元人差し指、現ゲヘナ風紀委員会、副委員長です 作:あーるひと
そしてタグに掲示板方式がついているのに、11話目で掲示板のけの字もついていない小説はこちらです、
お詫びに今夜、夜の錐は全員腹を切るように
当時、ヘルメット団員だったケーキ屋アルバイトは語る、
「いやぁ、あの時は思い出したくもない
まあ、お金もらってるから話すんだけどさ
私らはあの日、風紀委員会の目をくぐってリーダーを助けに来てたんだ。」
「あの時厳しすぎる規則から逃れようとしたが仲間何人もいてね、
そんな中で優しくしてくれた人望の熱いリーダーだったから、この作戦にはたくさんメンバーが集まった。」
「作戦の内容は各メンバーが各地で騒ぎを起こしている間に、
救出部隊が風紀委員会の詰所に突撃してリーダーを救うっていう作戦だったんだ、
大きな騒ぎは3箇所ぐらいだったからそこら辺に風紀委員会の戦力が投入されてると予想してね、それ自体は結構当たってたんだが予想外の存在がいてね、
新米だった頃の現副風紀委員長だよ、
規格外の戦力は現風紀委員長のヒナさん意外はいないって思ってたからかな、割と油断してたんだ。」
「割とすんなりリーダーの救出も終わって他の舞台に撤退指示を出すだけだったんだけどね、
スマホから変な音が聞こえたんだよ。」
「『ジジジッジジジッ』って
ラジオでしか聞かないような砂嵐のような音だったから本来ならもうちょっと疑問に思ってたんだろうけど、
当時は有頂天でそんなことにも気づかなかったんだ、
『最近買ったばっかりなのに故障か?』って」
「そしたら仲間の1人が変な声をあげて倒れたんだ、
みんなびっくりしたさなにせ、さっきまで談笑してた仲間が倒れたんだ、
銃声1つなく
その後も次々に倒れていく仲間たち、
私たちは半ばパニックになりながら逃げ回ったさ、
幸運?不運?なことに私がやられるのは最後だった、
自分以外の1人がやられた声の後に声がしてさ、
あまり聞いたことがない男の声だった」
『あーこういうのって所属がわかるように姿見せた方が抑止力につながるんだっけか?』
「その一言が終わった直後に急に背後から気配がしたんだ、
恐る恐る振り向いてみると、
変な棒?みたいなのと絵の具を混ぜてる途中みたいなぐちゃぐちゃとした色の服を着た、
赤目で紫の短髪、側頭部の辺りから耳の付け根あたりまでヤギのように伸びてる巻角が特徴的で腰の辺りからは大きなコウモリのような羽と長い尻尾が生えてる、少年?青年?だったんだ。
今考えてみると当時は身長は5cmぐらい低かったぐらいかな?
服はたまに副委員長が着てる透明になるやつ、
今となっちゃ少しは知ってるから落ち着けるんだけど、当時は何も知らなかったからものすごく怖かったよ。」
「当時の副風紀委員長………ミレイアさんは『ん、今日から俺風紀委員会だから、次からはこういうこと少なくしてくれると助かる………んじゃ』って言った後に棒を振り下ろしてきて、意識が飛びそうになった時『そういえばこういうのって逃がさないと意味ないんだっけ』って聞こえたんだ
その時思ったよねみんなでヘルメット団やめようって」
回想でミレイア君が使っていたEGO
棒みたいなやつ → 回折
ロボトミ本編では次元屈折変異体から抽出にできる武器
柄意外が透明であり非常に間合いが掴みにくい、相手に物理的ダメージを与えないがWAW武器なので侮ってはいけない、
当たりどころが悪ければ対象にトラウマ程度なら負わせることが可能、
今話には兆候は出てなかったが語り手ちゃんもちょっとトラウマになっている、
フレイアが無意識的にセーブしていたので大事には至らなかったが本人がなんか嫌な予感がしたため封印、おそらくこれから生徒戦で出てくることはないだろう
ぐちゃぐちゃな色をした服 → ノイズ
ロボトミ本編では1.76MHzから抽出できる防具
本編で透明化する能力などはないが、
ミレイアが赤い霧とは別ベクトルでEGOを使いこなしてるため今作では透明化できるようになった大出世防具
回折とは違って今後も出番はあるだろう………と思っていたら着ている時に近くの電子機器がショートしてしまう能力を持っているため、やはり取り回ししづらい
この能力のせいでトランシーバーも反応しないし、ショートするためミレイアはドローに接近するなという命令が下されている
故に思ったよりも使わない