クロスオーバーを作る上で、作品を調べながら作っていますが、キャラの口調が崩壊するかもしれませんので、ご了承ください...
やっぱ、作るのは楽しいね
そうしてなんやかんやで中学3年生になった
先生「五条くん、君の進路は...」
悟「あ?んなもん、雄英に行くわ」
「そうか、君の学力と成績なら問題ないだろう、勉強に励みなさい」
「うっす、がんばりますよっ」
響香「悟〜進路なににしたん?」
悟「雄英高校のヒーロー科だな、響香は?」
「当然ッ!雄英でしょ!」
お互いに同じ進路を選択したようだ
side響香
「...ねぇ、悟、昔の約束、覚えてる?」
「?あぁ、2人でヒーローになるってやつか?」
「うん...私、まだ不安だよ...合格できるか」
「はぁ〜〜響香はいつからそんなビビりになったんだ?」
「びっ、ビビりじゃないし!!不安になるでしょ!こういうのはさ!」
「ハッ!自信しかねぇよ!俺、最強だから」
目の前にいる彼...五条悟はそう言った
悟は昔っからの幼なじみで、いつも自信たっぷりな人だ
最強って豪語してて、勉強も教えて貰ってる
私達...これから雄英に入るって、確信した様子なんだ...
...やっぱり不安だな〜
見習いたいな、そういうとこ
side五条
なんやかんやで受験日だ
今日は筆記試験と実技試験を行う
まぁ、正直余裕っしょ
「いまの僕にはまだ、反転術式が出来ない...けど、まぁ大丈夫っしょ」
転生してから、練習はしているのだが
反転術式は何故かできない
領域は一時的だが、全盛期と比べたら全然だが、やることはできる
いまの俺には、【領域展開】【ニュートラルの無下限】【術式順転・蒼】の3つができるようになった
中学3年の時点でここまでできたら、とっくに前世を超えてるな
そんな事を思っていると...
『今日は俺のライヴにヨウコソー!エヴィバディSay HEYYYY!!』
シーン
「おいおい!反応もなしかよ!!リスナー諸君!!!」
「...確か、プレゼント・マイクだっけか?なぁ響香?」
「うん、いまの人はプレゼント・マイクだよ」
「知らなかったの?」
「なんか聞いた事あるって思っただけだよ」
軽薄な感じでそう言った
周囲に目を見回すと
「はぁ、どいつもこいつも雑魚ばかり...ほんと、やる気がなくなっちゃうよ...」
落胆したようにそう言った
どの受験生も珍しい個性や才能ある者が見当たらないからだ
同年代と比べても頭がら3つ程抜けている五条は、退屈を感じていた
(!?今なにか...とてつもない個性を持つ子が...あの子か...緑髪の...)
近くには緑髪のもじゃっとした髪型の男の子がいた
いかにも根暗って感じだ
緑谷「ブツブツブツブツ」
「あぁ、やっぱり不安だよ〜」
少し不安な顔をしている
何かをブツブツと言っているが、あまり聞き取れなく、少し五条の興味を引いた
「ねぇ、君、名前は〜?」
すっと近づいた
「へっ?うわぁ!えっと、僕のこと?」
「他に誰がいるんだよ、で?名前は?」
「ぼっ、僕は、緑谷出久です...」
「緑谷か...よろしくなぁ、さっきから試験の考察をして...すげぇやつじゃんお前!お互いに受かるように...まぁ!俺は受かるけどなー!」
かなりの大声でそう言った
ここら辺にいる全ての受験生に聞こえる程の音量で
「君!少しは自重したらどうだい!それにそこの根暗な緑髪!先程からボソボソと...気が散る!!物見遊山のつもりなら即刻雄英から去りたまえ!!」
飯田天哉という男がそう言った
周囲の人間はクスクスと笑っている
「あっ、あのっ、そんなつもりじゃ...」
「?別に緑谷が謝る必要なくね?つか邪魔、どっか行け」
目の前の堅物に向かってそう言った
「なに!君!その態度を直したま...」
「俺が今緑谷と喋ってんだから口出しすんな...ほんと、困っちゃうよ、雑魚は声だけでけぇし、その分緑谷はいいな、ブツブツはともかく...ちゃんと試験の考察をしてるんだから」
「ほら、帰りな!こっちはこっちで集中してんだからよ...人に押し付けすぎるのは良くないぜ?」
「...なるほど、君たちは君たちらしく考えていたのか...すまなかった!すこし腹を立ててしまっていたんだ」
「いっ、いいですよ、僕も悪いことをしちゃいましたし...」
「俺の名前は、飯田天哉、君たちの名前は?」
「ぼっ、僕は、緑谷出久」
「俺は五条悟」
「そうか...では、これからはライバルとしてよろしく頼む!」
響香「...あれ?悟?だれ?その人たち?」
「ん、響香...紹介するよ、こいつらは...」
3人の自己紹介が終わった
「んじゃ、うちと悟は別会場だから...またね」
「ああ!君達も頑張りたまえ!」
「お前もがんばれよ、飯田と緑谷!」
手を振りつつ
そう五条と耳郎たちは会話しつつ、耳郎と五条は別会場へと去っていった
もうそろそろ、試験が開始される時間だ
「んじゃ、俺らも準備と致しますかっ」
そういいながら体を解した
「よし、さぁてっと、俺を楽しませてくれよ?雄英...」
『はい!スタート!!』
「へっ?」
他の受験生たちは呆けているが、五条は素早く身を使って会場のスタートダッシュをきっていた
「このロボットを壊せばいいんだな?楽じゃねぇか」
そういいながら、呪力で強化した拳で粉砕した
1p獲得!
「...確か、1.2.3ポイントにロボットが別れてるのか...んじゃ、さっさと潰すか...」
「さぁて、どのくらいかな?雄英は...」
術式順転【蒼】 出力20%
蒼色の重力を纏わせた無限が出現した
そのまま、周囲にいる全てのロボットを狩り尽くした
「まっ、こんなもんでしょ、手加減なら」
そういいながらももっとロボットをなぎ倒していく
もう既に必要最低限のポイントを大幅に超えている
それから10分が経過した途端、ボーンッ!っと大きな音が会場に響いた
会場には、ビルよりもデカイ巨大ロボットが現れた
巨大な仮想敵がビルを破壊しながら移動している
「ふーん、これが
【そいつはこころ狭しと思っているギミックよ!リスナーには、上手く避けることをオススメするぜ!!】
五条はプレゼントマイクが言っていたギミックについて思い出していた
避ける...避けるべきか...
「?あそこにいるのは...」
腰が抜けているのか、しゃがみながら動こうとしない
「...たくっ、仕方ねぇなぁ...」
さすがに響香が傷つくのはと思いつつ、五条はロボットの前まで歩き出した
五条にとって、耳郎響香は大切な存在になっていた
今世でも幼い頃から最強になるために今まで以上の努力をしていたため、そこらの雑魚には全くと言っていい程、感情が湧かなかったが、いつも近くにいた幼馴染には全く別の感情を抱いていた
「...少し、乱暴しようか...」
“位相” “黄昏” “知恵の瞳”
唱えられたのは、【蒼】の詠唱
100%の技をロボットに叩きつけるために、詠唱を行った
先程の20%の【蒼】とは違って、あまりにも規模が違う【蒼】が出現した
出力最大!!!術式順転【蒼】
出力を上げた蒼は巨大ロボットとそこらのポイントのあるロボットだけを巻き込みながら、蒼によって発生した重力によって捻り潰され、跡形も無くなっていた
「...へっ?」
素っ頓狂な声が響香から出た
目の間にいた巨大ロボットに怖気付いてしまって動けなくなっていたら、いつの間にかロボットは消えていたのだ
目の前に写っているのは、昔の五条とヒーローになるために修行した時に見た【蒼】だった
「助けに来たよ〜響香、泣いてる?」
目の前にはそう言ってきた五条がいた
煽るように言っていたのが分かったが、安心感により耳郎は少し泣いてしまった
「....バカ...」
そう五条に近づき、五条の胸に縋りながら小さな声でそう言った
五条には聞こえないように...
【終〜〜〜〜〜〜〜了!!!】
そんなプレゼントマイクの声が会場に響いた
試験は終了した
響香は「疲れた〜!悟、ちょっとカフェに寄ろ!」と言いながら、五条を連れ出して、そのまま帰ろうとした
五条は「まっ、こんなもんか...おつかれさん、響香...」と言いながらそのまま会場を出ていった...
side教師にて...
「おいおい!この受験生やばくないかぁ!」
そう言ったのはプレゼント・マイクこと山田ひざしだった
その反応したのは...
「あぁ、どう考えてもおかしいやつだ」
抹消ヒーローことイレイザーヘッドだった
今は受験が終わり、だれを受け入れるかを決めている会議の最中である
教師たちが話題にしているのは、画面に移されている白髪の高身長の男だった
現在、画面で見ている受験生の名前は五条悟
始まってまだ3分も経っていないが、既に合格に必要なポイントを遥かに超えており、この子の活躍によって、他の受験生達のポイントが稼げないのが現状だ
「この子の個性...なんなのかしら...」
そう言ったのは、18禁ヒーローことミッドナイトだった
画面には、術式順転【蒼】によって、周囲のロボット達がぺしゃんこになっている
ロボットが殴っても五条悟にはまるで壁があるように止まっており、さらに、個性を使っていないだろう状況でも、身体能力が高く、ロボットを捻り潰している
「彼の個性は、あまりにも...個性として逸脱している」
セメントを扱う、セメントスがそう口にした
周囲にいる教師たちもそれに同意している
「あいつの実力はそこらのプロヒーローを超えてしまっている...」
ヒーローであるスナイプがそう言った
どう見ても、やっている事が受験に求めている標準を超えてしまっており、完全に1人だけが浮いている
「しかし!この雄英に来ているということは、彼はヒーローを目指している少年だ!私は彼を信じたい!」
彼の名はオールマイト、この世界でNo.1と言われているヒーローだ
そうして画面を引き続き見ていると
“位相” “黄昏” “知恵の瞳”
そんな詠唱を唱えるのを聞いて、教師たちは注目した
出力最大!!!術式順転【蒼】
雄英側が用意していたおじゃま虫の巨大ロボットをその圧倒的な力によってペシャンコにしてしまった光景を見てしまった
「...おいおい...いくらなんでも、チートだろ...」
プレゼントマイクがそう零した
同意するように、他の教師たちも賛同した、その受験生こと五条の姿は、まるでテレビで見るオールマイトのようだった
「この子の個性は
根津校長がそういい、満場一致で受かることが決まった
そんな会話を終わらせて、他の受験生達を評価していった...