朱き蜉蝣の残光   作:ゆのじさん

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第48話

ヤキン・ドゥーエ要塞を包む宙域は、もはや戦場というより膨大なエネルギーと質量が激突する炉心そのものだった。

 

二度目の『ジェネシス』の照射が強行され、地球軍の第三次全滅攻撃艦隊の大半が光の渦の中に消失する。

 

宇宙を真っ赤に染め上げる死の閃光。

 

その巨大な破滅の影で、シーマ艦隊はリリー・マルレーンを核として固い輪陣を組み、押し寄せるデブリと散発的な残存勢力の攻撃を凌ぎ続けていた。

 

「第二波照射完了……! 地球軍、前衛艦隊の八割が消滅!」

 

オペレーターの悲鳴に近い報告が艦橋に響く。

 

「八割だと……?」

 

デトローフが艦長席の肘掛けを固く握りしめた。

 

「兵器なんて代物じゃないな。あれはただの屠殺場だ」

 

「見惚れるんじゃないよ、デトローフ!」

 

帰投し、パイロットスーツ姿のまま艦橋へ駆け戻ったシーマが怒鳴りつける。

 

「地球軍が全滅すれば、次はプラントのイカれた議長が地球へ向けてあの光を撃ち込む! そうなったらあたしたちの逃げ場もなくなるんだ!」

 

「司令……!」

 

「三隻(アークエンジェルたち)の動きは!?」

 

「本隊はヤキン・ドゥーエ内部、およびジェネシスの一次反射ミラーへの突入を試みています! フリーダム、ジャスティス、核ミサイル阻止へ展開中!」

 

シーマはモニターに表示された戦況図を睨みつけた。

 

地球軍は核ミサイルでプラントを焦土にしようとし、ザフトはジェネシスで地球の全生命を絶とうとしている。

 

双方の憎悪は極限に達し、止める術を持つ者は、あのアークエンジェル率いるごくわずかな勢力しかいない。

 

「……本当、笑えない冗談さね」

 

シーマは煙草を咥え、深く火を点けた。

 

「世界を救うなんて大層な役目、あんな青臭いガキどもに押し付けてるんだからねぇ」

 

その時、艦橋の警報がけたたましく鳴り響いた。

 

『警報! 哨戒網に多数の熱源接近!』

 

「ザフトか! 連合か!?」

 

『両方です! 壊走した地球軍の残存艦隊と、それを追撃するザフトのMS部隊が、当艦隊の宙域へなだれ込んできます!』

 

正面モニターに映像が切り替わる。

 

狂乱状態に陥った地球軍のストライクダガー群と、血気にはやるザフトのゲイツ、ジンが、もはや陣形もへったくれもなく殺し合いながら、リリー・マルレーンの直前へと迫っていた。

 

「チッ……巻き込まれるかい!」

 

シーマの目が据わる。

 

「デトローフ! 回避運動! 防衛艦、対空砲火を集中させな!」

 

「しかし、このままでは補給艦が……!」

 

「クララ!」

 

シーマは艦橋の通信機をひっつかんだ。

 

『こちらクララ! 待機中です!』

 

「MS隊、出撃しな! 敵味方問わず、あたしたちの艦列に踏み込んできた奴は叩き落とせ!」

 

『了解! ゲルググM隊、迎撃に回ります!』

 

「あたしも出る!」

 

「司令! ガーベラは先の戦いでスラスターの負荷が限界です! これ以上の連続出撃は危険すぎます!」

 

ベッカーの制止の声が通信に入ったが、シーマは鼻で笑い飛ばした。

 

「限界を超えてからが、あたしたちの戦場さ!」

 

シーマは踵を返し、再び格納庫へと疾走した。

 

 

 

――――――――――――――――

 

 

 

ヤキン・ドゥーエ宙域外縁。

 

凄まじい混戦の真っ只中へ、ガーベラ・テトラとクララ率いるゲルググM隊が飛び出していく。

 

既に主兵装のビームライフルは残弾が怪しく、ガーベラ・テトラのスラスターからは時折異音と火花が散っていた。

 

「どきな! 馬鹿どもが!」

 

シーマはビーム・サーベルを抜き払い、ガーベラ・テトラへ襲いかかってきたストライクダガーの腕部を一刀両断する。

 

追撃はしない。すれ違いざまに蹴り飛ばし、交戦圏外へと弾き出す。

 

『シーマさん! ザフトのゲイツが補給艦へ向かいます!』

 

「させられるかいッ!」

 

クララのゲルググMが前に出た。

 

ツギハギだらけの機体。

 

だが、その動きには以前のような躊躇は一切ない。

 

ビームライフルを斉射し、ゲイツのシールドを打ち砕くと、ビームサーベルを突き立てて敵機を後退させる。

 

『あたしたちは……ここで死ぬわけにはいかないんだよ!』

 

クララの叫びが通信に響く。

 

一年戦争の敗残兵。

 

行き場を失い、宇宙を彷徨い、ようやく見つけた居場所。

 

この艦隊と、仲間たち。

 

それを守るためなら、神だろうが悪魔だろうが、どんな化け物が相手だろうが退くつもりはなかった。

 

「……ハッ、強くなったねぇ、クララ!」

 

シーマのガーベラ・テトラが背後から回り込み、接近していた別の敵機を牽制射撃で追い散らす。

 

二機の連動。

 

圧倒的なスペックを誇る新型機ではない。

 

最新のシステムもない。

 

だが、過酷な死線を潜り抜けて培われた「生き残るための連携」が、二軍の混戦を確実に押し返していく。

 

 

 

——————————————

 

 

 

ヤキン・ドゥーエを包む地獄の真っ只中。

 

その最悪の瞬間は訪れた。

 

脱出艇に乗っていたフレイ・アルスターの死。

 

赤い光弾が小舟のような艇を容赦なく貫き、一瞬で塵へと変えた光景。

 

「……フレイ……?」

 

フリーダムのコクピットで、キラ・ヤマトの思考が完全に停止した。

 

画面を埋め尽くす白い光と爆煙。

 

絶叫すら上がらない。ただ、広大な宇宙の暗闇の中で、キラの心は呆然と打ち砕かれ、フリーダムはスラスターの光を失って漂流するように動きを止めてしまった。

 

その隙を、背後から接近する「異形の悪意」は見逃さない。

 

大型バックパックから放射状に伸びる無数の砲塔――ドラグーン・システムを展開した灰色の悪魔、プロヴィデンス。

 

『フハハハハ! 守りたい世界だと? それが人間の限界だ、少年!』

 

ラウ・ル・クルーゼの狂気を含んだ声が全回線に響く。

 

円環状に展開したドラグーンが一斉にフリーダムを取り囲み、死角無き全周囲射撃の体勢に入った。動きを止めたフリーダムは、ただの標的に過ぎない。

 

「――っく、あのバカ! 何突っ立ってやがるのさッ!」

 

ガーベラ・テトラのコクピットで、シーマが叫んだ。

 

スラスターの負荷警告が赤く明滅する中、シーマは操縦桿を力任せに引き絞る。

 

「第一小隊! あたしに続け! キラを死なせるんじゃないよ!」

 

『了解!』

 

ガーベラ・テトラを先頭に、第1小隊のゲルググM数機が、死の包囲網へと突っ込んだ。

 

直後、死角から襲い来る見えざるビームの雨。

 

「な……なんだい、この攻撃の軌道は……ッ!?」

 

全方位から襲いかかる光線。相手の位置すら確定できない不気味な多次元攻撃。

 

シュツルム・ブースターを限界まで吹かし、シーマはガーベラ・テトラを極限の機動で踊らせた。

 

1機のゲルググMがビームに貫かれ、爆煙を上げる。

 

『うあぁぁッ!』

 

「退きな! 画面の数字を信じるな、感覚で避けろッ!」

 

宇宙世紀の地獄を生き抜いてきたシーマの直感が、宇宙空間を飛び交う「悪意の視線」を捉える。

 

見えない糸で繋がれたかのように不気味に蠢く、端末

 

(――そこかいッ!)

 

シーマは背後の全スラスターを逆噴射し、急激な制動とともにガーベラ・テトラを反転させた。

 

ビームライフルを限界まで連射。集中的に叩き込まれた光弾が、滑空していたドラグーン端末の1つを正確に撃ち抜く。

 

オレンジ色の火花を散らして端末が爆砕した。

 

「1つ!」

 

『ほう……私とドラグーンの空間認識に追いつく者がいるか!』

 

クルーゼの冷酷な声とともに、残るドラグーンが一斉にターゲットをガーベラ・テトラへと切り替える。

 

左上、右下、背後――隙のない交差砲撃。

 

「シーマさんッ!」

 

後方から突っ込んできたクララのゲルググMが、ビームライフルの斉射でクルーゼの頭上にあった2つ目のドラグーンを意地で打ち落とした。

 

『やった……!』

 

「クララ、下がりなッ!!」

 

だが、代償はあまりにも大きかった。

 

ドラグーンを2つ破壊した瞬間の僅かな隙を突かれ、プロヴィデンス本体の複合兵装防盾システムから放たれた大型ビーム・サーベルが、ガーベラ・テトラの側面を深く切り裂いた。

 

さらに至近距離からのビーム射撃。

 

ドカァァァンッ!

 

激しい衝撃と火花がコクピット内部を襲い、モニターの半分が死んだ。

 

「ぐぅッ……!?」

 

ガーベラ・テトラの左腕が吹き飛び、右スラスターが沈黙する。

 

中破。

 

一年戦争の名機をベースに仕立て上げられたガーベラ・テトラの限界だった。

 

『フ……所詮は化石のような旧式機。消え去れ!』

 

プロヴィデンスが追撃の大型ビーム・ライフルをガーベラ・テトラのコクピットへ向ける。

 

照準が合わさる。

 

だが――

 

「……やめろぉぉぉぉぉぉッ!!!」

 

絶望の底から解き放たれた、キラの悲痛な叫びが空間を揺さぶった。

 

瞳の焦点を合わせたフリーダムが、背部のウイングを爆発的に広げ割り込んできた。

 

フルバーストモードのビームがプロヴィデンスのシールドを弾き飛ばし、クルーゼの機体を力任せに押し戻す。

 

「……ハッ……遅いんだよ……バカが……!」

 

激痛に耐えながら、シーマは途切れ途切れに嘲笑した。

 

だが、その目には確かな安堵があった。

 

キラの眼光には、もう迷いはない。大切な者を奪われた絶望を乗り越え、目の前の元凶を打ち倒すという凄惨なまでの決意が宿っていた。

 

『第2小隊! 傷ついた第1小隊と司令機を回収しろ! 急げ!』

 

デトローフの怒号のような指示が飛び、第2小隊のゲルググMたちがガーベラ・テトラを取り囲むようにして庇いに入る。

 

『シーマさん! しっかりしてください!』

 

クララのゲルググMが、中破して漂うガーベラ・テトラの肩をがっしりと支えた。

 

「死にやしないよ……クララ……」

 

シーマは吐き捨て、血の混じった唾を吐いた。

 

「あたしたちの仕事は……ここまでだ……」

 

視線の先で、フリーダムとプロヴィデンスが、互いの存在を賭けた最後の死闘へと突入していく。

 

二機のMSが交錯し、光と牙を剥き出しにしてぶつかり合う。

 

「あとは……好きにしな、キラ……」

 

(畜生…1小隊で子機2個だけってこたぁないだろう…)

 

シーマは小さく呟くと、クララたちに支えられながら、戦火の渦巻く中心部を脱出し、後方のリリー・マルレーンへと帰投の途についた。

 

 

 

――――――――――――――――

 

 

 

そして。

 

宇宙の中心で、最後の劇変が起きた。

 

ヤキン・ドゥーエ要塞の司令部が自爆。

 

要塞そのものが巨大な光の塊となって崩壊を始める。

 

さらに、ジェネシスの最終照射プロセスが進行する中、フリーダムとジャスティス、そして三隻同盟の命懸けの攻防により、ジェネシスの内部構造が破壊され――

 

空間を揺るがす膨大な光と衝撃波が、L5宙域全体を覆い尽くした。

 

「……!」

 

ガーベラ・テトラのコクピットで、シーマは強烈な光に思わず腕で目を覆った。

 

要塞の爆ぜる光。

 

ジェネシスの崩壊。

 

それは、この愚かな戦争の終わりを告げる光景だった。

 

「終わった……のかい?」

 

通信機から、デトローフの途切れ途切れの声が届く。

 

『……全艦……健在……。敵味方ともに……戦闘行動を停止……撤退を開始しています……』

 

光が収まっていく。

 

モニターの向こうに広がっていたのは、見渡す限りの宇宙の静寂と、無数の残骸だった。

 

地球軍も、ザフトも、もはや戦う力を失っていた。

 

『シーマさん……』

 

クララの声。

 

『あたしたち……生きてます……』

 

シーマは肩の力を抜き、深く息を吐き出した。

 

パイロットスーツの胸元を緩め、手袋を脱ぐ。

 

指先はまだ震えていたが、それは恐怖からではなかった。

 

「……そうかい」

 

シーマは口元を緩め、微かに笑った。

 

「生きて……帰ってきたねぇ」

 

――――――――――――――――

 

決戦が終わった。

 

破壊されたジェネシスの残骸が漂う暗礁宙域で、リリー・マルレーンをはじめとするシーマ艦隊は、静かに艦列を整えていた。

 

遠くには、同じく傷つきながらも停船しているアークエンジェルとエターナルの姿が見える。

 

『シーマ司令』

 

エターナルからの通信。

 

画面に映るラクス・クラインは、疲れ切った顔をしながらも、深く、深く頭を下げた。

 

『あなた方のおかげで……私たちは最後まで戦い抜くことができました。本当に……ありがとうございました』

 

「礼なんていらないよ、歌姫さん」

 

シーマは艦長席で新しい煙草に火を点けた。

 

「あたしたちは、自分たちが生き残るために勝手に出ば張っただけだ」

 

『それでも……あなた方がいなければ、私たちはあそこまで辿り着けませんでした』

 

ラクス・クラインが静かに微笑む。

 

『シーマ様。これから……あなた方はどうされるのですか?』

 

シーマは煙を吐き出し、窓の外の星々を見つめた。

 

プラントと地球は、壊滅的な被害を受けながらも全滅だけは免れた。

 

だが、これで平和が訪れるわけではない。

 

新しい秩序が生まれ、また新たな歪みが生まれるだろう。

 

「さあねぇ」

 

シーマは言った。

 

「あたしたちみたいな流れ者に、留まる港なんて最初からないのさ」

 

「補給が終わったら、あたしたちはあたしたちの航路を行く」

 

『……どこへ?』

 

「どこへでもさ」

 

シーマはニッと口元を歪めた。

 

「この広い宇宙だ。探せば、あたしたちが笑って酒を飲める場所くらい、一つや二つ落ちてるだろ」

 

通信の向こうで、ラクスが温かい笑みを浮かべた。

 

『……よい航海を、シーマ艦隊』

 

「あんたたちもね。二度とこんな馬鹿な戦争に巻き込まれるんじゃないよ」

 

通信が切れた。

 

リリー・マルレーンの艦橋に、静かな時間が流れる。

 

「司令」

 

デトローフが尋ねた。

 

「面舵……でよろしいですな?」

 

「ああ」

 

シーマは煙草を灰皿へ置き、立ち上がった。

 

「全艦、面舵いっぱい」

 

ヤキン・ドゥーエから十分な距離を取ったところで、シーマ艦隊はようやく航行速度を落とした。

 

戦闘が終わったからといって、艦内が静かになったわけではない。

 

格納庫では、帰投したMSの応急修理が続いている。

 

損傷した装甲板を外し、焼けた配線を交換し、破損したスラスターを一つずつ確認していく。整備兵たちの怒鳴り声と工具の音が絶えることはなかった。

 

「ガーベラ、左腕喪失。右側スラスターも三基が死んでます」

 

ベッカーの報告に、シーマは煙草を咥えたまま機体を見上げた。

 

「三基ねぇ」

 

「ええ。しかも残った推進器も無理をさせすぎてる。今の状態じゃまともに戦闘機動なんぞさせたら、次は本当に爆発しますぜ」

 

「そうかい」

 

「……それだけですか?」

 

「何がだい?」

 

「司令の愛機でしょう」

 

シーマは少しだけ笑った。

 

「愛機ねぇ」

 

焼け焦げたガーベラ・テトラを見る。

 

かつて宇宙世紀で与えられた機体。

 

こちらの世界へ来てから、失われた部品を一つずつ拾い集め、別物と呼べるほど手を加えてきた機体。

 

その左腕はもうない。

 

装甲も裂け、内部機構もかなり傷んでいる。

 

それでも、まだ立っている。

 

「……あたしと似たようなもんさ」

 

「は?」

 

「何度も壊されちゃ、他所から拾ってきた部品で繋いでる」

 

煙を吐く。

 

「それでも動くんなら、まだ使えるだろ」

 

ベッカーはしばらく黙っていた。

 

やがて、小さく鼻を鳴らした。

 

「……まあ、そういうことにしときますかね」

 

「そうしな」

 

シーマは格納庫を離れた。

 

その途中、医務区画の前で足を止める。

 

扉の向こうでは、負傷したパイロットたちが治療を受けていた。

 

重傷者はいる。

 

だが、死者はいない。

 

その事実を確認してから、シーマはようやく歩き出した。

 

艦橋へ戻る。

 

「損耗報告」

 

「はい」

 

デトローフが立ち上がった。

 

「全艦、大破なし。MSは複数機が中破。人的被害は負傷者のみ。死者は――」

 

「そこまででいいよ」

 

シーマが遮った。

 

デトローフは頷いた。

 

シーマは艦橋正面のスクリーンを見る。

 

そこには、遠ざかっていくヤキン・ドゥーエが映っていた。

 

もう戦闘の光は見えない。

 

ただ、破壊された要塞とジェネシスの残骸だけが、暗い宇宙の中に浮かんでいる。

 

「……終わったんだねぇ」

 

誰に言うでもなく呟く。

 

だが、デトローフは答えなかった。

 

終わった。

 

確かに戦争は終わった。

 

しかし――

 

「司令」

 

「何だい?」

 

「これから、どうします?」

 

「決まってるだろ」

 

シーマは航路図を指で叩いた。

 

「あそこへ戻るよ」

 

「……例の補給基地ですか」

 

「そうさ。ラクスとの契約で押さえた、あの場所だ」

 

デトローフが少しだけ目を細める。

 

「戦争が終わっても、契約は生きてますからな」

 

「だったら使わせてもらおうじゃないか」

 

シーマは煙草に火を点けた。

 

「まずは船を直す。飯を食う。寝る。それから――」

 

一拍置いて、彼女は続けた。

 

「これからどう生きるか、考えるんだよ」




ヤキンドゥーエ攻防戦終了!
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