テストのせいで書く時間もないし… まぁそれでも絶対に終わらせるので
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「一体どういうことだエア、兵器って…」
レイヴンは脇腹の治療をしてもらいながら質問する
「…今わかっている情報は所属不明の巨大兵器であるということ、恐らくですが蹂躙型の破壊兵器だと思われます」
「兵器はガトリングにヘビーマシンガン、レーザーライフル、ミサイルで武装されており、兵器の中には大量の爆薬が入っているとの情報も入ってきています」
「恐らく、アナトリアに突撃して中で爆発する作戦なのでしょう」
…大方この兵器を作ったのは企業なのだろうが企業らしい効率重視の兵器であると嫌というほど感じられる
「アナトリアが見えてきた。準備はできてるか?」
「ああ」
アナトリアが目視でもくっきりと見える範囲まで近づいてきた。問題の兵器も眼下にしっかりと見えている
「あれ以上近づかれるわけにはいきません。すぐに迎撃を!レイヴン」
「わかってる!」
「さて、どうするか…」
レイヴンは投下して早々に武装の数々からの弾幕に晒され続け、今はそれを躱しながら並走している
「乗れそうなところは…ない」
「そもそも…」
バンッ キンッ
「どうやって止めろってんだよこれ…」
何発か撃ったが悉く外壁で弾かれ凹みすら作れていない
『レイヴン、兵器の足元に爆弾をばら撒いたらどうなんだ?』
「確かに」
とは言っても…
ダダダダダッ
「クソッ、銃撃がうざったい…」
銃撃のせいで近づこうにもうまく近づけない。幸いなことにミサイルが飛んでくる気配はない。この距離だと兵器自体も巻き込んでしまうのだろう
爆弾を投げて当てようとしても…
ダダダッ
爆弾を狙って撃って被害の出ないようにしている
武装を壊していくにしても数が多すぎる。ある程度壊すより先に間違いなくアナトリアが吹き飛ぶ
それはまずい、別にアナトリア自体にレイヴンは特段思い入れがあるわけではないがエアは違うだろうし、報酬が出なくなってしまう
こんだけ働いて報酬ゼロは割に合わない
レイヴンは速度を上げて列車の前までやってきた。この付近には武装が比較的少ない
ここからなら爆発できる。そう思って爆弾を落とした
「は?」
しかし、爆弾は何かに阻まれたかのように兵器の正面を避けて転がっていった
よく見れば兵器の正面にはセロが使っていたようなパルスアーマーが付いている
「うそだろ…」
『はっ、対策済みってわけか』
「笑ってる場合じゃねぇよ!もう打てる手は出し尽くしたぞ?!」
『いや、まだ出し尽くしてはいない』
「何言って…」
『まだ、下に直接突っ込んじゃねぇだろ?』
「それは近づこうにも武装が邪魔で近づけなかったからで…」
『なら、その武装を止めればいいだろ?こんな風に』
ファットマンがそう言うと武装の十数機がほかの武装を撃ち始めた
「何が起きている…?」
『こうすれば良かったんだよ』
『自分の手柄みたいに言わないでください。やったのは私です』
「エア、どうやったんだこれ?」
『言ったでしょう?私はハッキングが得意だと。おそらくこれは急ピッチで作られたのでしょう。普通なら私でも企業の兵器をハッキングするのは至難の業です。ですがこの兵器はプログラムに穴が沢山ありまして、そこをついてハッキングしたわけです』
『レイヴン、急いでください。ハッキングしたといってもすぐに復旧されてしまうかもしれません』
レイヴンは兵器へと近づき、その下へと爆弾を投げ込んだ
「吹っ飛べ!」
ドッガーン
爆音が耳を劈き、爆風が砂を巻き上げ視界を妨げる。その中でも兵器から煙が出ているのがはっきりと見て取れた
その煙が風に乗ってではなく、自力でアナトリアに尚も向かっている姿も
「クソッ、まだ耐えやがった!」
爆弾で中の火薬に引火した場合の爆発に巻き込まれないよう爆弾の数を控え目にしていたのが失敗だったか…
ダダダダッ
『ハッキング、時間切れのようです』
たった今、状況がさらに悪くなった。エアがハッキングしていた武装たちが復旧され攻撃を再開した
しかし、今は一つ確実に兵器を破壊する方法がある
兵器からは煙が上がっている。つまり何処に火がついているということ。ならばその火を中の火薬に引火させればいい
ここからは兵器がアナトリアに入るまでに、爆発の被害がアナトリアに出ない距離の間に爆発してくれるようにする耐久戦になる。今の兵器の速度だとアナトリアには、何もしなければ確実に侵入されるだろう
ならばどうするか。爆弾はもうなくなった、車輪を破壊することも出来ない
「列車を気合いで止める」
『ハァッ?!』
『ハハハッ、正気かよお前』
考えればほかにも作戦はあるのだろうがそれが思いつくほどの知能を持っていない。最も手早くできる方法だとレイヴンは考えた
「ふぅー…よし、来い!」
列車の正面に立ったレイヴンは不知火型で兵器が来るのを待った
そして、その時が来た
「とぉまぁれぇぇぇぇ!」
靴が破れ足の皮が剥け血が噴き出しても臆することなく踏ん張り続けた
足からは痛みはほとんど感じない。それよりもとてつもない熱を感じる
踏ん張り続けて200mほど進んだところで兵器が徐々に減速しているのが分かった。火はまだそれほど広がっていないようだがそれと火薬に引火するかどうかは関係がない。いつ爆発してもおかしくない
さらに200mほど進んだところでその時が来た。列車がついに止まったのだ
「よしッ!!」
レイヴンは歓喜の声を上げた
「ッ…ってぇ!?」
突然、体中から激痛が走った。立つことすらままならないほどの激痛。その激痛にレイヴンは声を出すことすらままならなくなっていた
だが、その激痛がレイヴンの熱くなった頭を冷やした
(早く…早く離れないと…)
いつ爆発するかわからない兵器から離れるため、激痛に悶えながら這いつくばりながら動き始めた
(まずい……意識…が…)
だんだんと意識も朦朧とし始めた。ここで気絶するわけにはいかないここで気絶することはすなわち爆風に巻き込まれての死を意味するだろう
『おい!どうしやがった!』
『レイヴン!早くそこから退避を!!』
そんな抵抗も虚しく、レイヴンはそのまま気絶した
最後に見た音のない世界では目の前で兵器が爆発しているところだった
一週間ぶりの投稿のくせにそこまで長くないし終わり方無理やりだしでごめんなさい…
頭を使った倒し方がうまく思いつかないんですよね…それで結局ごり押しになる
基本ボス戦とかそうやってごり押ししてるからこんなことになるんだよ
多分次の投稿も一週間後になるでしょうがどうか気長にお待ちください
さっさと原作キャラ、ストーリー入ったほうがいいですかね
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当たり前だろぉ!
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どっちでもいい…ですかね
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好きにやっちゃえ
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キャラは出せ