ソードアート・オンライン 物語を紡ぐ者たち    作:破壊神821

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今回はキリトが始まりの街から出ていくまでの話です
今回結構長くなってしまいました…疲れました(´・ω・`)
まぁ与太話はさておきそれでは続きをどうぞ!


道化となって踊りましょう

「あれ?ログアウトボタンがねえんだけど?」

 

は?どうゆうことだ?そんなことあるはずがない

「何言ってるんだ?よく見たか?」

とキリトが少し呆れ気味に言うが

「やっぱどこにもねぇよ」

とやっぱりないらしくクラインが言う

 

「メインメニューの一番下に…」

そう言ってキリトが操作してみせようとするがやはりなかった

 

「ねえだろ?」「うん、ないね」

そう言うキリトとクラインの二人を見て流石にそんな事ないだろうと俺はメニュー操作しながら発言したが…

『そんなまさかゲームとしての一番大事な機能といっても過言じゃない機能だぞそんなはずは…なくね?(⁠・⁠∀⁠・⁠)』

案の定なかった

 

「ほらな?まぁ今日は正式サービス初日だからな、こんなバグもあるだろうよ、今頃運営は半泣きだろうな

…待てよこれお詫びになんかもらえるのでは?やっぱ俺ってついてるなぁ~!」

 

「そんな事言ってていいのか?「え?」今5時25分だぞ、これどう考えてもピザ間に合わなくないか?」

そう言うとキリトはメニューにある現在時刻を指した欄を指差した

「あっ」 

『あっ』

そのなんだ…ドンマイてやつだクライン

 

クライン「おれさまのテリマヨピザとジンジャーエールがああぁ〜〜〜〜!!!(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)」

クラインの渾身の叫びが響いた、正直面白かった。

 

「まぁそんな日もあるさとりあえずゲームマスターコールでもしたらどーだ?」

とキリトは言ったのだがクラインは不思議そうにしながら

「それがさっきから何度もしてるんだけど反応ねんだよ?他にログアウトできるボタンてなかったっけ?」

とクラインが言ったので俺はハッとしたそうやん!流石に大手企業のゲームだしそう言う緊急事態用のものくらいあるやろ!そう思いクラインの発言に感謝したのだが…

 

『そうやん流石に緊急時のやつくらいはあるやろ、

な!キリト!…キリト?どうした?そんな表情して?』

 

「いやないんだよそんなボタン自発的なログアウトはあれしか方法がなかったはず…」

一瞬その場が凍る

は?いやいやありえなくないか?いくらなんでもあんだけ期待されてたゲームだぜ?そこら辺の会社のゲームならともかくとしてよ、

 

「いやいやありえなくねえか?ぜってぇなんかあるだろ?戻れ!ログアウト!脱出!」

そういいながらクラインは色んなポーズを取ったが反応なし…

ごめんちょっと面白かったからもう少し続けてくれない?

えっだめ?そうですか(´・ω・`)

 

「そうだよ現実のナーヴギアを引っこ抜けば「無理だよ」え?」

とクラインが良さげな案を出したがすぐキリトに否定された

 

「俺たちの神経はナーヴギアによって遮断されている。」

そうじゃんどうするんだよ…あれまてよ?なんか違和感が

 

「この場合家族の誰かがナーヴギアを外してくれるまで待つしかないだろうな。」

 

「そうはいってもおれは一人暮らしだぞ、オメェはどうすんだ?キリト」

とクラインが心配そうにキリトに聞くが

 

「おれは妹と母親がいるから多分夕飯までにはログアウトできるかもって、おいなんだその目はクライン」

 

ガシとクラインがキリトの両肩を掴む、あれこれデジャブなような…

 

「キリトの妹ていくつ?」

 

……うん、まぁ一緒に遊んでるうちになんとなくは気づいたけどさてはお前そっち系だな?

 

「待て待て待て!まずまずあいつ運動部系だしゲーム大嫌いだし俺らみたいな人種とは「そんな事言うなよキリうごっ」」

 

うわぁ痛そう…あっそういやあいつら痛覚オフしてるんだったわ

 

『…キリトて妹いたんだな、俺には妹はいないけど小さい頃遊んでた女の子がいてさ、そいつも運動部系だしゲーム嫌いぽいんだよなぁ〜』

 

「そうなのか?」

とキリトは珍しく驚いた顔をしていた。

 

『そうそう学校やら家やらが近くてよく遊んでたんだよ、懐かしいなぁ〜そういや最近だと剣道の修行に手伝ったりしてさ!』

そう俺がいうとキリトは

「そうなのか…うん?お前その感じからしておっさんじゃ?…じゃなくて!変だと思わないか?」

 

そりゃまぁ変だと思うよ、でもなんかただなんか引っかかるんだよな…なんつうかバグにしちゃおかしいというかなんというか

 

「そりゃ変だとおもうぜ?バグなんだからよ「そうじゃなくて」うん?」

クラインがそりゃそうだろとツッコミを入れたところ真っ先にキリトに否定された、かわいそうに

 

「ただのバグじゃないてことだよ、ログアウトできないなんて今後のゲームの運営にも関わる大問題なはずだ!」

 

「言われてみればたしかに…」

とクラインも納得したそれを聞きやっと俺の頭の中にあったモヤモヤも取れた、

 

『そうだよそれだ!ただの戦闘やら些細なバグなら明日直すとかするだろうけどログアウトていう一番大事な機能だ、本来なら管理者権限を使って全員強制ログアウトにしなきゃいけないもんだいだ!たった今起きたことにしても対応が遅すぎるしアナウンスもない!それにさっきクラインが言ってたゲームマスターコールをしても応答しないのもおかしいこれじゃまるで外部からの接触を断とうとしてこうなったみたいじゃないか!』

 

いや待てよ?そういばこの世界に転生する前に神がたしかこの世界はVRが主体の世界みたいなこと言ってたよな?

それはつまりこうも解釈できる、

      VRを主体とした物語が出る世界

待て待て待て待て!急にイヤな予感がしてきたぞ

 

その時鐘がなった何度も何度も、まるでその考えが正解だというように。

そして最初に鐘が鳴ってから少したった直後

強制的に大広場に転移させられた。

 

周りの様子を見るに転移させられたのは俺たちだけではないようだった、次とプレイヤーが転移させられていた

 

ガヤガヤと周囲がざわついている

次の瞬間空に赤い警告メッセージが出たと思ったらそれが増幅しあっという間にこの浮遊城を囲ってしまった、そして警告メッセージの隙間から血が出てきたと思ったらそれが空中で集まっていきやがて大きなローブをかぶった何者かが姿を表した

怯えるもの、何かのイベントかと疑うもの、状況を理解できてないもの、色んな声が思考が漂った、

 

「ようこそ私の作った世界へ」

となんか赤いローブを被った何かがプレイヤー全員に聞こえるように発言した。

 

「私の作ったゲームだと?」

そんな疑問も意に返さずローブの何かは続けて発言した。

 

「私の名前は茅場晶彦今やこの世界をコントロールできる唯一の人間だ」

 

その時キリトと黒野の頭に同じような光景が浮かび理解した

ソードアート・オンラインこのゲームを作った物の名、それがあの赤いローブを纏ったなにか、茅場晶彦だと

 

「みんなはログアウトボタンが消失してることにもう気づいてると思うがこれはバグではない、仕様だ、繰り返す仕様だ」

 

あたりが再びざわめき始める、当然だこれまでバグだと思ってたものが仕様しかも一番大事なログアウトボタンのことについてだ

茅場はなおも落ち着きながらこう続けた

 

「外部からのログアウトはできないもしそれがなされた場合、高出力化されたマイクロウェーブが君たちの脳を焼き切るつまり死ぬということだ」

 

「何言ってんだこいつ?なぁキリト」

そうクラインはわけもわからずキリトに共感を求めるがキリトは少し考えてから

「マイクロウェーブてのは電子レンジに使われてるやつと同じだ、もし高出力化されたものなら」

と言い俺が続きを言った

『脳を焼き切ることだって可能、そうだろう?それに電源を切っても内蔵バッテリーがあるから不可能これヤバいな冗談抜きで』

 

俺の問いにキリトは静かに頷いた、

 

「現に外部からの強制ログアウトによって213人の死亡者が出ている。」

そう言うとローブの何者かはとんでもない数値を表示した。

 

「もう213人も死んだなんてなんて…」そう言うとキリトは驚きを隠せないのか口を手で覆っていた、

 

「ご覧の通りすでにこのことはあらゆるなメディアによって繰り返し報道されている、よって外部から強制的に解除される危険はほぼないと言っていいだろう、諸君らは安心してゲーム攻略に励んで欲しい」

そう言って茅場の周りには色々なニュースの画面が出てきていたどうやら本当のことのようだ、

 

「留意してもらいたい今後あらゆる蘇生手段は機能しない、HPがゼロになった瞬間  諸君らのアバターは消滅し、同時にナーヴギアが脳を焼き切る」

その瞬間このばに居合わせたプレイヤーの脳内で考えてしまった自分のHPがゼロになりアバターが消滅する瞬間を。

 

そして黒野は心のなかでこう叫んだ

『(何で教えてくれなかったんだあの邪神野郎ーーー!!!)』

 

「諸君らが解放される方法は一つこのゲームをクリアすればよい、現在諸君らがいるのはアインクラッドの最下層の第一層である各フロアの迷宮区をクリアしフロアボスを倒せば次のフロアへ行けるそれを繰り返し第百層にいる最終フロアボスを倒せばクリアだ、」

 

茅場と思われるものは淡々と告げるがそれにキレたクラインが反発する

「ふっ、ふざけんな!第百層だとできるわけねえだろ!βテストのときだってろくに進めなかったくせに!」

ごもっともであるそれに死んでも大丈夫だったβテストのときとは違い今度はゲームの中で死んだら現実の中の自分も死ぬというクソゲーもびっくりの鬼畜仕様だ。

 

「それでは最後に、諸君のアイテムストレージにプレゼントを用意してある、確認してくれたまえ」

そういい終えるとメニューからメールが届いております

メニューを動かし確認してみるとそこにあったのは手鏡だった

疑問に思った次の瞬間次々にプレイヤーがヒカリに包まれていきプレイヤーの姿が変わってしまった、いや、現実の顔に戻ってしまった、

 

「大丈夫か?キリト?」と「誰だお前?」

「おめえこそ」となんか知らない2人がなんか言ってるがそれよりなぜか絶妙に感じるこの違和感のほうを確認して

『いやぁなんなんだ急に光り出して…うん?この感触この体の違和感のなさ、まさかこれ俺の肉体?てことはまさかお前ら…』

「クラインとクロノ!?」

「キリトとクロノ!?」

『クラインとキリト!?』

みんなが驚愕してより一層騒がしくなる、

「でもどうやって」とクラインは驚き考える

 

「ナーヴギアは高密度の信号阻止で顔を覆っているからわかるけど体まではわからないはずだが…」とキリトもわからない様子だ

 

「最初キャリブレーションとかで全身触ったじゃねえかあれじゃないか?」珍しくクラインが頭のキレた事言った

 

『その時のデータの取ってて感じか…多分だがこの手鏡はおまけだ元の姿に戻ったことを表すためのパフォーマンスてことだろうな舐めやがって!』

俺はそう言うと舌打ちした

 

「なんでこんなことに!」そう怒りをあらわにするクラインをみて一言言う

 

『多分質問しなくても勝手に答えくれるだろうなあの感じからするとな』

そう言うと俺は茅場と思われる何かを指差す

 

「なぜと思うだろうなぜこんなことをと、何の目的でこんなことをと、私の目的はすでに達成されているこの世界造り出し干渉する為だけにこのソードアート・オンラインを造り出したのだと」

 

キリトの怒りがあらわになっている、無理もないこんなの誰でもキレる

 

「私の目的はもう達成している、以上でソードアート・オンラインチュートリアルを終了する、プレイヤー諸君の健闘を祈る。」

そう言うと茅場とされる赤いローブの何かは消滅した

そして空間が下に戻る、沈黙が流れた

 

そして少ししてから一つの悲鳴が聞こえて辺りは混乱に陥った

出してくれというもの、現実を受けれないようにするもの、いかりをあらわにするもの、いろんな人が出てきたそして少しして大広場から出られるようになると、

 

「クラインちょっとこっち来い「おい、ちょ」クロノも」

それを聞くと俺は何も言わずただ了承した、

『了解!』

 

始まり街の路地裏にてキリトが言ったことは大まかに言うと、

このゲームのつまりVRの世界にはリソースが限られるらしく早くしないとこの始まりの街周辺のモンスターは狩り尽くされるので早めに次の街へ行こうと言うことらしいたしかにしかもキリトはβテスト時の記憶から安全なルートがわかり案内してくれるそうだ、正直今の状況だと乗らない手はないのだが…

 

クラインの仲間がまだ広場にいるらしくクラインはいけなさそうだ、この時のキリトの顔を見て理解した、

 

この世界に物語があるとするなら主人公はきっとキリトなのだろう、それはとても残酷なことで俺には到底務まらないものなのだろう。

 

この場合俺はどうするべきなのだろうか、キリトの方にいけばきっとキリトはクラインを置いてきたことを引きずるだろう

だがクライン方に行けばクラインを置いてきたことを多少は引きづらないだろうがキリトは一人になるだろう、

黒野が悩んでるとクラインがそれを察したのか声をかけた

 

「これ以上オメェらに迷惑かけられないしなそれに前のゲームでおれは頭だったしキリト、オメェに教わったテクニックでなんとかしてみせる!だからクロノ、お前ははキリトのついて行ってくれ」

そういうクラインの意図を理解した俺は

『…!あぁわかった!だがその前に役に立つかはわからんが俺の検証した結果について共有させてくれ』

と了承して、俺が試してわかった検証の結果について簡単に説明した、そして…

 

「じゃあここで別れるかじゃあ行くぞクロノ」

「わかった、じゃあなクライン」

「あぁ…」

 

そして足取りの重そうなキリトについて行こうとしたその時

「キリト!クロノ!」

 

キリトの足が止まる

 

「あーなんだ…おめぇほんとは案外かわいい顔してやがんな、結構好みだぜ、

それとクロノも前のアバターより今の方が男前だぜ」

そうゆうと笑みを含んだ顔をした、多分クラインなりの気遣いなのだろう、どこまでいってもこの人はいい人なんだなと実感した

 

「…!お前もその野武士面の方が十倍似合ってるよ!」

そう精一杯の作り笑顔を見せると俺もそれに乗った

『同感だ、だがあのアバターよりこっちのほうがいいのか、それは残念だな、じゃあなクライン…ありがとう!』

 

そう言うとキリトについていった、突然キリトが振り返ったがそこにクラインはいない、悲しい顔つきになっていた、流石に見てられないので俺なりの言葉で言った

『あれはあいつなりのケジメなのだろう…かっこいいじゃねえか、あと多分お前の妹て直葉て名前じゃねえか?「なんでそれを、」休憩してた時に言ってたろ俺にも似たのような奴がいるて、あいついつも兄貴のこと心配してたぜ、「……」だから行こうぜキリトこの地獄を終わらせに』

 

「…!そうだな」

こうしてキリトは走り出した、少しは振り切れたかな?まぁいいだろうとりあえず俺も俺なりに頑張りますか。

 

今は道化となって踊ってやろう

 

茅場!貴様の喉元に刃が届くまでな!

 




いかがでしたか?結構迷ったんですよねクラインの方いくかキリトの方に行くか、多分クラインならこうするだろうな〜と思ってこう書きました!あの人優しいですからね、
それでは次回は多分第一層ボス?
それではさようなら

アンダーワールド編の分岐でユージオを助けてキリトたちが200年閉じ込められなかった世界線かユージオを助けられなくて200年閉じ込めれられた世界線どっちを先に見たいか投票します、アンダーワールド編の続きはどっちも書いてからやりつもりです

  • 200年閉じ込められた世界線
  • 200年閉じ込められなかった世界線
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