感想やお気に入り登録してくれたら作者が狂喜乱舞鬼人乱舞します
ドーモ。記憶喪失異世界転生野郎です。現在時刻は草木も眠るウシミツ・アワー(多分)そんなときに俺は内戦の前線?と思われるあたりに来ている
なぜこんなところに来ているのかというと、ベアトリーチェがいつアリウスのトップになるかもわからない状況だし、二人の事を守るためにも力は持っておきたい
最低でもベアトリーチェを半殺しにできるくらいの力は欲しいなと思い力をつけるためにこうやって戦いに来ているわけだ
最悪負けても何とかとんずらできるだろうし何とかなるだろう
さすがに正面から戦いを挑むのは死にかねないので前線から離れたところに人がいれば人数にもよるがそれを狙おうというわけだ
さて、俺の武器を紹介していくぜ一つ目そこらへんに落ちてた装弾数5発のマグナム(動作確認済み)と安心の鉄パイプだ。エイムは至近距離で使うだろうから何とかなるだろう
鉄パイプで頭かち割れないかな…さすがにないか
「ん?あ、いた」
そんなことを考えているとちょうど前線から離れたところに三人いるのを見つけた
「まさか本当にいるとは…」
俺はさっそくその場所に向かった
「急ぐぞ!、前線はいつ崩壊してもおかしくないんだ!」
遠目から見るとよくわからなかったけどこいつら体中傷だらけだ。こいつらと戦うのは心が痛むな…まぁ別に殺しはしないんだ。別にいいだろう
俺は一番後ろにいた一番傷の多そうなやつの頭を狙って弾を全部撃った
そして銃口を持ち頭をぶっ叩いた
バタッ
なんとか気絶してくれて助かった。気絶しなかったら面倒なことになっていた
「なッ…貴様何者だ!」
二人が俺に銃口を向ける前に一人から銃を分捕り、もう一人にめがけて思いっきり放り投げた
そして武器を失った一人のわき腹を叩こうとしたが、タックルされ下敷きに押さえつけられててしまった
このままだとまずいと腹を一発殴ると押さえていた力が一瞬緩んだ。その瞬間に相手をどかし、鉄パイプで気絶させた
(あと一人)
残りの一人を倒そうと振り向いた瞬間、目の前を銃弾が遮った
「ッ!!」
「外したッ」
うごくな!と言いながら銃を構えている。正直あたっても大丈夫だと思うが、痛いのは痛いのだろう。それは嫌だ
ただ、このまま時間がかかってもよくない。仲間が来る可能性も無きにしも非ずだからだ
一体どうする…考えに考え抜いた結果、この体の性能に賭けることにした
この体は山の中でシカに追いつく程度の走力はある。そこに賭けたわけだ
俺は左手に持っていた使い物にならないマグナムを地面に落とした。その瞬間、相手はそっちに気が向いた
そこで距離を詰めた相手はすでにこちらの動きに気づいてトリガーに指をかけようとしている。だが、それより俺がこいつの胴体に鉄パイプを突っ込むほうが早い!
「グフッ…」
鉄パイプは鳩尾に入ったようで体をくの字に曲げ苦しんでいる
俺は鉄パイプを頭に思いっきり叩きつけ気絶させた
「ふぅ……」
「よし俺の勝ち!」
初戦闘は黒星を挙げた。はじめてにしては良いほうだと思うが、これでは足りない
もっと強くならないと…
バァン!!
「は……?」
突然後ろから銃声が聞こえ、俺の腹に強い衝撃と鋭い痛みが走りあまりの痛さに倒れこんでしまった
「うぅ…」
こいつ…最初に倒したやつだ…もう気絶から復帰したのか
「このクソガキが。相手の力量も図れず、ケガしているように見えるからと舐めてかかり、気絶しているフリかどうかも見分けられないお前なんかが私に勝てるはずない」
「ただ、そこの二人を倒した戦闘センス。それは誇るべき力だ」
「これ以上時間をお前に割くわけにはいかない。死ね」
そういって引き金を引いた
お願い、死なないでショウド!あんたが今ここで倒れたら、サオリやミサキのことはどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、兵士に勝てるんだから!
次回「ショウド死す」デュエルスタンバイ!