メガテンⅢセーブ縛り変態日記(真)   作:マキシマムとと

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12修羅と粉々の希望

 

 「あなた……だぁれ?」

 

 

 慣れ親しんだクソみたいなイベント3連戦(ウィルオ×2・ガキ・コダマ×2)を突破して相棒を迎えに行った。

 

 『もぉ! あんだけ言ったのに! 油断するからだよ号鬼のバカ! おバカ!! なんでちゃんと対策しなかったのよ…もー!!』

 

 ………なんて。

 そんな風に怒られて、頭をポコポコと叩かれる。 

 そう…俺が抱いていた甘くてふわふわで。少なくともハードモードとは真逆にある優しい未来(妄想)はえげつない程に冷酷な現実により粉々に破壊された。

 

 「あ…え…………??」

 

 分院へ通じる連絡用通路に居たのはピクシーだった。

 

 「マガツヒの繋がりが……ない、え? なんで??」

 

 初めて出会った後からはずっと、何度死に戻っても俺と相棒との間にはマガツヒの繋がりがあった。

 何度切り離されても、何度繰り返されても、出会えば再び噛み合わさる二人だけの経絡───それが、今はまるで感じられない。

 

 「マガツヒ? あなたは…ガキ?」

 

 とてもボンヤリしたピクシーだった。

 人の脳には外人の顔が皆同じに見えたり、アイドルの顔を個別に認識できなかったりする機能があるらしい。

 正直俺も殆どの悪魔を種族別でしか見分ける事が出来ない。だが…ピクシーと言う種族に関しては話が変わる。

 

 ヨヨギ公園では毎回相棒の友達と遊んだ。

 

 鼻の高い子も居たし、唇の青い子もいた。

 性格がキツそうにみえる子も居たし、相棒としか呼べない世界でイチバン可愛いピクシーも………居た。

 

 「なに〜? どーしたの??」

 

 目の前のピクシーは目が細くて、顔が丸いからちょっとぽっちゃりしたように見える、明らかに相棒では無い個体で。

 

 「記憶が…抜けたのか……うん、きっと…」

 

 ループすれば記憶の一部が消えたり壊れたりする。きっとこの目の前のピクシーもそう。

 大きく記憶が抜け落ちただけで………。

 

 そう思いたかった。

 

 繋がらない記憶。

 似ても似つかない顔。

 初めて感じるマガツヒの経絡。

 

 わかっていた。

 もう、相棒は、居ない。

 いや…俺はわかっていない。

 そうだ、ココに来ていないだけなのかも知れない。

 ヨヨギ公園に居るのかも知れない。

 相棒もきっと、俺を捜しているに違いない。

 

 だから俺は見知らぬピクシーと共に旅を始めた。

 相棒を探すために行くのなら、俺はまだ動ける。

 病院の中には居なかった。

 ───けど。

 砂漠にも、ヨヨギ公園にも、相棒が…居ない。

 

 「どんな子なの〜?」

 

 ボンヤリしたピクシーからの問いかけ。

 それに俺は曖昧に首を振って応えた。

 

 世界でイチバン可愛くて。

 唯一無二で。

 優しくて、明るくて、ただ一緒に居てくれるだけで心が救われる俺の大切なピクシー。

 

 「顔とか〜教えてくれたら…探せるかも〜??」

 

 「………俺、絵心が、無いから」

 

 「ふ〜ん………??」

 

 頭の中にイメージはある。

 けれどそれは気付けば虫食いだらけになっていた。

 

 唇が桜色だった気がする。

 小さな唇だった気がする。

 目は大きかったと思う。

 髪はツヤツヤだった筈。

 

 思い出そうとすればするほど、一度壊れた夢を理屈で補強するような歪さで情報が書き変わる。

 

 確かに相棒は居た。

 けれど、もう。

 それを証明する手段は何処にも存在しない。

 いや違う。

 俺が証明になるから…違う!!

 

 「きっと………」

 

 前回の最期は覚えている。

 調子に乗った俺は坑道に住まう鬼退治に乗り出した。

 その時の相棒はホルスだった。

 ………そう。

 そうだ! ホルスの目には【再生】の権能がある!!

 ───そうだ!!

 

 それならきっと。

 あの場所へ行けば絶対に、相棒と俺は再会出来る!

 アマラ経絡を強引に突破して、相棒が喜んでいたお札を盗み、トロールを倒して。

 

 彼女に出会う。

 きっと出会える。

 その空っぽの希望だけが。

 俺の生きる意味になっていた。

 

 

 

 

 

 ◆真◆・◆女◆神◆転◆生◆Ⅲ◆

 

 

 

 

 2066.8.15-2

 

 

 VSマタドール。

 メンバーは以下。

 

 号鬼(衝撃無効)

 ジャックランタン

 ブロブ

 アークエンジェル

 

 レベリング後にシーサーが洗脳を覚えるので、今回はそれを活かして合体に時間を割いてみた。

 

 ランタンはメディアとスクカジャ持ち。

 ブロブはラクカジャ。

 アークエンジェルはタルカジャと静天。

 

 ラクカジャが4回に到達した時点でほぼ勝ち確だったかもしれない。タルカジャは無くても行けたかも?

 次回が来ないことを祈るが、一応書いてみる。

 今回は収集運が良かったのと、洗脳のお陰でチャクラドロップが多めにストック出来ていたのも良かったかな。

 

 とりあえず突破して、その後の大地下道後半戦も宝玉輪だけは取ったけど、それ以外は無視して出口へ直行。

 

 イケブクロでも飛ばしていく。

 

 マップは埋めずに準備が出来たら即行で決闘裁判を終わらせた……まぁ、その後ライドウを真面目に倒そうと思ったらバイブ・カハは必須なので結局はレベリングしたんやけどな。

 あとアークエンジェルを育ててわかったんやが、コイツがエストマ持ってたんやね。

 バイブ・カハを作る際にわかったんやけど…。

 

 

 VSライドウ

 バイブ・カハにエストマを残したかったので編成を変更。

 

 号鬼(耐物理)

 ランタン

 ユニコーン

 モムノフ

 (控え)バイブ・カハ

 

 モムノフとユニコーンで早々にラクカジャMAXにすれば生き残れる予定で出撃。

 

 開幕2ターン目くらいでヨシツネがクリティカル連打してきてランタンが撃沈。

 仕方なくバイブ・カハを前に出し戦闘継続。

 少し危うさもあったがクリア。

 結局は物理耐性なんよ。

 

 

 その後はイサムくんとゴズテンノウに面会してイケブクロの用事は終了。

 

 次はギンザのニヒロ機構…なのだが。

 もぉ。

 本当に。

 つかれた。

 

 頭が重い。

 徹夜明けの職場レベルで重い。

 あと1 レベでオニが作れるのと、あとテトラジャは欲しいが………疲れた。

 

 お爺はもぉ…疲れたんや。

 





 誤字脱字が多くてすまん。
 誰か助けて…。

 頑張って5日は連続投稿したい。
 (いつでも見切り発車)
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