まだ初めて二日程度...やったぜ!
お気に入りも70行ってたし...評価も少しだけある!
これから面白くなると思うので、よろしくお願いします!
いい評価つけてくれぇ!(承認欲求モンスター野郎・無い物ねだり...)
「せっかくこんなに大衆引き連れて来たのにさ……オールマイト……平和の象徴がいないなんて……」
「───子どもを殺せば来るのかな?」
変な空間から現れた手だらけマンはそう言った
そんなことを言うってことは、多分リーダー格、もしくはそれに近い立場なのだろう
「ヴィラン!? 馬鹿だろ!? ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ!!」
「13号先生、侵入者用センサーは!?」
「もちろんありますが……!」
五条は13号達の会話を小耳に挟んだが、残念ながらセンサーは反応していない
五条は考えた
(...多分、前のマスゴミに紛れてやったのか...それとも、電子系の個性の持ち主による妨害かな)
精神は大人ということも相まって、他の生徒たちと1歩違う考えをしていた
轟「用意周到な計画的な襲撃ってことか...」
轟の発言により、先程までただ単に緊張が走っていたクラスメイト達はさらに緊張を走らせた
「ふーん、こんな感じか...」
五条は少しだけ六眼を使って辺りを見たが、大抵の
「13号、避難開始!学校に連絡電話試せ!電波系の個性が妨害している可能性もある。上鳴、個性で連絡試せ!」
上鳴「ッス!」
「……駄目だ、やっぱスマホ介したら効果は途切れちまう。アンテナは立ってるけど通話しようとすると圏外だ」
相澤先生に向かって上鳴はそう言った
これにより、救助が来るのは絶望的であることがわかってしまった
きっと、悠仁や恵達が特級呪霊に出会った時のようだろう
即座に相澤先生は戦闘準備に入った。
緑谷「イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛! 正面戦闘は…!」
相澤「一芸だけじゃヒーローは務まらん。13号、任せたぞ」
そう言い残し、相澤先生────いや、イレイザーヘッドは
その姿は華麗なもので、目を奪われる程の体術と捕縛布による拘束術
ピンキリの有象無象の
個性【抹消】により、動きを抑制しつつ、技術による圧倒、その戦法として確立されていた
緑谷「すごい……! 多対一こそ先生の得意分野だったんだ」
13号「分析してる場合じゃない! 早く避難を!!」
13号はイレイザーヘッドに見惚れている緑谷を咎め
即座に避難を開始させた
「させませんよ」
五条達の目の前には、先程変な空間を展開していたらしき霧のような人物が目の前に現れた
「てめぇがここにヴィランを連れて来たのか!?」
「鋭い生徒もいる……初めまして。我々は敵ヴィラン連合。僭越ながら……」
宣言した、衝撃的な一言を...
『オールマイトに────息絶えて頂きたいと思っての事でして』
ここにいた全ての人物が動揺を生んだ
しかし、爆豪と切島はすかさず、突っ込んで行った
個性による攻撃を仕掛けたが、透けるように避けられた
「っ……コイツ咄嗟に自分の体を影モヤに入れやがった!」
「……なんと、私の姿が見えている者がいるとは。奇妙な個性……危ない危ない。生徒と言えども優秀な金の卵……」
「ダメだ! どきなさい2人とも!!」
背後から13号先生の声が聞こえて、2人はすかさず避けるように退いた
そうか、彼女のブラックホールがあれば影モヤごと行けたかも……クラスメイト達は思ったが、少し遅かったのだ...
『散らして────嬲り殺す』
黒い霧が生徒達全員を包み込み。
「っ!?響香!!」
「ッ!悟ッ!」
しかし、響香と五条は離れ離れになってしまった
ほとんどの生徒がバラバラに分散された
これにより、チーム連携という、ヒーローの強みが消えつつある
現在、正面にいるのは13号・芦戸・飯田・砂糖・麗日・瀬呂・障子
その他はバラバラである
side五条
「ッ!ここは?」
おそらく、先程のワープにより俺は転移した
無下限とはいえ、ワープそのものを防ぐことが出来なかったのだった
モブ敵「ハハッ!ガキ1人かよッ!嬲り殺してやるぜぇ!!!」
五条「.......ハハッ...」
目の前には
キキキッ!っと敵は笑っている
「なんだ?もう絶望したのか?大丈夫だって、直ぐに地獄に送ってやるよッ!!」
「ハハッ!違ぇよ.......この程度の人数で俺を倒せると思ったてめぇらの脳みそに驚いてんだよッ!」
術式順転【蒼】出力5%
モブ敵「あぁぁっ!なんだよぉ!ごれぇ!!!」
その場にいた敵は殲滅された
殺さない程度に、手加減を行い、全員を気絶させた
「...響香や緑谷達は...うん、大丈夫そうだ...さぁてと、残ったあの手だらけやろうの所に行くか...イレイザーヘッドだけじゃ心もとないし...」
そう言いながら、無下限による移動...ではなく、単純な呪力強化による移動を行った
しなかったのは、先程【蒼】を使ったというのと、ワープ野郎に対して、体力を消費させるのは悪手だと感じているからだ...
side響香
響香「ッ!悟と離れ離れになった!」
今私の近くにいるのは八百万と上鳴の2人!
山岳ゾーンにいる
上鳴「ひぇぇぇぇ!怖えぇ!まじ今見えた、三途見えたまじで!」
「なんなんだよこいつらは!どうなってんだよぉ〜!」
響香「そういうの、後にしよ!」
八百万「今はこの数をどう切り抜けるかですわ!」
(と言っても、どうするか...上鳴は多分ちょっと頼りないし...八百万の創造を使わせたいけど...この人数じゃあ!?)
響香達は数十人に囲われている
一応、八百万と響香の2つの武器になる物を創ったが...もう創る時間が取れずにいる
響香「...あれをやるしか...」
「ヤオモモ!音を通さない、2人分のイヤホンを創って!」
「!?えぇ、承知しました!」
個性【イヤホンジャック】を使用し、指向性を持たせた音で、周囲にいた
「ッ!出来ましたわ!!」
「じゃあ、2人がつけて!!」
そう言った時には、もう既に上鳴と八百万はイヤホンを装着していた
その姿に安心し...
敵が私に来るように誘導した...
上鳴「!?おい!危ねぇって!?」
響香「ッ!最大出力...ハートビートファズ!!」
すぐさま、出力を最大にし、必殺技を放った
その威力は絶大で、地面は割れ、
指向性を持たせないことにより、広範囲に超音波攻撃を行うことにより、威力の制限を取っ払った
バタンッ!っと敵は倒れていった
少し血を流しているが、気絶程度で済んでいる
響香「はぁはぁはぁはぁ...」
(悟との修行の成果が出た!悟が昔言っていたことを本番ぶっつけでやったけど...うまく成功した!)
五条「響香はさ、甘いんだよね」
「は?甘いって?」
「制御をし過ぎているっていうか、全力で技を使っていないというか...もっと欲張ればいいのに...」
当時、中学生の時に言われたこの言葉、全く理解が出来なかったけど...今ようやくわかった。あの時は、ただ1つだけを対象に使っていたけど、今回は違う、周囲にあるもの全てを無責任に攻撃することで、自分でも理解が出来ないほどの威力を誇っていた
この時、響香は自分が何をしたのか完全には理解できなかったが、この時やったのは五条悟が前世で行った、無制限の虚式・茈と同じようなことをしていた
「これで少しは追いついたかな?悟...」
少し、満足気にそう言った
悟とは常に圧倒的な差があった
故に、この行為は耳郎響香には自信という名の満足感を得られたのだった
上鳴「すげぇじゃん耳郎!!まるでプレゼントマイクみたいだったぜ!!」
八百万「えぇ、本当に、すごいですわ!」
side緑谷
もう既に飛ばされた場所での戦いを終わらせた
その場で、緑谷・峰田・梅雨は死柄木弔という男を見ていた
峰田「オールマイトはまだ来ねぇのかよぉ!」
梅雨「待つしかないわね...緑谷ちゃん、相澤先生が...」
目の前には脳無と呼ばれていた黒い堅物が相澤先生の上に乗っている
相澤先生はかなりの傷を負っている
黒霧「死柄木弔」
死柄木「黒霧、13号は殺ったのか」
「行動不能にはできたのだが、散らし損ねた生徒がおりまして、1名、逃げられました」
「....はぁ?」
ボリボリと首をかいている
「黒霧、お前、お前がワープゲートじゃなかったら、粉々にしていたぞ...!」
そんな会話を
次の瞬間、死柄木という男の手が梅雨ちゃんまてま届いていた
五条「ほらよっ!!」
届こうとしていた敵の手は五条によって蹴り飛ばされていた
瞬間、脳無が五条を掴もうとしたが...
「無駄だよ、君と僕に、無限の間があるから...」
触れられずにいた脳無を呪力で強化した拳で殴ったが...
「!?全く傷がつかない!?」
五条の本気の拳を脳無は受けたが、どういう訳か、全く効いていなかった
しかし、この瞬間、ヒーローと敵に激震が走る!
「もう大丈夫!私が...来たッ!!!」
その声に油断したのか、脳無の身体は少し、力が抜けていた?
「...無空転!」
少し、空間をねじ曲げ、脳無と距離を取った
脳無の身体は傷つき、半身がなくなっていた
ニョキッ!っと再生していった
「!?反転術式か?」
驚きを隠せなかった
いきなり半身が再生したのだ、無理もない
しかし、アレには呪力が流れていないため、その考えは捨てた
オールマイト「大丈夫か!五条少年!」
「大丈夫っすよ、この程度、街中でアンケートを取らされた程度のハプニングさ」
「それに、やつの個性...”2つ”ある...」
オールマイト「なっ、なに!?」
「個性は、超再生とショック吸収の2つだね...うん、問題ないかな」
目の前の五条少年は余裕の笑みを浮かべている
死柄木「はっ、脳無の個性が分かったところで無駄さ、そいつはショック吸収を持っている、しかも、オールマイト級のパワーを持ったオールマイトをぶっ殺すための人間サンドバックなんだよ?さぉ、コンティニューだ!」
手だらけマンはそんな風なことを言った
なるほど、だから...だとすると、俺には届かないとはいえ、骨が折れる相手だな...
五条「はっ、ポジショントークで気持ちよくなってんじゃねーよ!オ゛ッエー」
煽るようにそう言った
舌を出しながら、さらに挑発するように...
五条「これで負けたら言い訳できねぇよ?」
死柄木とかいう手だらけマンは首をかきながら...
こう言った
「そういえば...お前、お前が、五条悟か...」
「?やっぱり有名人かぁ〜俺は...」
?まてよ、なんでこいつは俺の名前を知っている?
別にそこまで活躍した記憶なんてねぇし...
なんなんだこいつら...理解ができねぇ連中だ
「ちょうどいい...黒霧、アレ出せ」
黒霧「はい、死柄木弔」
すると、黒霧の出したワープホールから新しい脳無が現れた
「こいつが
なんだこいつ、流が変だ...
目の前の脳無を六眼で見たが...あまりにも異常な構造に思わずそう零す
当然、呪力はないのだが、個性因子が異常だ、あまりにも似ても似つかない!
【ショック吸収】と【超再生】は似ているのだが、こいつの個性は全然違う!
さっきの、オールマイトに対する脳無よりも歪な感じである
「こいつの個性...なるほどな、確かに俺メタのやつだな...」
個性:【切断】【修復】
脳無の見た目は4つの腕が生えており、硬さ自体は恐らくだが、オールマイト用脳無よりは柔い感じだ
五条「ハッ!この程度かよ
呪力を全力で纏う
久しく感じなかった、強者との戦いの予感!
前世ぶりの緊張が走る!