何!?ズァークとは「もう1人のボク!」ではないのか!?   作:辛味噌の人

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 ノリノリで書いてる時は気にならないけど後から「これちゃんと読者に分かりやすい展開になってるか……?」と不安になるの、あるあるだと思います。
 あとアンチヘイトタグはついていますが、ごく一部のキャラにしか強いアンチヘイト要素は向かないと思います。具体的にはドクトルとかドクトルとかドクトルとか。



覚醒のペンデュラム

 

 

「うーん……」

 

 ストロング石島とのデュエルを明日に控えた夜、俺は自室でうんうんと唸っていた。

 というのも、ストロング石島は3年前に戦った暗黒寺はおろか、元プロの修造さんや権現坂道場の跡取りである権現坂すら超える現役チャンピオン。柚子にはああ言ったが、いくら俺が転生者であると言っても易々と勝てる相手ではないだろう。

 そのためデッキ構築を考えていたのだが……さて、何で戦うべきか。

 

「融合……はあんま手持ちが良くないんだよな。シンクロ……チューナーにあんま強いのがいない。となるとエクシーズか……?強いエクシーズもそれなりにあるし。ただこれはシンクロもそうだがカードパワー的にモンスターを並べるのが大変……うーむ……」

 

 柚子と約束した以上、絶対に負けられない。勝つ自信はあるのだが、絶対に勝てるという確信が持てるかと言われると……うむ……。

 

「負けられない……負けられないからなぁ……」

 

『その通りだ……!貴様は……我は……負ける訳にはいかないのだ』

 

「……誰?」

 

 何者かの声がしたので慌てて部屋の中を見渡すが、人影は無い。では今の声はどこから……?

 

『我は貴様の中にいるのだ、榊遊矢……。貴様は我であり、我は貴様であるのだからな!』

 

「つ、つまり……もう1人のボク!?」

 

『そうとも言える……だがそうでないとも言えるだろう。本来なら我はまだ表出できるほどの力は無いのだがな。貴様が融合、シンクロ、エクシーズの力を得たことと、勝利への渇望を宿したことにより……僅かながら貴様の心の中に現れることができたのだ』

 

 な、なるほど……?つまりこいつは遊戯に対するアテム的な存在。多分本来なら主人公である榊遊矢が強くなり、様々な召喚法を身につけることでこいつも強くなれる……的な?

 あれこれ大丈夫か?俺めちゃくちゃショートカットしてないか?

 

『無駄話をしている時間は無い。我がこうして話せる時間はそう長くないからな』

 

「わ、分かったよ。で、なんの用だ?」

 

 別に千年パズル的なサムシングを解いた覚えは無いのだが、なんでこいつと一心同体になったのか……気になることは多いが、今は聞く時間は無さそうだ。こうしている間にももう1人のボクの声はどんどん小さくなっていく。

 ……もしかして親父に貰ったこのアクセサリーのせいか……?

 

『貴様は勝利への渇望を心に宿した!ならば今こそ新たなる力を手に入れる時!今こそ我とひとつに!我の名を呼べ!』

 

「お前の名前……俺の名前……」

 

 そうだ、俺の……名前は……!

 

『叫べ!我が名は……!』

 

「我が名は……!」

 

「『ズァーク!!』」

 

「うおっまぶし」

 

 名前を叫んだ瞬間、床に広げていたカード達が一斉に光り輝く。そしてその光が収まると、そこには……

 

「カードが書き換わった……ってこれペンデュラムカードじゃん!」

 

『くっ……やはりまだこの身体を支配下には置けぬか……』

 

「あっおいズァーク?ズァーク!」

 

 書き換わったペンデュラムカードに興奮していたら、ズァークの声が聞こえなくなってしまった。最後なんか言ってたけどよく聞こえなかったな。ちぇ、なんで俺の中にいるのかとか聞こうと思ってたのに……。

 

「つーかズァークって覇王龍ズァークのことだよな……?」

 

 確かズァークの浄化版みたいなカードも出てたことだし、多分覇王として暴れるズァークを戦いの儀的な感じで浄化してEND!がARC-Vの大筋なんだろう。

 そう考えるともうズァークの名前判明イベントやっちゃったけど大丈夫なのか?初代だと王様の名前判明イベントはめちゃくちゃ後半なんだが……

 

「まあ今考えても仕方ないか。それよりペンデュラム、ペンデュラムっと……」

 

 とりあえず書き換わったカードを確認してみたが、とにかく数が多い……しかも何から書き換わったのかもわからないことも多いので大変である。

 

「うげ、オッ素無くなってんじゃん。オッPに書き換わってら……こっちはファントム……お、新しいエクシーズもあるな……オッドアイズ系列の融合体もある……」

 

 うーん、多少無くなったカードがあるのは痛いが、それ以上にペンデュラムカード大量入手出来たのは間違いなくプラスだ。サンキューズァーク!これで明日は間違いなく勝てそうだぜ……!

 

 自信を得た俺は、何個かデッキを組み、1人回しをした後満足して眠りにつくのだった……。

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

『いよいよ!本日のメインイベントのお時間がやって来ました!チャンピオン、ストロング石島に挑戦しますのは!あの伝説のデュエルスター、榊遊勝の一人息子!榊遊矢くんであります!』

 

 ついに始まってしまう……。

 私とお父さん、そして権現坂は、スタジアムの観客席にいた。LDSフェスティバルのメインイベント、ストロング石島と遊矢のデュエルがいよいよ始まろうとしている……。

 私達はもちろん遊矢の応援をしに来たのだが、会場の雰囲気はやはりストロング石島を推す声が大きい。私達ですら気圧されてしまうのだから、これからスタジアムに立つ遊矢の緊張はどれ程のものか……。やっぱり不安になってしまう。

 

「揺らぐな柚子!」

 

「権現坂……」

 

「遊矢はお前に『必ず勝つ』と誓った!ならば我々がするべきことはただひとつ!遊矢を信じることだ!」

 

「う、うん……」

 

 頭ではわかっている。わかっているのだけど……。

 

『このスペシャルマッチは、アクションデュエルの公式ルールに則って行われます!フィールド魔法『辺境の牙王城』発動!』

 

 司会のニコ・スマイリーがアクションフィールド魔法を発動すると、リアルソリッドビジョンシステムによってフィールドが広がっていく。

 そしてその城の上に、1人の男が現れた。

 

『あの城の上に現れたのは!この3年間アクションデュエルの頂点に君臨し続ける最強王者!ストロング石島だ!』

 

「ウオオオオオッ!」

 

 ストロング石島……。遠くから見るだけでも威厳を感じる。これが現役チャンピオン……。本当に遊矢は勝てるの……?

 

『そして!そのストロング石島に挑む者こそ!若きチャレンジャー!榊遊勝の息子、榊遊矢くんであります!』

 

 そして遊矢の名前が呼ばれたのだけれど……。遊矢の姿が見えないわ。どうして……!?

 

「遊矢はどこ!?」

 

「柚子!上だ!」

 

 お父さんの声につられて上……空を見上げると、まさに上空のヘリから落下してくる人影が見えた。あ、あれはまさか!

 

「遊矢!?」

 

「危ない!」

 

 遊矢がパラシュートも開かず落下してくる!思わず身を乗り出してしまったけど、なんと遊矢はそのままスタっと着地してしまった。

 

「レディース!エーン!ジェントルメーン!!皆様お待たせいたしました!わたくし榊遊矢、ただいま参上!」

 

『ワァァァァァァ!!』

 

『おーっと遊矢くん!なんともド派手な演出で登場!これはデュエルにも期待が持てます!』

 

「よかった……」

 

 私は思わず胸を撫で下ろす。それにしても遊矢、あんなスタントどうやってやったのかしら。私の知らない間に遊矢のお父さんから教わってたり……?

 

「それに遊矢のやつ、一瞬でスタジアムをさらに盛り上げて見せたぞ」

 

「先輩のエンタメ精神は確かに遊矢の中に……!うぅっ」

 

「ちょっとお父さん?泣くにはまだ早いわよ?」

 

 私達がそう話している間に、いよいよデュエルが始まろうとしていた。

 

『戦いの殿堂に集いしデュエリスト達が!モンスターと共に地を蹴り宙を舞い!フィールド内を駆け巡る!見よ!これぞデュエルの最強進化系!アクショーン!』

 

「「デュエル!」」

 

 遊矢、頑張って……!

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

『アクションカードがフィールドに散り!戦いの火蓋が切られました!』

 

〈ストロング石島 LP4000〉

〈榊遊矢     LP4000〉

 

 痛てて、やっぱあの高度からの着地は無理があったか……。

 ちなみにあの着地ショーだが、デュエル直前になって精神が昂った俺に呼応してか、再び現れたズァークのオカルトパワーを借りてやっただけです。ズァークさんスゲー!

 なんならあの演出自体もズァーク考案である。なんか派手な演出無いかな?と聞いたところズァークがお出ししてきたのがあれ。もしかしてズァークって結構ユーモアがあるやつなのだろうか。

 

『フン、我はエンタメを好むからな』

 

「あらそうなの。……もしかしてお前、俺がデュエルしてる間ずっといるわけ?」

 

『貴様の精神が昂れば我は表出する。貴様が強い意志をもってデュエルに挑めばこうもなろう』

 

「マジかよ」

 

 本格的にもう1人のボクじゃないかこれ。マインドシャッフルとかできたりするのかね?

 

「ひとりで何をブツブツ言ってる!」

 

「おっとこりゃ失礼、ストロング石島。今日はどっか行っちまった親父に代わってアンタの相手をさせてもらうぜ、3年前は出来なかったけどな!」

 

「フン、言うじゃないか。ならばかかってこい!チャレンジャーの貴様が先攻だ!」

 

「なら遠慮なく!俺のターン!」

 

 さてさて、ペンデュラム召喚のお披露目……といきたいところだが。今のところペンデュラム召喚って使えるの俺だけだよな?大丈夫?不正にならない?

 

『やってみれば問題ないと分かるだろう。デュエルディスクも問題なく作動するはずだ』

 

 と、ズァークさんが仰っておられるので、まあいいか。俺は大きく声を張り上げ、会場全体に声をかける。どうせやるなら派手にやろう!

 

「会場の皆様!本日は全く新しい試みを用意させて頂きました!1ターン目はそのお披露目のための仕込みとさせていただきます!」

 

「新しい試みだと?何のつもりだ」

 

「それは見てのお楽しみってな!まず俺は手札からEM(エンタメイト) ドクロバット・ジョーカーを召喚!」

 

〈EM ドクロバット・ジョーカー Lv4 ATK1800〉

 

「ドクロバット・ジョーカーは召喚に成功した時にサーチが可能!俺はデッキからオッドアイズ・ファントム・ドラゴンを手札に加えるぜ!」

 

「だが召喚権は使用済み、アドバンス召喚はできねぇぞ」

 

「まだまだ!俺はフィールド魔法、天空の虹彩を発動!効果でドクロバット・ジョーカーを破壊し、デッキからオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを手札に加える!カードを1枚伏せてターンエンドだ!」

 

 ま、1ターン目はこんなもんでいいか。アクションマジックでも取りに行っておこう……。アクションマジック頼りなのは好きじゃないが、活用しないのも馬鹿らしいからな!

 

『あーっと遊矢くん、複数サーチを決めたもののモンスターゾーンは空!アクションマジックを取りに行ったが、これは大丈夫なのか!?』

 

「大口叩いた割には大したことないんじゃないか?俺のターン!ドロー!」

 

「まあまあ落ち着きなさいって。……おっと、これは」

 

『我としてももっとガンガン行った方が好みなのだがな』

 

 中々いいアクションカードを引けたんじゃないか?そしてズァークはお黙り、現代遊戯王じゃないんだから1ターン目からそんなに飛ばさなくてもいいかなって。

 

「俺はマジックカード、蛮族の狂宴LV5を発動!手札から戦士族モンスター2体を効果を無効にして特殊召喚!来い!バーバリアン1号!2号!そして2体をリリースしアドバンス召喚!密林の奥地から巨木を薙ぎ倒し現れるがいい!バーバリアン・キング!」

 

〈バーバリアン・キング Lv8 ATK3000〉

 

『出たァーっ!!いきなりチャンピオン石島のエースモンスターの登場だ!』

 

 1ターン目からエース登場、さすがはチャンピオンなだけあるな。

 

「だけど無駄だぜ!トラップカード発動!威嚇する咆哮!」

 

『あーっと遊矢くんのトラップカード!このターンストロング石島は攻撃宣言ができません!』

 

「ほう、なかなかいいカードを伏せてるじゃないか……。俺はカードを1枚伏せてターンエンド!」

 

『おい、我はもう我慢できんぞ!さっさと派手に決めてしまえ!』

 

 ズァークさん?ちょっと短気すぎやしませんか?まあいいけど、俺もこのターンで決めるつもりだったし。

 

「俺のターン!ドロー!さぁ会場の皆様!いよいよお披露目でございます!全く新たな召喚法、ペンデュラム召喚!」

 

「ペンデュラム召喚だとぉ!?」

 

『ぺ、ペンデュラム召喚!?わたくしも聞いた事のない召喚法であります!遊矢くんはいったい何をするつもりなのか!?』

 

 だ、大丈夫だよな?反則扱いにはならないよな?

 

『だから大丈夫だと言っているだろう』

 

「じゃあいくぜ!俺はスケール4のオッドアイズ・ファントム・ドラゴンと、スケール8のオッドアイズ・ミラージュ・ドラゴンを、ペンデュラムスケールにセッティング!」

 

〈オッドアイズ・ファントム・ドラゴン P(ペンデュラム)スケール4〉

〈オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン P(ペンデュラム)スケール8〉

 

「ペンデュラム、スケール……だと!?」

 

 うわーっやっぱちょっと良心が咎める!だがもう止まらねぇぜ!

 

「『揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!現れよ、我がしもべのモンスター達よ!』」

 

「カモン!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!降竜の魔術師!」

 

〈オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン Lv7 ATK2500〉

〈降竜の魔術師 Lv7 ATK2400〉

 

 フィールドに降り立ったのは、二色の眼を持つ竜と、竜を宿す魔術師。ペンデュラム召喚、無事成功である。

 

「バカな!?レベル7のモンスターを2体同時に召喚だと!?リリースも無しに!?有り得ん!」

 

『な、なんということでしょう!しかし、デュエルディスクは正常に反応しております!決して反則ではありません!よってデュエル続行!』

 

『だから言っただろう』

 

 マジでいけるのか……カードの書き換えは見たことあるけど、ここまでガッツリルールに干渉してもセーフなのねアニメ遊戯王って……。

 

「そして俺は!レベル7のオッドアイズと降竜の魔術師でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!」

 

『なななんと!?さらに遊矢くん、ここでエクシーズ召喚だ!!』

 

「『闇の帳を切り裂きしは、新たな力を得た反逆の牙!!エクシーズ召喚!!現れろ、ランク7!ダーク・アンセリオン・ドラゴン!!』」

 

〈ダーク・アンセリオン・ドラゴン ランク7 ATK3000〉

 

「攻撃力3000……!だが、こちらのバーバリアン・キングも攻撃力3000!相討ちを狙うつもりか!」

 

「そんなことしねぇよ!ダークアンセリオンドラゴンの効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、相手モンスター一体を対象に、攻撃力を半分下げる!そしてその分の攻撃力を自分に加える!」

 

〈バーバリアン・キング ATK3000→1500〉

〈ダーク・アンセリオン・ドラゴン ATK3000→4500〉

 

「『バトル!ダークアンセリオンでバーバリアンキングを攻撃!』」

 

「くっ、アクションマジック、回避!攻撃を無効!」

 

「『無駄だァ!アクションマジック、ノーアクション!回避は無効!』」

 

『遊矢くん、ストロング石島のアクションマジックを同じくアクションマジックで封じた!アクションデュエルのカリスマ、榊遊勝の息子の面目躍如だーっ!』

 

「だ、だがこのバトルで受けるダメージは3000!次のターンで……!」

 

「『貴様に次のターンは無い!オッドアイズファントムドラゴンのP(ペンデュラム)効果発動!反対側のP(ペンデュラム)ゾーンにオッドアイズカードがある時、攻撃する自分モンスターの攻撃力を1200上昇させる!』」

 

〈ダーク・アンセリオン・ドラゴン ATK5700〉

 

「こ、攻撃力5700……」

 

「『終わりだ!ダーク・アンセリオン・ドラゴンでバーバリアンキングを攻撃!反逆の!ライトニングフルブラスト!!これが!!ワンショットキル!!』」

 

「ぐああーっ!!」

 

〈ストロング石島 LP0〉

〈WINNER 榊遊矢〉

 

『き、決まったー!!なんとなんと!新たなる召喚法を見せつけた榊遊矢くん、まさかまさかのストロング石島を撃破〜!!』

 

 ふぅ、何とか勝てた……興奮してだいぶ我を忘れてた気もするけど。いやだってテンション上がるじゃんオーバーレイネットワークを構築とか!当然だろ?デュエリストなら。

 

『ククク、いいものを見せてもらったぞ。もう1人の我よ。次のデュエルが待ち遠しくなった』

 

「あっちょっとズァーク!おい消えるな!」

 

 ……消えちゃった……。クソ、また色々聞き逃しちまったぜ。

 

「遊矢くーん!!コングラッチュレイション!!」

 

「うお、ニコ・スマイリーさん」

 

 ストロング石島を無視して駆け寄ってきちゃったよこの人。それでいいのかプロモーター。

 

「見事な勝利でした!!決め手となったあの素晴らしい召喚法……ペンデュラム召喚について今一度ご紹介ください!」

 

「あ、あはは……」

 

 はてさて、どう説明したものやら……。俺にとっての本当の戦いは、これから起きるであろう説明地獄なのかもしれない……。

 

 





 やっとタイトル詐欺じゃ無くなった……
 多分ファントムドラゴンのP効果とアクションマジック回避の効果の順番は本来逆だと思うのですが、そこは演出ということでお願いします。結果は変わらないしね。
 あと漫画版のカードはバリバリ使いますのでご了承ください。
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