ソードアート・オンライン 物語を紡ぐ者たち 作:破壊神821
クラディールに冠してはクロノはぶっちゃけ関わるのが難しそうなのでしないとして、ユナ編は後から追加しようと思います、流石にディアベルやリンドやキバオウとかも出したいので
それでは本編へどうぞ!
2024年11月7日
朝っぱらからアルゴに呼出されて俺は街に出向いていた、
最近ではみんなこの世界に何時できているのか最初よりかは雰囲気がよい、(まあ雰囲気がいいのはいいことだが現実の俺たちの体がいつまで持つかだよな〜、俺は鍛えてるから多分他の奴らよりかは持つだろうが、もう2年も経つんだそろそろ体が限界を迎えてもおかしくない)そう思いながら俺はアルゴの元へ向かった
『よう!アルゴ来てやったぞ〜』そういい俺はアルゴの隠れ家へ足を踏み入れる「クロノか!よく来たナ!」そう言って元気そうにアルゴは俺に近寄る(近い!かわいい!助けて!)俺は心のなかでそう叫ぶ、そんなことはつゆ知らずアルゴは俺の手を引っ張り椅子に座らせる。
『それで急に何の用だ?俺午後から用事あるからそんな長居はできんぞ?「フロアボスだロ」…知ってたのか』
そういいおれは言い淀む、
「もちろん知ってるサ、情報屋だからナ…そのフロアボスが危険てこともナ…」そう言ってアルゴは下を向いた、その顔は今にも泣きそうだった、それを見た俺が慌てて言う
『おい待て待て待て!それじゃまるで俺が死にに行くみたいじゃないか!冗談はそのヒゲだけに「冗談じゃないでしょ!」…すまないなお前には心配かけたくなかったから』
今回のフロアボスは先に5ギルド合同のパーティ20名を偵察隊として送り込んだのだが、最初の10人が部屋の中央に到達して ボスが出現した瞬間に入り口の扉が閉じてしまったのだ、多分だが前にキリトたちが突破した74層のクリスタル無効化エリアなのだろう、そして5分ほどしてようやく扉が開いたのだがそこには何も居なかったのだ、10人の姿もボスもまるで最初から何もなかったかのように消えていた、それを聞いたヒートテック(ヒースクリフ)団長は可能な限り大部隊で迎撃に当たることにし、そこには俺も呼ばれた、
「じゃあオイラも行く!『ダメだ!アルゴは戦闘向きじゃないだろ!死ぬぞ!』でも!」
『流石に俺もアルゴを見殺してくれと言われてはいそうですかと言えるほどクソ野郎じゃない、アルゴはアルゴの役目があるだろう?』そう言うとアルゴは言い淀む、アルゴの情報は攻略組にとって無くてならない存在だ、そんな彼女をあんな所に行かせたくはない。
「じゃあクロノも行かないでよ!『…それはできない』なんで!」アルゴはそう声を荒げると俺は少し遠い目をしながら言った
『アルゴ、もしこの世界に物語があるとして俺はいや俺たちは主役にはなれないんだよ、
でもね意味がないわけじゃない、
どんなやつでもどんな行動にもソレには意味があるんだよ、どんなやつにも役割があってそれはきっとだいじなことなんだ。』
あの見守ってきた世界を思い出す、アトランティスでは多くの英雄達が命を張り、そして自分役目を果たした、どんなに小さいことだとしても次の者へバトンを渡し諦めなかった。
『そしてこのボス戦は多分ターニングポイントなんだ、この先このゲームをクリアできるか否かのね、
そしてその主役は多分キリトなんだ、なぜそう思うのかはわからないけどね でもね あいつは何でもかんでも自分だけで背負おうとしてる、一緒に見守ってきたアルゴならわかるだろう?俺たちはあいつに何度も助けられた、今度は俺たちが助けないとだろう?』
かつて見守ってきた世界を思い出す、トラオムでは多くのサーヴァントがいた、皆大した名など持たぬ者たちだったがそれでも自分を犠牲にしてでも役目を果たした。そこには強い意志があった。勇気があった。
『だから俺は行くよ、それに死ぬつもりは毛頭ないしね、あと主役以外が魔王を倒しちゃダメなんて決まりはないんだぜ?
だから泣くなよ せっかくの美人な顔が台無しだぞ?』
そういい俺はアルゴの頭を撫でる、アルゴは俺の胸に顔を埋めたすすり泣いているのか声が聞こえる
多分アルゴは中学生なのだろう、こんな歳でこんなことに巻き込まれるなんてな、辛いだろう寂しいだろう、どうか 今だけは休んでくれ
そうしてしばらく俺はアルゴと一緒にいた、しばらくしてアルゴが泣き止んでから少しして俺から離れた、
「ありがとなクロノ少し落ち着いたゼ『そうかそれならよかった』じゃあ…またナ」そう言って奥の部屋に戻ろうとするアルゴに向かって俺は言う
『俺の2つ目ユニークスキルの名前は〔拳王〕だ、能力は「待て待て待て」なんだよ』アルゴが慌てて制止する
「なんだよはこっちのセリフだゾ全く何で急に」
『俺がお前を信用してる証だよ』
そう言って俺は笑ってみせる、それを見てアルゴは少しニヤリとして一言「クロノは変わらないナ」と言う
『続けるぞ
ユニークスキル名は〔拳王〕能力は体術のダメージUPと身体能力の向上そして自分の動きを一つだけソードスキルにすることができるというものだ』
そう言うとアルゴは少し考えて言う
「なんかぱっとしないな本当にユニークスキルなのかそれ?」
『まあ確かにぱっとしないな!だが最後の方はうまくいけばゲームをクリアできるかもしれないんだぜ?』
「嘘だー」『本当だ!その方法をお前に教えてやるよ、2層に来たばっかりの時に俺が岩を割った技あるだろ?「そういえばあったナそんなこと、そういやどうやって割ったかまだ答え聞いてかなかったような…」あの技を使うのさ、いいかよく聞けよまず…』
そうして俺のとっておきを話終わってアルゴの住処を去る、もう迷いはないキリトにも話したし、決行するなら今日しかない!
そう決意を固めて俺はみんながいる広場へ向かった。
もし無事に帰ったらアルゴに物語を聞かせてやろう、
何があっても諦めなかったあの勇敢で優しい者たちの物語を
最後までゲーム終了(オーバー)じゃなくゲーム完了(セット)を目指したあの物語をアルゴに
いかがでしたか?
今回は正直内容が薄くなってしまいました、
アルゴはずっと頑張っててくれてたので少し人間らしい所を見せたいなと思いこれを書きました、次はフロアボス戦です
それではまた次回!
台本形式になっていた過去の文書を直すかどうか
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直す
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直さない