本当はシルバーウィークのうちに出す一話でも出す予定だったんですけど…
深度4と5を行ったり来たりしてたらいつの間にか終わってました スイマセン
気づいたらUA4000突破してましたありがとうございます!
初めてアンケートをやってみますがこんな感じでいいんですかね
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セロとの戦闘からおよそ一年が経過した。レイヴンは数々の依頼をこなし信用と実績を積み重ねていき最も知名度のある傭兵の一人となった
依頼主はほとんどがカイ
ザーからであり、レジスタンスが所有する巨大移動要塞の破壊。並びに重要な発電施設の破壊など、様々な依頼をこなす中で何十もの傭兵と出会いそして鉄屑に変えてきた
それらの依頼の中でもレイヴンの名を知らしめた最も大きな要因はレジスタンスの三英雄の一人、砂漠の狼 バルバロイの撃破であった
あの出来事の後セロと出会うことはなかったが、ホワイトグリントと共闘することは何度もあったし、時には敵として出会うこともあった
ただ、何度戦っても弾薬が尽きたり横槍を入れられたりで決着は付いておらず引き分けが続いている
そして、数々の依頼の報酬として大金が手に入りついにコロニーで暮らすことになったのだ
暮らし始めたのはつい二、三ヵ月前このアナトリアというコロニーにやってきた
話によれば昔は企業に技術を売りつけていたらしいが、今は売れるような技術もなくアナトリア所属の傭兵を持って金を得ようとしていた。そこにレイヴン達が来た
当初はレジスタンスの英雄殺しということもあって全く歓迎されていなかったどころか町を歩いていると石を投げられるようなこともあったが数々の依頼をこなしアナトリアの行政からの信用を少しであるが勝ち取ることができた
とは言っても、住民たちからの信用はまだまだだ。信用してくれている人も何人かはいるがほんの少し、まだまだこれからも頑張らなくちゃいけない
そんな時、レイヴンのもとにカイザーからの依頼が届いた
『早速だが本題に入らせてもらおう』
『依頼内容はレジスタンスのコロニーの一つオルレアの襲撃をしてもらいたい。オルレアは比較的穏健派の集まりだったために攻撃はしてこなかったが先日、オルレアが連邦生徒会にこの場所のことを伝えに行こうとしているとの情報が入った。連邦生徒会に話が言ってしまう前にオルレアを徹底的に破壊してもらいたい』
『オルレアの破壊さえしてもらえればそれで結構だがあちらは最近、傭兵シェリングを雇ったとの噂もある。そのため正面からの襲撃はお勧めしない』
『シェリングは傭兵の中でも上位の実力を持っている。だが貴様ならそれを打ち倒せると我々は信じている』
『作戦は弾薬庫に忍び込みそこに爆弾を仕掛け、そこに注意の向いている間にシェリングの撃破、及び中枢の破壊を行うのがいいだろう』
『貴様なら必ず成功すると我々は信じている。カイザーとの関係をより強固にする好機だ。君にとっても悪い話ではないと思うがな』
「だそうだ。依頼を受けるか?レイヴン」
「ああ」
「…………」
コロニーの破壊と聞いてからエアの顔が曇っているが…まぁ、エアもコロニーでいままで育ってきたのだろう。ならばそのコロニーの一つを破壊するなんて依頼を何食わぬ顔でできるほうがおかしいだろう
ただ、レイヴンは正直思い入れも糞も無い。まぁ依頼に私情を持ち込むわけにもいかない訳で…
今更ながらエアはどう思っているのだろうか。おそらく故郷を私的利用するために企業が挙って手を伸ばしている。そしてそんな中の一つの企業に大きく与している。そんな故郷を裏切るような行為を彼女はどう思っているのだろうか
考えたところで意味のない話だ
「目標地点上空に到達しました。それではレイヴン…投下します」
「ああ、行ってくる」
俺たちはこの作戦をただのコロニー潰し…そう思っていた。否ただのコロニー潰し
『作戦を確認しておくぞ。まず、弾薬庫に爆弾を設置そして起爆。その混乱に乗じてシェリングを撃破する。そして中枢機能を破壊する。分かったな?』
「ああ、分かった」
ドッガーン!!
キュイーン キュイーン
『弾薬庫Aで爆発が発生!周辺の方は速やかに避難を!』
『弾薬庫Bで爆発が発生!周辺の方は速やかに避難を!』
『『『緊急事態発生!』』』
けたたましい警報音と避難誘導の音声が鳴り響き、誰もが右往左往しているときオルレアのトップは頭を抱えていた
「ええい!一体何が起こっている!?」
「わ、わかりません!突然弾薬庫が爆発して…「そんなことは見ればわかる!」ひッ!
す、すみません!」
「そんなことより…先遣隊からの報告はまだなのか!」
オルカナの指導者たちは事態の収拾に追われていた。とは言っても原因不明の爆発に何時まで経っても帰ってこない偵察隊、彼らもいったい何が起きているのかまるでわかっていなかった
コロコロコロ
そのとき、指導者たちの一人の足元に何かが転がってきた
「?、何が転がって来たんだ?」
拾い上げてみたとき、その正体に気づいた
「!、グレネード!」
ドカーン
グレネードが部屋の一角を吹き飛ばした。彼らはその爆発に怯え腰を抜かしながらもできるだけ距離を取った
そんなとき、部屋の扉が開いた
「意外と多いんだな指導者って」
「一々潰すのも面倒だな…」
その姿を見た瞬間、誰かが口を開いた
「れ、レイヴンだ!間違いない…こいつはレイヴンだ!」
その言葉に人々は騒ぎ始める
レイヴンと言えば有名なカイザーの犬であり、幾百、幾千の仲間を屠った悪魔。話が通じる相手であればシェリングの来るまで交渉を続けようと考えていたが、レイヴンが相手ではできるわけがない
だれもが諦めかけていた…ただ一人を除いて
パァンッ
「代表?!いったい何を…」
「私が…私が諦めるわけに行くかッ!!」
パンッ
抵抗虚しく撃った弾は避けられ、レイヴンの放った弾丸が胸を貫いた
「わ、わたしは……英…雄に…そのために…これまで……努力した…のに…」
代表と呼ばれたものを倒した後、よくも代表を!などと言いながら襲い掛かってきた奴らを蹴散らした
『よくやった。これでオルカナは実質的な崩壊ってわけだ』
『………』
『どうした?エア』
『いえ、何でもありません…!、レイヴン背後に反応が!』
「アナトリアの傭兵…あのレイヴンか」
「さて、どんなものか」
そこには両手にレーザーライフルを携え、背中にミサイルを載せた機械が立っていた
『敵、判明しました。オルレア所属シェリングです!』
『へっ、今更お出ましか』
パンッ
レイヴンが先に仕掛けた。なるべく距離の取られないように近距離で何発も撃っていく
しかし、リロードの為に距離を離した瞬間…
ヒューン!
「グフッ…!」
左腕のレーザーライフルの一撃をまともに受けてしまった。そこから繋げて右腕からも撃ってきたが間一髪のところでそれを回避した
それを受けた場所が酷く焼けている。間違いなく今のは食らってはいけない
左腕のレーザーライフルは…かなり痛いが右のそれを食らうよりかはよっぽどいいだろう
気になるのは背中のミサイルだが…今のところ使う気配はない
リロードしようとした瞬間を撃たれてしまったためリロードのできていないレイヴンは爆弾を撒いて距離をとっている間に立て直そうと考えた
「させん!」
ヒューン!
リロードを完了させ作戦を考えようとしたとき、レイヴンの頬をレーザーが掠めていった。シェリングはこの煙の中でレイヴンの居場所を突き止め攻撃してきたのだ
「クソが、何が見えてんだよ」
よくよく考えてみれば相手は機械である。視界不良の中でも見えるような調整がされていてもおかしくはない
だが、今の一撃でレイヴンは居場所を突き止めた
「そこだッ!」
ダンッ ダンッ
「グッ…」
今確実に被弾した声が聞こえた
ただ、相手もその程度でひるむ程度の傭兵ではない。食らいながらもレイヴンに向けてまた一発、二発とレーザーを撃った
ここまで戦ってなんとなく理解した。シェリングはまさに堅実な戦い方をする厄介な傭兵である
レーザーライフルは両手とも高火力であり、あまり連発して食らいたくない
とくに左腕の巨大ライフルは一撃受ければただで済むはずがない
ただ、そんな構成をしているなら…近距離戦は苦手だろう。現に最初近接戦をしたときはこちらがほぼ一方的に攻撃できていた
ならば、なんとしてでも近づかなければ
そう思い少しづつ距離を詰めていたとき
「い…てぇ…」
またもやレーザーライフルを食らってしまった
それでも止まらず前に進むと
ドヒュン!
「!まず…!」
「……ガハッ…」
右腕のレーザーライフルをもろに受けてしまった
痛い以上に熱く、電気が流れているように少しビリビリとしている
ただ、これで一つ分かった。中途半端な距離ではダメだ。もっと近づかなければ!
そう思い前に進もうとした瞬間また一撃食らった。こんどは左腕のレーザーのようだ
右は燃費が悪いと見た
距離を詰めたレイヴンはまた一方的に攻撃を与えられるようになった。それでもシェリングは歴戦の傭兵である。このような対策は何度も行われてきた。故にこの状況を打開する方法もすでに見つけている
「?!」
シェリングはレイヴンの腕を掴み、腹に右の銃口を押し付けて撃った
「ガハ…ッ!」
『レイヴン!!』
レイヴンの腹に小さいながらも風穴を開けた
今の攻撃は銃口が少し溶けるがその程度気にするほどでもない。シェリングはレイヴンに向けて左のレーザーを放とうとした
バンッ
「何!?」
その時、レイヴンがレーザーライフルのエネルギーの溜まった銃口を撃った
その瞬間、銃口は破壊されエネルギーが暴走し爆発が発生した
爆発はシェリングの左腕を丸ごと吹き飛ばした
レイヴンは焼け爛れる腹を気にかけずシェリングを押し倒し右手も破壊した
「なるほど…伝説、伊達ではなかったか」
『シェリング、機能停止しました』
「はぁ…はぁ…」
『レイヴン、今その建物の屋上に向かってる。悪いが来てくれ』
「ああ、分かった」
『レイヴン、ファットマン!現在アナトリアに正体不明の兵器が向かっていると情報が入りました!』
「嘘だろ…」
『レイヴン、戦闘終わりで疲れているでしょうがもう少し頑張ってください!』
「クソが…自分たちで何とかできんのか」
悪態をつきながらも今出せる全速力で屋上へと向かった。アナトリアが破壊されてしまうとせっかく貯めてきたお金も信用も全てパアになりかねない
それだけは絶対に避けなければ。そう考えていると気づけば屋上に来ていた
「レイヴン!早く来い!」
ヘリはすでに到着しており、ファットマンが叫んでいた
「よし、行くぞ!」
そして、アナトリア防衛が幕を開けた
傭兵ログ3 コロニーオルレア
かつてとある戦争にて最も多くの傭兵を倒したと謳われる伝説の傭兵の名を冠したコロニー
不戦を掲げており企業との共存の道を探している異端者たちの集う忌み嫌われた地である
オルレアの指導者たちのまとめ役である現代表は功名心の高い人物であり、尊敬する英雄たちのようになりたいと願っているという。巷ではそのために連邦生徒会へ密告しようとしているのでは?と噂されている
傭兵ログ4 傭兵 シェリング
傭兵として戦場にあった者のなかで最古参であり
高い機体性能に溺れることなく、豊富な戦闘経験を用いた堅実な戦いを展開する
オルレアの人々から絶大な信頼を得ており、戦闘技術、人間性に優れている
さっさと原作キャラ、ストーリー入ったほうがいいですかね
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当たり前だろぉ!
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どっちでもいい…ですかね
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好きにやっちゃえ
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キャラは出せ