初登校から十日が経った頃。
「うーむなんか違うんだよなぁ」
「まだやろうとしているんですか?」
「!あぁ、ホシノか」
「必殺技作るとか言って、頭大丈夫ですか?」
「でもなんかいけそうなんだよなぁ」
今俺は必殺技を考えている。何故ならここキヴォトスには俺より強い相手は五万といる。そういったのを相手にすると命が足りないからだ。
「いや!いけぇ?な、い、か?あ?だー!クッソ!発動条件が分からん!」
「発動条件?え、出来たんですか?てか何で発動条件が分からないんです?貴方が作ったんでしょう?」
「すまんホシノ実験体になってくれ」
「はぁ〜まぁ、いいで「行くぞ!」早いですね!?」
「これかなり強くないか?」
「ズルすぎません?それ」
「!あ゛ーでもこれ、使ったら結構疲れる」ドサッ
頭がフラフラしてきた。
「マジで対強敵相手専用がいいかもなぁ」
「私とかですか?」
「勘弁してくれ、お前とは戦いたくない」
だってホシノめっちゃ強いもん。俺自ら挑む勇気なんて無いぞ?
「・・・てぇ!」
「なぁ、ホシノ?」
「言わないでください」
「助けてぇ!」
「「あ゛ー!!」」
「やっぱりか!ちくしょう!」「そうですよね、やっぱりユメ先輩ですよね!」
「2人ともぉ!助けてぇ!」
「「今行きますから!!」」
「待ってろ!」「待っててください!」
その後戦闘が起こったがキレた2人が暴れ回って直ぐに終わったとさ。
「すまんホシノ、起こしてくれ」
「大丈夫ですか?」グイッ
スタッ「助かる」
「ユメ先輩は大丈夫ですかぁ?」
「私は大丈夫だけど、シキ君はどうしたの?」
「必殺技使ったら体が疲れた」
「出来たんだ!」
「お披露目は無いと思ってください、マジで疲れる」
「見たかったなー」
「それはそうとシキ君。明日暇?」
「まぁ、暇ですが、なぜ?」
「実は、さ?」
何とユメ先輩からお小遣いを貰ってしまった。何故って?
ハハッなんかこれで美味しいお菓子買ってきてとの事ですわ。ちなみに余ったお金は好きにしてよいとの事。
「でも何で俺何です?ホシノでもいいでしょう?」
「だってシキ君、不良でお金稼ぎしてるでしょ?それなら私が渡したお金が足りなくても買えちゃったりーって思ってね学校
「なら明日行ってきますね」
「お願いねー」
次の日。
「どこに行けばいいんだ?とりあえずスマホで調べるか・・・お?このクッキー美味そうだな?」
「えーと、何何?トリニティにある店?遠くね!?いや!でもぉ!美味そうだし、買って、き、た、らぁ2人は喜ぶか!?それなら、ヨシ!行くか!」
「電車危ね!逃すところだった」
無事乗車成功。
「ふぅ暇だな、何か無いかな」
ちなみに腰にはカードケースのようなものを着けている。
このカードケースはゲームで例えるとアイテムボックスのようなものだ。なんならちゃんとカードケースとしても使える、が相手がいないから出番はあまり無いだろう。ちなみに名前は、"死した主の棺"だ。
え?名前が厨二くさい?うるさい俺もそう思ってんだからやめてくれ。
ちなみに俺は銃が使えないから刀を使っているがまぁ、抜刀する事無いな。だって切れ味がね?すごかった。マジよ?鉄も切れちゃったのよ。
いちよう刀の名前も決めてる、名前は"霧纏"だ。
にしてもこういった道具ってゲームで言う"遺物"ってやつで良いのかな?
「お?トリニティに着いたか?」
「ふっふ〜ん、楽しみだな〜2人の喜ぶ姿!」
「お!ここか!」
無事に美味しそうなクッキーを買えた。ついでにケーキを二切れ買っちゃった。ケーキに関しては自腹だ。貰った金はクッキーが吹き飛ばした。
「ねぇ、そこの君?」
「はい?「ブンッ」ぶね」
銃底で殴られるが当たらない。
「トリニティのお嬢様方が何のようで?」
なんか囲まれたんだが?何故?
「アハハ、あなた見たところトリニティの生徒じゃ無いよね?」
「全く関係のないところから来ましたぜ?」
「自己紹介だ」
「え?」
「俺の名前は真逆 シキ、一般人だ」
「そう、私の名前は聖園 ミカよろしくね」
にしても、なぁんかやな予感すんだけど。
「うーん、別の所・・・あなたゲヘナから来た?」
念の為肯いとくか。
「あぁ、俺はゲヘ「それなら」おっと?」
「丁寧に帰してあげなきゃね?」
瞬間銃声が響く。
「終わったかな?みんな撤収〜「当たってないがな?」え?」
「ハハッ何なら掠ってすらないぞ?」
「ふぅん、面倒じゃんね?それな「さぁて、必殺技の出番と洒落込もうかねぇ」え?」
「
指を鳴らす。
その瞬間世界にノイズが走る。
ま、世界の見た目が変わるわけじゃないがな。でもいずれ出来るようになったらカッコよくね?
「何?何かしー「まぁ、楽しく遊ぼうぜぇお嬢様方?」そう」
「
「何それ」
「まぁまぁ」
「
「
「よし!準備完了!」
「・・・何をしたの?」
「ハハッ軽く環境を弄ったとしか、ね?」
「改めて自己紹介だ」
「俺の名前は真逆 シキ」
「一般人だ」
ちなみにシキ君、舞台は動き出すの時点でかなり疲れてます。