天体観測ハンター   作:ドレミのマホローア

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ヒカル君かわいそうだね。
※下手文注意!


プロローグ

「やっっっっっっぱり綺麗!!!!」

丘の上で、星空を見ながら叫ぶ。一年で一度の流星群は物凄く見応ある!

いつまでも見ていたい!!!!!!

「?なんだろう…」

空に、赤い流星が流れた。

ここら辺では、赤い流星は観測されていない。

即座にノートを開き、書き加える。

 

ノートに書き終え、改めて空を見上げる。すると、まだ赤い流星が流れている。…というか、こっちに向かって来ている。

逃げようとするけども、自分を追って来ているのか方向を変えても向かってくる。

あ、これは逃げられない。

「うわあああ!!!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「う、うーん…」

重い身体を動かし、周りを見る。

生い茂る木、見た事もない空を飛ぶ生物…

「…へ?」

思わず、素っ頓狂な声が出た。

先程までこんな場所には居なかった。

(謎の赤い流星が急接近した後、ここに来た…?)

というか、あれは本当に流星なのか?

いくつもの疑問が頭を埋め尽くす。

「…考えていても、しょうがないか。」

とりあえず、日が暮れない内に家を作ろう…。

 

目が覚めた場所に目印を立て、家の素材を集めに行く。

そこら辺にある頑丈そうな草を拾う。見た事もない大きさだ。…と思っていると、大きな虫が近づいて来た。針がある。ハチだろうか?頭を低くしながら、ハチとは別方向へ行く。

 

「…ふう。もう、追って来てない。」

後ろを確認してから立ち上がる。…追って来ていない様だ。

周りを見回すと、川に着いていた。汚染された川なんかでは無く、自然のままの川だ。

「すっごく綺麗だなぁ…。」

そんな声を漏らしてしまう程、透明度が高く色々な生き物が住んでいる。

魚を見つけ、獲った。新種なのかな?不思議な色合いをしている。

魚を持ちながら周辺を探索していると、目印を置いた地点に来た。一周したようだ。

集めた草を、テントの様に組み立てる。ペグの代わりに、木の棒を石で地面に差し込ませる。

「よし、崩れなくなった。」

初めて作るから出来るか不安だったが、完成した。…雨風で吹き飛びそうだけど。

ペグ用に拾った枝を集め、摩擦熱で火を付けようと試みる。中々付かず、葛藤しながらも枝に火が付く。

付いた火で魚を焼く。

「これから、どうしようかな…?」

ここが何処かわからない。しかも、未知の生物が居る。そう聞けば、不安になるかも知らないが…帰れないのであれば、ここを満喫しよう。うん。

「あ、魚焼けた。」

くっきりと焼き目がついた魚を食べる。味付けも無いが、何故か塩味が効いていてとても美味しい。

 

食べ終わった頃、突然の眠気が襲って来る。慣れない環境なせいか。

一応、火を消してから眠りに着く。

「……おやすみ〜。」

誰もいないのに挨拶をし、寝た。




終わり方よ。
こんな生活を続けます。
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