『遊びですらなければ、ゲームですらない』になってしまいました。 作:konndou
ルゥ・ガンフウ襲来。
先に動いたのは一校の前衛で戦っていた服部を初めとした面々だった。
これは純粋にルゥ・ガンフウの事を知らない攻略組の面々が天井から落ちて来て
姿を現れたルゥ・ガンフウに警戒して様子見に動いたのに対して
その存在とその戦闘能力を聞き及んでいた一校は即座に守りに入った。
そしてルゥ・ガンフウの方は即座には動かなかった
そもそもの目的である関東支部への襲撃。その為に邪魔な位置にいる無視できない
勢力の排除が目的である。
先日の件で一校生の方へ眼が行ったが、例の女たちも居ない上に要注意の対象も
居ないために即座に謎の敵対勢力、すなわち攻略組の面々へ目が映った。
しかしこの時、ルゥ・ガンフウだが攻略組を見て他の人間とは別の感想も持った。
それは格好である。
攻略組の面々はこれじゃあコスプレ集団と言っているし、ほかのトコでも
なにあの恰好?扱いだが、
それこそ今のルゥ・ガンフウの格好はどうなる?
それにこの後登場予定のさすおにの恰好も微妙な所
そもそも魔法科高校の制服自体大概であろうし関係ないが九校戦ではメインヒロイン
も含みコスプレ大会公式でやっていたしな。
話がそれたがルゥ・ガンフウはこの攻略組の面々恰好を見て自らと同じく武装を
整えた状態と考えた、実際その考えは正しい。
その結果先手して一校の方を襲撃した。
それは簡単な話である、お互い能力不明な相手、それなら数も少なく装備、実力の劣る
相手を先手して撃とうとしただけ
その上に目的上、一校、攻略組を殲滅する必要はないのだ、ただ目的の障害と成りえなくするだけでいいのだから速攻で戦闘可能な数を減らすことを優先する
そして方法は生殺しである。なぜならその方が殺すより単純に時間を稼げるから
(負傷者救護の為に)
そして一校を先に選んだ理由には他にもいくつかある。
まずは謎の集団(攻略組)の行動が不自然な事。
こちらの邪魔はしているがこちらの目的は普通予想が付くものであるのに
それなのに先回りして待ち伏せなどしてこない、遭遇戦ばかり
なら、正直な話こちらの目的地に居る事は無いのでは?と考えられたため。
実際正しい。
最悪スルーしても良いから。
そしてこれはルゥ・ガンフウが直に感じた事
明らかに「慣れている」から
正直一校の方も一校在籍と言うだけで十分エリートと言っていい
それに魔法師で有る為それなりの覚悟も有るし中にはそれなりの経験を積んでいる
人間もいる。
しかし、それでもそんな行動できる人間などその中でもごく少数である。
いざ戦闘ともなれば少なからずの動揺、混乱はするものである
現に今、対峙している一校の面々も少なからずはそんな状態なのだ
ただ、本人が気が付いていない、表に出さない、意識を変える
などしているだけである。
正直ルゥ・ガンフウからしたら見ただけで解る
しかし攻略組の方からはその様な空気は無い
ただの一人からも。
因みにだが別に人殺しに攻略組が慣れた訳では無い。
その辺の感覚のマヒはしていない
代わりに今までの出来事の結果、戦闘時の気持ちの切り替えなどが
たやら極端になってしまっただけである。
戦闘になれば例え人間であろうと殺らなければ殺られるので
情け、容赦などが無いだけ
戦闘終了後に落ち込んだりもする。
そして仕掛けたルゥ・ガンフウ。
一校の方も服部を中心に素早く守りを固めたが生憎ルゥ・ガンフウからしたら
狭い通路の中で地の利は自分にありその上、彼からしたらその守りは熟練とは
かけ離れた良く出来た、お手本の様な物だった。
その様なものに苦戦するような事は無かった
その上、原作とは違い相手が家事力低そうな某女子では無いため冷静さを失っては
おらず無慈悲なまでに冷静で任務を遂行している。
結局の所一校の前衛戦力を全て戦闘続行不能にするのに一分かからなかった。
一校の方も前衛は服部を中心に風紀委員など元々自力か高い面子ではあるが
余りにも相手が悪すぎた。服部の盾役を最初に撃破され即座に続けざまに
服部を撃破、その後はまさになす術も無くと言った感じである
唯一、やられる瞬間に一撃を服部が射れたのが慰めであろう。
これで一校の方のこの場の戦力は壊滅と言っていい
あとは勝手に後ろの元々戦力足らない面々が負傷者を収容して即座に戦闘宙域から離脱するであろう
その途中で護衛なので近くの友軍戦力が引き抜かれれば
更にこちらとしてはありがたい。
さて、次は・・・・。
うん。戦闘描写とか無理だね俺の力では。
すいません。
恐らく次の話はルゥ・ガンフウ戦がどんな感じで終わったか的な感じで
入ると思います。