上記作品の世界観は使っておりませんが、発想というかネタなど大いに参考にさせていただいております。
「というわけで宇宙戦艦ヤマトと言えばこの低音から高音に立ち上がっていく重厚なトランペットの音が特徴で、そこに笹木勲さん、前世だとちょっと名前違ってたんだけど、声の質から多分同じ人だと思います、彼の甘く切ない声がマッチしているのがたまらんのですよ、勇壮でしかし軍歌とは全く違うもう、これぞ宇宙戦艦ヤマトとしか言いようのない名曲です。
EDの方もたまらないんだけどね、そっちはまた今度。
それでは異世界では宇宙戦艦ヤマトのOPだった曲ボーカル、トランペット、その他もろもろ全部俺『宇宙戦艦ヤマト』 例によって著作権は放棄、俺の曲じゃないからね、払いたかったらこの世界ではなく俺の前世の世界のJASRACに」
:また出た謎の異世界産アニソン
:お前がやる曲全部名曲定期
:アニソンって言葉自体ここで初めて聞いたんだよなぁ
:著作権フリーは助かる
:他の曲も合わせると七オクターブくらい出してないか
:トランペットやドラムも全部喉から出てるぞ
なおリメイク版のCGモデルは除外する。ヤマトは伸び縮みしてその構図で最も美しい姿で描かれなきゃ、
後は事前に楽器ごとに採って全部合わせたデータを流して、っと。
はいどうもこんにちわ、今回は転生前会話はスキップでいきます、ハンドルネーム「パロット」こと七色鸚哥です。今回はって何のことだ??
いただいたチート能力は七色の声(サブカル限定)、前世で聞いたあらゆるサブカルの曲を再現できる喉ですな、それにプラスしてサブカル限定での絶対記憶、鑑定とかストレージとか健康な体とかそういう便利セットは一切なし、あ、喉とか肺活量とか、歌うことに関連した物はめっちゃ強いです。
まぁ、サブカルって言えないほどのメジャーすぎるやつ、千葉の出銭~関連とか、スター魚頭とか、
地味だが楽しいし、多分前世の昭和~令和くらいの世界(元号は違うけどアニメとかも大体同じ)だからそもそも戦闘力とかいらんしね。
ほぼ同じ世界なんだが、唯一違うのがタイトルにもある、アニソン。
アニメはあるし特撮もあるんだが、なぜかオープニングやエンディングの文化がない、BGMはあるけどこの世界のフリー素材的な奴とか、クラシックとかそういうのばかりで、そのアニメのための曲というのがない世界のようだ。
まぁ、こんなチート持ってたんだからそういう世界が選ばれたってことで、逆にこれでアニソン全く関係ない戦国時代とかだったらそれはそれで困るし。
調べたらそのアニメのための曲でも著作権料払う必要があるとかで問題だったらしく、基本制作料を切り詰めまくるアニメではオリジナルの曲は使わない風潮になっていったんだとか、まれに映画なんかで専用のテーマ曲があると話題になるけどそこで終わっちゃうとかそんな感じらしい。
似たような世界観で
あれはサブカルの類どころか普通の音楽まで全滅してたから、それに比べりゃこっちはまだましだろう。
あっちはその中でアトムやゴジラや鬼太郎や、果てはプレスリーとマイケルとクイーンまで一人何役もしてるって話が有った、そんなレベルは到底俺じゃ無理だ、あっちみたいな
そんなわけで、なぞらえるなら「このアニソンのない世界で」って感じか。
そこで今自分が何してるのかというと、アニソン系配信者「パロット」とかそういう感じでアニソンの布教をしているわけだ。
なお、Vではない、そんな技術はない、何なら配信用設備とか登録とかアップロードとかその辺だけで頭ン中一杯だ、ついでに楽器や音楽ソフトの才能はないのでそれもなし、ただ、この喉はボイスパーカッションというか、トランペットやピアノにしか聞こえない声すら(アニソン系限定で)出せるので、生の時以外はBGMってぇか伴奏は全部自分の喉で出してる、すっごいアナログ収録だ。全部の音をタイミングよく開始するのが超難しい。
強いて楽というか良かったことを一つ上げるとするならば、こっちの世界には存在しない曲なので、俺のオリジナル扱い(前世の方々申し訳ない!)になるから、著作権は気にしなくていいってことだな、まぁこれで金取るのも違うから、著作権はフリーって公言してる。
なお、設定は自分の体験そのままだ、ぼろが出にくいうえに誰も本気にしない。
異世界転生者で転生前の世界にはアニソンってのがあって、それのないこの世界にアニソンを布教するために配信を始めた転生者系配信者、転生チートでアニソン限定で七色の声を出せる、と、何一つ嘘は言ってない。
最初は何だこいつという感じだったが、俺の実力、というよりは元の曲が名曲だったためにちまちま見る人が増えて、今じゃ収益化も何とかかなって3000人くらいには見てもらえてる、スパチャ?ハハッ!男でVでもないやつに投げてもらえるとでも?いやホントたまには有りますありがとうございます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~本家が動いた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「今回のネタは勇者特急マイトガイン、いわゆる勇者シリーズの3作目?だったかな、シリーズでは一番好きな奴、次点でGGG、あれも好きだったんだけど続編がこう鬱展開でねぇ、個人的には評価下げてる。その点マイトガインは最後まで外連味たっぷりでねぇ」
:4作目やで
:あの最終話でフィルムになってるのはショックだったなぁ。
「
さてこの勇者特急マイトガイン、色々な意味でメタな展開や開き直ったかのような発言が多いのは賢明なる視聴者諸氏ならばすでにご存じだろうが、アニソン的に言ってもかなりそういうネタを重ねている。
エンディングは悪漢側の歌でアレはアレで格好いいんだが、
今回はオープニングつまり主人公側の歌や、合体時の挿入歌などについて語ろうと思う。
というのも、勇者特急というだけあって、このオープニングや挿入歌には電車や鉄道モチーフと思われる音や演出が随所にちりばめられているんだ」
:相変わらずこうそれっぽい設定が語られるが誰も聞いたことがないという
:でも実際に曲作ったらそういうの気にしそう
:むしろヴィラン側の曲が気になる
割と好意的なコメントが多いというか、あからさまにアレなのは
まぁ、鼻から下とはいえ顔出ししてるし、部屋の中だって映ってるから裏では住所の特定とかされてるのかもしれんが、まぁ女の子でもないのにストーカーとかそういうのはないだろう、多分。
「例えばOPのイントロ、テェレレレェ~ンのところレールを走る感じ、その後のデッデッデッデッデッデッデッデってのは蒸気機関車の駆動音に聞こえるし、銀の翼に
そのあたりで入るティンティンティンティンって硬質な音は踏切のカンカンカンカンって感じのイメージかな?全体的にこう、鉄道!!って感じになってるんだ」
「あとは歌い方ね、あえて日本語英語で歌ってるところが多い。
襲い掛かる
GetAway!!ではなくてゲラウェェィ!!とかもそう。
そういう細かなところまで勢いとノリ重視の曲になってるからそこを気にしてもらえるとよりマイトガインっぽく聞こえるんじゃないかなって思います」
:でも録音なんだよな
:解釈一致
:まぁマイトガイン知ってるとそうなりそうって思える
:録音(全部地声)
「あとは合体ソングもそうだねぇ、マイトガインレッツゴーマイトガイン、が、マイッガインレッゴーマイッガイィィンになってたり こう、勢いとノリ重視で、発音の正確さはあえて捨ててる気持ちいい曲です」
カメラの前にマイトガインのポスターをデン、と置き、
:近い近い
:地下一階
:ピント合ってない
「これは大好きなの中でもかなり好きな曲だから、生で歌っちゃいますか。
勇者特急マイトガインのOP 嵐の
歌詞と歌い方のコツは下の概要に張っときましたんでご参考にしてください、では、例によって著作権は放棄、俺の曲じゃないからね、払いたかったらこの世界ではなく俺の前世の世界のJASRACに」
BGMを流し、数秒イントロに酔う、これが本物のBGMならもっと良いんだが、仮に全く同じ音でもきっとちゃんと演奏された音の方がきっといい、絶対にいい。
あと普通にマイクとかツールとかがね、ちょっとね。
まぁ、それは贅沢だ、零細抜けたばっかりの素人配信者ではそういう技術もないし、コラボや案件のお誘いもまぁ無いだろう。
『襲いかかる
月明かりの町を 誰かが狙ってる』
最初は悪の気配、ローティブな声で不安をあおるように。
でも、力強く、これは絶望の曲でも悪の賛歌でもなく、悪の脅威への警告なのだから。
『勝ち取るのさ
ありったけの勇気 ハートに灼きつけて』
同じテンポ、同じ音程で、しかし今度は前を見据えたヒーローの宣言。
勇気を燃やして立ち向かう覚悟の宣言が希望を感じさせる。
『銀の翼に
夜を越えて 走り出そう』
ここは序章、もしくは助走、登場時の見得を切るあのセリフでこれから戦うぞ、と静かに告げる。
『
悪が滅びるまで
たとえこの生命が 燃え尽きても
誰も止められない
正義の力が 嵐を呼ぶのさ
後は魂の限り叫び上げる、いや、俺のチートはそんな内心とは裏腹に正確に正常にオープニングを歌い上げる、そこには百分の一音程の狂いもない、が、それでも感情は注ぎ続ける、それで何も違わなかったとしても、それが、歌うってことだ。
:相変わらずなんであの口で女性ボーカルの声になるの、喉仏どうなってる?
ザンライズ公式:これ、使わせてもらっていいですか?
:ほんとだ、GetAwayじゃなくげらうぇ~いって言ってる
:ふぁ?公式?
狙ってるは、ね、らぁってるって感じに緩急をつける、カラオケでも気にしてたなぁ。
ちなみに合体ソングの方はどっちももっとこう日本語英語感バリバリになってる
「っと、二番も行きたかったけど時間か、そこは概要の歌詞見て想像してください。
あ、ご利用はご自由に、でも歌はともかくアニメはサンラ、もといザンライスさんの方の著作権とかあるんで気を付けてね。
って、こここ公式ぃ!?」
おおお落ちつけ、まずは本物かどうか確認するんだ、トゥイッターとか公式HPとかを確認だだだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~そんなこんなで~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本物だった、びっくりした。ちょっと名前は違うがサン◎イズにお声がけもらうなんて。
とりあえず上京して本社にお伺い、メールでも聞いたけどちゃんと話を聞く、というか人生で一番くらいに契約書を読み込んだ気がする。
内容としては勇者シリーズの
なんでもこっちの世界のユーチューブ的なところでアニメを流すんだが、その時に実験的にアニソンを入れてみたいとのこと。
対価というか、依頼料はいらないと言ったのだが、それだと企業的に不味いということなので、ちょっとお願いして、プロの手で譜面に起こしてもらって(俺?書けるわけないじゃん、中には何の楽器で音出してるのか知らんのもあったぞ)プロの伴奏の元で歌って収録してもらった。
ついでにこっちでも使わせてもらう許可をいただく、俺が著作権保有者扱いだとしても他の人が伴奏したり編曲したりするとそれだけでそっちにも権利が生まれるからね、ここが一番めんどくさかったかも。
あとおまけで、ついにバーチャル化、プロの人のアニメ絵となんかトラッキングツール?とかを設定してもらって、インコっぽい派手な服の中性的年齢不詳のイラストを描いてもらって連動できるようにしてもらった、そりゃもう昭和のおじいちゃん張りに手取り足取り教えてもらってそれでも何回かとちって説明してもらった、すみません助かります。
代わりに勇者シリーズの歌は全部、挿入歌含めて全部歌って採ってもらった、さすがにGGGの後の作品までは覚えてないからチートも働かないが、そこまで要求されなくてよかった。
可能なら本来の歌い手さんに歌ってほしいとお願いして、それと覚えてる限りの
そこまで
俺の記憶通りでなくてもいい、むしろ当時のそれではなく今の技術で気合を入れて作ってもらえるならそれでもいいんだ、それを俺が見たいんだから。
「というわけでこれがザンライスさんから上がってきた出来立てほやほやの勇者王ガオガイガーのOPです、他は公式が順次発表してくれると思うからそっちで確かめてね」
いただいたアバターで配信しつつ、ああ、これが見たかったんだよと画面の中で走るサイボーグを見て涙、アバターも泣いてる、精巧だなぁ。
これは初期verの奴だな、後期はここに後からできたロボが次々と、って、いただいたファイルみたらXX話までとか書いてあるファイルがほかにもいくつか、うわ、ちゃんと別々に作ったのかよ、金かけてんなぁ。
まぁそんなこんなで、ちょっとだけアニソン布教しながら今日もこっちは生きている。
この後他のアニメの曲も使いたいって言ってもらったり、何なら無許可で勝手に別のアニメに使う奴も出てきたり、ちょっとだけアニソンが市民権を得てきたり、ああ、ベン・トーのOPやらせてもらった時は我ながら気合入り過ぎたと思うが、好きだったんだよ前世でもあのOP。
今世では初対面だが前世でほんのちょっとだけお付き合いのあった配信者や投稿者の人と、今度は
初めてアニソンネタを使ったんだが、登録これで合ってるんだろうか