ダンジョンに愛を求めるのは間違っているだろうか   作:新グロモント

43 / 44
43:フレイヤ・ファミリア

 ギルドという巨大組織の手の長さが、どこまで伸びているかは分からない。ボンドルド達は地上へ戻る際、ギルドの監視の目を避けるため、正規ルートを通らずにダンジョンの裏道を使い続けた。そして18階層に到着すると、人工迷宮クノッソスを利用して一気に地上へと抜ける。闇派閥の取引先として重宝していた【アスクレピオス・ファミリア】は、当然ながらその人工迷宮の鍵を所持していた。

 

 行きよりも帰りの方が早く感じられるというのは、まさにその通りであった。

 

 地上の光が目に染みると思えるほどの素晴らしい空。全員が無事に帰還できた喜びを分かち合う。道中にトラブルがなかったことから、白兎(ベル・クラネル)がダンジョン内にいなかったことは明白だった。

 

 しかし、地上へ戻れば戻ったで別の問題が待っている。既にホームが焼失していることは、視界共有されている祈手(アンブラハンズ)を通じてボンドルド達も把握していた。ならば、自分たちの不在中にホームの地下を守りつつテント生活を送っている主神アスクレピオスに無事な顔を見せ、拠点を再建することこそが最優先課題であった。

 

 誰一人欠けることなく戻ってきたボンドルド達を迎え、神アスクレピオスは四大クエスト(・・・・・)の攻略が現実味を帯びてきたと感じていた。それでも大切な眷族(こども)たちだ。海より深い心で彼らに言葉をかける。

 

「帰りが遅かったな。敵はしっかりと滅ぼしてきたか」

 

 院長達が揃って「抜かりなく」と胸を張って答える。

 

 ただ、それだけの、しかし絆の深さを感じさせるやり取りだった。

 

………

……

 

 女神祭で白兎(ベル・クラネル)に盛大に拒絶されてしまったフレイヤ。町娘のシルという姿では白兎(ベル・クラネル)を手に入れられないと悟り、女神フレイヤは本気を出す。オラリオの街全体を彼女の『魅了』によって包み込み、人々の記憶を改変したのだ。

 

 それは、白兎(ベル・クラネル)は【ヘスティア・ファミリア】ではなく最初から【フレイヤ・ファミリア】の団員であったという偽りの記憶を植え付けるものだった。さらに、これに疑問を抱く者がいれば周囲から通報されるという仕掛けまで施されていた。

 

 この『魅了』の発動について、フレイヤから事前共有を受けていたファミリア幹部達は、表向きは賛同しつつも内心では冷ややかに反対していた。女神の寵愛が独占されていることや、ダンジョンに入ればトラブルを引き起こし、街を歩けば他ファミリアを崩壊させ、少しでも好意を見せた女性を釣っては放り出す始末。

 

 新しく加入してくる団員達の心情を、神フレイヤはもう少し思い遣るべきであった。

 

 『魅了』の対象外となっていた幹部達は、そうした鬱屈とした思いを抱えながらも、連れてこられた白兎(ベル・クラネル)を受け入れざるを得なかった。

 

「ベルの『魅了』耐性スキルは厄介ね。それに、改宗にも半年かかるなんて。心が折れてスキルが消えてくれないかしら」

 

 勝利の道筋が見えてきたフレイヤは、執務室で美酒を味わっていた。

 

 昼間から酒に酔いしれる彼女のもとへ、眷属の一人が来訪者を告げに現れる。本来なら、現在の緊張状態において来訪者の取次など神フレイヤに行うはずもない。しかし、報告を怠れば後が恐ろしく、かといって誰が報告に向かうかで押し付け合った結果、白羽の矢が立ったのがヘイズという人選であった。

 

「おくつろぎの所、恐縮です、フレイヤ様。その……フレイヤ様にどうしても会いたいという来客がありまして……」

 

「ヘイズ、あなたが私を呼びに来るほどだなんて、一体誰かしら。でも、今は誰とも会う気はないわ。知っての通り、私は今とても忙しいのよ」

 

 ダンジョンの入口には団員を密かに配置し、『魅了』が届かなかった冒険者を逐次監視させている。そこからの報告でないというのなら、オラリオ外からの珍しい訪問客だろうかと、フレイヤはグラスを傾けながら察する。

 

「それが……プルシュカとニーナが、フレイヤ様に大事なお話があるとのことです。彼女たちの置かれた状況も鑑みまして、取り急ぎ応接間へお通しいたしました」

 

「……ごめんなさいね、ヘイズ。少しお酒に酔っていたみたい。……今、誰が来たって言ったかしら?」

 

 神アスクレピオスは、眷属が死亡したとは一度も言っていなかった。

 

 恩恵を与えた者が生きているという事実を、これまでオラリオに隠し続けていた理由には疑問が残るものの、今は子供達の無事を喜ぶべきだと考えた神フレイヤは、ヘイズに続いて立ち上がり応接間へと向かう。

 

 胡散臭い【アスクレピオス・ファミリア】の院長達と対峙するより、愛くるしい子供達と接する方が神フレイヤに与える精神的効果が抜群であることは、彼らの間における常識であった。

 

 現在の【フレイヤ・ファミリア】の本拠地において、街の異常な事情を知らないであろう彼女たちとベルとの接触を避けるためにも、フレイヤは早々に『魅了』を施して手懐けるつもりでいた。

 

 応接間の扉を開けると、そこには満たす煤者達(アンドフリームニル)に囲まれ、抱きしめられながらお菓子を食べさせられているプルシュカとニーナの可愛らしい姿があった。満たす煤者達(アンドフリームニル)にとって、オッタルへ職場環境改善の提案をしてくれた二人は素晴らしいアドバイザーでもあった。

 

 『満たす煤者達(アンドフリームニル)』にとって、以前オッタルへ職場環境改善の画期的な提案をしてくれた二人は、素晴らしいアドバイザーでもあった。そして、冒険者である前に一人の女性である彼女たちからすれば、いつかは自分もこのような可愛い子供を授かりたいという憧れを抱くことも少なからずあったのだ。

 

「あ、フレイヤ様!! プルシュカの手紙……返して。無事に帰ってきたんだから、もういらないでしょ」

 

「ダメよ、返さないわ。女神にこれほど心配をかけた罰よ。……でも、本当に無事でよかったわ。おかえりなさい」

 

「「ただいま!」」

 

 白兎(ベル・クラネル)よりもこの子たちを手に入れたいというのが満たす煤者達(アンドフリームニル)の総意であったが、院長達まで付いてくるとなれば固く辞退したいところであった。

 

 神フレイヤは、これほど心配させた大罪の報いとして、後で神アスクレピオスの頬を殴り飛ばそうと心に誓っていた。

 

「まあ、無事だったことを真っ先に私に伝えに来てくれたことは褒めてあげるわ。後から他の者経由で知らされたのなら、少し怒っていたかもしれないもの。プルシュカのすっきりとした表情を見る限り、父親の死の整理もついたようね。それで、今日は何の用かしら?」

 

「パパは生きてるよ! あたしの愛がある限り不滅だって言ってくれたんだ。愛ってすごいね、フレイヤ様。それはそうと、実はフレイヤ様に買い取ってほしい物があって来たの。今回のダンジョンでの戦利品よ。このテーブルの上にあるやつ」

 

 神フレイヤは、考えるだけ脳の無駄だし疲れるだけだと割り切り、ボンドルドを含む院長達の面倒なことは全て神アスクレピオスに一任することにした。

 

 テーブルの上に置かれていたのは、フレイヤにとっても見覚えのある至高の品であった。かつて『剣姫』アイズ・ヴァレンシュタインが階層主ウダイオスを単独撃破した際に得た超レアドロップ――“ウダイオスの黒剣”。オッタル自身がそれに感化され、自身もソロで倒して手に入れてきた実績のあるレアドロップでもある。

 

「“ウダイオスの黒剣”……まさか、再びその実物を目にすることになるとは思わなかったわ。本当に本物よね……念のためオッタルに確認させるわ。ヘイズ、すぐに呼んできて頂戴」

 

「すごいでしょ? オークションに出せば凄まじい高値がつくわ。でも、あそこは手数料が高いから、直接交渉しに来たの。これがあれば強力な武器がたくさん作れるから、【フレイヤ・ファミリア】はもっと強くなれると思う」

 

 プルシュカの言う通り、それは紛れもない事実だった。

 

 彼女たちが持ち込んだ“ウダイオスの黒剣”は、オラリオの二大派閥として喉から手が出るほど欲しい超一流の武具素材であった。現状ではオッタル専用の装備で素材を使い果たしていたが、新たにこれが手に入れば、他の幹部達の武装も大幅に強化できる。

 

 神フレイヤはギルドの神ウラノスに対し、三大クエストやダンジョン攻略へ本格的に着手すると宣言していた。もちろん、ベルを手に入れた後の話ではあるが、そのためにも彼女たちが持ち込んだ品の価値は極めて高かった。

 

「2億5000万ヴァリスで買い取るわ。オークションに出したとしても、手数料を引けばここまでの値は手元に残らないはずよ。貴方達が無事に帰還したお祝いも込めた破格の価格だと思って頂戴」

 

「お買い上げありがとうございます、フレイヤ様! これでホームを再建できるわ。でもね、今日はこれよりもっとすごい物を持ってきたの。ニーナちゃん、見せてあげて」

 

「うん。お父さんに聞いても、過去にオークションですら出回った事がないんじゃないかって言っていたよ」

 

 ニーナが背負っている小さなカバンから、本日の本当の目玉商品が取り出された。

 

「本日の目玉商品……“バロールの魔眼”! どう? すごいでしょ。プルシュカだけじゃなく、ニーナちゃんやパパたちもみんなで頑張って手に入れたんだよ」

 

「バロール……? ねぇ、ヘイズ、階層主以外にバロールという名を持つモンスターは居たかしら?」

 

「少なくとも私は存じ上げません、フレイヤ様。深層は謎が多く奥深いですから……オッタルであれば、似たモンスターを目撃したことがあるかもしれません」

 

 ダンジョンのモンスターからのドロップ品。

 

 世の中には、多くの偽物が出回っているのも事実だ。ミノタウロスの角だと言って、地上にいる鹿の角を加工した安物を観光客相手に売りつける詐欺はよくある。

 

 だが、ニーナが取り出したのは禍々しいオーラを纏う階層主の魔眼であった。ヒーラーのヘイズにも理解できる。これが偽物などではないと。しかし、そうであれば余計に不可解であった。

 

「プルシュカ達は、絶対に嘘はつかないわ。本当に深層49階層から持ち帰ってきたんだから」

 

「本物のようね。あいにくと、それまで買う予算はないわね。一体どんな冒険をしてきたのか、興味が湧いてきたわ。今日は二人とも泊まっていきなさい。ホームへ戻ったところで野宿では体も休まらないでしょう。アスクレピオスには伝令を出しておくわ」

 

 確かに深層からの帰還による疲労はピークに達していた。そのため、この温かい申し出はプルシュカ達にとっても非常にありがたいものだった。

 

「美味しいご飯は?」

 

「もちろん、最高のものを用意させるわ」

 

 プルシュカの無邪気な問いに、フレイヤが微笑んで回答する。

 

「お風呂も?」

 

「当然、完備しているわ」

 

 ニーナの問いに、フレイヤが優しく回答する。

 

「プルシュカとニーナちゃんを『魅了』しない?」

 

「……貴方達、すべてを知っててここに来たのね」

 

 オラリオ全体が異常な精神操作の状況に陥り、街の人々や神アスクレピオスまでもが『魅了』されているとなれば、理由は自ずと判明する。このような広域魅了ができる存在など、天界から降臨した神々の中でもごく一握り。導き出される答えは、目の前の美の女神フレイヤしかいなかった。

 

「フレイヤ様がオラリオ全体に眷族を配置している以上、あたしたちが無事だと知られるのも時間の問題よ。だからね、交渉に来たの。パパたちに『魅了』をかけないでって……あたしたち、フレイヤ様のことが大好きだから」

 

「そうだよ。お父さん達は厳しい人だから、手を出されたら何をし始めるか分からないもの。白兎(ベル・クラネル)の問題なら、【アスクレピオス・ファミリア】は干渉しないから」

 

 神フレイヤにとっては、いささかメリットの少ない提案であった。その気になれば武力による抗争すら辞さない覚悟もあったが、下界の子供達の切実な、かつ彼女を気遣うような願いであることも理解できた。

 

「それじゃあ、私にメリットがないわ。せめて、私が納得できるメリットを頂戴」

 

「う~~、アステリメスさんやウィーネちゃんのライバルを増やすのは友達として申し訳ないと思うけれど……フレイヤ様にも白兎(ベル・クラネル)を美味しくいただく許可をあげるわ。叔母さん直々の許可なんだからね!」

 

「ふふ……そうね。その通りね。気に入ったわ、そのメリット。ベルが私の伴侶になったら、私達は親戚になるのよね。ベルの叔母さんはプルシュカだったわね。他にも勝手に許可を出している相手がいるのは少しいただけないけれど、面白いメリットね。約束するわ、【アスクレピオス・ファミリア】には手出ししない。プルシュカとニーナ、あなたたちを私の大事な客人として扱うわ。ベルの件は、もし出会ったらうまくやりなさい」

 

 神フレイヤの、久しぶりの心からの笑顔と、鈴の鳴るような美しい笑い声が応接間に響いた。

 

 プルシュカとニーナの【フレイヤ・ファミリア】における立場が確固たるものとなる。外部アドバイザーにとどまらず、一刻も早く身内に迎えるべきだという声が強まるだろう。オッタル自身も派閥の運営をぜひ任せたいと考えており、どうにか実現できないかと思いを巡らせる日々であった。

 

 翌日から、プルシュカとニーナも厳しい戦闘訓練が行われる『戦いの野(フォールクヴァング)』に参加することになった。部外者であるはずの二人の参加は、本来なら掟により許可されるものではないが、神フレイヤが自ら特別な許可を出したのだ。プルシュカ自身、深層の戦闘で対人戦闘の経験が圧倒的に浅いことを痛感していたため、これは願ってもない機会だった。

 

 痛くなければ覚えませぬ。

 

 例外的に、プルシュカとニーナの二人一組での参加となった。彼女たちは容赦ない攻撃で怪我を負いながらも、その痛みに耐え、泥をすすりながら最後まで戦い続けた。その姿に、【フレイヤ・ファミリア】の屈強な先輩冒険者たちからも「子供のくせに凄まじい根性がある」と認められていく。そして、実戦における間合いの取り方や、自分自身すら気づいていなかった戦闘中の悪い癖などを親身に指導してもらうようになった。

 

 その代わりに、プルシュカとニーナは、深層や下層における強力なモンスターを相手にした際の効率的な立ち回りや連携方法などを彼らに教えた。こう見えて、彼女たちは到達階層50層という輝かしい記録を持つ実力者である。【フレイヤ・ファミリア】の団員は個々の戦闘力こそ最強だが、我の強さゆえに探索や集団連携はあまり得意とは言えなかったのだ。

 

 教え、教えられる関係を築くことで、双方は確実に実力を高め合っていった。

 

 それ以外にも、ニーナの高度な錬金術によって、訓練で壊れた武器や防具を一瞬で新品同様に復元したり、魔法でデコボコに荒れ果てた『戦いの野(フォールクヴァング)』の地面を瞬時に修復したりと、訓練後の面倒な雑務から団員たちを一気に解放していった。特に、落とすのが厄介な油汚れなどを完璧に分解し、調理場を新品同様に磨き上げたときには、【フレイヤ・ファミリア】の団員たちが、感謝と畏怖の入り混じった少し怖いほどの熱い視線を送ってきたほどだ。

 

 【フレイヤ・ファミリア】の頂点に立つ団長オッタル。彼にも当然ながら執務室があり、団長としての膨大な書類仕事が存在していた。武人である彼にとって事務作業は不向き極まりないものだったが、組織の長として最低限出来なければならない。本来、こうした内政仕事は参謀であるヘディンが適任なのだが、彼に頼むと理路整然とした容赦のない小言を延々と聞かされるため、オッタルは深く困り果てていた。

 

「なるほど、そこで部外者の私達に相談という事ね。でも、まだこんな面倒な仕事を外注してなかったのね。苦手な事を無理に覚えるより、得意な戦闘を伸ばす方がオッタルさんらしくていいと思うわ。ちょっとその書類を見せて。パパの書類仕事をいつも手伝っているから、ある程度は分かるわ」

 

 プルシュカはオッタルの執務室を訪れ、彼の机の上に山積みになった書類を覗き込んで、頼もしげに微笑んだ。

 

「プルシュカちゃん、このフォーマットってギルドの最新規定に全然合ってないよ。必須記載項目もあちこち抜けているし、これじゃあ、せっかく書いたのに差戻しになって、オッタルさんがまた確認し直さなきゃいけなくなって二度手間になるね」

 

 ニーナもその横から書類を厳しく点検し、呆れたように小さなため息をついた。

 

「……分かるのか?」

 

 オッタルは驚いたように丸い目をし、二人を見つめた。最強の冒険者である彼にとっても、内政や事務処理はダンジョン攻略以上に困難な壁だったのだ。彼の手元に来るまでに、事務担当の団員たちが血の滲むような努力をして書き上げた形跡はあった。何度も書き直し、悩みながら書いた形跡が見て取れる。だが、それでも知識不足によるミスが至る所に残っていた。冒険者全体の識字率や教養レベルは、実のところあまり高くないのだ。

 

 筋肉至上主義の脳筋ファミリアの代表格である【フレイヤ・ファミリア】。事務処理能力という点においては、このまま放置すればファミリアの運営に支障が出るレベルで崩壊しかけていた。自分の名前のサインすら、字が汚すぎて判判読できない者すらいる始末だった。

 

「よし、プルシュカとニーナちゃんで、フレイヤ様に予算の申請とお願いをしてきてあげるわ! まずは、ギルド規定に沿った簡単なフォーマットを作成して、名前や申請項目を含めて、スタンプをポンと押すだけで書類申請が終わらせられるようにルールを修正しましょう。ギルド側にも事前に対策を話して通しておけば、たぶんスムーズに行けるはずよ」

 

 早速、ファミリアの莫大な予算の一部が下り、全団員に書類申請用の「個人名」や「申請物品名」が彫られた専用のスタンプが配布された。

 

 そして、プルシュカとニーナが講師となり、団員たちを集めて書類の正しい記載方法の簡易講習会が開かれた。申請書についても「いつまでに、どこの、誰に提出するか」が明確にルール化され、これらは神フレイヤの名の下に、絶対に厳守するようにと指示されたのだった。

 




さて、そろそろ派閥大戦の時間か~。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。