ゼノオーカたちの宿屋経営☆(打ち切り)   作:パンジャン先生

2 / 6
前作から時間が掛かったのはうぷ主が仕事忙しくて死んでました!スマンソ☆

レミエル「リアルが忙しくて遅くなったのはしょうがないですね・・・」

ちなみにレミエルとはミリラのストーリーテラーだぞ☆

レミエル「今作では前書きくらいにしか出てこないですけどね」


第2話新たな出会い

~春のど真ん中~

 

ケインズ先生が散歩をしながら周囲の地形を調べていたらウルフェインの少女が倒れていた。

 

ケインズ先生「大丈夫か!?生きてるかのー!」ツンツン

 

???「ぐえ~」

 

赤ずきんのような見た目した彼女は重度外傷性ショックで動けない様だった。

 

とりあえず救助したケインズ先生だった。

 

~翌日~

 

緊急救難信号が通信端末から流れてきた

 

???「こ・・ウルフェ・・民間・・船・・・応答・・・」

 

ケインズ先生「もしもし!聞こえるかのー!」

 

???「ウルフェイン民間宇宙船です!この救難信号を受信したいかなるコロニーに、自らの座標を送信してください!そしたら脱出ポッドの着地点を設定できます!」

 

どうやら宇宙船が故障したため安全なコロニーに脱出ポッドを下ろしたいようだ。

 

ケインズ先生「こちらケインズ先生と愉快な仲間たち!受け入れるから早くくるんじゃー!」

 

そう叫んだケインズ先生は空を見上げると沢山の流れ星が降って来るのが見えてきた。

 

ソフィア「昼間から流れ星とは珍しいね~」ヒック

 

ケインズ先生「今日はウルフェインの宇宙船が降ってくるからのー」

 

ソフィア「救助の準備するね~」

 

ケインズ先生「頼むぞ~」

 

そんな話をしていると脱出ポッドが降ってきた。脱出ポッドは酷く破損しており中のウルフェインは血だらけで倒れていたのだった・・・

 

ケインズ先生「救助するぞ!」

 

「「了解!」」

 

3人のウルフェインを救助する事に成功したケインズ先生たちは医務室に運びこんで治療する事にした。

 

~翌日~

 

ウルフェインのルシウスとナゲルが助けてくれたお礼にコロニーに加入する事になった。

 

ルシウス「助けてくれてありがとうだー!麻薬密売してたら落とされちったんだー」

 

ナゲル「助けてくれてありがとう!会計士してました!」

 

ケインズ先生「とんでもないやつ受け入れてしまったか・・・」

 

エヴェレスト「麻薬密売人たちの宇宙船でしたのね・・・」

 

2人して頭を抱えてしまった!

 

~数時間後~

 

\ボーン/

 

襲撃者がやってきた。相手は豚人族で数は3人、火炎瓶と銃持ちであった。

 

豚人族とは頭が豚のような見た目の人型種族なのだ。(某ジブリの豚の人)

 

ケインズ先生「我単体で十分じゃの、行ってくる」

 

エルシー「行ってらっしゃいですー」

 

グローン「彼女一人でいいのかい?」

 

ソフィア「人工上位種族のケインズ先生なら単体で師団相手に出来るから問題ないよ~」

 

グローン「そんな力があるのかい?ちょっと見て来ようかな」

 

ソフィア「行ってらっしゃい~」

 

~前線~

 

ケインズ先生「さて、久しぶりに暴れるかのっ」シュン!

 

襲撃者1「ナンダコイツ!」

 

襲撃者2「一人だ!やれー!」

 

\パンッ パンッ/

 

ケインズ先生「オルキヌス旅団より弱いな豚人族は」フンッブチ

 

襲撃者3「ぐわああああ!腕がああああ!」

 

開幕襲撃者の腕を右手で引きちぎって放り投げ、そのまま左手で頭を掴んで地面に沈めて1人目を始末した。

 

襲撃者1「ば、化物・・・」

 

どうやら彼らはヘイダルノイアを知らなかったらしく、でたらめに銃を撃ち続けていた。

 

ケインズ先生「ふん、我をやるなら師団でくるのじゃな」ドゴン

 

襲撃者1「ぐえっ」

 

2人目はケインズ先生のアッパーで顔面複雑骨折で死んでいった・・・

 

襲撃者2「に、にげ・・・」

 

ケインズ先生「逃がさぬぞ」ヒュン

 

襲撃者2「ヒエッ」

 

最後の襲撃者は全身ボコボコにされて原型が分からない程の姿になってしまった。

 

ケインズ先生「ふう、返り血が付いてしまったの、シャワーでも浴びるかの」

 

ケインズ先生が帰ろうとすると遠くにグローンが居た。

 

グローン「凄い戦いだね・・・私でも勝てないよ」

 

ケインズ先生「なんじゃ見てたのか、これが我の力よ、この力で敵対する派閥を部隊連れて殲滅したのじゃ」

 

グローン「なるほど・・・穏健派でもやる事がオルキヌス旅団と同じなんだね」

 

ケインズ先生「略奪と殺戮を楽しむことはしないがの」

 

グローン「どうして同じ種族なのにこうも違うのかい?」

 

ケインズ先生「イデオロギーが違うのじゃよ、我は平和に暮らすことが普通のコロニーで育ったからの、300年間色んな惑星にも行ったしの、その中で同じ思想を持つ者を集めたのが穏健派オルキヌス旅団の始まりよ、だからアレとは思想が違うのじゃ」

 

グローン「だからみんな優しいんだね、これなら納得できたよ」

 

ケインズ先生「なんじゃ、食われるかと思ったのか?」

 

グローン「ふふ、ちょっとだけね」

 

ケインズ先生「人型種族なぞ美味しくないぞ、それよりも美味いものが沢山あるわい」

 

グローン「そうだね、さあ戻ろうか」

 

こうしてコロニー初の襲撃は終了した。

 

~帰宅~

 

シャワーを終えたケインズ先生は皆を集めることにした

 

ケインズ先生「襲撃者が来るということはそろそろ此処の存在がばれた可能性があるのう」

 

エルシー「3人だけならまだ偵察部隊かもしれないよ?」

 

エヴェレスト「早いとこ防衛設備の準備しないといけませんわね」

 

グローン「ここではまだ銃の弾薬は作れないから節約した方がいいね、となると近接部隊を編成する必要がありそうだ」

 

ケインズ先生「多方面からの場合対応できないからのう、どうするかの」

 

エヴェレスト「そういえばミリア防衛小隊を呼べばいいんじゃないですの」

 

ケインズ先生「アレはクールダウンがあるからポンポン使えるものではないぞい」

 

ルシウス「お困りのようだねー、ウルフェイン族は近接が得意から任せるんだー」

 

ナゲル「倉庫にまだ火炎瓶残ってるからそれで火だるまにすれば問題なし!」

 

ソフィア「わ、私のビール瓶使ったらだめだからね~!」

 

ケインズ先生「火炎瓶は後処理が大変のじゃよ・・・」

 

グローン「とりあえず、しばらくは小規模な襲撃しか来ないはずだからその間に戦力整えておこうか」

 

ケインズ先生「その方が良いの!後宿屋経営もあるからそっちも進めるぞい」

 

「「了解ー」」

 

そんな話をしていた間に赤ずきんのウルフェインはいつの間にか帰ってしまった。

 

ケインズ先生「いつの間にか消えてたのじゃが・・・大丈夫かの・・・」

 

グローン「只者じゃない気配を感じたから多分大丈夫だと思うよ」

 

ケインズ先生「同族が言うなら問題なかろう、拠点の整備に取り掛かるかの」

 

~深夜~

 

ケインズ先生の通信機から連絡が入った。

 

???「助けて~」

 

ケインズ先生「もしもし、どうしたかの?」

 

イブラン「僕はアリィエルのイブラン、体調が悪くて倒れそうなんだ~助けてくれたらコロニーに加入するよ~!」

 

ケインズ先生「アリィエルか、酒はあるから来て良いぞ!」

 

イブラン「酒!?行くよ~!」

 

アリィエルとは背中と頭に翼を持ち社交や芸術を得意とする種族なのだ!ちなみに遺伝的にアルコール依存症なので酒が無いと死ぬのだ!

 

~翌日~

 

ディミエルのドーという人がやってきた。

 

ディミエルとはアリィエルと人を祖先とする種族で頭に翼が付いており農耕と料理、射撃が得意のだ!

 

ドー「すみません、イブランというアリィエルを探しているのですが、知りませんか?」

 

ケインズ先生「もしかして・・・あれかの?」

 

そこにはソフィアと一緒にビール瓶の山に埋まったまま酔い潰れたイブランの姿があった。

 

イブラン「美味しいね~」ヒック

 

ソフィア「私の秘蔵のビールだからね~」ヒック

 

ドー「あー・・・あの方です、はい」

 

ドーは頭を抱えしまった!

 

ドー「酔った勢いでお酒の新天地を見つけるとか、言い出して屋敷を抜けてきたんですよ・・・」

 

ケインズ先生「それは・・・災難じゃったの・・・」

 

ドー「ほら!イブラン様!お家に帰りますよ!これ以上皆様に迷惑掛ける前に!」

 

イブラン「やら~!ここに加入するて約束したの~!」

 

ドー「えぇ・・・そうなのですか?」

 

ケインズ先生「そうなっとるのう・・・」

 

ドー「それなら私も住みます!イブラン様にお仕えするのが私の役目なので」

 

ケインズ先生「人手が増えるから良いぞい」

 

こうしてディミエルのドーが加入する事になった。

 

ちなみにソフィアは酒飲みが増えた事を喜んでいたが、エヴェレストに昼間から大量に飲んだことでしこたま怒られていた。

 

~更に翌日~

 

拠点の北側に伽藍洞の骸が出現した。(前作にも出てたやつ)

 

嘗て宇宙に厄災をまき散らした存在「クリティアス」の統括管理ユニット「渡り鳥の■■■」であり、過去を知る人工種族ならば即座に破壊するような存在なのだ。死体を捧げる事で最終的に不老不死の能力と槍を貰う事ができる。この能力については今の彼女たちは知らない。

 

グローン「なにか拠点の北側に出現したようだよ」

 

ケインズ先生「渡り鳥の■■■!?」

 

エヴェレスト「まずい物がでましたわね!?」

 

ケインズ先生「お、おち、おちつけけ・・・」

 

エルシー「触らぬ神に祟りなしじゃん・・・」

 

人工種族組は頭を抱えてしまった!

 

ケインズ先生「と、とりあえず会話してみるかの・・・」

 

ケインズ先生は恐る恐る伽藍洞の骸にむかって干渉を始めた。

 

■■■「おや、ダメ元でも呼んでみるものだ。私の声が聞こえるかな?」

 

ケインズ先生「聞こえるぞい・・・」

 

■■■「おや、ヘイダルノイアじゃないか。ここはオルキヌス旅団だったかな?」

 

ケインズ先生「違うぞい、友好的なゼノオーカの派閥だぞい」

 

■■■「わーお、珍しいヘイダルノイアも居るもんだね。それなら話が通じそうだ」

 

ケインズ先生「それで、今度はナニをする気かの?」

 

■■■「今度は前のような大戦は起こさないよ、只屍を捧げるだけでいい簡単なことだよ?」

 

ケインズ先生「死体処理に使えるのは構わないが何かしでかさないかの?」

 

■■■「大丈夫だよ、今のところはね」

 

ケインズ先生「まあ、とりあえず宜しく頼むぞい」

 

■■■「ああ、宜しく頼むよ」

 

とりあえず死体処理の方が何とかなったのであった。

 

どんどん発展していくコロニーであった・・・

 

 

 




現在の人口
ゼノオーカ・ヘイダルノイア1人
ゼノオーカ3人
ウルフェイン3人
キイロ1人
アリィエル1人
ディミエル1人
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。