ソードアート・オンライン 物語を紡ぐ者たち    作:破壊神821

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こんばんは、そろそろデスゲーム編も終わりそうですどうも主です。
今回はキリトとクロノがヒースクリフとデュエルするところから始まります、最後らへん雑になってしまったのですが、今後最後らへんはなんか試合後の行動とかも各予定ですのでご了承ください。
それでは本編へどうぞ!


二刀流の悪魔と死神

2024年10月20日 闘技場にて

 

闘技場には多くのプレイヤーを押し寄せており、入り口には会計係とみられる血盟騎士団の団員が券を販売していた

 

生ける伝説 ヒースクリフVS二刀流の悪魔 キリト

 

生ける伝説 ヒースクリフVS脳筋バーサーカー クロノ

 

だそうだ…俺だけバカにしてるよな?

そんな事はさておき俺とキリトとアスナは選手控室にいた、

「キリトくんのバカ!」初っ端アスナの声が響いた、キリトは悪かったと言っていたがまあ俺も受けちまった手前煽ることが出来ないのが悲しい、

『にしてもどうすんだ?おれがいうのもなんだがヒートテック団長のユニークスキルの神聖剣のやつアレはめんどいぞ?攻防一体の剣技に加えて盾による攻撃判定、そしてなによりあの防圧倒的な防御力!アイツのHPバーがイエローゾーンに陥ったところ見たことねえしな、あんなんゲームバランスを超えてるぜ全く』

俺が悪態つきながら言った

 

「それはお前もだろ?クロノあとヒートテック団長じゃなくヒースクリフ団長な 単騎でしかも体術オンリーでフロアボスやらフィールドボス攻略とか前に会った団長頭抱えてたぞ?」そう言ってどっちがバランスブレイカーだよとキリトは突っ込んだ。

 

『でもまあ、負けるつもりはないんだろ?お互いよ、俺もなんとか本気だして勝ちに行くからお前も頑張れよ』

そう言って俺はキリトの肩を叩いた

 

「あぁもちろんだ!」そう言ってキリトは元気に答えた

それを聞いた俺はキリトの試合を見るために観客席へと戻った、俺の隣にはクラインがいてその近くには風林火山のクラインがいる、「ついに始まるな試合」『あぁそうだな、俺もちゃんも見とかねえと敵の偵察は大事だからな』

 

にしても多くの人が来ている俺やアスナやエギルにその兄貴軍団とクラインに風林火山のメンバーそれにシリカやリズベットの嬢ちゃんに月夜の黒猫団のメンバーとそれにディアベルまで

『愛されてるねえキリトのやつ』

そう言っていると真ん中のアリーナの両端からヒースクリフとキリトが出てきて観衆がざわめく、ヒースクリフとキリトは少しの間話していたようでその後ヒースクリフがウィンドウを操作してデュエルを申し込み、キリトがそれを承諾してカウントダウンが始まった。お互い剣を抜き見つめ合う。

そして数字が0になった次の瞬間!

 

キリトが真っ先に飛びたし二刀流でヒースクリフに連撃を浴びせる、だがヒースクリフはそれを真正面から盾で受け止め冷たい視線を向ける。

 

キリトが隙を突かれて、剣で跳ね返され後方へ大きく跳ばはされる、それを見逃すまいとヒースクリフは一気に距離を詰めた。

 

そして剣で攻撃すると見せかけて盾でキリトをぶっ飛ばしそのままの勢いで連撃をソードスキルの連撃を繰り出す。

キリトは咄嗟に剣で防いで少し距離を取ったあとにソードスキルをチャージしてヒースクリフ目掛けて一気に飛び込む!だがヒースクリフは盾で受け流し そのままキリトはヒースクリフとすれ違う、

「素晴らしい反応速度だな」

「そっちこそ 硬すぎるぜ」

互いに相手に言葉おくり歓声が響く。

「おいおいヒースクリフのやつ硬すぎるだろキリトの攻撃が全然効いてねえじゃねえか!」

クラインが驚きの声を上げる

 

『あぁこれは予想外だな しかもヒースクリフのやつちゃんとフェイントもつかってるしなによりガードするときにちゃんと盾の中心に攻撃が当たるように動かしてやがる』

そう言って俺は歯ぎしりをする

 

そんなことを言ってる間に戦いはヒートアップしていき会場は歓声で溢れる、そしてその時キリトの剣がヒースクリフの頰をかすめる、今まで一撃も当てられなかったのだが攻防を続けていくうちにキリトの剣は早くそして鋭くなっていく、そして自分剣がヒースクリフに当たったとわかった途端キリトは間髪入れずソードスキルの連撃でヒースクリフを圧倒するそして耐えきれなかったのかキリトの攻撃でヒースクリフは盾ごと大きく仰け反る。

キリトはそれを逃すまいと最後のソードスキルの一撃をヒースクリフの頭に叩き込もうと大きく足を踏み込む!

『勝ったなこりゃ』俺は確信するどう足掻いても間に合わないと

 

しかしキリト剣がヒースクリフの頭に当たろうとした瞬間奇妙なことが起きる

(なんだあの動きはというかあの速さは!?)

ヒースクリフは急にとてつもない速さでキリトの剣を躱したのだ

 

そしてそれによって盾で攻撃を受け流されたキリトは大きな隙を晒してその隙にヒースクリフは強烈な一撃を叩き込む!

それによってキリトのHPは半分まで到達してヒースクリフの勝利となった。

それによって歓声が響いたがヒースクリフの顔を見るとなにか険しい表情をしていた。

『(いやなんだあの速さというよりあの気持ち悪い動き…あれは人間の動きじゃない、もっと言えば物理的にほぼ不可能なはずだ、しかもあの動きは負ける直前にしか出さなかった、いや!出せなかったのか?もしそうなら)すまんクラインちょっと用事ができたすぐ戻るからまっててくれ!』

そう言い俺はキリトが戻るであろう選手控室に向かった、

「おぉ?気おつけろよ〜」

困惑しながらもクラインは了承した。

そして選手控室に着くと、案の定燃え尽きた顔をしたキリトとそれを心配そうに見るアスナの姿があった

 

『すまねえアスナ少しキリトと二人っきりで話させてくれるか?大事な話があるんだ』

そう言ってアスナに話すとアスナは最初は悩んでいたものの俺の熱量でなんとか納得してもらった

 

そして燃え尽きた顔をしたキリトに聞く

『お疲れ様キリト、終わってすぐで悪いが少し聞きたいことがあるんだ、結構重要な』

 

「…なんだクロノすまん今は気持ちの整理が『最後のヒースクリフのあの動きと速さ どう思う?』!?お前もおかしいと思ったか!」最初は拒否気味だったキリトだが俺が無理くり質問をした瞬間目の色を変えた、

 

『あぁ流石に早すぎたよあれは、それに物理的にもあの速さでしかもあの奇妙な動きは不可能だ、しかもあの動きは自分が負けそる直前までつかわなかった、流石に怪しい』

そう言って俺は自分の意見を述べた

 

「そうだよな、でもそれを言ったことろでどうにも…ていうかクロノは大丈夫なのか?もし勝てそうになってもまたあの動きをされるんじゃ…」

そう言ってキリトは心配そうに俺に言った。

 

『うーんそうなんだよな、一応前もって考えてたプランとは異なるけど、一応初見殺しをすることにはかわりない、むしろやりやすくなったと言うべきかもな』

そう言って俺はニヤリと笑った

 

午後になって選手控室に行く

(多分だがあれは俺の拳でもきついな、しかもあの疑いが出てきた以上あの技を使うわけには行かない…俺がすべきことは一つだ、ヒースクリフにあの初見殺し技を見せずに〔死神〕の効果で途中から大鎌使い、気を取られてる隙に一気に勝負を決める!)

 

そう決意し時間になり俺は闘技場のアリーナに姿を表した、

観客達が歓声を上げる、観客席の中には血盟騎士団のメンバーは勿論風林火山のメンバーやエギルやキリトにアスナとリズベットそして月夜の黒猫団の面子やキバオウもいる。

 

『なるほどね、午前の時もすごかったがアリーナに来てみると予想以上の迫力だなおい』

俺がそう言うとヒースクリフは依然とした態度で

 

「すまないな流石にこれだけの人が来るとは思わかなかったものでね」と皮肉交じりに言う、『いいですよそのくらいで俺の拳は鈍らないんで、』そう言って俺はウィンドウを開きデュエルの申請してヒースクリフはそれを承諾する、

 

カウントダウンが始まる、ヒースクリフは剣抜き構えて俺も戦闘態勢に入る、そしてカウントが0になった瞬間俺は瞬時にヒースクリフに近づき縦に向かって猛スピードで一撃を叩き込む、

ダメージはないもののヒースクリフは大きくぶっ飛ばされる、俺はそれを見逃さず一気に連撃を叩き込む、ソードスキルは使わない、あいつにあの疑いがある以上それは大きな隙を晒すことになる ソードスキルを使うにしても反撃が出来ない状態に使う!

そうして俺はわざと一定の攻撃しかしないように調整して相手がその攻撃に慣れて慢心するのを待った、そしてついにそのときがきた。

俺の攻撃が盾に弾かれて、ギリギリで剣を躱したものの盾で攻撃されて大きくふっとばされた、一応消力(シャオリー)を使いなんとか被ダメはミリに抑えた、そしてわざと砂埃を起こしてその間にウィンドウを操作して大鎌を装備し砂埃が消えないうちにヒースクリフへ向かって全速力で飛び込んだ。

ヒースクリフは俺がぶっ飛ばされて砂埃が待ったあと再び攻撃しようと近づいたが俺が飛び出すのを見て咄嗟に正面に盾を構えるが、「拳じゃない!あれはまさか!大鎌!」そして急いで盾を左に寄せようとするが間に合わない

 

『サイレントワルツ』

 

俺はそう言い大鎌で奴の脇腹を切り裂いた、

そうして観客がざわついている、ヒースクリフも動揺してると

『どうした?死神が鎌を持つのがそんなにおかしいか?』

と一言言った。

 

そうして俺は再び大鎌を持って構えを取り言葉と一緒にヒースクリフに刃を向けた。

 

『エターナルワルツ』

 

そんなソードスキルはなくあくまでクロノのオリジナル技でありシステム外スキルである、一応ソードスキルは使うが最後のモーションを途中で終わらせて硬直がでる前にまたソードスキルを使うという荒業。

ソードスキルをまた使うたびに鋭さと速さと威力が増す

デメリットとしてこれが終わるとこれまでの疲労や硬直が一気に押し寄せてくるのでしばらくは動けないので普段使いはできない代物

 

そうしてクロノは踊り続ける、鋭く早くそして重さを増して、その速度は今の二刀流のキリトを凌ぐであろう、最初はなんとか受け切っていたヒースクリフだが、徐々に対処できないものとなっていき、遂にはヒースクリフの盾をはじき飛ばしてしまう、貰った!と俺は大きく鎌を振り上げて上から切裂こうとする、

次の瞬間、さっきキリトと戦ってる時に使ったようなあの奇妙な動きがでてくる(やはり使ってきたか!)

そう思うが俺の鎌は空気を切りヒースクリフには届かない、

ヒースクリフはそれを見てニヤリと笑い剣で突き刺そうとするが

 

 

 

視えているぞ茅場晶彦!

 

 

突き刺そうとした瞬間に地面からソードスキルの刃が出てきてヒースクリフの腹を突き刺した。「なっ!」

 

ヒースクリフは確かに自分が負けそうになると異常な速さでそれを躱したが多分それは攻撃が見えているからできることであって見えない攻撃には対処できないはずだ、そう思い俺はわざと鎌を大きく振り下ろし、上の刃のほうにだけ集中させてその隙に鎌をミトがやっていたように鎖鎌へと変形させて下の方の刃を地面に潜らせて待機させヒースクリフが俺の振り下ろし攻撃を避けて位置を変えた瞬間に刃をヒースクリフの腹に突き刺したのだ、

 

そう俺が最初に拳で戦ったのも、その後大鎌のままで戦ったのも全部この武器を変形しないものだと錯覚させるためだったのだ

 

そしてヒースクリフのHPバーは半分になりデュエルは俺の勝ちで幕を閉じた、

 

控室にてヒースクリフは安堵のため息をついていた

「まさかこれほどまでとはキリトくんとの戦いの後に権限を外していなければ正体がバレる所だったよ」そういいヒースクリフは再び控室で自身の権限を戻しそのまま去っていった




いかがでしたか?
今回はクロノは拳主体ではなくあえて鎌主体で戦いました、
一応クロノは死神のほかにもう一つユニークスキルを持っています、がクロノはそれがバレるのを防ぐために今回の作戦にしました。
次回はまだ未定ですができればキバオウとリンドとディアベルを再登場させたいなぁーと思ってはいます
それではまた次回!

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