メガテンⅢセーブ縛り変態日記(真)   作:マキシマムとと

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 今日は2回更新するつもり。
 欲しがりさんが居たら3回投げてもイーけど。
 まーおらんやろw



21から23修羅の短い命、そして今度こその24修羅へ…

 

 今回のウィルオウィスプは『わたパチ』マニアだった。

 

 「ウォォォ…ウロ?」

 

 「オォン…オワオワ…!!」

 

 彼らとの会話には言葉など不要。

 触れ合い、感じ合う事で美味しい駄菓子への賛美を共有する。そこには利害などない。

 ただ食への願いがあるだけなのだ…!!

 

 「ゲヘヒッ…!」

 

 「ホロホロホロホロホ…w」

 

 ダークな幽体と接し過ぎたせいか、その他一般悪魔との会話の仕方がわからない。

 病院ではまだ普通に喋れていたのだが、シブヤに到着してからは旅に支障が出る程度には会話が正立しない。

 心なしかウィルオウィスプ以外の仲魔からの視線も冷たい気がする。

 

 「グヘェ…(っ◞‸◟c)」

 

 コレでも困ってはいるのだ。

 ただ、正常な悪魔の言葉を思い出せないだけで…。

 そんな折。

 

 「ウォ? ウォォォ!!」

 

 俺達の醸し出すダークな空気に誘われたのか、可愛らしい1玉のモウリョウちゃんが俺に擦り寄ってきた。

 

 「ゲヒャ!? ゲヒゲヒゲヒ…w」

 

 「ウロロロロォォン♡」

 

 即座に意気投合。

 そして、その赤玉か伝わった食欲は…。

 

 「ゲヒぁ………ウォ…う…ウメボ…うぁ? あ…れ?? オマぇ…ウメボ…ウメボシ────??」

 

 「ウォォォ…」

 

 梅干し…ウメボシ…。

 ただの偶然なのかもしれない。

 たまたま、この種族のフェイバリットが梅干しなのかも知れない。

 けれど、この感覚は。

 繋がるマガツヒの経絡の形は。そして、この赤玉から伝わってくる食欲のイメージは。

 

 「お前…ウメボシ………ウィロウ…か?」

 

 会いに来てくれた。

 悪魔合体の素材として使い潰した俺に、時空を超えて、それでも…会いに来てくれた。

 

 俺の思い込みなのかも知れない。

 それでも、うん。

 それでも良い。

 この時はそう。

 素直にそう思えたから。

 

 「ゥオカ……うぇろ、お…ウォ…帰…り」

 

 「グヘェ…ウロロロロ…♡」

 

 「また…シャクエロゥ…(勝チャク覚えたら)ゴイぃぃぃン(合体材料)…ぞ?」

 

 「ウヒィィィ!!」

 

 「………ウワロロロロ…かった。また…ゴンロロアォウ(今後とも)、よろウィく…」

 

 分かり合える幽体が居れば分かり合えない幽体もいる。攻略方を確立し、ウメボシと言う名の赤い玉っころを得た俺にとってアマラ経絡のスペクターなど、ただの通過点に転がっている緑の玉っころでしかない。

 

 「WRYYYYYY!!」

 

 俄然元気を取り戻し、極一般的な悪魔の言語を取り戻した(取り戻してない)俺に死角はない。

 ヤツをボコし、アマラ経絡で目標レベルまでレベリングを完了させてからギンザナウ!

 光の速さで駆け出し、トロールのモジャ毛をムシって千切り、マタドールの股下に全力キックをお見舞いしてギンザ大地下道を駆け抜けた!!

 

 「ゲフャッハー!!」

 

 気付けば俺の隣に居たウメボシはランタンヘッドを被っていた。

 

 「ケヒケヒケヒケヒケヒ!!」

 

 「ウケケケケー!!」

 

 俺達はノリノリだった。

 最高だった!!

 

 ただ…残念ながら…。

 

 「ウォロロロロ〜ン(適当に殴れ)!!」

 

 「ん……お? 応!!」

 

 適当に殴れ…と指示した俺の声は、どう考えてもダークボイス。反応したモムノフニキが間違えてマハザンをノヅチに発射。

 

 「ウォオォンン!?」

 

 衝撃吸収能力により力強く膨れ上がったノヅチが身体に纏わりつかせていたスダマの群れを放出。

 

 「ザッ!」「ザッ!」「ザッ!!」

 

 マハザン。

 乱れ狂う衝撃の渦が幾重にも重なり、絡まり乱れて。

 

 「あ………」

 

 次がもしあるのなら、その時はもっと言葉を大切にしよう。

 肌が裂け、肉が千切れ、骨が歪む激痛の中で。

 俺は少しだけ今回の修羅生を反省した。

 

 

 

 

 

 ◆真◆・◆女◆神◆転◆生◆Ⅲ◆

 

 

 

 

 

 2066.8.25-2

 

 22修羅目だ。

 死ぬほどしょうもないポカミスで永遠と先に進めないお爺ちゃん人修羅こと号鬼くんの新たな旅はイベントのコダマ戦で終了しました。

 

 …飯食うか。

 

 ◆

 

 飯は挽き割り納豆とご飯をグチャ混ぜにした誤嚥防止の老人飯に少しお高い紀州南高梅を添えた物にした。

 今日は妻が友達とお喋りパーティーに行っているので好きなように好きな飯を食えるのである。

 

 さて…23修羅目。

 ガキ戦………敗北。

 

 ◆

 

 24修羅目。

 

 イベント3連戦をようやく突破した。

 クソキチいぁぁぁぁぁ……。

 

 病院では前回と同じようにボス前地点のリカバリーガールちゃんとリベラマを活用してレベリング。

 前回との相違点はガキがパーティーに加わった事と、そのガキが覚えた直後のアギをマハラギに進化させた事。

 

 それから砂漠を横断。

 そう言えば最初の1回目が嘘みたいにチンチン野郎どもの襲撃受けんくなったな…いや、ぜんぜん良いんやが。1回目が不運過ぎたんかな?

 

 無事にシブヤに到着してアーシーズとモウリョウとリリムを作成。モウリョウにはガキのマハラギを継承してある。アマラでこそ使えないが、この時点でのマハラギはデカイ。

 

 もうスペクターに動揺する事も無く、あたり前にアマラ攻略完了…したのだが、ギンザに行く前にアマラ内部で号鬼とモウリョウのレベリングをした。

 

 ギンザのハゲにウザ絡みされるよりはココで苦労してレベリングする方がマシなんよ…。

 そんな訳でギンザ到着までに号鬼レベルは14。

 モウリョウは勝利のチャクラを覚えた。

 

 ………よし。

 今日はココまで。

 

 

 2066.8.26

 

 仲魔作成のためにギンザをウロウロ。

 今回はかなり会話運が良く割とサクサク必要な悪魔が仲魔になってくれた。

 

 ノヅチ・シーサー・モウリョウをメインメンバーとしてギンザ大地下道へ………イクゾー!!

 

 流石にレベル差が厳しいと思っていたモウリョウがマハラギを使い熟して第活躍。

 そのお陰で地下道前半戦を突破した。

 

 ご褒美としてシキガミをプレゼント。

 立派なバイコーン(黒馬)に変身してくれました。

 あとはいつものレベリングなや。

 

 うわ〜〜〜〜〜…。

 

 ◇

 

 とりあえずレベル18。

 ウズメ(回復)

 タケミナカタ(ラクカジャ)

 バイコーン(スクカジャ)

 

 やはりこれが安定。

 マタドールさえ倒せばウズメさんも用無しになるので、まずはマタドールを撃破。

 

 討伐後に号鬼くんレベルアップ。 

 ウズメさんをアークエンジェルにしたついでにバイコーンもランタン(勝チャクとスクカジャ継承)へと合成する。

 

 タケミーが既に仲魔になっているので、イケブクロに到達さえ出来ればライドウ戦直前までは話が進む。

 (いつものポカミスが無ければなw とお思いの貴方!! 今回は大丈夫。マハザンだった枠をマハジオにしてあるからね!! どれだけボケても大丈夫。ポカヨケは製造業の基本なんだよチミぃ!!)

 

 そんな訳では今日はココまで。

 今度こそライドウくらいは倒して見せたい。

 

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