☆お・詫・び☆
この小説にはポロポロと誤情報が含まれております。それは悪意ではなく無知からくる残念な間違いでして、決してここまで読んでくださるような生粋のメガテニストの皆様方を騙して馬鹿にしようとしている訳では御座いません。
ご容赦くださいませ。
「ねーねー号鬼ぃ」
「しっ! 黙るんだ相棒!」
「………でもさぁ?」
「いーから! 後で聞くから…!!」
ハイウェイの高架下をゆっくりと進む。
最初はスザクに跨がって悠々と空を行く案もあったが、あの鳥が思ったより貧弱だったために却下した。
次善の策として浮遊能力のあるサラスヴァティ…つまり俺の最高で最強な相棒におんぶしてもらった状態で移動してもらう事を思いつき、今現在実行ナウなのである。
「上の魔人に見つかったら死ぬぞ! お前今は火炎弱点なんだからもっと危機感を持って!!」
ハイウェイに陣取る魔人。推定ペイルライダーをすり抜ける為に選んだ策ではあるが。
「それに…うぉわ!?」
強烈な横風。
そもそも高所を飛ばない・人を乗せない。
そうした設定で浮遊しているサラスヴァティの飛行能力を無理やり活用しているだけあって、今の俺達の状態はとても不安定だ。
「別にさー? 落ちたとしても知れてるでしょー?」
「知れてねーよ、何言ってんだ相棒ちゃんよぉ!」
「だってマントラの本営ビルから飛び降りたじゃん」
「あん時はリフトマ*1つけてただろ!?」
「ふはっ! そーそー! 号鬼ってば『リフトマしてたら飛び降りてもダメージゼロなんだぜ、知ってたか?』なんて鼻息ふんふんしながらダイブして口からも鼻からもマガツヒドパーしてさ、怒ったみんなにお詫びの宝玉くばったのは笑ったよね〜」
「行けると思ってたんだよ! それにあん時はMPもカッツカツだったし、行けなくても行くしか無かったじゃん!!」
「なら今回もダイジョブっしょ?」
「ダイジョバナイのー!!」
そんなやり取りをしながら危険地帯を通り抜け。
スザクにリフトマ(正しい使い方)をお願いして砂漠に広がる赤黒いダメージゾーンを通り抜け、絶対に笑ってはいけないマネカタ刑務所24時でお馴染みのカブキチョウ捕囚所へと辿り着いた。
「相棒が強ぇと探索が捗るわ〜」
「号鬼ぃ、遊んでないでトドメ刺しといてよー!」
「へへぇ〜仰せのままにぃ!!」
俺と仲魔が敵のヘイトを引き付け、そこに相棒がマハザンマや放電をブチかまし、倒れた所を俺のヒートウェーブで一網打尽にする。
今までと似た手口でありながら、俺の覚えた勝利の息吹と
「敵もクセが少ねーし…こんな安定してダンジョン進めんのって初めてなんじゃねーかな?」
「バックアタックされても怖くないってのは凄いよね」
「だよな〜」
常に死と隣り合わせのレベリングに疲れ果てていた俺の魂が癒やさていく。
そんなノリと勢いのまま、ここのボスであるデカミズチくんも余裕で突破してしまった。
………そして。
「助けてくれてありがとう」
部屋の奥からフトミミさんが現れる。
「やはり来てくれたね。キミの事は予知していた。重度のケモナーが助けてくれる…と」
「………は?」
「大丈夫…癖はそれぞれであり、他人に迷惑をかけなければ許される、たぶん…きっと」
「………は??」
ぶっ殺すぞ…と思ったけれど、コイツって蜃気楼のトラップがあるからミズチに捕まってただけで、中身はゴリゴリのクソゴリラだから今下手に触ったら勝ち目が無いのである。
向こうもそれを理解しているのか、俺を見下すように鼻で笑っているような気がする。
「………キミ…ん??」
「な、なんだよ」
嫌な気配がする。この世界の登場人物とは少し違う、不穏な空気を感じて。
「キミ…もしかして─────」
視線は合わない。
見えない何かを探るように。
聞こえない何かに耳を澄ませて。
この世界の異常が、小さく痙攣した。
そして───世界が───反転した。
アマラとも違う。
遠い記憶にある異邦の神アラディアとも違う。
ただ落ちていく感覚だけがある。
光が付いてこれない世界の裏側に真っ直ぐに落ちながら、ソレがフトミミの口と舌を、まるで見えない指で操るようにして動かした。
「【汝ススミタル鬼スマウ坑道】」
「【光ワスルルベカラズ】」
「【影フミニ踊ルコトカナワズ】」
「【我ナクシ凍ルトキカナラズ】」
「【道スガラ願ワネバ失ウ】」
フトミミの肉体を乗っ取った
それの気配は永遠のようであり、刹那の時に消えた。
ソレが何だったのか。
ソレが言う予言が何を指し示すのか。
ゲームには無かった【
狂い始めたボルテクス界とその結末。
その時の俺にはまだ、何ひとつわからなかった。
けれど一つだけ。
その予言の最終節だけは無くしてはいけない。
無性にただ、それだけは心へと落ちた。
◆真◆・◆女◆神◆転◆生◆Ⅲ◆
2066.8.12-2
次はイケブクロ坑道でした。
ライトマが無かったのでサルタヒコ作成ついでに仲魔を強化。つーかレベル上がってようやくヴァルキリーが英雄刈り(会話スキル・男性に有効)を覚えたんやが、それを使って仲間にしたパワーさんの洗脳が完全に上位互換なんよな。
(後々考えたらそうでも無かった)
いや、知ってたけどここまで酷かったか?
一撃必殺で仲魔に引き込むんやが…。
ま、まぁそんなゲームやしな?
気を取り直して合体の成果がコチラ。
・ホルスさん。
サラスヴァティからチャクラの具足と衝撃高揚とマハザンマと放電とラクカジャを引き継ぎ。
もとの耐性がツオイのと、ステータスの『速』が優れてるんでザコ狩り時に開幕マハザンマでの蹴散らし性能がUP。
対ボス性能は下がったけど、メガテンⅢの肝は雑魚戦を如何にスムーズにクリアするかって所やしな。
かなり悩んだが(他に候補としてクシナダヒメが居た)汎用性の高さと物理耐性が決め手になって採用した。
・ベリスくん。
コイツはミズチから静天を継承、タルカジャ持ち。
レベルが上がればデカジャも覚えてくれるし、氷結に弱いだけで耐性も高いので採用。
どんどん強くなってきたし、これは最後まで無事故で行けそう。
さ〜て。
温泉でも行ってくるか!
(リアルガチ)
◇
坑道、懐かしいなぁ。
4鬼倒したらオンギョウキさんと対決するんやったよな。まぁ…無視したんですがww
(20分かからずに通過)
そしてアサクサ到着。
…到着してから思い出したんやが。
ここ、悪魔の縄張りじゃなかったか?
ゲーセンの悪魔。
マネカタの皮を被った悪鬼羅刹。
………無視、するかなー??
(ステージ8でリタイア)
(まぁ別にマガタマなんて無くてもクリア出来るから)
サカハギ君とも出会ったけどまぁ知れてるよね。
そんなこんなでアサクサ観光終了。
次はオベリスクかー。
………余裕だと思ってたら死にかけた。
メモ:サキュバスのドルミナー注意!!
メモ:パズスの全体混乱注意!!
メモ:アラハバキの連続マハブフーラ注意!!
精神・火炎・氷結、可能なら3耐性揃えたい。
イサムくんの出番───カットで、お願いしやす。