炎が魅せるアカデミア   作:妖狐アルル

3 / 4
オリ主の性格はイメージとしてはXANXUSを丸くしたような感じでイメージしてください


乗り越えろ個性把握テスト

「「「「「「個性把握テスト!?」」」」」」

いちいち反応するなるせぇ…

「入学式は?ガイダンスは!?」

「君達にそんな事してる時間はないよ」

 

「ヒーロー科にゆっくりと入学式なんてするのは合理的じゃない…入試1位は海帝だったな」

「あ゛あ゛!? テメェが!」

野良犬がこちらを見て吠えているが相澤は無視しボールを投げ渡してくる

 

「お前 中学の時のボール投げの記録は?」

「75m」

「それを投げてみろ 個性ありでだ」

 

個性ありだ?…なら

ふん!

ボールを握る右手に晴の炎で活性化した筋力で思いっきり投げる

 

「……記録640.3m」

そんなもんか、活性しただけじゃ記録もボチボチか

「すげー記録でた!?」 「個性使っていいって…流石ヒーロー科」 「面白そう!!」

「面白そう…だと?」

 

「そんな軽い気持ちでいられるのは困る……よって個性把握テスト最下位は除籍とする

一瞬空気が死んだ、そして

「「「「「「えええええええええええええええええ!?」」」」」」

クラスメイトの悲鳴が空気を揺らした

 

「そんないきなり除籍なんて! しかも初日に!?」

「ヒーローにとっていきなり起こる事は日常だ 事件も事故も待ってくれないし予告もされない」

相澤が目を赤く光らせニヤつき宣言する

「ようこそ これがヒーロー科だ、振り落とされないようにPlus ultraするんだな」

 

第1種目は50m走、やる事は中学の時にした体力テストの個性ありって事だけだな

「次 海帝、上鳴」

50m走見た限り今1番速ぇのはメガネの記録で3.04か

 

右手のリングに雷の炎を灯し出現させた匣に炎を注入し開口する

雷靴を装着しスタートラインに立つ

(炎による匣の起動…資料と映像でも見たがやはり説明のつかない個性だな)

 

「START」

雷靴からバチバチと音をたて空に浮きゴールテープをきる

「海帝記録3.11」

ケッ スピードじゃあのメガネに軍配があがるか

 

第2種目握力測定

「…」

晴の炎を灯し握力計を握るとギギギッっと音を立てバキンッ!っと音を立て針が力なくプラプラ揺れる

 

「握力計が先に壊れたか…記録∞」

「∞ってなんだ!?」

相澤の発言に赤い髪の男が反応してるのを無視し空いてるカゴに壊れた握力計を投げ捨てる

 

「おい!使った物はちゃんと置いて戻すんだ!投げ入れる物じゃないぞ!!」

るせぇメガネを無視し待機列に戻る

「おい無視をするな!!」

他で記録がいいのは手を増やせるガタイのいい男と八百万が万力を使って記録を出していたがそれは握力じゃねぇだろ

 

第3種目立ち幅跳び

雷靴から炎を灯し浮き上がり腕を組み対空しつつげる

「それは何時まで可能だ?」

「体力が尽きるまでだ」

 

相澤が溜息をつきタブレットを操作する

「記録は∞だ 降りてこい時間の無駄だ」

「また∞でた!?」 「すごーい!」

「海帝スゴいじゃん∞2個だよ!」

「別に普通だ」

あははと苦笑いをする耳郎の横からまた別のやつが話しかけてくる

 

「いやいや本当にすごいよー!私あんな記録出せないもん!」

「本当だぜ漢だな!」

体操服だけが浮かんでる声からして女と頭がトンガリの赤髪が興奮気味に話しかけてくる

 

「同時にごちゃごちゃ喋るな るせぇ」

それに担任が端末片手に睨みをきかせながらこちらを見ている

「おしゃべりの時間じゃない 無駄話は合理的じゃない」

 

担任の声にヤバいと思ったのか2人はササッと何処かに移動する、お前はいいのか?

「喋らないならいいんでしょ? 別に移動する必要もないでしょ」

それもそうだ、勝手にしろ

 

第4種目反復横跳び

どうにもならねぇから両手から炎を噴射し記録は101回、他で言えばチビが頭のコブで体を跳ねて記録を出していた

 

第5種目ボール投げ

「お前は1度デモンストレーションで投げてるから1回だ」

あれも記録されてるのか、さっきと同じ容量で

「待て」

 

相澤の首に巻かれた布が右手に巻き付く

「これは教員がお前らの個性を分析する為のテストでもある…お前の個性は未知数だもう1つ匣を使え」

「ふんっ」

布に憤怒の炎を灯し巻きついてる部分を焼ききりそのまま晴の炎を灯し匣に注入する

開口した武器が右手に装着される

 

「晴ガントレット セレーノ・ガントレット

両手を覆うように装着されたガントレットを構え左手に持ったボールを放り投げる

 

構えたガントレットの後ろ部分から晴の炎が吹き出し加速を加えたストレートパンチ

最大の一撃! コルポ・ディ・マッスィモ!

メキメキっとボールが軋み空気が弾ける音と共にボールが飛んでいく

どんどん高度を上げていかボールが炸裂音と共に見えなくなる

「あのボールが弾けるか…記録∞だ」

 

第6種目持久走

俺は雷靴で飛びメガネは己の足で走り抜ける中

「バイクだー!?」 「あれアリなんですか!」

八百万がスクーターを創造しそれに跨りトラックを走り抜けていく

 

「個性の範囲だからアリだ」

気持ちはわかるが俺も大概やってるからスクーターに文句はない

結果としては1位が八百万2位がメガネ3位が俺だ

 

「くっ!」

さっきから髪が赤と白の奴から睨まれているが俺はコイツなんて知らん…俺を通して誰を見ている?

 

第7競技上体起こし

個性の使い道がないので普通にやって100回

 

第8競技長座体前屈

特に言うことはねぇ

 

「ご苦労さま 結果はこれだ」

端末からヴィジョンが浮かび結果が表示される

1位海帝

2位八百万

3位轟

4位爆豪

 

 

20位緑谷

 

最下位はもじゃ髪の奴か、記録としても結果が出たのはボール投げくらいだったな

「そして除籍の件だが……嘘だ合理的虚偽というやつだ」

「「「合理的虚偽!?」」」

「当たり前じゃない 少し考えたらわかるでしょ」

 

はっ 食えない教師だ、あの目は本気だったつまり相澤から見て可能性があるから残されただけだ

「帰りのホームルームは教室に戻っておこなう、緑谷は先に保健室に行き婆さんに治療してもらってくるように」

こうして雄英生活1日目は終了した、ここから俺達はとんでもない悪意に晒されることをまだ知らない




爆豪は自尊心が現在ボロボロにされかけ、轟はオリ主の炎にとある人を重ね心が荒れています
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。