元人差し指、現ゲヘナ風紀委員会、副委員長です 作:あーるひと
情報収集していたら、アビドスと隣接している場所にお腹に赤いシミがある鳥が頻繁に目撃されているらしい、
ただお腹に赤いシミがあるだけならいいんだが、
あいつらならば井戸から穴ができてそこから出てきたのだろう、
あいつだったら井戸の穴から送り返してやらないと、
ちょっと調べたら報告につついてきたって出てきたからほぼあいつなのは確定なんだけど
「一番目撃情報があるのはここら辺かな?
ただあいつがいるならそこら辺に血があってもおかしくないが・・・
ここら辺でそういう報告はないんだよな、反撃してないかもしくは・・・」
最悪の想像してしまった、あまり考えないようにしよう。
目を閉じ集中し、羽ばたく音を聞こうとする。
「そっちか、」
羽ばたく音が聞こえ、そちらの方に走り出す。
しばらく走っていると、一羽の小鳥を発見する。
「見つけた!!」
「ピ?!」
白い哀悼を2丁取り出し乱射する、
哀悼の銃口から弾丸は飛ばないが、代わりに打たれた小鳥……罰鳥から蝶が溢れ出す
「ピァ!!!!」
羽から蝶が溢れた罰鳥は赤くならず、羽ばたき上へ移動する
そのまま急降下し勢いをつけフレイアから距離を離す。
(攻撃されたらあいつは赤くなり反撃するはず、なぜだ???)
フレイアが考えている間に罰鳥は距離を離し逃げようとする
「あ?!待ちやがれ!!」
フレイアは一旦思考を止め罰鳥を追いかける。
罰鳥が逃げた場所には1人のピンク髪の少女が立っている、
罰鳥はフレイアから隠れるようにピンク髪の少女の後ろへと回る
「?どうしたの?ピーちゃん?」
そのピンク髪の少女・・・ホシノは罰鳥を手のひらに持ち上げ罰鳥を撫でている。
「え??????????」
あの罰鳥が手のひらに乗っけられ、撫でられているのにも関わらず、何もアクションを起こさない
フレイアは?で頭が真っ白になった、
なんやかんやありとりあえず話してみることにしたフレイア
そして、とりあえず罰鳥がどういう生態かをぼかして伝えた、
「なるほど、そういうことでピーちゃんを追っていたのですか、」
そう言うのは小鳥遊ホシノさん、多分この人強い
「難しい話すぎて私わからないよ〜、ホシノちゃん教えて〜」
この人は梔子 ユメさん、罰鳥を拾ったのはこの人らしい
「ですから、このピーちゃんはこの人は元々住んでいたところの鳥で、攻撃を受けたら本来、人が潰れるほどの威力の攻撃をしてくる種類らしいです」
「え〜??でもピーちゃんそんな風には見えないよ??」
「ただの鳥じゃないことはわかっていましたが、
そこまで力があるようには見えないですね。」
「ホシノちゃんまでそんな事言うの?」
「ちょっとピーちゃんと話してみたんですけど、ピーちゃんは透明なもので押さえつけられてるような、感じって言ってました」
おそらくホシノさんの神秘でコーティングか何かされて赤くなれないのだろう、
多分本人は無意識やってるがおそらくコーティングが剥がれるのがいつかわからないからできるならさっさと井戸に送り返してやらないと、
「え?すごい!!フレイ君ピーちゃんと話せるの?!」
「あっちでは必修科目なので」
嘘である、なんか知らんが喋れるだけである。
「まあ、この子がものすごく危険ってのはわかりましたけど、そこまでですか?
幸いこの子はその力を持っていないみたいだし、放っておいてもいいんじゃないですか?」
基本的な性質は問題なさそうだが集まった時がやばいのでどうにかリリースさせてもらいたい、
「それはまだ対処できるんですけど、
もう1つ厄介な性質があって、
そっちは街が何個か吹き飛ぶぐらいのシャレにならない被害出すので、ちょっと元の場所に返さないとやばい」
「もう1つの厄介な性質??」
「その子には仲間がいて、その仲間が集まるとやばいことになるんで、ちょっと元の場所に返さないとダメなんですよ、
他の2匹もここの近くで目撃情報がありますし」
「え?!!ピーちゃんと離れ離れにならないといけないの??!!」
まあ、この人たちにとってはただの可愛い小鳥だしこうなるか、
ならこうしよう
「じゃあ1年後にまた来ます、その時までにお別れすましといてください」
ユメセンパイとおじさん(まだおじさん自称してない)でした
3匹が揃うまでに井戸の穴を見つけて送り返さないとやばいことになるぞ!!
頑張れ!!フレイア君!!