「よし!後少しで勝てる!」
俺の名前は真逆 シキ!ただの高校生で留年しそうな一般人だ!
「くぅ〜シャァ!勝ったぁ!」
「お前本当ゲーム好きだよな」
「ハッハッハ楽しいからな!」
「昨日寝たのか?」
「うーん、三十分なら寝たぞ?」
「ちゃんと寝ろ!この、お馬鹿!」ゴス!
「くぅ〜いってぇな!拳骨はないだろ!?」
「ハッハッハ寝ないお前が悪い」
そんなこんなでいつも通りの一日が終わると思った。
「なぁ、シキ卒業したらさ」
「!馬鹿!前みろ!」
「え?」
トラックが来た。それも赤信号で。
「んにゃろ!!」ドン!
「いってぇ、あれ?シキは?」
「おい!シキ!大丈夫か!?い、今救急車を、」
そこで俺は死んだ。
俺は死んだはずなんだ。
「どこォ?」
「あれか?ここが死後の世界ってやつか?」
いちめん砂漠の世界だ。
そして。
「イデデ!現実かぁ?こりゃあ」
顔をつねってみた。
痛かった。
「俺さっきアイツを吹っ飛ばしてトラックに轢かれたよな?」
何故か生きている。
「家があるな?ってマジ?」
家の表札を見たら何と真逆と書いてある。
「こりゃあ、どうゆうこった?」
「俺は死んだんだよな?でも、家があるし・・・なんだぁ?俺は異世界にでも来たのか?」
あれ?異世界?
異世界。
異世界?
そうだよな?異世界だよな?
「え!?俺異世界に来たの!?」
「ばんざーい!」
「これで法律破れるぜぇ!!」
あっちなみに真逆 シキ君は危険人物です。
どんぐらい?えー警察に喧嘩売っちゃうタイプの奴。
「って俺誰に説明してんだ?」
「まぁ、いいや家に入ってみるか」
「家の中は普通だな」
特に危険物は見当たらない。
「なんだ、銃あんじゃん」
あれ?銃?
「えっ?」
「わ゛ー゛!?銃!?何で!?えェ!?」
まさかまさかの銃がある世界だとは。
「!誰だお前!?ってあら?鏡?」
鏡がある。
そこには俺が写っている。
「とりあえず家の中散策するか」
散策結果!
どうやら俺はアビドス?とやらの学校に通うらしい。
まぁ、それはいいんだ。それは。
俺3年のはずなんだ。あれか!?前世?は3年だけど次は1年からとかか?
ちなみに学校まで、後1週間だってさ?これさ体を鍛えねば!
何故って?銃があんなら危険な世界じゃない?知らんけど。
なんやかんやあって1週間が経ちましたとさ。
「ヨシ!行くか!」
異世界に来てから1週間俺は鍛えた、とにかく鍛えた。そしていろいろと調べた。どうやらここキヴォトスは銃社会らしい。
そしてェ!悲しいお知らせ〜俺!銃使えない!
「俺どんだけ銃の才能ないんだよ・・・」
ちなみに試しに銃を撃ってみたら爆発した。俺もびっくりしたよ。
「まぁ、代わりの武器あるから良いけどさぁ、銃でかっこよく戦いたかったなぁ!」
「銃使えない代わりにはなってるけどさぁ」
何と真逆 シキ!食事と睡眠がいらない体になりました〜パチパチ〜
「銃の代わりに俺は刀で頑張るかぁ」
「肉体は前世より圧倒的にスペックが高いのが救いだな」
どんぐらい高いって?何か空中走れるぐらいだね。
「ここがアビドス高等学校・・・人居んのか?まぁいいや」
「教室は?おっここだな!」
「おはようございまーす」
「おはようございます」
「あらら、新入生って俺らだけ?」
「そうだと思いますよ」
そんなこんなで教室の扉が開かれた。
「おはようございまーす!」
「「おはようございます」」
なんかすっごい優しそうな先輩だな?
「今日からよろしくね!2人とも!」
「えーと先輩」
「何かな?何か困ったことでも「自己紹介しないんですか?」あっ」
あっ言ったぞ!?この先輩!
「とりあえず私からね、私の名前は梔子 ユメ!これからよろしくね」
「次は私が、小鳥遊 ホシノ、よろしくお願いします」
「俺の名前は真逆 シキ!ただの一般人だ!」
「とりあえず歓迎会を兼ねて校舎を案内するね」
校舎の案内が終わった頃。
「まさかうちの学校に男子生徒が来るなんて私びっくりしちゃったよ」
「あら?そうなんです?」
「そもそもキヴォトスには男が少ないですからね」
「ほへー俺希少種かな?」
「そこまでじゃないからね?」
「案内も終わったし今日はもう「ドカーン!」わぁ!」
「おぉ〜びっくりした〜」
「敵襲ですか?」
「外に出たら分かるべ」
「それじゃあレッツ「だめだよ!」ゴ〜う?」
「私とホシノちゃんはヘイローがあるから戦えるけどシキ君には!」
「し〜らね!」
「「!?」」
窓から飛び降りる。
「出てきたぞ!撃て撃てェ!」
「ハッハッハ」
ンなもん当たりゃあせんよ。
ゲーマー舐めんなよ?
「な!?アイツぜんぶ避けやがっただと!?」
「撃てば数うち当たー「ラァ!!」ぐァ!?」
「どうもー動けるタイプのゲーマーでぇす!」
「シキ!」「シキ君!」
「アハハ!!」
ホシノ視点
ヘイローが無いのに飛び降りた!?馬鹿なんですか!?
「急ぎましょう!ユメ先輩!」
「うん!」
「どうもー動けるタイプのゲーマーでぇす!」
正直驚きました。ヘイローの無い一般市民があそこまで動けるとは思いませんでした。
「シキ!」「シキ君!」
「アハハ!!」
シキ視点
「怯むな!撃てェ!」
戦闘開始から五分。
「なぁ、ホシノ」
「何ですか、シキ」
「アイツらの持ってる車ってさ金になる?」
「なるんじゃないってまさか!」
「ハハッ!物資置いて行けよォ!!」
「ユメ先輩」
「ホシノちゃん」
「「これじゃあどっちが悪役か分からないね?」ですね?」
「て、撤退だぁ!!に、逃げろぉ!!」
「一昨日来やがれ!!」
「シキ君?」「シキ?」
「はへ?」
「お説教」「説教です」
「なんでぇ!?」
「もう!分かった?シキ君!」
「はぁい、すいませんでした」
「と言うかシキ、貴方身体能力高くないですか?」
「そうなの?」
「そうだよ!一部のキヴォトスに居る人より高いんじゃないかな?」
「まぁ、動けて良いじゃないですか」
「そうだけど!もしものことがあったらどうするの!?」
「そうです、シキ貴方は動けるとしても私たちよりは体が弱いんです」
「別によくないか?「えっ」「は?」だってさ?」
「体が弱いなら死なないように立ち回ればいいだけじゃん」
「俺は、ミスなんざ簡単にはせんぞ?」
「そうじゃなくて!」ブン!
「おーう」
「避けれるんですね「ホシノちゃん!?」しかも簡単に」
「ハハッゲーマーならあの程度の速さ見切れるぞ?」
「まぁ、危ないと感じたら全力で逃げるんで大丈夫ですよ」
「信じて良いんだね?」「信じて良いんですね」
「俺は状況が不利ならちゃんと逃げるさ」
「そう、それならいいよ」
「それじゃあ!」
「あら?」「なんです?」
「後片付けしよっか?」
「「あ」」
「不良共ォ!!」
主人公紹介。
真逆 シキ マサカ シキ
得意なこと
弱点を見抜くこと、ポーカーフェイス、煽り、危機回避。
苦手なこと
指揮監督、手加減、他人を理解すること、計画を立てる事。
好きなもの
ゲーム、煽り、変わった人形、権力、力、刀。
嫌いなもの
他人の努力を否定する事、チート、不利な盤面。
シキ君は少し頭がイっちゃってるキャラクターです。
作者の好きなキャラは阿慈谷 ヒフミです。だって可愛いじゃないですか!