ迫った。

 

 しかし雅は身体を捻る。紙一重で峰が羽織を掠め、そのまま回転して斬り返した。

 

 ――ガキィン!

 

 今度はバージルが受けた。

 

「ほう」

 

 初めて、バージルの口元が僅かに上がる。

 

「今のは良い」

 

「……そうか」

 

「だが――まだ遅い」

 

 バージルの姿が消えた。

 

「――!」

 

 雅が振り向く。

 

 そこにはすでに、閻魔刀を振り抜こうとしているバージルがいた。

 

 雅は咄嗟に刀を構える。

 

 ――ガァンッ!!

 

 凄まじい衝撃が走り、雅の身体が地面を滑る。

 

「ぐっ……!」

 

 しかし、倒れない。

 

 雅は踏み止まり、呼吸を整えた。

 

「まだ立つか」

 

「当然だ」

 

 雅は静かに答える。

 

「修行とは、己の限界を知るために行うものではない。限界を越えるために行うものだ」

 

 バージルはしばらく雅を見つめた。

 

 そして――。

 

「……なるほど」

 

 閻魔刀を構え直す。

 

「ならば、越えてみろ」

 

「承知した」

 

 二人の間に、再び静寂が落ちる。

 

 雅は深く息を吸い、目を閉じる。

 

 そして刀を構える。

 

 今までとは違う。

 

 力を抜く。肩の力を抜き、腕の力を抜く。残すのは呼吸だけ。

 

 バージルはそれを見ていた。

 

「……そうだ」

 

 小さく呟く。

 

「それでいい」

 

 雅が目を開く。

 

 狐の耳が立った。

 

「――参る」

 

 次の瞬間、雅が地面を蹴った。

 

 ――ドンッ!!

 

 一瞬で距離が消える。

 

 刀が閃く。

 

 バージルも閻魔刀を振る。

 

 ――キィィィン!!

 

 刃と刃が交差した。

 

 そして――。

 

 雅の身体がバージルの横をすり抜ける。

 

「…………」

 

 バージルが振り返る。

 

 雅もまた振り返った。

 

 二人は背中合わせになっていた。

 

 静寂。

 

 風が吹き、雅の羽織とバージルのコートが揺れる。

 

 雅がゆっくりと刀を下ろす。

 

「……今のは」

 

「ああ」

 

 バージルも刀を鞘へ戻す。

 

「悪くない」

 

「…………!」

 

 雅の目が僅かに見開かれる。

 

「つまり――」

 

「触れてはいない」

 

「…………」

 

「だから刀は渡さん」

 

「…………」

 

 雅の狐耳が、ぺたんと下がった。

 

「……むぅ」

 

 その反応を見て、バージルが僅かに笑う。

 

「だが――」

 

「?」

 

「次は触れられるかもしれんな」

 

 雅が顔を上げる。

 

「……本当か?」

 

「ああ」

 

「ならば――」

 

 雅の目が輝いた。

 

「明日も頼む」

 

「……好きにしろ」

 

「明後日も」

 

「勝手にしろ」

 

「その次も」

 

 バージルが呆れたように雅を見る。

 

「……お前、刀が欲しいだけではないだろうな?」

 

 雅は真顔で答えた。

 

「無論だ。修行も目的だ」

 

「……そうか」

 

「そして刀も欲しい」

 

「やはりそれが本命か」

 

 バージルは呆れたように息を吐いた。

 

 だが、その口元には僅かな笑みが浮かんでいた。

 

 こうして――。

 

 青い悪魔と、虚狩り。

 

 二人の奇妙な修行の日々が始まった。

 

 そしてダンテが事務所へ帰ってきた時――そこに待っていたのは、以前にも増して事務所へ通うようになった星見雅の姿だった。

 




お気に入り200ありがとうございます!!

これからも頑張りますのでよろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

ゼンレスゾーンゼロ 流派東方不敗、再臨す(作者:猫ロボF)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

▼ゼンレスゾーンゼロ×機動武闘伝Gガンダム▼書きたかったか書きました。{n回目}▼かつて世界を救った男――ドモン・カッシュ。▼デビルガンダムという人類最大の脅威を打ち破り、仲間たちと共に平和を取り戻した彼は、121年の生涯を終え静かに旅立った。▼……そのはずだった。▼しかし、神は彼に安らぎを与えなかった。▼「まだ救われていない世界がある」▼そう告げられたドモ…


総合評価:38/評価:-.--/連載:10話/更新日時:2026年08月06日(木) 23:17 小説情報

GO!ALEX!〜希望再誕〜(作者:塊ロック)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

「俺みたいなヤツが、身体ひとつで稼げる商売で……不愛想な憎まれ役ってのも……いや、流石にこの世界でそれは無理だろ……!」▼これは、アレックス・ウィンガーの見た目と力を持ってこの世界に生まれてしまった男の第二の人生の物語。▼今作はゼンレスゾーンゼロ×ストリートファイターの転生物になります。▼作者は転生系書くのは初めてなので、色々拙い部分はあるかと思いますのでご…


総合評価:932/評価:8.95/連載:42話/更新日時:2026年08月10日(月) 12:00 小説情報

ゼンゼロのキャラに好かれ過ぎた男の話(作者:しいたvol.3)(原作:ゼンレスゾーンゼロ)

我、流浪のものなり。▼強さと童貞の卒業を求む。▼全身鎧の男がゼンゼロのキャラたちから狙われる話。▼ガバ設定・キャラ崩壊多めです。


総合評価:2080/評価:8.42/連載:13話/更新日時:2026年07月31日(金) 20:44 小説情報

奇物:両面宿儺の指(作者:二等辺大三角形)(原作:崩壊:スターレイル)

両面宿儺の指:遥か昔、それこそ星神が誕生する以前から存在すると言われている呪物。なんの変哲もない人差し指でありながら、あらゆる衝撃、熱、爆発に耐えうるほどの硬度を持つ。その理屈はかの知恵の王ですら解き明かす日は無かった。▼そして、これを一時的に所持していたあるメモキーパーは天才クラブ#1のザンダーにこう言い放った。▼「これを只人が飲んではならず、他者を慈しみ…


総合評価:2037/評価:9.05/連載:43話/更新日時:2026年08月08日(土) 08:00 小説情報

冥王 レイリー先生。シャーレに立つ!!(作者:なにやってんだおまえぇ!)(原作:ブルーアーカイブ)

▼ブルーアーカイブに先生として赴任したのは、『冥王』シルバーズ・レイリー▼透き通った世界による彼にとっては隠居生活とは程遠い激動の日々が、今始まる▼週に1から2回更新を目指しますよろしくお願いします。▼———追記———▼独自設定タグ、ワンピース学園タグを追加させていただきました。▼第十一話に少しセリフを付け加えさせていただきました。前までの状態ですと借金の利…


総合評価:685/評価:6.96/連載:12話/更新日時:2026年05月02日(土) 11:35 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>