【最新話】ハル←ボタ前提、ストーカーのボタンがハルトに盗聴器越しに告白される話『パルデアポケモンリーグわちゃわちゃ閑話集』 作:五十嵐まな
オキジャモではありません。アオキ+ナンジャモくらいです。
◇某日、ハッコウシティジム会議室
ナンジャモ「アオキ氏おまたせー」
ナンジャモが部屋に着くと アオキはすでに机の上に資料とサンプル品を並べてナンジャモの到着を待っていた。
アオキ「いえいえ、本日はお時間を取っていただきありがとうございます」
ナンジャモ「? これが噂の様子がおかしいアオキ氏か~?」
アオキ「どんな噂ですか……今日は営業の仕事で来ましたので」
ナンジャモ「うわでた」
アオキ「なんて反応をするんですか。ひとまず資料とサンプル品をどうぞ」
「本日はハッコウシティジムリーダー、電気タイプのプロフェッショナル、ナンジャモさんに新商品のアンバサダーをお願いしたく訪問させていただきました。」
ナンジャモ「……真面目モードのアオキ氏見てると調子狂うね~」
「あ、かわいい。かみなりマーク?じゃないやコレ、ピカチュウのしっぽだ!」
アオキ「詳しくは資料の2ページをご覧ください。」
「商品名はピカチュウのしっぽ、男の子のしっぽ、女の子のしっぽです。」
ナンジャモ「あ、別で売るんだ。コレ食べていいの?」
アオキ「どうぞ召し上がってください」
ナンジャモ「わーい」モグムシャ
アオキ「男の子のしっぽはバター味のクッキーをチョコレートでコーティングしてサクサクとした触感を楽しめる商品になっています」
「女の子のしっぽはチョコレート生地のブラウニーです。別で生クリームなんかを用意しても美味しいです」
ナンジャモ「うーん、ボクは男の子のしっぽ派かなぁ。やっぱピカチュウって言ったらこっちのしっぽだよね~」
アオキ「では私と同じサクサク派ですね」
ナンジャモ「サクサク派ってなんじゃい」
アオキ「資料の5ページ、PR方針についてをご覧ください」
「男の子のしっぽ派をサクサク派、女の子のしっぽ派をふわふわ派とした対立構造を使ったマーケティングを行います」
ナンジャモ「あ~……だいたい分かった」
アオキ「早い理解を感謝します」
「参考までにサクサク派は私とハッサクさん、ふわふわ派はトップ、チリさん、ポピーさんが所属しています」
ナンジャモ「ほー……やっぱボクもふわふわ派じゃダメ?」
アオキ「当人の意思を無視したキャラ付の強要とかの炎上マーケティングが目的ではないのでやめてください」
「情報解禁は9月中頃、販売は10月2週からを予定しています」
「情報解禁に合わせてお昼のバラエティを組んでいます、そこに公式アンバサダーとして出演して頂きたいと考えています」
ナンジャモ「あー、MCに食べさせてどっちが好きか聞くやつだ」
アオキ「そのつもりです。加えて、クリスマス前に人気投票を行います」
ナンジャモ「あ~、お前らサクサクが好きなら投票してふわふわ派を打倒しろ!的なマーケティングをするのね」
アオキ「ご明察の通りです」
「販路は各地のコンビニ、スーパー、
ナンジャモ「ニーキュッパ?」
アオキ「税抜きだと281円ですね。7%かかって300円ちょうどをメーカー価格にします」
ナンジャモ「ガキンチョでも買えなくはない値段だねぇ」
「いいんじゃない?やるよ公式アンバサダー」
アオキ「それはよかった。このまま契約の説明と署名をお願いしても構いませんか」
ナンジャモ「法務担当呼ぶから詳しくは彼女とよろしく~」
アオキ「あぁ、ナンジャモさんの活動規模なら居ますよね。わかりました」
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ナレーター『おや、こんなところにピカチュウが?』
『いや違う!あれは!』
ナンジャモ『ピカチュウのしっぽだー!』
ナレーター『ピカチュウのしっぽ 男の子のしっぽ/女の子のしっぽ 好評発売中』
ナンジャモ『ボクはサクサク派!皆の者はどっちが好きかな~?』
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ナンジャモ「……まさかCMまで撮るとは」
『ピカチュウのしっぽ(男の子のしっぽ)/(女の子のしっぽ)』メーカー希望小売価格281円(税込み300円)
・男の子のしっぽ
バター味のサクサククッキーにチョコレートがかかっている。7枚入り
・女の子のしっぽ
ふわふわのブラウニー生地のチョコケーキ。3個入り
スペインの消費税が最大21%でグラスフィールド剝がれちゃった。
一般的な7%を採用したら281円で税込み300円になりました。
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