虚無とシルクの神秘   作:ミカズキシルク

3 / 3
前回のあらすじ
自分が転生したところから新たな力を手に入れたぞ!代わりに声が出せなくなったぞ!
自分がどこに転生したかが判明したぞ!代わりにケテルに襲われたぞ!


第三話 あなたはだあれ?

ドガァァァン!!

 

影野(あっぶねえ!!)

 

ケテルtype.cから放たれる砲撃が地面に当たる。

 

バラララララララ!!

 

影野(うおおおおおおお!?)

 

ケテルtype.vから放たれる機銃掃射をなんとか躱しつつ影野は逃げ続ける。

 

影野(くそ!冗談じゃないぞ!なんでここにケテルがいるんだよ!?こんなところでやられてたまるかあああ!!)

 

数十分後

なんとか攻撃から逃れつつ逃げることに成功した影野。

 

影野(はぁ、はぁ、俺、よく、はぁ、逃げ切れたな、はぁ、というかここどこ?)

 

どうやら廃墟のどこかの裏路地に入ったようだ。

 

 

影野(とりあえず、ここを探索して、少なくともあいつがこなさそうなとこに行かないと。このままじゃ命がいくつあっても足りんぞ。まあリスポーンできるみたいだけど。)

 

影野が周囲の探索を開始しようとした時、突然後ろから声がかけられる。

 

??「少し、よろしいでしょうか。」

 

影野「!?!?」

 

影野が振り向くそこには黒いスーツを身に纏い頭が真っ黒の異形の存在がいた。

 

影野(こいつは確か黒服‥‥‥えっととりあえず頷くか)

 

黒服「初めまして、私の名前は黒服と申します。あなたの名前は?」

 

影野(‥‥‥‥どうやって返事しよう。‥‥‥‥そうだ!糸を使おう!名前はそうだなシルクでいいや。)

 

影野が糸を使って空中に文字を書く。

 

影野"すまない私は喋ることができなくてね。文字での挨拶になるが、初めまして、私はシルクという。それで?何の用で?"

 

黒服「‥‥‥なるほど、シルクさんですか、わかりました。私の要件はあなたに話をしにきたのですよ。シルクさん。」

 

シルク"私に?"

 

黒服「ええ、突然現れた未知の存在、それに最高の神秘にも匹敵しうるその神秘にとても興味を惹かれましてね。それでもし、あなたが良ければ私の研究を手伝ってはくれませんか?」

 

シルク(ええー、どうしよ。黒服との実験だなんて絶対碌でもないものだろ。でもなーこの世界でつては欲しいし学校には入れなさそうだしなー。よし決めた。)

"黒服だったか。すまない私はこの実験とやらに協力する気はあまりないな"

 

黒服「‥‥‥‥そうですか。わかりました。では"まて、まだ話は終わっていないぞ。"‥‥なんでしょう?」

 

シルク"黒服、私をお前たちの組織、ゲマトリアに入れさせろ。"

 

黒服が驚きシルクに再び興味が湧いたのか冷静にしかし少し興奮している様子で聞いてくる。

 

黒服「クックック、どこでそれを知ったかは置いておきましょう。ですが一つ聞きたいのですが。私がそれをするメリットはどこにあるのでしょう。」

 

シルク"ある程度の範囲ならお前の実験に協力してやる。私の神秘が欲しいなら少しは分ける。"

 

黒服が納得した感じで頷く

 

黒服「クックック、まあいいでしょう、ですが、ゲマトリアは崇高へと至ることを目的としています。あなたにはそのような目標がありますか?」

 

シルク"ああ、あるよ今思いついたものだが、今までずっとこのことを考えてたんじゃないかと思うぐらいしっくりくるものがある。"

 

黒服「わかりました、その目標については、ゲマトリアメンバー全員の前でいってもらいましょう。」

 

シルク"と、いうことは?"

 

黒服が頷く。

 

黒服「ええ、いいでしょう、私はあなたをゲマトリアのメンバーとして推薦します。明日またここへきてください。その時にゲマトリアのメンバーと話してもらい、ゲマトリアに相応しいかを決めます。」

 

黒服の前にゲートが出る。

 

シルク"わかった。また明日だな、黒服"

 

黒服「ええそうですね。まだ明日。」

 

黒服がゲートに入り消える。

 

シルク(‥‥とりあえず寝るとこ探すかー)

 

シルクは明日のことを考えながら寝床を探し始めた。

 

 

 




今日はここまでです。
ぜひ感想を書いてください。お願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

属性盛りすぎTS青春物語(作者:美しい正露丸)(原作:ブルーアーカイブ)

この物語は明らかに属性が渋滞しているTSした少女が青春物語に巻き込まれるお話。▼クロスオーバータグは若干のProjectMoonの設定を引用しているためつけています。知らない人でもわかるくらいの内容にするので履修必須ではないようにします。▼ブルアカのメインストーリーを読みながら進めるため多分めちゃくちゃ更新が遅いです。▼


総合評価:56/評価:-.--/連載:3話/更新日時:2026年09月09日(水) 02:00 小説情報

狐への婿入り(作者:クロエ玖絽狐)(原作:ブルーアーカイブ)

キヴォトスに何故か転生しワカモと幼馴染になった夢


総合評価:93/評価:-.--/連載:6話/更新日時:2026年10月07日(水) 06:35 小説情報

いや、私は見るだけで十分だから……(作者:新緑葉)(原作:ブルーアーカイブ)

▼透き通るような世界に転生した女の子は、▼人のイチャイチャを見るのが大好き!▼ありとあらゆる手段でもって、生徒同士をくっつけよう!▼……え、私?▼いや、私は見るだけで十分だから……▼女の子の間に入ったりしないよ。ねぇ皆▼……皆?▼


総合評価:427/評価:6.15/短編:9話/更新日時:2026年08月30日(日) 01:23 小説情報

転生先の世界滅んだんやけど?まあどうにかなるか!(作者:黙々睦模目)(原作:ブルーアーカイブ)

▼ 前世で死んじゃった馬鹿なオリ主君が▼ ブルアカの世界に男とし転生したのだが…▼ なんとこの馬鹿はブルアカについてなにも知らない!▼ オリ主はただただ戦闘を楽しむだけで何もせず▼ バットエンドルートへ行ってしまい…▼ 世界が滅んでしまった!▼ そしてシロコ(テラー)プレナパテス?(オリ主は誰か知らない)と別の時間軸へ行くことになった。▼ (戦闘することしか…


総合評価:263/評価:5.8/連載:6話/更新日時:2026年06月16日(火) 23:21 小説情報

転生したらTSメイドさんだった件(作者:砂入ばけつ)(原作:転生したらスライムだった件)

ごく普通の社会人、多田野名斗は通り魔に刺されて死んでしまう!しかし、目を覚ますとそこは仄暗い洞窟の中だった!▼体はメイド服を着た美少女になってるし、近くにいるのは謎のスライムだけ、一体どうなってしまうのか! ▼作者はアニメ勢です初投稿なので色々拙いですが微笑ましい目で見てください


総合評価:327/評価:7.5/連載:16話/更新日時:2026年08月06日(木) 05:16 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>