TS転生した僕は双子の妹と百合百合したい! 作:深夜テンションの変態さん
対戦よろしくお願いします
「気を付けて帰れよ」
という担任の挨拶と学校が終わることを知らせるチャイムと同時に僕は教室を飛び出す。
ん?なぜって?それはね今日テストが終わったから2週間ムラムラし続けていた創作欲を出せるからさ!
やっとだよ!やっと終わったよ!テスト最後の時間なんて問題が終わってからずっと書こうと思ってた小説のプロットを脳内で組んでたよ!
まずは双子で百合百合してる子たちの間に男をh…
なんか心臓が苦しくなってきt…
そのあとすぐに僕の視界は暗転して意識を手放した。
★■★■★
僕は辺り一帯が白色で染まった空間で目を覚ました。
「自分が何をしようとしたかお分かりで?」
後ろから、急に殺意を隠す気のない笑みを浮かべた純白の百合柄のドレスを着た綺麗な女性に話しかけられた。
「ん?誰ですか?」
「私は百合の神です」
ん?百合の神?僕何か悪いことしたかな?
「悪いことしたかなじゃありません。
あなた双子百合に男を挟もうとしましたね?」
脳の中見れるんですか?
「もちろんです神に隠し事ができるとお思いで?
さぁ罪を数えなさい!」
あの~ぉ多分冤罪です…
「はぁ?どこがですか?」
確かに双子百合に男を挟もうとしましたがその男は皮という皮を引っぺがされて内臓を引きずり出されたうえで殺す予定でしたし…双子ちゃんたちお互いの気を引くために好きなふりをしてるその男に対する愛はありませんし…百合百合エンドの予定でしたよ?
「え?マジですか?」
はい…
「すぅ~」
早く書かせてください!もうムラムラし過ぎで爆発四散しそうです!
「やっべ…」
?何がやばいんですか?
「現世に返せないんです…
元の体をトラックで跳ね飛ばして、ぐちゃぐちゃにしちゃったので…」
ん?僕心臓発作とかじゃないんですか?
「気絶した後に腹が立ったので私が操作をしてやりました…」
何やってるんですか…
「真面目にすみません…代わりに願いを3つまで叶えるので異世界転生で許してください…」
3つか…少し足りなくないですか?
「なんでも叶えますので…」
数を増やしてください。
「それは受け付けません…」
10個!
「無理です…」
4個!
「いいd…いいや、増えてますねこれ…許可しそうになりましたよ」
チクショウ…
「これ以上するなら一つも叶えませんよ…」
はい…
じゃあ、1つ目は僕を双子姉妹の姉か妹にTS転生させてください。
「もしかしてTS百合OK派閥ですか?」
はい!TSした元男だってわかったうえで愛し合っているならそれは百合です!
もちろん純女×純女の間にTS娘が入ってきた場合はそのTS娘は男とみなし惨殺対象です!
「なるほど…そういう解釈もできるんですか…勉強になりますね」
で、1つ目の願いはOKですか?
「いいですよ~」
やった♪
2つ目を言う前に確認したいことがあるんですけどもいいですか?
「どうぞ」
願わなくても僕が現世で生きた記憶は引き継がれますよね?
「もちろんですよ~」
ありがとございます!
2つ目はですね、
僕と片割れにチートをください…
「いいですけどなぜ片割れに?」
守り守られる百合っていいじゃないですか!
「確かに…
で3つ目は?」
絶賛今悩み中です…
転生先の世界観を聞いても大丈夫ですか?
「いいですよ、よくある剣と魔法の異世界ファンタジー世界です。人型だとヒューマン、エルフ、獣人、淫魔、龍族がいますね。あと魔王と勇者とか魔獣がいたり。あとほとんどの場所、国では同性婚が認められていますね」
いい世界ですね…特に百合、薔薇を許可してるところ…
3つ目の願いが決まったのでいいですか?
「いちいち聞いてくるの律儀ですね…どうぞ」
ある程度お互いの位置が分かるようにしてください。
「あなたと双子の片割れがですか?」
いえす、いえす。
「なんですか…監禁でもするきですか?」
もちろんON、OFFはできるようにしておいてください…
「する気はないんだ…」
逆になんですると思ったんですか…
「なんとなくです…
転生させる種族に希望はありますか?」
う~ん、
ヒューマンと淫魔以外でお願いします
「一応理由を聞いても?」
ヒューマンは普通過ぎてなんか嫌だ…
あと僕が淫魔をなんて呼んでるかわかります?
「しりませんよ…」
正解は『百合殺し』ですこいつがいちゃいちゃしてる百合カプに割り込んできて3Pするのをみて何回発狂しかけたことか…
「なるほど…純愛派でしたか…」
そうですけど…
「私、ハーレム派閥なんですよ…」
コロ!コロ!コロス!
「ヒェッ、さっきまでは礼儀正しかったのに」
ハーレム派閥は純愛いちゃいちゃ百合を壊す=抹殺対象!
「落ち着いてください…純愛いちゃいちゃ百合カプを無理やりハーレムにするような愚行はしませんよ…」
なら許します…
「チートの内容はどうします?」
急ですね…お任せします。
「今思い出したんですよ…始末書書かないといけないことに…」
南無妙法蓮華経…頑張ってください…
「頑張ります…聞きたいことはありますか?」
ないですね。
「なら、転生させますけどいいですか?」
はい、いいですよ。
「……一応、神らしくしますか」
そう言った直後目の前の女性は本当に神だと信じられるようなさっき会話していた時とは別の人になったような威厳と神々しさを出しながら、
「百合の神、リリィ・アルナイルの名のもとに、この者に祝福と幸運が訪れんことを」
そう言い終わった後に僕の意識はゆっくりと遠のく、
「異世界楽しんできてください!」
彼女が言い終わったと同時に僕の意識はプツンと切れた。